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鹿児島県鹿屋市で設計事務所をしています。田舎での住宅の考え方など参考にして下さい。
設計事務所・現場監督・不動産と建築に関わるほとんどの業務を経験してきたことを活かし、自分の経験や感じたことを日々わかりやすくお伝えしていきます。
こちらのコラムへ超久しぶりの投稿です。さて、豪雨災害が凄いことになっております。熱帯化が進んでいるのでしょうか。この災害は人事とは思わないようにしなければいけませんね。以前もこのコラムで書きましたが、正直、建築現場では様々な場面で、メーカー
東北地方の震災で心を痛める日々です。こちらにも書きましたが、普通の日常を送れること、家族を守る住まいをつくることの重要さを想いながら、仕事をしております。さて、建築的には仮設住宅の整備などはまだ数ヶ月かかるものと思われます。そんななかで、建
今年もデザインマーケットを開催します！なんと今度は北田商店街の空き店舗の中でやります！もちろん当事務所も参加予定です！さて、そのデザインマーケットで松山将勝さんのトークライブを開催しますのでお知らせします。※クリックするとPDFファイルが開
断熱材であるグラスウールの品薄状態が続いているようです。場合によっては2ヶ月以上納期がかかることもあるみたいで、グラスウールを主体とした設計をしている当社はかなり心配です。この状況はしばらく続くみたいです。長期優良住宅やエコポイントなどの制
お陰さまで仕事に追われ、このコラム更新も怠っています。11月と12月にそれぞれオープンハウスも開催できると思いますのでお楽しみに。さて、久々にコラムらしいことを。大きなはめ殺し窓(FIX窓）について。当社の特徴のひとつとして、自分の建築には
新しく「プラスディー設計室 プロジェクトノート」のブログを開設しました。現在工事中、計画中の建築レポートです。今までこの「住まい・建築・デザイン・関するコラム」で現場状況も書いていましたが、記事数が多くなり見づらくなってきたので、新しいブロ
「小さく大きい平屋の家」以降の現場レポートは「プロジェクトノート」に移行しました。よろしくお願い致します。
切妻のフラットハウス 完成見学会(オープンハウス）2010年8月7日（土）、8日（日）AM10:00〜PM6：00鹿屋市上名 切妻瓦屋根の木造平屋住宅です。リビング、ダイニング、和室と繋げれば30帖の大空間になり、リビングから和室とダイニ
切妻のフラットハウスは完成へ向けて順調に進んでいます。外部は外構工事中。内部は建具も入ってきてもう完成間近。床はナラ無垢材にオイルフィニッシュ（VATON ナチュラルフィニッシュ使用）暖かく優しい足触りです。この住宅はシンプルな切妻屋根のデ
ようやく梅雨が明けました！！というわけで、切妻のフラットハウス外壁の工事が今日から再開！外壁の塗装。この建物の外壁は無塗装サイディングに弾性リシン。高耐久低汚染型のエスケー化研のセラミソフトリシンを採用しています。道路側はあえて倉のようなシ
切妻のフラットハウスは順調に工事が進んでいます。この住宅は省エネ基準を満たす住宅にしており、住宅版エコポイントにも対応しています。床：ボード状グラスウール32K 80mm厚壁：グラスウール16K 100mm厚天井：高性能ｸﾞﾗｽｳｰﾙ16K
切妻のフラットハウスは順調に工事が進んでいます。心配していた梅雨入りも遅れたお陰で、建物外部の下地工事はほぼ終了しました。 上棟式 屋根瓦施工
切妻のフラットハウス 建て方工事。晴天に恵まれました。しばらく天気も良さそうで一安心です。
6月5日にマルヤガーデンズで行われるリノベーションシンポジウムにパネリストとして参加します。詳しくはこちら何気なしに受けたのですが、他のパネリストメンバーを知ってアタフタしています（汗）本当にもう凄い人ばかり・・・・、そこに自分の名前が連な
かんくペットクリニックの1年点検。綺麗に使って頂いていて感謝です。動物病院も順調にお客様が増えているようで。本当に良い先生なので、かかりつけの動物病院として自信をもってお勧めしますよ！！さて、1年点検で多い指摘事項は建具の調整とクロスの隙間
切妻のフラットハウスの基礎工事。鉄筋配筋。地盤はそれほど良くなかったので、平屋にしてはかなり強固な基礎にしてあります。ベタ基礎といっても、その強さは設計によって大きく違うのでご注意下さい。※基礎梁の形状、厚さ、根入れ深さ、鉄筋の配筋方法、ピ
切妻のフラットハウス 地鎮祭。あいにくの雨でしたが、地鎮祭が始まると小雨になり助かりました。そういえば、地鎮祭の鍬入れの儀式は全国的には設計者→施主→施工者の順番が一般的ですが、鹿屋では施主→設計者→施工者の順番が多いですね。地域によって違
新しく着工する住宅です。切妻瓦屋根の平屋住宅です。リビング、ダイニング、和室と繋げれば30帖の大空間になり、リビングから和室とダイニングとそれぞれ収納可能な引戸で仕切ることが可能です。内部は畳を中心とした落ち着いた雰囲気で、ダウンライトや間
