呼吸 さん プロフィール

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呼吸さん: 哲学日記
ハンドル名呼吸 さん
ブログタイトル哲学日記
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/cyqnh957
サイト紹介文仏陀、イエス、ショーペンハウアー。ロックンロール。一日はあっという間に過ぎ去る。
自由文存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。
このテーマに興味のある方だけ見てください。
(とはいえ、最近の関心はヴィパッサナー瞑想実践に集中してますし、途中から懐かしいロックなどもとりあげ、当初の趣意から若干逸脱ぎみです)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2007/11/09 19:35

呼吸 さんのブログ記事

  • 人の一生と犬の一生の違いは何か
  •  子供の時からずっと犬を飼っていた。その犬を見ていて。昨日、餌を食べ草の匂いを嗅ぎながら散歩をし排便し寝た。今日も同じことをしている。明日もそうだろう。そして毎日同じことの繰り返しのようで実はすこしづつ壊れていっている。やがて病気になり死んでしまう。人間も同じだ。おれもこの犬と少しも変わらない。人は生きている限り困難な事態に絶え間なく直面する。だから様々な苦労に積極的に立ち向かい人生の経験を豊富に [続きを読む]
  • アヴィーチー死んじゃった!?
  •  アヴィーチーが28歳の若さで死んじゃった!?人間が例外なくみな死ぬのは分かってるが、才能豊かな若い人が急逝すると、やっぱり驚いてしまう。アヴィーチー「Wake Me Up」 ヴィデオの会話。「起きて、荷物をまとめて」「どこへいくの?」「私たちのいるべき場所へ」子供だの大人だのいう話とはちがう。Avicii - Wake Me Up (Official Video)これも名曲だ。「ユー・メイク・ミー」  アヴィーチーのヴィデオからは歌詞を超えたメ [続きを読む]
  • 自分マニア(瞑想好き人間)
  •  アナパナ・サティ(呼吸瞑想)1Hほどした直後に、ひとつの言葉を思いついた。自分マニア普通に言えば瞑想好き人間のこと。禅は自己究明ともいうしね。けして自慰マニアとかいうことじゃない。まあそれほど良い言葉でもないが、おもいついたので書いておく。「自分」と「マニア」という、ありふれた言葉の組み合わせだから、すでに使われているだろうとおもい、ググってみた。もてないけど結婚したい女性が、そんな自分の個性や [続きを読む]
  • 今さっき手にしていたものが無い!??
  •  用事を済ませた帰りスーパー銭湯に寄った。駐車場に車を停め、回数券を1枚切り取って車外に出る。数歩歩いて…あれ?券が無い?!今さっき手にしていたものが無い。入れた覚えのないポケットなど探ってみるが…無いわな。またやらかした。おれってやつは… 1ヶ月ほど前、この駐車場で車のキーを失くし、業者に連絡してドアを開けてもらったばかりだ。後日HCでスペアキーを3本作ったとたんに紛失したキーが出てきた。(今回は [続きを読む]
  • 当世無視するのが流行の不浄随観の真価
  • (ブッダの真理のことば ダンマパダ 中村 元訳) あれこれの考えをしずめるのを楽しみ、つねに心にかけて、(身体などを) 不浄きよからぬもの であると観じて修する人は、実に悪魔の束縛の 絆きずな をとりのぞき、断ち切るであろう。(引用終) 当世「驚異の人体」とか賛美して、身体は不浄でないとみなす世俗的願望はピークに達している。事実に反する。自分を損なう質の悪い妄想でもある。何の利益にもならない。ブッダのこと [続きを読む]
  • 仏道修行の正味の正味
  •  プッタタート編訳「ブッダの言葉の宝庫」死に関して迂闊でない人のブッダの教えにこうある。 大きな功徳があるマラナサティ(死について考えること)の正しい実践とはあと一呼吸しか命がないかもしれないと思い修行に励むことです。(以上要約引用終) これは微塵も誇張表現を含んでおらず、至極当然の事実をそのまま言っているだけだ。これ以外の態度「今日だけ、今晩だけの命かもしれない」「昼の間しかない命かも知れない」 [続きを読む]
  • 脳で(言葉で)いくら考えても考えられないこと
  •  自然状態の人間には、いくら聞いても聞けず、いくら見ても見えず、いくら考えても考えられない事実がある。それが自分意識=幻想という事実だ。 去年大ヒットした娯楽映画「ドクター・ストレンジ」を見た人は多いだろう。「ドクター・ストレンジ 本編プレビュー映像 上の「本編プレビュー映像」のすぐ後のシーンで、闇の魔術師カエシリウスは、主人公ストレンジを仲間に引き入れようと次のように熱弁をふるう。「すべては老い [続きを読む]
  • 自殺と無常と瞑想
  •  数十年来遊び仲間だったKが自殺してからもう8年近く経った。Kは自殺決行の10年前から「近いうちに自殺する」とまわりに宣言していた。おれは、自殺を絶対やってはいけない悪事だとはおもえない。「人生の目的の第一歩は、生きること、である。何のために、という答えは、あとからついてくる…」という五木寛之の言葉を伝えて「自殺なんてつまらないからやめろ」としか言えなかった。Kは覚悟の身辺整理をしたり、やっぱり思い直し [続きを読む]
  • いざとなると理性的でも合理的でもなくなる現代人
  •  ここにある教祖が現れる。その身体からは光を発し、断食し空中浮遊など種々の超能力を見せ、博学で豊かな文学的才能を示す。現代人は、ふだん昔の人々より理性的だと自負しているが、こういう輩に手もなくひねられるとおもう。現代人はいざとなると、理性的でも合理的でもないからだ。800年以上前の明恵上人はこう答えている。光るもの貴くば、蛍・玉虫貴かるべし。飛ぶもの貴くば、鵄・烏貴かるべし。不食不衣貴くば、蛇の冬穴 [続きを読む]
  • 人の名前を憶えられないのは短所か?
