かもめ組 さん プロフィール

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かもめ組さん: 観・読・聴・験 備忘録
ハンドル名かもめ組 さん
ブログタイトル観・読・聴・験 備忘録
ブログURLhttp://seagullgroup.blog18.fc2.com/
サイト紹介文観たり読んだり聴いたり験したりしたことの雑記。個人的な備忘録です。
自由文読書大好き。乱読&衝動買い&積読の傾向有。本読みさん達のblog訪問も趣味に。
テレビは、唯一、芸人内村光良の番組だけは欠かさず録画&編集。私にとって最高のコメディアン(でも辛口の感想を持つことも…ね)。仕事の都合で溜まりに溜まったビデオを、順番にせっせと見る毎日。現在、2005年の番組を視聴中。
そして音楽はウンナンさんつながりで(?)CHAGE&ASKA!やっぱ最高のデュオだわ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供331回 / 365日(平均6.3回/週) - 参加 2007/11/04 12:25

かもめ組 さんのブログ記事

  • 『ゲームの名は誘拐』
  • 東野圭吾 『ゲームの名は誘拐』(光文社文庫)、読了。年明けから、なんとなく推理小説を選ぶ日が続いています。今回は王道の東野作品。しかし、内容は王道ではなく、狂言誘拐を仕組んだ側の人間の目線で全てが描かれるというもの。広告代理店に勤める主人公は、大手自動車メーカーに対する企画提案を、直前で副社長にボツにされ、仕事を外されることに。むしゃくしゃして夜に副社長宅を見に行ったところ、屋敷から塀を乗り越えて [続きを読む]
  • 『昔むかしのこわい話』
  • 『昔むかしのこわい話』近所のおばちゃんにもらった本。著者(編集者?)も発行元も分からない本なのですが、Amazonで検索したら、それらしきものが見つかったので、全国的に何かで配布された本なのですかね?昔話が14話収録されていますが、どれも怪談じみた怖いお話です。知っていたのは「お岩のたたり」だけで、初見のお話がほとんどでした。昔話って、道徳めいた話も多いですが、一方で、「え、これで終わり!?」みたいな話も [続きを読む]
  • 『ブームの社会現象学』
  • 芹沢俊介 『ブームの社会現象学』(筑摩書房)、読了。タイトルから、「ブームという現象」について考察してるのかな?と思ったのですが、最初のテーマは「脳死」。え?臓器移植がブーム!?と思ったのですが、「ブームにはパニックの側面と社会問題の側面がある」という著者の言葉に、あぁ、単なるその時の時事問題を取り扱ってるだけか・・・・・と思ってしまいました。脳死問題については、今は、昔に比べれば一般化して手術事 [続きを読む]
  • 『戦争を知らない戦後50年』
  • 毎日ムック 『戦争を知らない戦後50年』(毎日新聞社)、閲覧。近所の家の掃除を手伝った際に出てきて、もらってきた本。敗戦の1945年から1994年までの50年間について各年度を4ページずつの写真と年表で解説しています。てっきり新聞紙面に掲載された写真が使われているのだと思っていたのですが、死体の写真も平然と出てきて、結構ショッキングな内容でした。戦後の歴史を表現しているかという点では、死体の写真もそうですが、事 [続きを読む]
  • 『ロスジェネの逆襲』
  • 池井戸潤 『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)、読了。近所のおばちゃんが貸してくれました。独立した本だと思って読み始めたら、半沢シリーズの第3弾でした。冒頭、半沢が銀行子会社の証券会社の部長という肩書になっており、「あらら、出向させられたんだっけ?」と第2弾の結末を辿るも記憶を辿るも手応えなし(苦笑)。さて、今回の舞台は、IT企業を巡る買収騒動。前半は、ライブドアのニッポン放送に対する敵対的買収事件 [続きを読む]
  • 『愛と哀愁の皇室秘史』
  • 河原敏明 『愛と哀愁の皇室秘史』(講談社+α文庫)、読了。平成最後の年が始まりました。あと4か月は「平成最後の〜」というフレーズが氾濫しそうですね。そして、その後1年間は「新元号最初の〜」となるのでしょう。そんな折、ずーっと積読だった本作を読んでみました。著者の作品を前回読んだときは、結構、覗き見趣味的な感じで読んだので、今回も、タイトルも相まって、下賤の興味本位で手に取ったのですが、思いのほか、天 [続きを読む]
  • 『ばかもの』
