ママレード さん プロフィール

  •  
ママレードさん: 日々雑感
ハンドル名ママレード さん
ブログタイトル日々雑感
ブログURLhttp://bwv828.blog31.fc2.com/
サイト紹介文想設計工房の活動と、小島建一の日々想っていること色々
自由文住宅の設計を中心とした、想設計工房の活動と、主催者小島建一の趣味、音楽、本、映画、旅、建築、美術、etc.
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2008/01/12 12:27

ママレード さんのブログ記事

  • 江古田の家―壁仕上げ工事
  • 江古田の現場は、壁の仕上げ工事の真っ最中です。経師やさんが、壁紙を張っていますがこれは実は仕上げではなく、この上に塗る、ドイツ製の漆喰のための下地の紙です。この紙を貼ることによって、後から漆喰にひび割れが入ることを防ぐようになっています。すでにほとんどの部屋が、この壁紙を張り終わっていますが、一見仕上げが終わっているようにきれいに見えます。明日から左官屋さんが入って、1週間ほどで漆喰を塗り終わる予 [続きを読む]
  • 江古田の家―家具の取付け工事
  • 江古田の現場では、家具の取り付け工事が昨日から始まり、いつも家具の制作を頼んでいる、Campの木戸さんが作業を進めていました。今回のキッチンは、ほかの建具、壁に合わせてシナ合板で作っています。シナ合板はシンプルですが、意外と目がきれいで気に入っている材料です。カウンターはデュポン社の人工大理石、コーリアン。カウンターの奥行きを75cm取っているので、作業面が広く取れて使いやすそうです。キッチンの後ろにも [続きを読む]
  • 江古田の家―屋上デッキ制作
  • 昨日は江古田の現場の定例打合せでした。大工さんの工事も最終段階に入って来て、屋上のデッキの施工に入っていました。デッキの根太を受けるのはこんな感じのプラスチックでできたマルチフィットと言われるものです。今までは、デッキ材で束を建てていたりしたのですが、常に雨水に接しているところなので、水で傷みにくい材料ということで、このマルチフィットを使ってみました。回転させることでレベルの調整もできるので、勾配 [続きを読む]
  • ホームページ、更新しました。
  • 先月竣工した、「川崎の複合ビル」をホームページに掲載しました。工事中の様子をこのブログに載せていた、医院と住宅、テナント部分を持つRC3階建てのビルです。お時間のある時にでも見ていただけたら幸いです。http://www.pluto.dti.ne.jp/~kekojima/image2/isinaga/isinaga.htm [続きを読む]
  • 江古田の家―足場解体
  • 江古田の現場では、先週末に足場が取り外されて、外観が見えるようになりました。1階がコンクリートの打ち放し、2階3階が木造で、外壁にはガルバリューム鋼板をリブ状に加工した、チャコールグレーのスパンドレルを張っています。3階建てですが、屋上へ上る塔屋があるので、意外とボリュームを感じます。北側の隣の駐車場から見るとこんな感じです。ここに桧板を張った手摺がこれから取り付けられます。内部では、大工さんが作り付 [続きを読む]
  • セルローズファイバー、断熱工事
  • 昨日は、下高井戸の住宅リフォームの現場での定例打合せに行ってきました。現場は、2階部分の断熱工事がちょうど終わったところでした。この2階では、セルローズファイバーの吹き込み工法という断熱工法を採用しています。セルローズファイバーというのは、古紙を再生して綿状にしたもので、これを写真のように壁・天井の室内側にシートを張り、この中にコンプレッサーで吹き込んで行きます。壁の場合は壁の厚み、ほぼ100mm、 [続きを読む]
  • 江古田の家―外壁点検
  • 江古田の現場は今週末に足場の解体を行うので、今日はその前に、外壁の点検に行ってきました。屋上から3階、2階と降りながら順番に足場を一周して点検して行くのですが、なにせ足場回りが狭いので移動に苦労します。サッシ回り、設備の外部配管、換気口のフード回りなどのコーキングがきちっと施工されているかどうかを確認して行きます。内部では大工さんの工事が続いていますが、3階の吹き抜けの天井に杉の板が張られていまし [続きを読む]
  • 「建築の日本展」
  • 昨日は六本木ヒルズの森美術館で開催中の「建築の日本展」―その遺伝子のもたらすもの― を見てきました。古代から現代建築までを日本人の感性による9つのセクションで展示しています。そこでは、面白いことに古代の出雲大社や利休の茶室と、安藤忠雄や伊藤豊雄、妹島和世などの最新の建築も並列されています。どの建築も詳細な模型で展示されているので分かり易く、時代を超えて、日本人の感覚には共通項があることがよく解りま [続きを読む]
