タヌ子 さん プロフィール

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タヌ子さん: 異邦人の食卓
ハンドル名タヌ子 さん
ブログタイトル異邦人の食卓
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/tanukoponkichi/
サイト紹介文林檎とバターとチーズの郷、ノルマンディのド田舎で暮らすグータラ主婦が綴る食いしん坊日記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/01/05 02:51

タヌ子 さんのブログ記事

  • 晩秋の南仏滞在−芸術家が愛した町・CERET
  • 南仏滞在の最初の記事へのコメントで、キャンプ場からそれほど遠くないところにCERET(セレ)という町があることを教えていただいたので、午後の散歩にちょこっと出かけてみた。数か月、或いは数年前の旅行記事をアップするのが当たり前となっている狸ブログだが、ほぼリアルタイムで記事をアップすると、こういう利点がある。マヨルカ王国時代(13世紀)に造られた城壁にあるフランス門が旧市街への入り口。城壁建築当時、フランス [続きを読む]
  • 晩秋の南仏滞在−PERPIGNAN散歩
  • ポン吉の3週間の療養中は土曜日も施術があるので丸一日自由なのは日曜日のみ。最初の日曜日はピレネー・オリアンタル県の県庁所在地、PERPIGNAN(ペルピニァン)観光。ペルピニャンは15世紀にフランスに侵略されるまで何度か領主は変わったものの、ずっとスペインの領土だった。ペルピニャンで最も古い建造物(14世紀)の一つである、ノートル・ダム門と呼ばれるCASTILLET(小さいお城)は町の入り口であると同時に牢獄としても使 [続きを読む]
  • 晩秋の南仏滞在−千載一遇のチャンスを逃す
  • ポン吉の施術中、お犬様の午前中の散歩のお供を仰せつかったタヌ子。療養所の裏の丘陵地帯と近くを流れるテック川沿いの遊歩道を交互に繰り返すことにしたのだが、丘陵散歩初日、道端にあるオレンジ色の物が目に飛び込んできた。ノルマンディでは見たことがなかったのですぐにはピンと来なかったが、暫く眺めているうちに『もしかしてこれが主夫太郎さんが絶賛するタマゴダケ?』と思い、スマホで激写。キノコはその正体が分かるま [続きを読む]
  • 晩秋の南仏滞在記―キャンプ場初体験
  • 昨年秋のタヌ子の帰国中にポン吉はピレネー・オリアンタル県にあるLE BOULOU(ル・ブル)という小さな町にある保養地に3週間滞在。その滞在がすっかり気に入ったので今年もリピート。温泉はないが、ここの天然水は消化器系の不調、肥満、メタボに効果あり、と言うことで滞在者はふくよかな方が多い。ポン吉の変形性関節炎も肥満を解消しないと改善されない。主治医に診断書を書いてもらえばここの療養は全額医療保険でカバーでき [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−火山岩の町・St.FLOUR
  • 只今ポン吉の変形関節炎の治療(と言うよりお気楽保養)のお供で南仏滞在中なのだが、タヌ子にとっては毎日がサバイバルゲーム状態でストレスフルな日々。ストレス解消に思いっきり愚痴りたいのだが、愚痴ることが沢山ありすぎて一気には書ききれないので、次回からボチボチ愚痴らせていただこうと思う。さて、漸く最終回を迎えた『春』の南仏旅行。のんびりランチをしたにもかかわらず、この日一泊させてもらうポン兄家への到着時 [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−嬉しい誤算の『ナスビナル』