  • 絲山秋子 『ばかもの』(新潮文庫)、読了。薄い本だったので軽い気持ちで手に取ったのですが、冒頭から延々と続く性描写のシーンに、「おーぃ、いつになったら終わるんだよぉ」と気分ぐったり。自分には苦手なジャンルでした。その後、この相手に酷い振られ方をして、就職、新恋人と新たな人生が開けますが、同僚からの「酒癖が悪い」の一言から躓きが可視化され、気付いたら全ての物事がどうにもならない事態に陥ってしまってい [続きを読む]
  • 『図書館戦争』
  • 有川浩 『図書館戦争』(角川文庫)、読了。有名シリーズにようやく挑戦です。自分の中では、ライトノベルなのか、小説なのかというところでちょっと躊躇していた面もあったのですが、読んでみたら、やっぱりライトノベル感が強かったです(苦笑)。まず気になってしまったのは、主人公の笠原郁の傍若無人さ。女の子らしさがない勝気な女性が主人公というのは良くあると思うのですが、新人のくせに上官に盾突くどころか背中から飛 [続きを読む]
  • 『老後の資金がありません』
  • 垣谷美雨 『老後の資金がありません』(中公文庫)、読了。50代の夫婦。老後はそこそこな暮らしができるだろうと踏んでいたのに娘の派手婚、舅の見栄はり葬儀、姑の高級ケアハウス、そして夫婦そろってのリストラ・・・・・一気に貯金が目減りして300万円台に!こういう問題は、自分も直面するかもしれないという不安を覚えながらも、主人公夫婦の生活改善能力の無さにガッカリし、あんまり共感できませんでした。まず旦那に危機感 [続きを読む]
  • 『おかあさんのやさしい手』
  • 高橋知里 『おかあさんのやさしい手』(エフエー出版)、読了。正月に、母親に手伝いに呼び出され、そのちょっとした合間に本棚にあった本を手に取りました。子供向けの本で、入院している祖父のもとに両親と見舞いに向かった少女の視点で描かれています。祖父の具合が悪くなった時に、とっさに行動した母親の姿に感銘を受けた少女。その思いをつづった内容ですが、意外とあっさり書いてるなと思ったら、作文コンクールの作品なん [続きを読む]
  • 『人形館の殺人』
  • 綾辻行人 『人形館の殺人』(講談社文庫)、読了。久々の館シリーズですが、なかなか事件が起きないのでモヤモヤしながら読みました。主人公は、芸術家だった父の莫大な遺産を継いだ息子。自身も売れない画家で、長期療養していたという過去もあり遺産で食べていく日常。何もしないような日々。父は自殺、母は早くに事故死、生活を見てくれるのは母の妹。叔母と二人、京都にある古い邸宅に引越すも、その館にはのっぺらぼうなマネ [続きを読む]
  • 『第三閲覧室』
  • 紀田順一郎 『第三閲覧室』(創元推理文庫)、読了。お初の作家さんです。とある郊外の私立大学では学長が公私混同で大学図書館に稀覯本をコレクションしていた。そのコレクション室で、ある日、女性が死体となって見つかり・・・・・。前半は、この大学の図書館で専任講師を務める男の目線で物語が進みますが、この男が、すぐに機嫌を損ねたり、不快感を露わにしたりしてとにかく人間が小さいので、全く共感できず。ただ淡々と物 [続きを読む]
  • 『消失グラデーション』
  • 長沢樹 『消失グラデーション』(角川書店)、読了。お初の作家さん。横溝正史ミステリ大賞受賞作ということで、挑戦してみました。高校のバスケットボール部における人間関係の中で起きた屋上からの墜落事件。しかし、墜落現場から被害者が居なくなり、事件なのか事故なのかもわからないまま高校は日常を取り戻してゆく・・・・・・。まず、墜落事件が起きるまでの展開が異常に長いです。もう、私は、ミステリとしてではなく、青 [続きを読む]
  • 『寅さんの教育論』
  • 山田洋次 『寅さんの教育論』(岩波ブックレット)、通読。こちらも近所のおばちゃんからもらった本。私は、特に寅さんには思い入れがないのですが、それでも、寅さんというキャラクターを知っていて、寅さんという映画の内容を何となく分かっているのはさすが国民的映画と呼ばれただけありますね。教育論の内容は、私にはあまりピンと来ませんでしたが、でも、こうやって映画以外のコンテンツがどんどんできていくというのは日本 [続きを読む]
  • 『社会学のまなざし』
  • ましこひでのり 『社会学のまなざし』(三元社)、通読。正月なので、ちょっとお勉強しようかなと、社会学の本を手に取ったのですが、これは全然頭に入ってきませんでした。そもそも文章が凄く読みづらいです。「え、こんな言葉で学生に向けて語りかけてるの?」というぐらい自分本位な文章のように感じてしまいました。内容も、様々な社会学者の著作の切り貼りで著者の言いたいことが分かりにくいです。何より、切り貼りしている [続きを読む]
  • 『偶然の祝福』
