fubuki さん プロフィール

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fubukiさん: 「医薬系
ハンドル名fubuki さん
ブログタイトル「医薬系 "特許的" 判例」 ブログ
ブログURLhttps://www.tokkyoteki.com/
サイト紹介文医薬業界に関わる気になる知財(特に特許)判決(特に日本)、時々出願・明細書、についてのコメント。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2007/11/21 21:44

fubuki さんのブログ記事

  • 2018.09.19 「沢井製薬 v. シャイア」 知財高裁平成29年(行ケ)10171
  • 炭酸ランタンの異なる水和物の進歩性。背景にある後発医薬品の承認プロセス(パテントリンケージ)において延長された特許権の効力を厚生労働省はどう判断したのか気になった事例: 知財高裁平成29年(行ケ)10171【背景】シャイア(被告)が保有する「選択された炭酸ランタン水和物を含有する医薬組成物」に関する特許(第3224544号)に対して、無効理由1(サポート要件違反)、無効理由2(実施可能要件違反)及び無効理由3(進歩性 [続きを読む]
  • 2018.09.04 「塩野義 v. MSD」 知財高裁平成29年(行ケ)10172
  • MSDのラルテグラビルを巡る特許紛争で知財高裁が塩野義特許をサポート要件を理由に無効判断: 知財高裁平成29年(行ケ)10172【背景】2015年8月17日、塩野義は、HIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(特許第5207392号)について、アイセントレス®錠(有効成分はラルテグラビルカリウム(raltegravir potassium)、HIVインテグラーゼ阻害剤)を日本で販売するMSD社に対し、アイセントレス®錠は当該特許発明の技術的範囲に属すると主 [続きを読む]
  • 2018.09.04 「塩野義 v. MSD」 知財高裁平成29年(ネ)10105
  • 塩野義特許は無効、MSDのラルテグラビルに対する侵害訴訟(知財高裁): 知財高裁平成29年(ネ)10105【背景】2015年8月17日、塩野義は、HIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(特許第5207392号)について、アイセントレス®錠(有効成分はラルテグラビルカリウム(raltegravir potassium)、HIVインテグラーゼ阻害剤)を日本で販売するMSD社に対し、アイセントレス®錠は当該特許発明の技術的範囲に属すると主張して、アイセントレス [続きを読む]
  • 2018.06.27 「トライスター v. エーザイ」 知財高裁平成29年(行ケ)10178
  • 経口投与用組成物のマーキング方法の進歩性: 知財高裁平成29年(行ケ)10178エーザイが保有する「経口投与用組成物のマーキング方法」に関する特許権(5339723号)の無効審判請求不成立審決(無効2016-800126号)の取消訴訟。知財高裁は、進歩性(無効理由1)、サポート要件(無効理由2)、明確性要件(無効理由3)のいずれについても無効理由はないとした審決を支持。請求棄却。本件特許に関連して、他に分割出願である特許56421 [続きを読む]
  • ヘムライブラに対する特許侵害訴訟でバクスアルタが控訴
  • 2018年6月29日付の中外製薬のプレスリリースによると、中外製薬の血友病A治療薬「ヘムライブラ®」(一般名:エミシズマブ)がバクスアルタ社保有の「第Ⅸ因子/第Ⅸa因子の抗体および抗体誘導体」に関する特許権(特許第4313531号; 存続期間満了日は2020年9月13日)に触れるとして上記ヘムライブラの製造等差止・廃棄を求め、バクスアルタ社が中外製薬を被告として提起した特許侵害訴訟について、バクスアルタ社は、東京地裁判決 [続きを読む]
  • 東和のピタバスタチンCa・OD錠 興和が製剤特許侵害で損害賠償請求
  • 2018年6月22日付の東和薬品プレスリリースによると、2018年6月1日付にて、東和薬品に対して、2013年12月13日から2016年3月31日までに東和薬品が販売したピタバスタチンCa・OD錠1mg/2mg/4mg「トーワ」(先発・代表薬剤:リバロ OD 錠 4mg)について、興和が有する製剤特許の侵害を理由とする損害賠償請求訴訟(請求金額は約38億円)が、興和により、東京地裁に提起されたとのことです。OD錠4mg「トーワ」については同特許の侵害を理 [続きを読む]
  • 2018.03.28 「バクスアルタ v. 中外製薬」 東京地裁平成28年(ワ)11475
  • 機能的表現抗体クレームの技術的範囲の解釈(中外エミシズマブ(ヘムライブラ®)): 東京地裁平成28年(ワ)11475【背景】「第Ⅸ因子/第Ⅸa因子の抗体および抗体誘導体」に関する特許権(特許第4313531号; 存続期間満了日は2020年9月13日)に係る特許発明の技術的範囲に属すると主張して、特許権者である原告(バクスアルタ)が、被告(中外製薬)に対して、被告製品(開発コードACE910、一般名emicizumab(エミシズマブ)を有効 [続きを読む]
  • 2018.04.04 「東和薬品 v. 興和」 知財高裁平成29年(ネ)10090
  • 医薬特許に対する先使用権の抗弁が認められなかった事例(控訴審): 知財高裁平成29年(ネ)10090【背景】東和薬品(控訴人・原審被告)がピタバスタチンCa・OD錠4mg「トーワ」(被告製品)を製造等する行為は興和(被控訴人)が保有する特許権(第5190159号)を侵害すると主張して、興和が被告製品の製造等の差止及び廃棄を求めた事案。原審は、東和薬品は先使用権を有するとは認められず、本件発明2についての特許が特許無 [続きを読む]
  • 大日本住友 LATUDA®(ラツーダ)物質特許のANDA訴訟で勝訴
  • 2018年4月18日付の大日本住友製薬のプレスリリースによると、FDAに非定型抗精神病薬「LATUDA®(ラツーダ)」(一般名:ルラシドン塩酸塩(lurasidone HCl))の後発品申請(ANDA)を行った被告3社(Emcure社、InvaGen社、Teva社)に対して大日本住友製薬が保有する物質特許(米国特許5,532,372)の侵害を理由としてサノビオン社と共同で提訴していた特許侵害訴訟に関して、CAFCは、2018年4月16日、地裁によるクレーム解釈を支持す [続きを読む]
  • 興和、東和の「リバロ」後発品特許訴訟で勝訴
  • 2018年4月5日付の興和からのプレスリリースによると、興和が有する高コレステロール血症治療剤「リバロ錠」(一般名:ピタバスタチンカルシウム)の医薬特許(特許第5190159号)の侵害を理由として、東和薬品(株)が製造販売する「リバロ」の後発医薬品である『ピタバスタチン Ca・OD 錠 4mg「トーワ」』の製造販売の差し止めを求めた訴訟に関し、2018年4月4日付で、知財高裁が同社の控訴を棄却する判決を言い渡し、興和が勝訴した [続きを読む]
  • 臨床開発中のエミシズマブについての特許侵害訴訟で中外勝訴
  • 2018年3月28日付の中外製薬プレスリリースによると、中外製薬の新薬エミシズマブに関し提起された特許侵害訴訟につき、東京地裁において中外製薬勝訴の判決が言い渡されたとのことです。血友病Aに対するエミシズマブ(薬価収載前。開発コード:ACE910)が、バクスアルタ社保有の特許第4313531号に触れるとし、エミシズマブの製造、使用、譲渡、輸出、譲渡の申出の差止め、ならびに廃棄を求める訴えがバクスアルタ社から提起されて [続きを読む]