ママレード さん プロフィール

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ママレードさん: 日々雑感
ハンドル名ママレード さん
ブログタイトル日々雑感
ブログURLhttp://bwv828.blog31.fc2.com/
サイト紹介文想設計工房の活動と、小島建一の日々想っていること色々
自由文住宅の設計を中心とした、想設計工房の活動と、主催者小島建一の趣味、音楽、本、映画、旅、建築、美術、etc.
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2008/01/12 12:27

ママレード さんのブログ記事

  • 台湾で見たもの―その6 宮原眼科
  • 単体の建物をリノベーションした例として、台中で「宮原眼科」を訪ねてみました。宮原眼科は、戦前に日本人の宮原さんという眼科医が開いていた医院で、1927年の開設というので、すでに90年たっている建物です。これをお菓子のメーカーがスイーツショップとしてリノベーションしています。もともとレンガ造2階建て立派な建築ですが、そのレンガの外壁を残してガラス張りの3階を増築しています。構造的にはこの古いレンガ壁 [続きを読む]
  • 台湾で見たもの―その5 緑光計画
  • 今回、台湾のリノベーション例を見て歩いた中で、一番面白かったのが台中の緑光計画でした。台北で見た大規模な文創エリアと比べるとずうっと規模が小さく、手作り感の残るもので、そんなところにも親近感を抱いたせいかもしれません。台中の繁華街にある台中市民広場から南に向かって公園のように伸びる「草悟道」というグリーンベルトの途中から西側に一歩入ったところにあります。建物は元は水道局の宿舎だったそうですが、廃屋 [続きを読む]
  • 台湾で見たもの―その4 松山文創園区
  • 崋山1914文創園区から、同じ道沿いに東へ2?ほど行ったところに、やはり日本統治時代のたばこ工場をリノベーションした、松山文創園区があります。文創とは、文化創意の略で、古い建物を利用して新しい文化を創り出すといった意味でしょうか。かなり広い敷地に、かっての工場、倉庫、修理工場などが並び、デザインミュージアム、ギャラリー、レストランとして利用されています。ここでは、建物も面白いのですが、大きな工場棟 [続きを読む]
  • 台湾で見たもの―その3 崋山1914文創園区
  • 今回の台湾旅行の目的の一つは、リノベーションされた建物を見て回ることにありました。まずは台北の鉄道駅から東へ800mほど行ったところにある「崋山1914文創園区」へ行ってみました。ここは日本統治時代のビール工場だったところを、アート、イヴェントスペースとしてリノベーションしたところです。1914年に創業ということですから、すでに100年以上経っているわけですね。そんな古い建物群を現代的に改装して、 [続きを読む]
  • 台湾で見たもの―その2 国立台湾大学社会科学部図書館
  • 台中オペラハウスに続いて、台北で同じ伊東豊雄さん設計の国立台湾大学社会科学部図書館を見学してきました。台北の中心部から少し南に下ったところにある台湾大学は、広いキャンパスに緑豊かに南国風の植物の茂る、絶好の環境の中にありました。キャンパス内には、日本統治時代の古いレンガ造りの建物も数多く残っており、そんな中に正門から一番奥の北側に社会科学部はありました。教室棟自体は8階建てでコンクリート打ち放しの [続きを読む]
  • 台湾で見たもの―その1 「台中オペラハウス」
  • 月曜日に台湾旅行から帰ってきました。3泊4日の短い旅でしたが、いつものように慌ただしく歩き回って、いろいろなものを見てきたので、何回かに分けて紹介したいと思います。今回の旅行の目玉は、建築家の伊東豊雄さんが設計した、台中のオペラハウス(国家歌劇院)を見ることでした。工事中から注目していた建築で、ずいぶん建築雑誌などでは見ていたのですが、とても複雑な建築なので、実際に見てみないことには理解しにくい建 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル-Ⅱ期工事試験杭
  • 川崎の現場は、解体工事も終わり、今日から杭を打設し始めるのでその検査に行った来ました。先ず杭の長さが規定通りかどうかを確認します。ここでは32mの長さの杭を打つのですが、そんなに長いものをいっぺんに打つわけにはゆかないので6本に分けて、1本が5mほどの長さになります。杭の径も規定通りかどうかチェックします。杭の先端にはスクリューのような羽根が付いているのですが、その直径、板の厚さも確認します。杭に [続きを読む]
  • 台湾旅行