  • 小川洋子 『偶然の祝福』(角川文庫)、読了。一人の女性が経験した人生の節目節目での不思議な出来事を連作短編集の形で綴ります。冒頭の「失踪者たちの王国」。叔父が海外で行方不明になったことで「失踪」という言葉を覚えた少女。タクラマカン砂漠に子羊の買い付けに行って行方不明になるとか、冷静になって考えると「なんじゃそりゃ!?」なエピソードなのですが、なぜか小川洋子女史の手にかかると、納得してしまうんですよ [続きを読む]
  • 謹賀新年&2018紅白歌合戦
  • 皆さま、あけましておめでとうございます。本年も拙Blogをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。2018年の締めも、昨年同様に内村さんが総合司会の紅白歌合戦。仕事が長引いて、OPを見逃しちゃいました〜(悲)。ま、録画してあるから、後で見られるんですが。前回は、「なんで紅白の総合司会なんてすることになっちゃったの!?」という驚きと不安を、まさに番組を見るまで感じていたのですが、前回の出来が予想以上に良かった [続きを読む]
  • 『往古来今』
  • 磯崎憲一郎 『往古来今』(文春文庫)、通読。知らない作家さんだったのですが、表紙絵がポップな感じだったので、試しに買ってみました。が、内容は暗くて重い・・・・純文学系でした。わたくし、内省的な描写が続く作品は苦手なんですよね。個人と社会との交流に興味関心があるので、その繋がりが薄くなってしまうと、読んでいてしんどくなります。まぁ、読書癖がお子様なのかもしれませんが。前半はほとんど頭に入ってきません [続きを読む]
  • 『本の読み方 スロー・リーディングの実践』
  • 平野啓一郎 『本の読み方 スロー・リーディングの実践』(PHP新書)、読了。読書に関する本は、普段は楽しんで読めるのですが、本作は、なんだかしっくりこなかったです。アンチ速読として、スロー・リーディングを説いていますが、じっくり読むための方法論が、「大事なところに線を引く」「接続詞を丸で囲む」といった受験のテクニックのような形だったので、無味乾燥な感じがして、受け入れにくかったです。確かに、こういうテ [続きを読む]
  • 『殺し屋たちの町長選』
  • 加藤鉄児 『殺し屋たちの町長選』(宝島社文庫)、読了。ブックオフでドカ買いしてきた中の一冊。何の前知識もなかったのですが、「町長選」という言葉がタイトルに入っていたので、政治を風刺した作品かなと思って買った次第です。しかし、本作の重点は「町長選」ではなく「殺し屋たち」の方に置かれていて、あくまで「殺し屋たち」の話でした。「町長選」は舞台装置なだけで。「東日本特殊請負業組合」にもたらされた仕事は、愛 [続きを読む]
  • 『仕事が9割うまくいく雑談の技術』
  • ビジネス科学委員会 『仕事が9割うまくいく雑談の技術』(角川ONEテーマ21)、読了。なぜ買おうと思ったのか記憶が定かではないですが、新書のドカ買いで買ってきた本。自分の意思で買っておいて言うのもなんですが、この手のコミュニケーションのノウハウを伝授する本って、どういう読者層を想定しているんですかね?コミュニケーションが苦手で、雑談にも詰まっちゃうんです・・・・・という人は、正直、この本の指南を読んでも [続きを読む]
  • 『ハロー・ワールド』
  • 藤井太洋 『ハロー・ワールド』(講談社)、読了。父が読んでいた本。「ずいぶん、若々しい装丁の本を読んでいるなぁ」と気になり、私も読んでみました。主人公はITエンジニア。広告ブロックアプリを余暇で作ったり、ドローンを販売したり、仮想通貨を作ったり。「父よ、68歳にして、なんて”今”な本を読んでるんだ!」と驚いてしまいました(苦笑)。ITエンジニアが、余暇で広告ブロックアプリを作っている話から始まりましたが [続きを読む]
  • 『プロジェクトXリーダーたちの言葉』
  • 今井彰 『プロジェクトXリーダーたちの言葉』(文藝春秋)、読了。ブックオフで50円だったので買ってみました。『プロジェクトX』は、きっと見たら面白いんだろうなと思いつつも結局1度もきちんと見たことがない番組でした。でも、よくバラエティ番組ではパロディ化されているので番組の様子は何となく分かってしまうという(笑)。さて、本作は番組のプロデューサーが、ピックアップした放送回のリーダーがどんな言葉でプロジェクト [続きを読む]
  • 『数学史のなかの女性たち』
  • リン・M・オーセン 『数学史のなかの女性たち』(文化放送)、読了。祖父の本棚から。数学と女性って、イメージが結びつかないですよね。カタブツそうなおじさんがしかめっ面して数式に挑んでいる様子やキレキレの若手数学者がスラスラと数式を書いている様子が頭に浮かびます。全部、勝手な妄想なんですけど(苦笑)。子供の頃、祖父の本棚にあったキュリー夫人の伝記がやたら気になってました。「読みなさい」と言われた記憶はな [続きを読む]