spacesis さん プロフィール

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spacesisさん: spacesis in ポルトガル
ハンドル名spacesis さん
ブログタイトルspacesis in ポルトガル
ブログURLhttp://spacesis.blog52.fc2.com/
サイト紹介文日本語教育メモや帰国子女大学受験体験記も含め、日々の生活を通してポルトガルの魅力を綴っています。
自由文ポルトガルに36年在住しています。二人の子どものトライリンガル教育も終了し、現在はポルトで日本語を教えています。ポルトガル人の夫と5匹の猫と暮らしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供158回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2007/12/10 22:58

spacesis さんのブログ記事

  • 口笛吹けば
  • 2018年8月20日 「女が口笛なんぞ、吹くもんじゃない!」と、ヒュ〜ヒュ〜やるたびに、子供の頃は叱られた。弘前の下町の祖母タマさんの家には、3人家族のおじの一家、4人家族のおじの一家、そして、当時は地方競馬の騎手だった父親が盛岡に行ったきりで、帰って来ることがまれだった、母とわたしと妹の3人、まだ独り身の若きわたしのおじ3人とが住まっており、ひとつ屋根の下に14人の大所帯であった。子供だけでもわ [続きを読む]
  • ふぁびゅらす
  • 2018年8月19日 ばたついている今日この頃、それゆえ、本日は我がモイケル娘の小噺もどきをアップしてのごまかし、ご勘弁あれ。2004年に大学受験で単身日本へ渡った彼女が、日本という異文化の中で日々新鮮な発見にいそしんでいた頃の、ちょっと笑えた話をば。"fabulous" "marvelous" by モイケル美容院の窓にかかげられていた言葉。何も考えずに見ると綺麗なデザインだけどちょっと置き換えてみた。「素晴らしい」「 [続きを読む]
  • 美しいアズレージュタイルのVilar Formoso駅
  • 2018年8月17日 気がつけば一週間以上もブログをあけてしまいました。何度か来てくださった方がおられましたら、申し訳ござらん。先週末から水曜日まで、家族5人でポルトガルのアルメイダ(Almeida)とスペインのサラマンカ(Salamanca)をまわってきました。いつもなら、「行ってきますので」と、ここに書いて出かけるのですが、実はパソコンを開ける暇もなく、あたふたと準備してでかけたのです。数日家を空けるとなると [続きを読む]
  • ポルトのボルサ宮に葵の紋!?
  • 2018年8月10日 これまでに何度か訪問したボルサ宮(Palácio da Bolsa)ですが、2014年から2015年に渡り、入り口に面した「ナショナル・パテオ(Pátio das Nações)」の壁画修復が始められたところ、一つの紋章の下から別の紋章が現れ、それが「日本の紋章」だとのニュースが流れました。ニュースのその年1月に、わたしは雑誌記事取材のためにボルサ宮を訪れたのですが、「日本の紋章」が現れたのはその後の3 [続きを読む]
  • 「Homecoming・東京息子とモイケル娘の帰郷」
  • 2018年8月6日 レッド・エンジンとわたしが呼んでいた赤い車FIATを、中古として売っても二束三文だというので、それにリスボンに住んでいた息子が乗ることになった頃のこと。「これは君が死ぬまで乗りこなすのであります。」と夫に言われていたもので、時々うっかりアッチブッツケ(w)をしてへこんでるとこもあったが、それでも大事に乗ってきたつもりであった。それがどういう風の吹き回しか、2年前に新車を買ってくれた [続きを読む]
  • 海外に住んで母国を再認識する
  • 2018年8月4日 つい先週まで、涼しい涼しいと言っていたのが、8月に入るなり急に気温があがり、屋外では生ぬるい空気が澱んで、ポルトガルの自慢の真っ青な空もどこへ行ったやら、空気同様、どろ〜んとしております。今朝のポルトは午前8時台で気温25度。日中はそれを上回りますから35度くらいになる予測です。夏のポルトガルは乾燥気候なので、日本のような湿気がありません。それで、気温が高くてもクーラーなしでな [続きを読む]
  • ぎんぎんぎらぎら 夕日がしずむ
  • 2018年8月1日 いつものようにいつもの景色の中で、この日も終わろうとする夕暮れ時。 わたしは何度も同じような日暮れの写真を撮っているのですが、ご勘弁あれ。夕焼けを見ると、なぜかしら「あぁ、ほんまにきれいやなぁ。」と心惹かれ、夫に呆れられながらもデジカメに納めずにはいられない、こと夕日撮影に関しては懲りない性分です。そしていつも口から出てくるのがこの歌です。「ぎんぎんぎらぎら 夕日がしずむ ぎん [続きを読む]
  • 「肝を冷やした一夜」