  • 友人宅からの帰宅途中、ずっと気になっていた町、NASBINALS(ナスビナル)でランチ休憩。ポン姉や友人の家に行く際に利用する高速道路、A75のインターチェンジにある標識、『NASBINALS』を見るたびに、タヌ子の頭の中で『茄子生る』に勝手に変換され、どんな町なのかずっと気になっていた。どうせちっぽけな町だろうと勝手に想像してやってきたら、石造りの家が並ぶ統一感のある美しい町。電柱もないので映画のセットのようだ。建 [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行ー生き残りの村・CELLE
  • 友人宅滞在最終日のプログラムは湖畔ウォーキング。到着したのは周囲の赤い土が印象的なSALAGOU(サラグー)湖。サラグー湖は60年代にダム建設時に造られた人工湖。土があまりにも赤いので、ボーキサイトかと思ったが、粘土に酸化鉄が混ざった粗い砂状の土とのこと。サラグーの北側の湖畔にはCELLE(セル)という村がある。この村はダム建設により東、西、南に位置する3つの村と共に水没するはずだったが、計算違いでCELLEまでは [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−光の採石場とアルルの美術館
  • サン・レミ・ド・プロヴァンスのマルシェ見学の後、ランチのレストラン探しを始めてすぐにこのショーケースに目が釘付け。吸い込まれるように入ってしまった『L'Aile ou la Cuisse(手羽それとも腿)』というレストランだが、鶏料理専門ではない。内装はシンプルで、スタッフもなかなか愛想が良い。全員大きなケーキを食べる気満々だったので、前菜はパスしてメインのみ。地元産ワインはその名も『La Gourmande(食いしん坊』)で [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−SAINT REMY DE PROVENCEのマルシェ
  • またしても間が空いてしまったが、5月の南仏記事の続き。2日目は狸夫妻の希望で、昨年訪れた採石場のプロジェクションマッピング再鑑賞とアルルの町見学を予定。採石場に行く前にSAINT REMY DE PROVENCE(サン・レミ・ド・プロヴァンス)という町に寄り道し、マルシェ見学。サン・レミ・ド・プロヴァンスはローマ帝国遺跡もある歴史のある町。マルシェも地元の人、観光客で賑わっている。流石南仏、子供服もカラフル。一枚10ユー [続きを読む]
  • ファルスゥの本当の姿+激ウマ柚子胡椒クリームソース
  • 以前紹介した南仏料理、ファルスゥ。その後もあれこれ研究していたのだが、どのレシピを見ても卵はかなり多め。そこで、ものは試しとレシピ通りに作ってみることにした。不断草(スイスチャード)がなかったのでほうれん草で代用し、ソーセージ用の肉は肩ロースをFPで挽肉状態にしたものにニンニクと塩・胡椒を混ぜたものを使用(結局レシピ通りじゃない・・・汗)後は前回のレシピと全く同じだが、卵は4個使用。生地はゆるゆるだっ [続きを読む]
  • 魯肉飯と病みつきなんちゃってキムチ
  • パリのアパートを引き払った際にこちらに持って来た洋服。今までノルマンディにあった服も含めて半分ぐらい断捨離する予定だったのだが、洋服ダンスに収まる量まで絞り切れず、結局洋服ダンスを買い替えるはめに(汗)先週の金曜日からポン吉と二人で箪笥の組み立てに奮闘しているのだが、図解説明が超不親切なため多くの謎解きに時間がかかり、まだ道半ば。今週中に完成するだろうか…またしても落ち着いて旅行記事を書く余裕がな [続きを読む]
  • 2種のカレー&危険な海水浴