  • 江古田の家―フローリング貼り
  • 今日は江古田の現場の定例打ち合わせでした。現場は大工さんの工事が着々と進んでいて、床のフローリングを貼り始めていました。今回使っているフローリングは、アッシュという木の無垢材にオイル塗装を施してあるものです。大工さんは、張り終わったところから養生をしてゆくので、中々全体を見ることが出来ませんが、木目の美しい木です。オイル塗装と書きましたが、実は台所と洗面室だけは、ウレタン塗装のつや消し仕上げのもの [続きを読む]
  • 下高井戸の家―サッシの取り付けなど
  • 昨日は下高井戸のリフォームの現場の定例打ち合わせで現場に行ってきました。耐震補強に関わる工事はほとんど終わっていました。日本の住宅は南側に窓を多くとる傾向があるので、南側の壁量が少なく、それが耐震強度を弱くしていることが多いのですが、この家でも1階の南側に壁が少ないことが、大きな問題でした。そこで、寝室に使っている和室の一間半の幅の窓を一間の幅に縮めて、90cmの耐震壁を新たに設けました。筋交いを入 [続きを読む]
  • 江古田の家―外壁工事
  • 昨日は江古田の現場で、毎週1度の定例打合せでした。現場は、ゴールデンウイーク前から始まっている、外壁の鋼板サイディングの張付け工事が7割ほど進んで、今週中には張り終わる予定です。外壁と養生シートの間が狭いので、こんな写真しか取れませんが、濃いグレーの波板状のガルバリューム鋼板を貼っています。木造耐火の外壁仕様は、いくつかの種類に限られていて、実際の燃焼試験を通して認定を受けたものしか使うことが出来ま [続きを読む]
  • 僕の違和感
  • トルコの作家、オルハン・パムクの最新作「僕の違和感」(宮下遼訳・早川書房)を読みました。最新作といっても2年前の作品ですが、彼にとって9冊目になる長編小説です。1950年代に、アナトリアの農村から父親とともにイスタンブルに出てきた主人公のメブルトが、いとこの結婚式で、新婦の妹に一目ぼれして、彼女と駆け落ちするところから物語は始まります。いとこたちと3人の姉妹のもつれた恋の話が物語の縦糸となって、恋愛小 [続きを読む]
  • 3種類の階段−江古田の家
  • 昨日は江古田の現場の定例打ち合わせの日でした。現場は内部の工事が大分進んで、昨日は階段の取り付けを行っていました。この家には階段が3つあり、それぞれに構造が違います。1階から2階への階段は、1階が鉄筋コンクリート造なのでコンクリートで作り、2階から3階へは、2階以上が木造なので素直に木造で作りました。そして3階から屋上へ上がる階段は鉄骨で作られています。この建物は耐火建築なので、木造の階段も、このように強 [続きを読む]
  • 下高井戸の家―耐震補強
  • 昨日は下高井戸の現場へ行ってきました。大工さんが2人で内部からの耐震補強の工事がだいぶ進んで来ています。2階はほとんど内部がスケルトン状態で、もともとの建物に柱や梁をつなぐ接合金物が全くない状態だったので、丁寧にすべてのカ所に接合金物を付けて行きます。二つの部屋と廊下をワンルームにするために見えてくる柱を新しい柱に取り換えたり、床もフラットにするために、根太から入れ替えて、構造用合板で床を固めていま [続きを読む]
  • 江古田の家―サッシ取り付け
  • 昨日は江古田の現場の定例打合せでした。現場は大工さん3人体制で順調に工事が進んでいます。木造部分はすでにアルミサッシが取り付け終わり、これからRC部分のサッシを取り付けるところです。壁には断熱材が取り付けられています。天井にも断熱材が充填されて、部分的に石膏ボードが張られて、電気の配線も取り出されています。2階の天井裏には水道の配管が施工されていました。ブルーの管が水道管で、赤い管が給湯管です。そ [続きを読む]
  • 幕張ベイタウン
  • 昨日はK君のリノベ住宅を見学したあと、久しぶりに来た(10年ぶりぐらいかな)幕張ベイタウンを散策してみました。ここは、20年程前にUR(都市再生機構)が開発した住宅地で、中庭型の共同住宅を大通りに面して並べて、まるでヨーロッパのような街並みを作り出しています。何人かの建築家が、それぞれの街区を担当して設計しているのですが、そこにはいくつかのデザインコードもあります。その一つが歩道を建物の中に取り込んで [続きを読む]
  • 大学連携リノベーションコンペ