CUBOID HOUSE 竣工しました。完成見学会へのご来場有難うございました。
GRAPH HOUSE 竣工しました。完成見学会へのご来場有難うございました。
CUBOID HOUSE 完成見学会（PDFファイル）2010年4月3日（土）、4日（日） 10：00〜17：00台風などの災害に強い、強固な鉄筋コンクリート造の住宅です。デザインはシンプルなcuboid（直方体）のフォルム。内部は打放しコ
すいません、更新怠ってます・・・（汗）CUBOID HOUSE、足場解体しました。雨が続いてましたが、現在急ピッチで仕上げと外構工事に入っています。内部は白と黒とコンクリート打放しの組み合わせでかなりスタイリッシュな雰囲気。さて、完成見学会
GRAPH HOUSE（グラフハウス） 完成見学会日時：2010年3月22日(月） 10：00〜17：00 ※祝日です。k-work.netとプラスディー設計室が提案する新しい住まい。住みやすさとデザインの理想的なバランス。patissie
CUBOID HOUSEは外部は塗装を残すのみ。今回、いろいろと検討した結果、断熱遮熱塗装は「キルコート」を採用することになりました。しかし、連日の雨で全然施工できず（涙）3月になってこれだけ天候に恵まれないと厳しいです。どこの現場もそうで
GRAPH HOUSE 進捗状況です。外部は足場が取れました。中央のグラフィックがまだ施工されていないので、シンプルなファサードですが、グラフィックが入ると全く違った雰囲気になると思います。リビングの階段部分です。内部も大分仕上がっています
デザインマーケット2010 -雑貨とインテリアとデザインと-日時：平成22年2月27日（土）28日（日） 10:00〜18:00場所：リナシティかのや2階ギャラリー（鹿屋市市民交流センター） 出展します、もちろん（笑）今週はイベント関連でバ
GRAPH HOUSEは順調に工事が進んでいます。土工事基礎鉄筋配筋建て方完了サイディング工事貸家ですが、クオリティは高く。
CUBOID HOUSEの上棟式がありました。大勢のご親戚やご友人が集まりまり、自分が経験したなかで一番大人数のなおらいでした（笑）こうやってたくさんの方に祝っていただけるのは、この地域ならではですね。当日は嵐のような天気でしたが、餅まきの
鹿屋市西原で設計した貸家が着工しています。3棟同時の施工です。住みやすさ、デザイン、コストなどバランスよく実現した建築です。外観はキューブでシンプルなデザインです。17.5帖のLDKはウッドデッキを囲むカタチとなっており、ウッドデッキの存在
CUBOID HOUSEの壁型枠を解体し、コンクリートが現れました。綺麗に打設できたと思います。ちなみに壁型枠は中3日程度、支保工はコンクリート強度を確認後に解体しています。
あおぞら歯科の1年点検でした。引戸の調整と枠廻りの隙埋ぐらいで、大きな不具合等はありませんでした。屋根の上も綺麗。灰は積もってますが（笑）
CUBOID HOUSEの2階壁、屋上床の鉄筋配筋とコンクリート打設。天気に恵まれてますね、この工事は。屋上床は防水材入りのコンクリートで打設します。鹿児島ではこの躯体防水が一般的なのです。左官屋さんもその辺は慣れていて、ちゃんとタンピング
LEAP2月号建築のある町並みのコーナーに「視線の抜ける家」が掲載されました。このコーナーは地方情報誌でありながら、毎号建築にクローズアップするという素晴らしいコーナーです。できる限りこのコーナーは続けていって欲しいですね〜。現在、進行中の
CUBOID HOUSEの2階壁鉄筋配筋です。2階の壁鉄筋の一番重要なことは、1階からの壁筋がちゃんと2階壁厚に納まっているか。詳しくは前に書きましたけど。この建物は壁厚180mmに外側15mm、内側15mmのフカシで合計210mmの壁厚が
あけましておめでとうございます。2010年もよろしくお願い致します。
土間と和室と繋がる家の内部工事が終了しました。あと、外構がもう少しかかります。竣工写真は出来上がり次第、ホームページへアップします。
CUBOID HOUSEの1階壁、2階床のコンクリート打設でした。天候にも恵まれました。打ち放しを含め、ほとんど躯体が仕上げの建物なので、このコンクリート打設は全ての工程の中で一番重要です。今日だけで15人以上の職人さんがコンクリート打設の
今回の日経ホームビルダー1月号は「2010年の住宅産業必須キーワード」ということで、我々にとっては大変助かる内容でした。それにしても、こんなに次々と新しい制度や仕組みが増え続けると、勉強していても対応は難しいです。ただえさえ低すぎる報酬の中
土間と和室と繋がる家はほぼ仕上がってきました。正面のフレームの色はワインレッドに近い色になりました。お施主さんと一緒に悩みましたが、結果としていい色になったと思います。外構は少し残りそうですが、来週には引渡しの予定です。