  •  おれは物忘れが酷く、特に人の名前など聞いた1秒後に記憶から消えてしまう。まったく憶えられない。これは子供の時からのことで、歳のせいではない。たとえば小中学校で人並みの付き合いはしてたのに、半年経ってもクラスメートの名前を数人しか言えなかった。毎年そうで、クラスが替わり往来が減ると、その数人さえ顔は覚えてるが名前は出てこなくなった。 会社に入ってから、人並みの仕事をこなすためにこまめなメモが絶対欠 [続きを読む]
  • ……………………
  •  7時頃起床。村の出合作業で排水路清掃に参加する。8:30〜10時過ぎまで。終了後、汚れた作業着を洗濯機に入れ、シャワー。その後『お客様感謝半額セール』開催中の焼きたてパン屋に出かけた。あとで日記見て、去年も出合のあとセール中のパン屋へ出かけていると気づく。さらに数年前の日記に、焼肉のたれの件でやった失敗が前年同日やった失敗とまったく同じだと日記を見て気づいて嘆いている記事もある。 おれって…毎年新しく [続きを読む]
  • 名作映画「三度目の殺人」
  • 「三度目の殺人」 これは名作だって、始まって数分でわかる映画ってあるよね。この「三度目の殺人」なんかまさにそれだよ。この映画、監督のオリジナル脚本だからね。是枝裕和て、芥川賞とか獲る気になればすぐ獲れるレベルの人だ。映画「三度目の殺人」ができるまで この映画を観て、聖書の「 汝、人を裁くことなかれ」はやはり至言だと思った。俺・俺のもの病に何万年も長患いしてる人間には決して守れない無理な要求だが。  [続きを読む]
  • 永遠なんて人間に分かるわけがない。それはただの言葉
  • 14時過ぎ、キリスト教系布教女性2人組来訪。玄関前で傘さしながら立って話す。 相手が、神は永遠の昔から存在していると言うので「永遠なんて人間に分かるわけがない。それはただの言葉ですよ。分らないと言ってるのと同じことです。物には作り主がいなければならないという理由で神がいると言うなら、じゃあ同じ理由で神は誰が作ったのかと。まあ、その話は止めときましょうとなるんですよ。永遠の神が作ったといっても、それは [続きを読む]
  • アーナーパーナサティ部屋は宝の山
  •  アーナーパーナサティの「部屋」は宝の山状態だ。日本人1億2千万の99%は、この「部屋」の存在すら知らないからだ。アーナーパーナサティは難しくない。ただ自分のしている呼吸に気づけばいいだけ。長く息を吸ったら『長く息を吸った』と知り、長く息を吐いたら『長く息を吐いた』と知る。短く吸ったら『短く吸った』と知り、短く吐いたら『短く吐いた』と知る。これだけだ。 ところが人間は、この簡単な法が、簡単すぎてで [続きを読む]
  • 人生の目的
  • 18/02/24の記事「元気なうちに気づけ「俺」は作り物だと」で書いた 死ぬ直前に、本能から用済みのごみとして開放され、ようやく生き方を間違えていたとぼんやり気づくに関して少し敷衍します。 欲望というものは、人間の一生を徒労に終わらせる。さあいよいよ死ぬというその瞬間になれば、(認める気さえあれば)誰でも自分の一生によって、このことを痛感する。というのも、欲望のプログラムは、いまや死なんとする個体を、役立 [続きを読む]
  • 自分から火中に落ちる蛾のように苦に夢中な人間
  • (ブッダの感興のことば29・5中村 元訳)より引用します。(経験するものを)実質のある物だと思って、走り近づいて行くが、ただそのたびごとに新しい束縛を身に受けるだけである。暗黒のなかから出て来た蛾が(火の中に)落ちるようなものである。かれらは、見たり聞いたりしたことに心が執着しているのである。(引用終) 全ての動物がそうであるように人間の脳にも生まれながらにしてすでに、火の中に落ちる蛾に例えられるプ [続きを読む]
  • 洋画ヒューマン・ハンターとダウンサイズ
  •  洋画2本「ヒューマン・ハンター」と「ダウンサイズ」を続けて観た。 「ヒューマン・ハンター」予告編 エゴの幻想を克服できなければ、近い将来「ヒューマン・ハンター」的悪夢が現実になる。映画の最後は希望があるかのようだが、エゴの幻想がそのまま残る限り、同じ悪夢が1日目に巻き戻されただけだ。『ダウンサイズ』予告編 共産主義の壮大な実験が無残極まる失敗に終わった歴史的事実は誰でも知っている。エゴ幻想はテクノ [続きを読む]
  • 元気なうちに気づけ「俺」は作り物だと。