  • 今週末から3泊4日で台湾を旅行する予定です。今回の旅の目的の一つは、去年、台中に建築家、伊藤豊雄の設計でできたオペラハウスを見に行くことです。工事中から注目していた建築なので、ぜひ一度見てみたいと思っていたものです。台北にも伊藤さんの設計した建物が二つあるので、これも見学しようと思っています。そしてもう一つは、最近、台湾では日本統治時代の建築をリノベーションして、アートスペースや店舗にしたものが多く [続きを読む]
  • 法匠展
  • 法政大学建築学科の卒業生による美術展「法匠展」が昨日から始まり、24日(日)まで開催されています。僕も写真を出展しています。僕は土曜日と日曜日の午後は会場にいる予定ですので、見に来ていただけたら嬉しいです。写真は、一昨日の搬入、準備の風景です。日時 :9月18日〜24日    10:00〜18:00(最終日のみ16:30まで)場所 :エコギャラリー新宿1F 新宿中央公園内(中央公園の北より、青梅街道に近い方で [続きを読む]
  • ゴスペルナイト
  • 一昨日の夜に、知り合いの松谷レオ君率いるゴスペルグループ「Pencil Bunch」のコンサートに行ってきました。松谷レオ君は20年ほど前に、ニューヨークへ渡りボイストレーナーについて本格的な歌の訓練を受けました。帰国後、このPencil Bunchを結成して、精力的に音楽活動を続ける傍ら、ゴスペル音楽の教室を開催して多くのゴスペルを目指す人たちを指導しています。ここの日は、彼の兄で、同じくソウル [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―2期工事
  • 6月末に1期工事が終わった川崎の現場は、住宅と医院部分が7月に引っ越しをして、2期工事部分の解体工事を行っています。今月末には解体工事も終わって、本体工事が始まる予定です。現場からは、基礎と杭の施工図が出てきたので、今日はこの施工図に間違いがないかどうか慎重にチェックをしました。2期工事部分は2階建てなので、1期工事の時よりも工期は短く、来年の4月にはすべて工事が終わる予定です。 [続きを読む]
  • 「日本の家」展
  • 先日、竹橋の国立近代美術館で開催中の「日本の家 ―1954年以降の建築と暮らし」と名付けられた展覧会に行ってきました。戦後から現代までの住宅建築が、人々の暮らしの変化とともにどのように変わってきたかというとても意欲的な展示でした。ローマ、ロンドンで開催されて、最後に東京で展示されているということです。過去の名作といわれる住宅も数多くありますが、最近の若い建築家の作品が多く展示されているのが目を引き [続きを読む]
  • 「写真家、チェ・ゲバラが見た世界」
  • このお盆休みはどこへも行かず、家でのんびりしていますが、昨日は恵比寿のガーデンプレイスホールで開催されている「写真家、チェ・ゲバラの見た世界」という写真展へ行ってきました。土曜日の新聞に、広島の原爆ドームを慰霊塔からの軸線を少し右に外したところからとった、端正な一枚の写真が載っていました。写真は、キューバ革命に勝利した直後の1959年に来日したチェ・ゲバラが撮影したと書かれています。ゲバラは写真が好き [続きを読む]
  • 建築東京8月号
  • 僕の所属している、東京建築士会というところで、会員向けに毎月発行している、「建築東京」という情報誌の8月号に、「イタリアの新しい宿泊スタイル―アルベルゴ・ディフーゾ体験記」という記事を掲載させてもらいました。昨年のイタリア旅行で泊まり歩いてきた、アルベルゴ・ディフーゾ、3か所について写真入りで詳しく書いています。ぜひ、手に取って読んでくださいと、言いたいところなのですが、会員でないと手に入れにくい冊 [続きを読む]
  • 宮脇檀の住宅見学
  • 先週は、僕の恩師である建築家、宮脇檀先生の設計した住宅「中山邸」の見学会に参加してきました。竣工してから30年ほどたっているのですが、住まわれていたご夫婦が高齢のため家を手放すことになり、この見学会を開いてくれたものでした。このようなことでもない限り、個人の住宅は、なかなか見学の機会はないので、貴重な体験でした。埼玉県の安行という、植木で有名な町にあるこの住宅は、もともとこの土地の有力者の家があった [続きを読む]
  • 無償医療ネットワーク
  • 先週の土曜日は、友人が主催しているNPO法人「東京発アジアの子どもたちに微笑みの輪を広げる無償医療ネットワーク」の総会にゲストとして参加してきました。ここでは、東京歯科大の口腔外科の医師たちが中心となって、アジアの開発途上国の子供たちの口蓋の障害を無償で治療する活動を行っています。友人は、歯科大の先生をやっていた時からベトナムの子供たちの支援を続けてきて、退任後にこのNPOを立ちあげて、支援活動を [続きを読む]
  • 「宮脇檀 手が考える」展