  • 2018年7月31日 生きている間には、色々なことがあるのですが、戦後生まれのわたしは極限状態というものを経験していない。親が貧しかったので、3合の米を買いに行かされたりして、その日の食うのに困ったことはあるが、それは極限状態とは程遠い。20歳の頃は、失恋して仕事を放ってしまい、一週間ほども外出できなくなり、小さなアパートに閉じこもって飲まず食わずの日々もあったが、それもまた極限状態とは言わない。 [続きを読む]
  • 「老人ホームを探して」
  • 2018年7月29日 若い人には興味がない話だと思いますが、70代以上にはドキッとする題材であります。夫婦二人が元気なうち、また、子どもの家族と同居している場合はいい。連れが先に旅立ったとしても、日々の生活が経済的、身体的に自力でできる間はいいのです。しかし、人によりけりですが、80も半ばを過ぎると、一人暮らしにも色々問題が出てくるのが普通です。わたしは去年七十路の門をくぐりましたが、いずれぶつかる [続きを読む]
  • YY塾の影絵:「キョーリュー年代紀」の話
  • 2018年7月26日 ボランティア活動の一つとして友達の0ちゃんと、図書館や、頼まれれば小学校、小児病院などでも、物語を影絵にして見せてきました。たいていは12月のクリスマス休暇にしてきたのですが、今年は7月の終わり、つまり今週の土曜日の予定だったのです。 が、図書館の手違いにより中止せざるを得なくなりました。プン!YY日本語塾の活動として何度かパーフォーマンスをしているので、影絵を出す順序など、ナ [続きを読む]
  • 「真夏なのに、暖炉のすすだらけの夏だった話@@」
  • 2018年7月23日 乾燥気候というのは「気温は同じでも空気が乾燥してるから湿気の多い日本の夏とは暑さ具合が違う。」と口で説明しても、実際そういう土地に住んでみないと理解しにくいようだ。30度超えても扇風機も回さない、エアコンもない、というと、「ひぇ〜!」と日本の知人友人に悲鳴を上げられる(笑)もちろん、公共施設や、ホテル、レストラン、ショップではエアコンが効いているが、ポルトガルの一般家庭ではま [続きを読む]
  • 「宮殿がないのにクリスタル宮殿公園とはいかに?」(3)
  • 2018年7月18日 1851年のロンドン万国博覧会を訪れたポルトのブルジョアたちは、パビリオンとなったロンドンクリスタル宮殿の素晴らしさに感銘し、ポルトでもそれを建築しようとの計画で生まれたのがポルト・クリスタル宮殿協会です。こうして、当時 Campo da Torre da Marca」と呼ばれていた現在のクリスタル宮殿公園にロンドン万博の宮殿を模倣して造られたのがポルトのクリスタル宮殿でした↓          建築家 [続きを読む]
  • 「クリスタル宮殿公園(2):気になる塔」
  • 2018年7月15日  さて、わたしが密かに「マグダラの塔」と呼ぶところの、この塔の由来なのですが、ネット検索してもいっこうにヒットしません。ただ、クリスタル宮殿公園になる前は、今の公園一帯は16世紀から19世紀まで「O campo da Torre da Marca」だったそうで、下の写真にあるように、園内には大西洋とドウロ川の間を船が入出港する際の目印として、小さなお城と塔が建っていたようです。 wikiからこの塔は、19 [続きを読む]
  • ポルトのクリスタル宮殿公園(1)
  • 2018年7月13日 いつもは朝9時20分に日本語授業がある市立図書館に向かうのですが、先週土曜日は野暮用あり、8時45分に家を出ました。用件は思ったより早く終わり、授業開始まで40分近く時間ができたので、久しぶりに、表玄関になるクリスタル宮殿公園入り口をくぐり、散歩してみました。毎土曜日は園内にある図書館に来るものの、裏口から入るため、ここ数年、とんと公園を見ることがなかったのです。 正門を入る [続きを読む]
  • 「歴史は緻密な一枚の織物」
  • 2018年7月12日 インターネットが広く普及した今日、わたしたちはその気になれば、これまでの歴史、特に現代史に関して、おびただしい情報を手に入れることができます。それらを情報源にして、望むならば更なる詳細を論説する著書をあれこれ読むこともできます。わたしは、日本に住んでいる場合もそうですが、特に海外に住む日本人としては、現代史について出来る限りたくさんの情報を手繰り、それを自分で再分析しておく必 [続きを読む]
  • 今年も影絵ボランティア
  • 2018年7月7日 影絵を上映してくれと、図書館からの要望で今月最後の土曜日にすることになりました。毎年クリスマスシーズンにしていたのですが、2年前には図書館の教室で日本文化紹介展をし、昨年は影絵新作を手がけていたものの、多忙で手が回らず未完成だったゆえ、実行できませんでした。2年間、影絵上映をしていなかったのであります。 新作には、上の写真から分かるように、「かたあしだちょうのエルフ」です。ポル [続きを読む]
