製材所であった日々の出来事や、木について思うことを書いています。
長野県信濃町で製材所を営んでいます。 主に、長野県産材(スギ、カラマツ、クリ、ヒノキ) を取り扱っています。 人工乾燥にも取り組んでいます。
ケヤキの木目の写真です ケヤキは木目が美しく、とても硬い木です 赤みがかった木肌の色は年月がた...
スギの板を木口から撮った写真です 反り返っています 製材したばかりの時はこんな風な形ではなく ...
ヒノキを人工乾燥させた後の写真です 人工乾燥させると 天然乾燥と比べたとき、木肌のつやが少な...
カラマツからあふれ出る松ヤニの写真です ツララの写真ではありません ヤニとは樹液が固まったもの...
製材後の木肌の写真です 木目のほかに縦に入った縞模様が見えます これは、丸太を帯鋸(おびのこ)で...
スギの板材です この後、乾燥させてから床板に加工されます スギは以前にもご紹介したとおり いろ...
スギのどんごろの写真です 当社では製材時に出た丸太のどんごろで薪を作っています なのでスギや、カ...
丸太の切り口の写真です 木には年輪と呼ばれる模様があります この年輪の数を数えるとその年輪が何...
ヒノキの平角材の写真です 当たり前ですが カラマツやスギとは違ったかんじです 木肌の色が比較的白...
アカマツの皮の写真です。 緩やかなカーブと凹凸がやわらかい印象を与えます パッと見た目はチョコ...
先日、ご紹介させていただいた 地元の木を使うことをすすめる理由 その内のもう1つの理由が日本の...
今、地球温暖化の一因である 森林破壊が問題になっています それなのになぜ、地元の木を沢山使おう...
昨日、おとといの雪でだいぶ工場や倉庫の屋根に雪が積もりました。 今日はいい天気になったので従業...
当社の倉庫の天井です 屋根に積もった雪にも負けることなく、製品を雨や雪から守ってくれています
今年一番の大寒波のせいで 沢山雪が降りました 屋根の雪下ろしをしなければダメそうです 工場の...
クリの板の表面です カンナはかかっていません 以前、ご紹介させていただきましたとおり クリは土...
長野県はおよそ8割が森で覆われています そのうちの4割が人工林で構成されていおり 戦後、成長が早く...
今朝の信濃町はとても冷え込みました。 この冬一番の冷え込みだったのではないでしょうか 吐く息が白...
ヒノキの写真です 年輪ははっきりしませんが、 その木肌は白く、淡色です ヒノキは耐久性に優れ...
事務所の窓際においてある鉢植えです 暖かい薪ストーブに向かって クキが一斉にそちらのほうにひん曲...
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