長野幸浩 さん プロフィール

  •  
長野幸浩さん: 長野幸浩のブログ『We Belive』
ハンドル名長野幸浩 さん
ブログタイトル長野幸浩のブログ『We Belive』
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/naganop/
サイト紹介文金沢市の消防自動車メーカーの社長が綴るブログです。
自由文毎日の出来事を日記として、そして、社員の皆さんに伝えたいことをわかり易い言葉で書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2007/11/23 15:14

長野幸浩 さんのブログ記事

  • [ひとりごと]低体温症・高山病・FA(ファーストエイド)
  •  立山の雷鳥荘で開かれた安全登山講座は、非常に興味深いものだった。 講師は救急科専門医であり、兵庫県立加古川医療センター救急課医長の伊藤岳医師である。 彼は平成13年アイランドピーク、平成21年神奈川大学山岳部チョモランマ遠征登山隊に医師として参加、平成22年から北アルプスの三俣山荘診療所でボランティアで夏山診療に従事してくれている。 ここでは詳しく記さないが、低体温症や高山病のメカニズムを知ると [続きを読む]
  • [ひとりごと]どんなことでも勉強
  •  どんなことでも気づきを与えてくれると最近思うようになった。 若い頃は、ネガティブなことが起こると、何でこんなことが起こるのだろうと腐ることもあった。 50歳を過ぎ、生きてきた期間よりも残された時間の方が短くなると、『悟り』ではないが、いろんなことを関連づけて考えられるようになってきた。 因果の法則というが、原因があって結果があるのが世の中だ。それは、ダイレクトに原因と結果が繋がるものもあるが、一 [続きを読む]
  • [ひとりごと]基本に忠実に
  •  山に登っていると様々な事に気づきがある。 雨が降ると登山道は滑りやすくなる。当然、岩場もその例外ではなく、全く無理がきかない。 それらが、乾いていれば少々乱暴な歩き方や登り方をしても、何とかなってしまう事も少なくない。 雨の日は基本に忠実に行動する事が大切だ。無理をするのではなく、しっかりと重心移動をし、確実にグリップを効かせて歩く必要がある。 クライミングも小さなホールドに確実に体重を乗せ、ホ [続きを読む]
  • [ひとりごと]エネルギーを集中する
  •  小さな間違いを繰り返す。 小さな事をひとつずつ解決しない事による現象だ。仕事を曖昧に終了させてはならない。 小さなことでもひとつずつ終わらせていくのだ。それが積み上がり、全体の精度が向上して行く。小さいステップかもしれないが、次はそこからスタートする事が出来る。 ひとつずつ確実に。 すべての人のエネルギーの総量は変わらない。そのエネルギーをどれだけ目標達成の為に使えるかが結果を左右する。 変化す [続きを読む]
  • [ひとりごと]本質を見抜く
  •  問題には、余計なものが沢山ぶら下がっている。 シンプルに問題の本質見れば、答えは明白なのだ。しかし、私たちは無意識のうちに責任を回避し、自分自身を正当化したくなるものだ。 すると、周りにぶら下がっている様々な事を問題の原因にすり替えてしまう。これは問題の本質を覆い隠す。 従って、まったく問題の本質とは異なる事を時間をかけて議論し、結果として問題の解決に至らず精神論に終始してしまう。 問題の本質を [続きを読む]
  • [ひとりごと]欲しいものと必要なもの
  •  南北戦争の無名の兵士が書いたといわれている詩の一説が紹介されていた。 調べてみると『無名戦士の祈り』、『叶えられた祈り』が原文のようだ。 様々な訳があるようだが、訳そのものよりもこの詩が言いたかった事は何だろうと考え込んでしまった。 以下転用だが原文とその訳を紹介しよう。 I asked God for strength, that I might achieve, I was made weak, that I might learn humbly to obey. 自ら成し遂げるために  [続きを読む]
  • [ひとりごと]観ると見えてくる
  •  過日、笠新道から笠が岳を経由してクリヤ谷ルートを縦走した時、あることに気づいた。 笠ヶ岳山頂から岩綾帯を降り、稜線に取るととても背の高い這松が多いことに気づく。両手でかき分けないと進めないほどだ。 多分、この稜線はあまり、積雪しないのだろう、標高が高いにも関わらず這松がの高さが高くなるのではないかと思う。 一方でもう少し、標高を下げるとハイマツの高さは低くなり、厳冬期はかなりの積雪量があることが [続きを読む]
  • [ひとりごと]バカになる