  •  他人は私が私に持つほどの関心を私に持たないので、私のことを全然知らなくても「あなたを知ってます」と悪気なく言い、なんの痛痒も感じない。私は私に切実な関心を持たずにいられないので「自分のことを一番知らないのは自分だ」と感じる。それは心理的な事実だ。 自分自身のことを知らないままの一生は酔生夢死の人生だ。そして、非常に多くの人々の口先ではなく行動が示す考えはこうだ。「幸福に生きられさえすれば酔生夢死 [続きを読む]
  • 誰の人生も大変に良い。しかしどう使うか分からず結局無駄にする
  • ☆「質疑応答(解脱の過程・涅槃・慈悲の瞑想)」ディーパンカーラ・サヤレー人間界に人間として生まれてくるというのはとても難しいことです。なぜなら、人間というのは良いカルマを持って生まれて来るのです。今世において大変に良い人生であって、そのよい人生をどのように使うかということが分からないと、結局それを無駄にしてしまいます。☆「アーナパーナサティ」ディーパンカーラ・サヤレー私たちが、瞑想をする目的は苦から [続きを読む]
  • 必ず恐ろしい結果になることに今すでに賛成してしまっている
  • 映画『4デイズ』4デイズ 邪悪なことを裏であっさり主張してしまっている。これは思考実験なのだ。必ず恐ろしい結果になることに今すでに賛成している。なにも知らない幼い子供の命さえ、結局のところ自国の利益という目的のための手段にしてよいと思うのはアメリカ人だけではない。『フェアゲーム』映画『フェア・ゲーム』予告編 この、権力者側の組織的情報操作がアメリカの悪事と思うのは完全に間違いだ。アメリカで起きたこと [続きを読む]
  • 『ガス人間第1号』の八千草薫
  • ずいぶん昔に観て、強く印象に残っていた『ガス人間第1号』(1960)に、ネットで再会した。当時たて続けに作られたという『美女と液体人間』(1958) 『電送人間』(1960)も今回観たが、この『ガス人間第1号』が秀逸の出来だとおもう。Kunio Miyauchi ? THE HUMAN VAPOR / 宮内國郎: 「ガス人間第1号」 (1960) OST←注意:これは静止画をつなげた映画紹介です。 この映画の特異なところはヒロイン役八千草薫の、凛としてそれでい [続きを読む]
  • だが、おれはそんな自分を放っておく。他人のように
  •  おれは生まれついてのバカ者で、あらゆる誘惑に簡単に翻弄されてしまう。おれはなにをやっても中途半端で止めてしまう。意志の弱いヘタレ野郎で、すごく気が小さい。なのに、欲深だ。今まで犯罪は犯さずに済んできたが、それはほんとに運がよかっただけだ。やることなすこと最低の卑劣漢で、誠実さも勇気もかけらもない臆病者だ。だが、おれはそんな自分を放っておく。他人のように。実際問題、放っておくしかないからだ。人生に [続きを読む]
  • 風呂場の悲惨事
  •  さきほど20時過ぎ、風呂に入る。治りきってない左足首の擦り傷を濡らさないように片足上げて入っていた湯舟から片足立ちで出た直後にバランスを崩し湯舟の中に仰向けに転倒。後頭部を壁面にぶつけ首がこれ以上ないまでおもいきり前に曲がった。折れる寸前だ。経験したことない急角度に首が曲がっている奇妙な態勢からなんとか立ち上がった。とりあえずベッドで安静にする。明朝あたり首に出るかもしれない悪い影響が心配だ。右手 [続きを読む]
  • 自分を棚に上げて不倫を攻撃する世間と苦聖諦
  •  夜、松本清張「影の車」を観終わってから風呂に入った。「影の車」の主人公は、子供時代に、母親の浮気相手を殺している。大人になって、今度は自分の浮気相手の6歳の息子に「毒薬」を飲まされ驚愕することになる。この映画は何度も観たが、おれの結論は、大人の苦しみを知ろうとしない子供が一番アホってことだ。 昨日、小室哲哉が不倫で非難され引退した。好きな女優斉藤由貴も不倫で画面から消えてしまった。おれの近所に不 [続きを読む]
  • ウケを狙うとはどういうことか
  •  ウケを狙うとはどういうことか。その99%は、大衆の意識下の先入観を肯定してみせることで相手を安心させ喜ばし、一種の媚びを売ることだ。一例として、ほんとにラッセン好きなわけではない永野が芸として「ピカソより〜ゴッホより〜、普通に〜、ラッセンが好き!!」と叫び大衆人気を得るなど。 ゴッホより、普通にラッセン好きな大衆には、こういう明確な表現が思いつけない。自分と対象に十分な距離がとれず、対象も自分も客体 [続きを読む]