CUBOID HOUSE 1階の壁鉄筋配筋です。心配していた基礎との鉄筋ズレもなく理想的な配筋でした。この後壁型枠を建て込み、2階床面の型枠をつくって、2階床配筋に進みます。
視線の抜ける家、無事竣工しました。完成見学会へ多数のご来場有難う御座いました。やっぱり、自分の仕事は実際の住宅を見て頂くのが一番ですね。竣工写真が出来上がり次第、ホームページへアップします。
「視線の抜ける家」完成見学会のお知らせです。12月12日（土）、13日（日）10：00〜17：00お施主様のご好意によりオープンハウス（完成見学会）を開催することになりました。お気軽にお越し下さい。※お子様が室内を走り回らない様ご配慮お願い
土間と和室と繋がる家はクロス工事がほぼ終りました。写真はリビング吹き抜け。梁と壁との色使いがうまくいったと思います。足場解体後が楽しみ。来週1週間で現場が一気に仕上がっていくはずです。
CUBOID HOUSEの基礎工事が始まりました。基礎鉄筋配筋。基礎底版コンクリート打設。配筋検査ではほとんど指摘がなく、綺麗な配筋でした。コンクリートは設計基準強度21＋3（品質基準強度）＋3（温度補正）＝27N/mm2の呼び強度で打設。
視線の抜ける家は外構工事へと移っています。内部はクロス工事が終わり、器具付けや家具付けに移っていきます。まだ最終決定ではありませんが、施主様のご好意により12月12日（土）13日（日）で完成見学会を開催する予定です。場所は東串良のルピナスタ
土間と和室と繋がる家は来月の完成に向けて仕上げ工事が進んでいます。外壁の塗装で大分雰囲気が変わると思いますのでお楽しみに。和室の床柱と床の間です。この住宅の和室はいろいろな種類のデザインがされています。トータルバランスを考えるのがなかなか難
武町コンバージョンプロジェクトの施主検査。一部残工事はありますが、ほぼ完成し、来週には引き渡しです。長い時間と手間がかかりましたが、お客さんに喜んで頂きほっとしています。自分にとっても初めての試みが多かったですが、うまくまとめられたのではな
CUBOID HOUSEの地鎮祭。天気が心配でしたが、なんとかもってくれました。いよいよ始まります。
新しく住宅が着工します。鉄筋コンクリート造2階建です。延べ床面積で考えた坪単価は外構等を含めても坪50万円を下回っています。様々な工夫により、木造住宅並みのコストに抑えています。台風などの災害に強い住宅をということで、強固なRC造になりまし
武町コンバージョンプロジェクトは外壁工事をほぼ終え、外構工事へ移っています。シンボルツリーの高さ5mの立派なシマトネリコも植わりました。内部も完成までもう少し。床はタイルカーペット。天井は貼らずに躯体に色だけ塗っています。
土間と和室と繋がる家は下地プラスターボード工事がもう少しで終りそうです。玄関部分。アールの上がり框と和室の円形飾り棚。クロスを貼って家具を入れた時の雰囲気が楽しみです。
視線の抜ける家の外壁工事は塗装を残してほぼ終っています。この建物の外壁は、サイディング、ガルバリウム縦はぜ葺き、リシン吹付、ウレタン塗装といろいろな種類の仕上げを使い分けています。内部の吹抜もいい感じです。下地のプラスターボードも貼り終え、
JIA建築作品展2009「生活 ＆ Design」11/7 ( 土) 11/8 ( 日) 11:00 〜 18:00天文館 ぴらもーる･アーケード内(STYLISH・まきの前)・JIA 鹿児島会正会員の建築パネル展示・「建築家（JIA 会員
土間と和室と繋がる家の外壁サイディングはほとんど貼り終えました。内部の方も断熱材が入り、下地工事が進んでいます。開放的な吹き抜け空間！
視線の抜ける家は外壁をほとんど貼り終えました。屋根のガルバリウム縦はぜ葺きがそのまま外壁に繋がっています。断熱材、しっかりと充填しています。壁は16K、天井は24Kの100mmグラスウールです。
武町コンバージョンプロジェクトの足場が解体され、外壁が見えるようになりました。めちゃめちゃ目立ちます（汗）でも、イメージ通りの外観になりそうなので、一安心です。
武町コンバージョンプロジェクトは内装工事が進行中。配管の数、凄いです（笑）OAフロア用の配線が通る予定。
視線の抜ける家は外壁下地工事が終わり、サイディングを貼り始めています。シャッターの取り付け工事中。2台分なのでけっこう大きいです。
土間と和室と繋がる家は外壁の下地工事が終わり、これからサイディングを貼り始めます。耐力面材となるケナボード。一つ、欠点発見。panasonicの文字が印字されているものだから、パ○ホームみたい（笑）まあ、透湿防水シートをすぐに貼って見えなく
建築基準法改正「来年の通常国会で」、前原国交相（日経BP社）建築基準法の改正の狙いは、実務環境の改善と景気対策。前原国交相は見直しの方向性について、「一つは（建築）確認日数の短縮、それから提出資料の簡素化。もう一つは厳罰化。（見直し作業を担
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