  • 昨日は、神宮前の建築家会館で開催されている、僕の恩師の宮脇檀先生の「宮脇檀 手が考える」展を見に行ってきました。宮脇さんは、美しく住みやすい住宅を数多く設計し、住宅作家として有名ですが、ずば抜けて絵が上手なことでも知られています。今回はその宮脇さんの手書きのドローイングばかりを集めた展覧会です。そして、改めてその絵のうまさには驚きを感じました。絵のうまい建築家は大勢いますが、これだけ達者な人はあま [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―医院部分
  • 前回は川崎の現場の3階にある住宅部分の写真を載せましたが、このビルの1階の医院部分も出来上がったので、写真を撮ってきました。受付と待合室の部分で、左側に入り口があります。事務室検査室診察室、検査室のバックヤード部分 [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―引き渡し
  • 川崎の現場は、1期工事部分が竣工して、先週引き渡しを完了しました。今週には住宅部分、医院部分の引っ越しが始まりますが、その前に写真を撮ってきたので、ここに掲載します。リビングからキッチン方向を見たところリビングから個室へつながる廊下方向を見たところ玄関来客用の洗面室です。廊下の途中にあるホール。中廊下が長いので途中で採光と通風のために設けたスペースです。主寝室ロフトのある子供室和室。以前の家にあっ [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―照明の確認
  • 川崎の現場は前回お話ししたように、消防の検査と確認機関の仮使用検査も無事終了して、先週はお施主さんと設計事務所による検査も終わりました。今週は、その施主検査での指摘事項を修正して、週末にはいよいよ1期工事部分の引き渡しとなります。ここのところだいぶ日が長くなり、午後から現場に行っても暗くなるまでいることがありませんでした。そこで、住宅部分の照明の雰囲気が暗くなってからどんな具合か気になって、昨日は [続きを読む]
  • ニューマイヤー/104歳の最終講義
  • 5年前に104歳で亡くなったブラジルの建築家、オスカー・ニューマイヤーの死の直前に書いた本「ニューマイヤー 104歳の最終講義」を読みました。ニューマイヤーは、日本ではブラジルの首都、ブラジリアの設計や、ニューヨークの国連ビルの設計で良く知られた建築家です。ニューマイヤーが100歳の時に日本の建築雑誌がインタビューをした記事を読んだことがあり、100歳を超えても現役で活躍していることに驚いたのですが、そのまま [続きを読む]
  • 川崎の複合ビル―仮使用検査
  • 川崎の現場は、1期工事がほぼ終わり、今週は消防検査と確認検査機関による仮使用申請の検査がありました。仮使用とはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、私も長年設計の仕事してきて初めての経験です。普通建築物は、建物が完成すると完了検査というものを受けて、建物が最初に申請した図面通りに出来上がっているかどうかを確認したうえで検査済証というものが発行されて、初めて使用することが出来るようになります。今回 [続きを読む]
  • ほぼ新宿―のれん街
  • 代々木に古い民家を改装した飲食街が出来て、面白そうだから視察に行かないか?と、大学の先輩から先日電話がありました。視察≒飲みに行く、ということなのですが、一人では行きにくいということでほかの先輩も誘って、4人で行ってきました。代々木の駅のすぐそば、明治通りとの間に、こんなところに住宅街があるのかと思う場所に住宅やアパートが残っている地域があります。その一角の何軒かを改修して、全部で7件の飲食店になっ [続きを読む]
  • (無題)
  • 川崎の複合ビル―内装工事いよいよ昨日から6月に入り、川崎の現場も今月末の一期工事完了に向けて急ピッチで工事が進んでいます。3階にあるオーナー住居は壁のドイツ製漆喰がほぼ塗り終わり、床のビニールタイルを張っている最中でした。キッチンの家具も入り、だいぶ感じがわかるようになってきています。大きくアールを描く廊下の壁もこんな感じで仕上がって来て、照明器具もほとんど付くようになっています。これは納戸の中に [続きを読む]
  • ウオークラリー
  • 先日の日曜日は、母校、法政大学建築学科のウオークラリーに参加してきました。今年の新入生と、一部の在校生、先生方とOBが東京の街歩きを楽しむ催しで、僕は赤松佳珠子教授のグループで、谷中と上野の散策を楽しみました。これは、彫刻家、朝倉文雄の住居とアトリエが美術館になっている「朝倉彫塑館」戦前に立った建物で、黒く塗られたコンクリートのアトリエ部分と中庭を挟んで木造の純和風の住居部分の対比が不思議な建物で [続きを読む]