  • 一週間ぐらい前から気温がぐっと下がり、暖房装置も自動的に作動開始。今朝の気温はなんと5℃。秋と言うより冬に近い気温。昨日の日中は雨と強風で空気の淀みが吹き飛ばされたのか、昨晩の満月はいつにも増して輝いていた。庭もあっという間に枯葉で埋め尽くされ、夏の間ポン吉とLUKAが昼寝をしていたロングチェアーも物悲しい。早く片付けないと鳥の糞で覆われてしまう(汗)狸家ではカレー率がかなり高く、夏はタイ、インド系が [続きを読む]
  • 女王様の一口パイとLUKA様の一口パテ
  • 先日残り物利用の記事でちょこっと触れた女王の一口パイ。まだ冷凍の帆立が残っていたので忘れないうちに作ってみた。写真撮影のため、ベシャメルソースは少なめにしてあるが、この後倍以上のベシャメルソースをかけ、付け合わせのライスにも絡めて完食。今回はホタテのみなので見かけは地味だが、これにちょっと海老を飾るとお洒落なおもてなし料理に変身。このベシャメルソースは白ワインベースで軽い酸味を感じる大人テイスト。 [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−CABRESPINEの巨大洞窟
  • ランチの後、『近くの洞窟見学に行こうと思ってるけど興味ある?』と聞かれ、自分が大の洞窟好きだということを思い出した(笑)勿論『YES!!!』と即答。クロアチア在住時はよく洞窟巡りをしていたが、フランスに戻ってからは近くに洞窟がないこともあり、すっかり忘れていた。久しぶりの暗闇にワクワク!見学したのは修道院見学をしたCAUNES-MINERVOISから13キロぐらいのところにあるCABRESUPINE(カブレスピンヌ)という村にある [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−CAUNE・MINERVOIS
  • 大分間が空いてしまったが、春の南仏旅行の続き。ポン姉の住むMILLAUからエロー県の友人宅に移動。今回も観光の計画は友人にお任せだが、狸夫妻の希望で昨年も訪れた採石場でのプロジェクションマッピングも組み込んでもらった。観光第一弾はCAUNE・MINERVOIS(コウヌ・ミネルヴォワ)という村。歴史を感じさせる石造りの家に囲まれた小さな広場の真ん中には泉があり、如何にも南仏らしい風景。立派なプラタナスの木はフランス革命 [続きを読む]
  • 残り物利用ランチ&スーパーフード、スピルリナ
  • 犬飼い人になってからパリに行く機会がぐんと減り、純粋に自分達の用事で行くのは年に3回ぐらい。それ以外は友人や家族がパリに滞在するための準備と後片付けに行くだけ。毎回LUKAをペットシッターさんに預け、往復5時間近くかけて準備しに行くのもかなり面倒臭くなってきたし、築100年以上の古い建物故、維持費の家計への負担が大きくなってきたので思い切って家具付き賃貸にすることにした。先週私物を全てノルマンディに運び、 [続きを読む]
  • 去りゆく夏を惜しむ料理
  • 日本はこれから残暑が厳しい時期に入るのだろうが、フランスではほんのり色づいた街路樹も見かけるようになり、秋が扉を叩く音が聞こえる。完全に夏が終わってしまう前に、夏の食材を使った料理を急ぎ足で堪能中。フランスの夏の定番オードブル、メロンと生ハムの組み合わせ。今まではカットしたメロンに生ハムをデロ〜ンと乗せただけだったが、Mchappykunさんが紹介されていたメロンのスープを作るようになって、今ではこちらが狸 [続きを読む]
  • オーガニックの夏野菜満喫中
  • 数日前まで酷暑酷暑と騒いでいたのに急に気温が下がり、先日は朝の気温が11℃。涼しいを通り越して寒い!昼間は23℃ぐらいで過ごしやすいが、もう夏は終わってしまうのだろうか…近所のオーガニック農家さんは夏の間だけ週に一度自宅で野菜の販売をしているので、その日のうちに収穫したピチピチ野菜を買うことができる。写真を撮り忘れてしまったが、細長い茄子を買ったので、フィーユさんのところで見てずっと試してみたいと思っ [続きを読む]
  • FARCOUSとうっかりズッキーニ