  •  バカになる。 常識にとらわれず、バカと言われるほど夢中になるということだ。 イノベーションを起こすために必要なものは『よそ者と若者とバカ者』なのだ。 イノベーションとは、社会的に意義のある新しい価値を創造する事とされている。 私たちは、今から6年前にものづくりとそのための組織の変革に取り組んだ。 それをやり遂げるのは、これまでそうだったという思考停止状態から、問題を問題として捉える事ができる『 [続きを読む]
  • [ひとりごと]本物とは偽りのないこと
  •  本物の反対語は偽物だ。本物のものづくりを追求すれば、偽りは排除される。 マテリアル、製造方法、設計技術なども大切なことだが、ものづくりの原点にあるのは、その理念だと固く信じている。 理念が本物で初めて本物を生み出すことができる。それは何のために存在するのか、存在意義を具現化するにはどのようなものづくりをするのか。 これらが一本の線に繋がって初めて、本物になる。 巷では、ものづくりの現場で偽装が問 [続きを読む]
  • [ひとりごと]できればやってくれ
  •  『できればやってくれ』この指示はマネージャーとして正しいだろうか。 この曖昧さは、エラーを招く可能性をはらんでいる。 時間が掛かっても確実にやってくれ、人を一人出すから時間内にやってくれ、検討するからやらなくて良い、など確実な指示を出す必要がある。 指示を受けたチームのメンバーは、それを確実に実行する責任を負う。チームにはそれぞれの役割がある。しかし、もし自分の能力を超えたと判断した場合は、上位 [続きを読む]
  • [ひとりごと]その判断はそれで正しいのか
  •  中学生、高校生の部活動で、遠征試合の際の送迎の方法が問題になっているようだ。学校側としては、保護者の協力を得てこの問題を乗り切ろうとしているようだが、その裏にはもしもの時の責任回避がちらつく。 つい最近も、学校関係者から聞いた話が気になった。 ある部活動の顧問、生徒合わせて10名が遠征試合に行く計画があった。諸事情から部活動顧問が運転する自家用車での移動となった。 しかし、顧問の車は9人しか乗れ [続きを読む]
  • [ひとりごと]チームのパワー
  •  どの様な仕事も自分一人で完結することなどあり得ない。仕事の繋がりを紐解けば、様々な人たちが関わって仕事が成り立っていることに気づくだろう。 私たちの企業ではものづくりの組織の最小単位は、主任が率いる3〜4名のチームだ。その上の班長がそれをさらにまとめている。そして、その全体を統括しているのが、工場長をはじめとした管理チームだ。 チームは、それぞれにお互いの得意不得意、長所短所など、お互いに足りな [続きを読む]
  • [ひとりごと]人間の質ではなく人間関係の質
  •  会社に集う一人ひとりは、そもそも縁もゆかりのない人たちの集団だ。 極端な言い方をすれば、相手が好きだから一緒に働いているのではないということだ。たまたま、入った会社が一緒だったということなのである。 そんな見ず知らずの人が集まり、会社の目的(企業の存在価値)の達成のために働くことで、社会に貢献し、自ら働くことに対する対価を受け取っている。 チームで働くことは、お互いに足りない部分を補い合うことで [続きを読む]
  • [ひとりごと]地獄のクリア谷周回
  •  飛騨山脈にある傘をかぶせた様な様相で、どこから見てもひときわ均衡のこれた山が笠ヶ岳である。標高2,898 mのそれは、一昨年奥穂高岳から眺めた時、沈む夕日が反射し、燃える様に真っ赤に染まって見えた。 笠ヶ岳は一般的には笠新道からアプローチをする。樹林帯は急登が続くが、比較的足場が良いので登りやすい。杓子平まで登ると一気に眺望が開け目の前に雄大な笠ヶ岳が現れる。 杓子平から抜戸岳の稜線までは緩やかな登り [続きを読む]
  • [ひとりごと]計画し、準備をする
  •  難易度の高い山行(バリエーションルート等)を行い始めると一般ルートを安易に考え始める傾向がある。 バリエーションルートは、バリーエーションルートであるがゆえに、当然、目印も鎖場もそして登山道も整備されていない。 したがって、道程表を作成し、しっかりと計画して入山しなければ事故を招く可能性がある。一方で一般ルートは、登山道が整備されており、迷いやすいところは目印がつけらている。また、危険箇所には鎖 [続きを読む]
  • [ひとりごと]顔色を見る必要はない
  •  相手の顔色を見ながらいうことを変えていたのではマネージャー失格だ。 いうべきことは何か、それを正確に伝えることが必要だ。確かに言い方はあるが、その内容はどうであれ変わらない。 正確にしっかりと伝達してほしい。 それぞれの立場の中で組織は成り立ち仕事は進んで行く。上司は、その立場の中で俯瞰的な視野を持ち、目標の達成のために様々な視点から必要なことを決定し、その実行を指示する役割を持つ。 一方で部下 [続きを読む]
  • [ひとりごと]それこそ職人の技術
