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ツキを呼ぶ感謝のことのはブログ http://kansya385.blogspot.com/

不思議な出会いは必要だから起こる。いま出会った人、事柄に自分がどういう姿勢を示すか見つめられている。

仏陀は大切にすべきは「目の前にあるもの」とおっしゃった。出会いはすべて必然で意味があるのだから不愉快で不満でも真摯に対応していくことが大切である。”目の前にあるもの”はたびたび”課題”を出す。回答が”不正解”でも罰はないが、姿、形を変えてその後もずっと”正解”が示せるまで課題は続けられる。この課題はこの世に訪れる前に自分自身が決めてきたことなのだから人生とは不可思議でユニークなものだ。   

そわか
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住所
千葉県
出身
鹿児島県
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2007/11/21

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  • http://kansya385.blogspot.com/2009/10/81.html

    エジソンの食事 「食」のことでシンクロがまだまだ続いています。 先日は、発明王エジソンの食生活を教わる機会がありました。 エジソンは81歳の時、自らの生活について明らかにしたことがあったそうです。 その内容は、 1、 私は棺桶に入る数日前まで発明を続けるつもりである...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/09/l2.html

    安楽な人生を送るために生まれてきた人はいない 「人は幸せになるためにこの世に生まれてきています」。 しかし、その一方で、 「安楽な人生を送るためにこの世に生まれてきた人は一人としていない」のもまた事実です。 なぜかというと、この世にやってくる前にいたあの世というのはとても安...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/09/1816-101894.html

    「君は日出る国の生徒だ」 以前にこのブログでご紹介したことのある占部賢志(うらべけんし)さんの著書の続編である「続 歴史の『いのち』」にアルゼンチンと我が国との浅からぬ友好の歴史が描かれています。 アルゼンチンは長いスペインの支配下から1816年を迎えようやく独立します。その...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/09/blog-post.html

    個性 「自分の作品に責任なんて持てません。だって私が作っているのではなく、神様に作らせていただいています」 この言葉は、寝食を忘れて作品に没頭したと言われる天才版画家、棟方志功さんの言葉です。 はたから見ると、熱情の画家ピカソと同様に芸術のエネルギーに満ち溢れ、才能の塊のよ...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/blog-post_27.html

    自在 「自在」であること。 いつも心がけていることですが、なかなか簡単にはできないことです。 「自在」は、私がいつも考えている「執着」とも深くかかわることでもあります。 「いつも神様の器でありたい」 そう願って日々過ごしていますが、気づくと、神様とは程遠い「私の器」...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/2.html

    岡潔さんが語る「情緒」そして「明治以前の日本人」2 私が岡潔さんのエッセイを読んで一番学びとなることは「情緒」の大切さと合わせて、「明治以前の日本人」のことを教えてくれることにあります。 当たり前のことほど、(当たり前だから)記録として残されていないものです。 日本は「言挙(...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/blog-post_24.html

    岡潔さんが語る「情緒」そして「明治以前の日本人」 世界的な天才数学者で憂国のエッセイストである岡潔(おか きよし)さんの著書を久しぶりに読み返し、改めて日本人としてこの世にやってきたことへの歓びと感謝の想いにひたり、感じ入りました。 岡さんは日本人の素晴らしさは「情緒」にある...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/20.html

    「二度とない人生だから」 地下鉄に乗っていると、膝の上に置いてある鞄の上に、小さな虫が飛んできました。 小指の先ほどもない小さなカナブンのような虫でした。 地下鉄の中までどうやって来たの?と思わず、尋ねていました。 寡黙な虫は、誰かの鞄や肩の上にそっと乗っかって、一度乗...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/15-64.html

    「シャボン玉」 今日15日は終戦記念日でした。 正午はちょうど電車の中にいましたので、車内で、戦没者の方々への追悼と感謝の想いを胸に、黙とうを捧げさせていただきました。 作家の神渡良平さんが作詞家の野口雨情さんのことを書いている一文を知人が教えてくれました。 この文...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/blog-post_14.html

    滅多に生まれられない お盆ですね。 大切な、愛おしい、切ない、「送りし人」をお迎えして、偲び、懐かしみ、感謝していると、この世とあの世との距離がぐんと近くなったような気がしてきます。 慌ただしい日常からつかの間離れて、心落ち着けて自分と向き合えるという意味では、やはりこの世に...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/423.html

    すべては意(こころ)より成る お釈迦様の論語といわれる「法句経」は423句で構成されています。 この法句の第一、第二のお言葉にはこうあります。 「意(こころ)こそもと」 すべては意(こころ)より成る 意(こころ)こそすべてのもと けがれたる意(こころ)もて かたらい...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/1-100-100-100.html

    真言(マントラ)の不思議 この1カ月ほど、毎週末に埼玉・秩父に観音様を訪ねています。 観音様にお逢いし、頭を垂れ、まず最初に唱えるのが「真言(マントラ)」です。 真言密教を日本に中国から持ってきたのが空海さんです。 密教は悟りを開いた人への教えとして伝わってきました(...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/08/blog-post.html

    すべては「ひとついのち(ワンネス)」。すべての原因は自分の内にある この世のものはすべて、「ひとついのち」です。 周りにいる他人も、動物も、植物も、物も、目にするすべてが関わりがあり、つながりを持っていて、自分とひとつのいのちになっています。 このことを「ワンネス」とも言う...