  • オーガニック農家さんからふだん草を沢山仕入れたので、MILLAUのレストランの記事で紹介したAVEYRONの郷土料理ファルスゥに挑戦。ファルスゥには葉っぱ類と小麦粉、卵が主のベジタリアンバージョンとソーセージ用の肉、ベーコンが入るハイカロリーバージョンがあり、クレープのような柔らかいものからハンバーグ風のしっかりしたもの、油で揚げる物、フライパンで焼くものなどレシピも様々。その中から好みに近そうなレシピを選択 [続きを読む]
  • 狸農園の元気な葉っぱたち
  • 狸農園では今年もズッキーニが絶好調で、ズッキーニ攻めの日々。花が咲く前のベビーちゃんを生のまま味噌をつけてコリコリ齧るのが好きなのだが、うっかりしているとすぐに成長してしまう。ベビーちゃん以外はラタトゥイユ、ファルシ、スープの繰り返しなので、久しぶりにパスタに。今年は黄色のズッキーニも植えたのでちょっとカラフル。レシピはこちらを参考にさせていただいた。パスタの後のサラダも勿論自家栽培。この日はカー [続きを読む]
  • 2018年春の南仏旅行−Millauのレストラン
  • 5月の南仏旅行記事、そろそろ着手しないと忘れちゃいそう・・・と思って写真を見たら、既に忘れている場面が沢山あって、記憶力の衰えに驚愕ポン姉の誕生日にサプライズランチへの参加依頼がポン姪からあったので、ポン兄夫妻と一緒にMILLAU(ミヨー)へ。MILLAUで借りたアパートはドッグフレンドリーだったのでLUKAも連れて行きたかったのだが、その後の行動を考えてペットシッターさん家で留守番。アパートのバルコニーから見える景 [続きを読む]
  • パリから日帰りで行ける中世都市−SENLIS
  • 平均年齢24歳の若いフランスのサッカーチーム、クォーターファイナルに進んだ時点で、このまま調子に乗って優勝しちゃうかも…と思っていたら本当に優勝してしまった。どんちゃん騒ぎが苦手なタヌ子はサッカー一色のテレビに既に食傷気味だが、フランスのお祭り騒ぎは暫く続きそう。ブログを通じて知り合い、10年近いお付き合いになる羊毛フェルト作家のMakikoさんが先週パリで開催されていたJapan Expoに出展のため来仏。フリーの [続きを読む]
  • ベリー三昧の日々はまだ続く
  • 今まではまともな料理ができるほど実を付けたことがなかった庭のスグリ。折角ビッシリ実を付けてくれたので、自然への感謝の気持ちを込めて胃袋に収めることにした。赤スグリの方は季節が終わりに近づき、半分ぐらい実が落ちていたのでジャムは諦め、鴨のささみ用のソースに。見た目も綺麗で適度な酸味が美味しい(レシピは追記)。今までフルーツソースのお相手はマグレばかりだったが、この赤スグリのソースはあっさりしたささみ [続きを読む]
  • ちょっとブスなクラフティと元気な植物達
  • ご近所さんからバケツ一杯のお庭チェリーを頂いた。艶々で綺麗!残念ながら軸のない物が多く、すぐに傷んでしまうのでせっせと消費。ケーキと塩辛、どちらがいい?と聞かれたら、迷わず塩辛をチョイスするタヌ子。スイーツは来客がある時ぐらいしか作らず、初夏のフランスのお菓子の代表とも言えるサクランボのクラフティすら作ったことがなかったが、以前から一度作ってみたいと思っていた、fleur de selさんが紹介されていたクリ [続きを読む]
  • 狸農園に夏が来た
  • 昨年はフルーツ系が全くダメだった狸農園だが、今年はかなり良い感じ。植えてから3年経つブドウは相変わらず実を付ける気配は全くないが、葉を使うために植えたものなので取りあえず問題なし。まだ柔らかい葉を利用して毎年恒例のドルマダキァ・ヤランジ。レシピは夏になるとお世話になる率がグンとアップする『ギリシャのごはん』のsalahiさんレシピ。ハーブも全て庭から調達。ディルはなかったのでドライで代用し、葱はチャイブ [続きを読む]