  • 昨日は、法政大学建築学科の大学院生、K君が大学連携リノベーションコンペに優勝して、千葉県の幕張ベイタウンの住宅の一室をリノベーションしたものが完成、オープンハウスを行うというので訪問しました。80平米ほどの広さで、天井高が3.4mと、1.5層分あるところを利用して3つのレベルの床を作り、階段も2か所設けることで、立体的に回遊空間を作るという意欲的な設計です。各部屋の間仕切りも、部屋同士のつながり方、視線の [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―完了検査
  • 今週は、川崎の現場で、月曜日に消防検査があり、昨日は確認検査機関による完了検査がありました。どちらも、問題なく無事に検査を終わり、ちょっとホッとしています。現場は、若干の手直し工事を残して、ほとんど工事は終わっています。3月初めに工事を行った屋上緑化も、ここのところの暖かさで芝がだいぶ緑になって来て、樹木にも花が咲いていました。来週には、お施主さんと設計事務所による竣工検査があり、今月末にはいよい [続きを読む]
  • 下高井戸の家、リフォーム工事
  • 昨日は下高井戸の現場へ行ってきました。3月初めから解体工事に掛かり、大工さんの手が空くのを待って工事が進み始めています。解体の結果、浴室や洗面室などの水回りのあったところは、土台の腐敗がだいぶ進んでいることが判明して、痛んだ土台は全て取り換えました。耐震補強を行う大事な壁の上部に梁が入っていないことも判明して、新たに梁を接合金物を使って取り付けています。改修工事では、解体して見ないと分からないとこ [続きを読む]
  • 江古田の家―屋根工事
  • 昨日は毎週火曜日の江古田の現場の定例打合せでした。大工さんが3人入っているので現場は順調に進んでいます。この日は設備屋さん、電気屋さんも来ていて、打ち合わせを行いました。狭い現場には、断熱材、アルミサッシも搬入されていて、足の踏み場もない状態の中職人さんたちは忙しそうに働いています。床にも21mmの強化石膏ボードが2重張りされています。一段下がったところはユニットバスが入るところです。窓の開口も耐火の [続きを読む]
  • ル・コルビュジェ―カップマルタンの休暇小屋
  • 先日、埼玉県行田市にある「ものつくり大学」へ行ってきました。ここには、建築学科と機械学科がありますが、どちらも机の上の勉強だけでなく、実際に体を動かして実物を作る体験を通して学ぶというユニークな大学です。ここを訪れた目的は、建築家のル・コルビュジェが晩年を過ごした、南仏、カップマルタンの休暇小屋を学生たちがそっくり再現したレプリカがあるということを聞いて、それを見ることにありました。コルビュジェは [続きを読む]
  • 江古田の家―耐火被覆
  • 江古田の現場では外壁の構造用合板が張り終わり、その上に耐火被覆となる強化石膏ボードを張る作業が進んでいます。写真は外壁に貼る21mmの厚さの強化石膏ボードと呼ばれるもので、普通の石膏ボードよりも厚く、成分的に比重が高いので重いものです。その為一枚の幅が普通は91cmのところを60cmと小さくして作業の負担にならないようにしています。と言ってもこれ1枚が16kgあるそうで、僕も持ってみましたが相当な重さでし [続きを読む]
  • 江古田の家―外壁構造用合板
  • 上棟から1週間ほどたった江古田の現場は、大工さんが3人入って順調に工事が進んでいます。今日は、外壁の下地になる構造用合板を貼っていました。この建物では、筋交いを使わずにこの構造用合板で地震の時の揺れに抵抗するような設計になっています。構造用合板は釘のピッチで耐震強度が変わります。通常は15cmピッチですが、今回のSE構法では構造計算によって必要な強度を出しています。フラット35の融資の条件で、耐震 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―足場解体
  • 川崎の現場は、先日足場解体前の外壁検査を行い、その後足場を取り外して、ようやく外観が見えるようになりました。写真の左側は去年7月に完成して、使用が始まっている一期工事部分で、階段よりも右側が今回足場を外したⅡ期工事部分です。一体の建築に見えますが、一期とⅡ期の間は10cmの隙間を空けて、エキスパンションジョイントというもので繋いでいます。これは一期工事部分が3階建てで、Ⅱ期工事部分が2階建てなので、地 [続きを読む]
  • 江古田の家―上棟
  • 昨日は江古田の家の上棟式を行いました。先週の金曜日から、鉄筋コンクリート造の1階の上に木造部分の2階、3階の柱、梁を組み始めました。まずは先行して3階分の足場が建てられています。これは3階の居間の吹き抜けになるところで、奥の部分の上は屋上になります。今回採用しているSE構法は柱梁などの木材のジョイント部分はこのような金物で止められています。柱に欠きこみをしない分、柱の耐力が落ちるという心配もなくな [続きを読む]