  •  彼らは何故それが出来るのか。答えはひとつである。『理屈がわかっている』からに他ならない。 物事には必ず理屈がある。何故そうなっているのか、それにはどの様な理由があるのか。だからこそ、自ら製造したものでなくとも、そのかたちを観察し、その理屈を読み取る力がある。 今回の大改修は工場OBの力を借りなければ進まなかったことは事実だ。もう、定年を過ぎた彼らが現物を観察し、工程を進める様はさすがだと言える。 [続きを読む]
  • [ひとりごと]立場が変われば景色が変わる
  •  大きく組織を変えてスタートしたのが今年度だ。 若い社員を積極的に登頂し、5年後の組織のかたちを描いた。新たな中期経営計画のスタートを切って半年が過ぎ、ぎこちなかった組織も動きがスムーズになってきた。 当然うまく行かない事の方が多いが、最も変わったのは立場を与えた若い社員のの意識だろう。これまで、100%受け身だった彼らが、自ら考え、行動し改善の方法を提案するようになった。 工程を意識し、それをコ [続きを読む]
  • [ひとりごと]沖縄へ・・
  •  沖縄への空路は、福岡を経由することになった。急な出張だったため航空チケットの手配が間に合わなかったからだ。 小松ー福岡は1時間10分程だ。沖縄へは13時の到着なので、福岡空港で博多ラーメンを頂く。これが結構美味しかった。 沖縄は気温30度だ。金沢ではそろそろコタツを出そうかという気温だが、海水浴ができそうだ。南国の日差しがチリチリと肌に痛い。 到着後すぐにお客様を訪問する。今回発生した問題点をご [続きを読む]
  • [ひとりごと]着地点をイメージする
  •  『とりあえず・・・』という言葉の後に出来上がるディテールはまずまともなものにならない。 どうあるべきか、から考えることが正しい形をつくる。着地点をイメージしそれを実現させるためにはどのように設計すれば良いかを考える。 これが正しいロジックだ。 今は大変な時期かもしれない。これを乗り越えればまた一歩、技術者としても、人としても成長する。 大丈夫必ずできる。私たちはこうやって成長して来たのだ。↑ポチ [続きを読む]
  • [ひとりごと]ようこそHANA
  •  国際ロータリーの交換学生のHannah SMOLINさんが来日し、はや一ヶ月が経った。 ハナという名前は日本人のようでとても親しみやすい。彼女が通う遊学館高校でもハナの優しくおおらかな人柄が多くの生徒からも愛されている。 彼女のウエルカムパーティが、少々遅くなったがDESTINOで開催された。金沢ロータリークラブの会長、幹事、五つ家庭のホストファミリーの皆さん、そして委員会メンバーを含め総勢24 [続きを読む]
  • [ひとりごと]秋の味覚
  •  秋になると、リンゴを思い出してわくわくする。リンゴは大好物の果物のひとつだ。 特にこの時期に出始める赤黒い『秋映』はしゃりしゃりした食感と少々甘酸っぱい味がたまらなく好きだ。 毎年、小布施に出かけて『秋映』『大栗』『三シャインマスカット』を買い求める。わざわざ、そこまで行かなくとも買えるのだが、恒例の行事みたいなものだ。 今年は、雨が続いたせいか秋映は小ぶりだ。しかし、味はしっかりと凝縮されてい [続きを読む]
  • [ひとりごと]アルプスの少女ハイジ
  •  小学生の頃、日曜日の夜、サザエさんが終わった後の7時半からはカルピスが提供する名作劇場が放映されていた。 アルプスの少女ハイジは、その名作劇場の筆頭と言っても良いだろう。三十分の短い放映時間だが、何時もわくわくしていたことを思い出す。 ハイジは一歳で両親を亡くし、五歳になるまで叔母のデーテに育てられた。その後ハイジは、アルムの山小屋にひとりで住んでいた実の祖父であるおじいさんに預けられる。 ヤギ [続きを読む]
  • [ひとりごと]危険を危険と認識する
  •  剱岳のバリエーションルートのひとつ北方稜線は、厳しい岩稜の尾根やアリ地獄の様なルンゼが目まぐるしく繰り返される難ルートである。 遭難対策協議会に所属する知人や山岳ガイドは、北方稜線の行動について厳しく警告している。今回9月の22〜24日にかけて北方稜線に出かけたが、途中、ルートを見失っていた二人の登山者に同行を求められた。 パーティを組んでいるわけではないので、責任は持てないからついてくるだけな [続きを読む]
  • [ひとりごと]実際との検証
  •  昨今では、コンピューターによる構造解析が進歩し、様々な場面で用いられるようになった。確かに、これまでつくってみなければ分からないという世界に比較すれば、何と進歩した事だろうと思う。 しかし、コンピューターによる構造解析には、前提条件がある。それによりその結果は、大きく変わってくるのだ。 この設計で問題ないという判断も、前提条件から見直していくと、おかしなことに気が付く。従って、ある程度の目安や、 [続きを読む]