  • 可愛い子猫のお客さま
  • 2018年7月5日 夕方7時、晩御飯のため台所に立って野菜を刻んでいました。ポルトガルはただ今夏時間で、空がまだ真昼間のように明るい時間です。かすかに猫の鳴き声を聞いたような気がして、慌てて我が家の猫の数を確認しました。全員います。なんだ、気のせいかと思い、再び台所であれこれしていると、やはり聞こえるのです、ねこの鳴き声が。いったいどこからだろうかと、まず、台所のベランダから顔を出し、上を見上げる [続きを読む]
  • モイケル旅立ち15年
  • 2018年7月1日 まだ一ヶ月ほど先、8月の話ですが、うふふふ、日本に住んでいる息子と娘が一緒にポルトに帰って来るんです。二日ほど遅れて息子のパートナーもやってくるので、小さな我が家はとても賑やかな夏になりそうです。婿殿が来られないのは残念ではありますが、娘夫婦も3匹ねこがおり、1日2日ならいざ知らず、わたしたち同様、二人一緒に何日もの留守は難しいのですね。それに、婿殿は長い休暇も取りにくいところで [続きを読む]
  • 国旗とケーキ作り
  • 2018年6月29日 今日は出張日本語を終え、車で帰宅するなり1時まで個人レッスンを1時までしたのですが、これで一度、休憩を取らないと、近頃はちょっと苦しくなるのです。しかし、外猫五匹の猫缶がないのであった^^;果物もないな。かったるいなぁと思いながら、そそ、パイナップルケーキを作るためのパイナップル缶詰を切らしていて、それも必要なので、重い腰をあげて車を飛ばしました。パイナップルケーキは明日の夫の [続きを読む]
  • スズキ、ホンダにトヨタ
  • 2018年6月28日 一昔も前の話になりますが、自分でも時々思い出してはクスッと一人笑っている話です。とある夏のこと、「寿司、お好きですか?」で始まった、奥さんが日本人、ご主人がポルトガル人のご夫婦に誘われて、夫と共に昼食に出かけました。ポルトから20分ほど車で行った海辺の町、Mindelo(ミンデーロ)のアパートでした。到着すると他に二組のポルトガル人の夫婦と、もう一組イタリア人夫婦がいて、総勢10人ほ [続きを読む]
  • ポルトの新装 「Café A Brasileira」
  • 2018年6月27日 新装Café A Brasileira時間的に余裕があった数年前、ファサーダ(Façada=ふるい建物の表玄関)の面白さに惹かれ幾度もカメラを向けながら、ついぞ紹介に至らなかったCafé A Brasileira(カフェ・ア・ブラズィレイラ)。更に残念なことに、入ってみようと思いながらもついに入らずじまのまま、今日では紹介も叶わなくなってしまいました。Café A Brasileiraは、2013年にその長い歴史の幕を下ろしたの [続きを読む]
  • ポルトガル語、半端ないって!
  • 2018年6月24日 昨夜、ポルトはサン・ジュアン祭でした。いつもなら夜、街へ繰り出しているところですが、今週はちょいと疲れ気味な上、今年はどういうわけかご近所でもあまり鰯を焼く人が少なく、窓を閉め切っても我慢できないほど、鰯の匂いが家の中に入ってくるのに今日はほとんどそれがなし。そんなわけで今年は夜の外出中止でした。疲れの原因は、恐らく勉強に力を入れたがためだと思われます。ははは。3週間前からや [続きを読む]
  • サッカー&ショッピングセンターのお年寄りの作品デコレーション
  • 2018年6月20日 午前中の二つの日本語授業を終えた昼1時、食糧買い出しに行こうか行くまいか、ちょいと悩んだのでありました。本日1時からワールドサッカー、ポルトガルvs モロッコ戦が放映されるのです。しかし、夕方にはエキストラ授業が入っており、今に行っておかないと今週は買い物にかける時間がない。帰宅するころには、試合は終了していることになるのですが、結局、サッカー観戦より食い物(笑)と、10分ほどの [続きを読む]
  • 夫と歩くポルトの街 ベルモンテ通り
  • 2018年6月18日 午後の日本語レッスンが突然キャンセルになり、夫も午後の仕事を終えて家にいる日が時々ある。キャンセルの連絡が早めに入った時は、思い切って我らもツーリスト宜しく二人してポルトの街を歩いてみたりしているこの頃だ。そうして先週出かけた一つがサン・ドミンゴス広場につながるベルモンテ通りだ。↑1804年以来営業しているベルモンテ通りの薬屋さん。薬屋とは思えない美しいファシャーダ(門)。隣 [続きを読む]
  • ポルトガル国旗とワールドカップ2018
  • 2018年6月14日 今日から一ヶ月にかけてロシアで開催される第21回FIFA ワールドカップ、東ヨーロッパではロシアが始めての開催地だそうです。ポルトガルはグループBでまずはスペイン、モロッコ、イランと、日本はグループHで、ガルコロンビアポーランド、セネガルと対戦することになります。ポルトガルは明日15日にスペインとぶつかりますが、激しい試合が予想されます。日本の初試合は24日、相手はセネガルです。そ [続きを読む]