  • http://kansya385.blogspot.com/2009/07/blog-post_16.html

    「腹八分目」は神様への感謝につながります 「腹八分目」が大切であると言われますが、これは食べ過ぎないことが健康や美容に良いということだけでなく、それ以上に大切な意味があります。 一升の食べ物が目の前にあれば、それをすぐにすべてを自らの口に入れるのではなく、まず先に「二分」を...

  • 「幸せのソフト」インプット記念日

    毎朝続けている日課がいくつかある。 朝日を拝む「日拝」や守護霊へのあいさつ、般若心経を唱えることなどと共に日課としているのが、 中川昌蔵さんが提唱されている 「幸福になるためのソフト」の暗唱である。 今日一日、親切にしようと想う。 今日一日、明るく朗らかに...

  • 何気ない思い込みで60%の人が良くもなるし悪くもなく「プラシーボ効果」

    「プラシーボ効果」というものがある。 権威のある先生がうどん粉を「これは身体に大変よく効く薬ですよ」と患者さんに言えば、約60%の人には効いてしまうことを「プラシーボ効果」という。 聞くところによると、新薬の効果はプラシーボ効果に5%を上乗せした65%に効けば認められる...

  • 大敬先生の「般若心経」講義⑧「ひとつ命」にすべてはつながる

    いよいよこれで最後となります。 観音様です。 般若心経の「無智亦無得、以無所得故(むちやくむとく いむしょとくこう)」の10文字のところを読むと観音様が現れて、「よし、よし」と笑みをうかべてうなずいてくださると空海さんはおっしゃっています。 自分の知恵がない「無智」、...

  • 大敬先生の「般若心経」講義⑦弥勒の教え

    次に、弥勒(みろく)菩薩です。 般若心経の「是故空中、無色無受・・・、無眼界乃至無意識界」の部分がそれで、ここを読むと弥勒様が現れて、「そうだ、その通りだよ」と拍手して励ましてくださると、空海さんは説いています。 弥勒さんは心と世界の関わりの様相を詳しく分析研究した...

  • 大敬先生の「般若心経」講義⑥文殊菩薩の心の法

    次は「文殊(もんじゅ)菩薩」です。 般若心経の本文では「是諸法空相(ぜしょほうくうそう)~不増不滅」までが文殊さんの出番です。 文殊菩薩は、ライオンに乗っています。姿は子供で、身体は黒く、手には剣(つるぎ)をもっています。 「不生不滅 不垢不浄 不増不滅」 ス...

  • 大敬先生の「般若心経」講義⑤普賢菩薩の心の法

    【菩薩の章】です。 空海さんは、般若心経を唱えると、文章につられて「菩薩(ぼさつ)」が次々と現れる、そして、あなたの想いの実現のために協力してくださるようになると説いています。 菩薩の出現の順番は①普賢(ふげん)菩薩、②文殊(もんじゅ)菩薩、③弥勒(みろく)菩薩、④観...

  • 大敬先生の「般若心経」講義④この世の仕組み

    【概説の章】 五蘊皆空(ごうんかいくう) 五蘊とは「色」「受」「想」「行」「識」のこと。 命は「永遠の光」です。 昔からずっとそうでした。 でも、それだけではおもしろくないので神様は“心さん”をつくりました。 光が“心さん”に降り注ぎ、当たって通り抜けると、...

  • 大敬先生の「般若心経」講義③”心に任せる”と願いごとは叶う

    【経題の章】です。 般若心経は“心のお経”です。 心の性質を「摩訶(まか)」「般若(はんにゃ)」「波羅蜜多(はらみった)」の3つあげています。 「摩訶」は、大きい、という意味です。心の大きさを表しています。 心というと、“ハート”と言って心臓ぐらいの大きさを連想...

  • 大敬先生の「般若心経」講義②読むだけで成功体験につながる

    大敬先生の2時間の講演の醍醐味を少しでも直接お伝えさせていただくために、講演内容の概要という形で今回はご紹介いたします。 話の流れも内容もほぼ忠実に記したつもりですが、なにせメモからの文章起こしですので誤解、誤表現、誤字等があるかもしれません。ご容赦いただいたうえで、お気づき...

  • 大敬先生の「般若心経」講義①「先人はすごいものを残してくれました」

    立花大敬先生の10年ぶりとなる東京講演会のテーマは「般若心経」であった。 このブログでもこれまで何度か「般若心経」について書いてきたが、僕は5年ほど前から写経を書き始め、これまで900枚ぐらい書いてきたが、その内容、意味等についてはあえて考えないようにしてきた。 なぜな...

  • 「休息時期」が明けて西郷さん銅像清掃と大敬先生

    夏風邪が良くなってきたと思ったら、パソコンが・・・、と続き、「どうやら休息時期だったのか」と気づく。 双方の細かな「原因」も次第にわかってきたら、 「すべての『因』に感謝する『心』が『恩』」である」という言葉に出会う。 こんなシンクロにも感謝、感謝です。 ...

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