majani さん プロフィール

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majaniさん: ラマがいない生活
ハンドル名majani さん
ブログタイトルラマがいない生活
ブログURLhttps://llamainai.exblog.jp/
サイト紹介文カリフォルニアからニューヨークにやってきた学者のブログ。海外生活、旅行、散歩などの記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2008/01/16 19:46

majani さんのブログ記事

  • ソノマとナパへ
  • 太陽が眩しいワインカントリーへお出かけ。この季節は、8月から10月にかけての収穫シーズンの直前なので、ちょうど色が変わり始める頃のブドウの実が見られる。(去年の 初夏 、そして6月に訪れた時は、ブドウがまだベビーサイズだった。)新しい小規模ワイナリーがどんどん生まれるカリフォルニアのワインカントリーであるが、今回はソノマの思い出のワイナリーとナパのアトラクション的なワイナリー二軒を回ることにした。SFから [続きを読む]
  • 7月のサンフランシスコ
  • 爽やかな風が吹くサンフランシスコで7月4日の独立記念日を過ごした。この街に降り立つのは春の学会ぶり。飛行機の窓から懐かしい色の山脈を見て早速気分が盛り上がる。この乾ききった感じは東海岸で味わえない。(火事が大変そうだけれど。)カリフォルニアが大好きなリルケも久々なので、にやにや顔が止まらない。ユニオンスクエア付近の宿から、マーケット街沿いにフェリービルディングまで歩いた。お客さんを連れて何度も来てい [続きを読む]
  • カールが留守の独立記念日
  • た〜まや〜独立記念日を懐かしのサンフランシスコで過ごしました。アメリカも日本も、花火は夏の風物詩。涼しいどころか単に寒いSFでしたが、今年は幸い、Karl のあだ名を持つサンフランシスコ特有の霧が現れることなく、くっきりと花火が見えました。ところでこのカール、ツイッターやインスタのアカウントまであるのですよ。私よりソーシャルメディア savvy な霧。流石、サンフランシスコ出身です。 [続きを読む]
  • 服を寄付する
  • ちょうど一年ほど前、私たちはカリフォルニアのベイエリアからニューヨークへ引越す準備をのんびりとやっていた。今回の引越しに関しては、二人とも仕事に追われていて、短距離の移動でもあるため、パッキングのほとんどを引越し業者に任せることにした。しかし困ったことがある。ニューヨークではアパート探しの神に恵まれ、マンハッタンの住居らしからぬ広大なマンションに住んでいたのが、引っ越し先で急遽ダウンサイズが強いら [続きを読む]
  • チョウザメの王者が作るベーグル
  • アッパーウェストサイドで、「スタージョン・キング」こと Barney Greengrass で朝ごはんを調達してきた。1908年創業のこのデリは、スタージョン(チョウザメ)を始め、私がよく食べている gravlox や、魚の燻製、キャビアなどを中心に売る、まさにニューヨークらしい老舗の食材屋。魚で知られているが、パストラミ、チーズ、惣菜なども。外の看板が黄ばんでいるところがまた「本格派」の雰囲気を醸し出していて、重い扉を引くと期 [続きを読む]
  • 夏のヴィレッジ
  • フローズンマルガリータが飲みたくなる季節がやってきた、ニューヨーク。私はもうすぐこの街を去ってしまう。ニューヨークとフィラデルフィアに住む友人たちが集まり、グリニッチヴィレッジでお別れ会を企画してくれた。ルポのトライベッカの家でマルガリータとビールでまず乾杯。15分ほど歩いたところの Caffe Dante で晩御飯。アナイス・ニンやアーネスト・ヘミングウェイなど、数々の文化人がその扉を通ったことがある、グリニ [続きを読む]
  • 親切なトロント
  • スペインから戻ってきて間もなく、今度はアメリカのご近所さんへ。トロントの街にやってきた。今回は一人旅なので、大して遊びも観光もしないだろうなあと思いきや、ずっとパソコンに向かっているのもツマラナイので街の散策に出かける。旅に「待った」なし、が我が家のモットー。外は暑すぎず、中は冷房がガンガン入っておらず、トロント最高じゃないかしら。オールドタウンに宿を取っている。ディープな旧市街に入っていくと煉瓦 [続きを読む]
  • ミロとかくれんぼ
  • スペイン旅日記の続き。せっかくの良い天気なので、丘の上の広大な公園、Parc de Montjuïc を目指して南へ向かう。早く着きたいがために初めて流しのタクシーを捕まえた。Parc de Montjuïc は小鳥のさえずりが響く散歩道が沢山あり、国立カタルーニャ美術館(上)、近代美術館、植物園などが園内に散らばっている。見事なバルセロナのパノラマも楽しめる。公園の中の Fundació Joan Miró を訪れた。20世紀に活躍したカタルーニ [続きを読む]
  • ガウディとシロアリ
  • スペイン旅日記の続き。私は今回、地域研究の学会のためにバルセロナに来ていた。特定の地域(今回の場合は「スペイン語圏」という漠然とした文化的地域)を研究対象にした論文を抱えた学者たちが集まり、それを発表する場である。学会は数日間にわたり、パネル形式で沢山の「発表会」が色々な部屋で同時進行する。このタイプの学会は幅広い分野から大勢の学者が集まるので、何となくお祭り気分が常に会場に漂っている。場所がバル [続きを読む]
  • ピカソとピンチョス
  • スペイン旅日記の続き。仕事が終わったー!!最後のミーティングを終えるとトラムに飛び乗り、観光らしい観光を目的に都心に繰り出した。とりあえず観光街の中心部となる Barri Gotic(ゴシック・クオーター)に出る。ゴシック調建築を代表する立派なカテドラルがこの辺りのランドマーク。まずはリルケがずっと見たいと言っていたピカソ美術館へ。Museu Picasso de Barcelona はゴシッククオーターに近く、沢山のチャーミングな細 [続きを読む]
  • バルセロナの路地
  • スペイン旅日記の続き。バルセロナだけのものなのか、スペイン中でみられるのか知らないが、街中の店のシャッターに楽しい絵が描かれている。さすがピカソを生んだ国、と思わせる絶妙なヘタウマ感が光るシャッターアートは、お目当てだった店が閉店していてもガッカリを和らげてくれる。上は宿の近くの薬局。何も描かれていないシャッターを見つける方が大変。閉まっている時に誰かが通りかかったならば、良い宣伝になるので buena [続きを読む]
  • ハモンの国に到着
  • 先日、私は贅沢な朝ごはんを食べていた。ジャガイモがモザイクのように詰まっているフリッタータにふかふかのパン、優しい味のチーズにピクルスとオリーブ。そしてピリ辛のサラミ、奇麗な緑が映えるオリーブ入りのハム、鮮やかなピンク色の生ハム、血のように濃い色をした生ハム、蜂蜜の味がするハム、どんぐりや木の実の香りがするハム、油が多いハム、少ないハム・・・とにかくハム三昧。ハム、いや、ハモンを誇るスペインにやっ [続きを読む]
  • しばしのお別れ
  • リルケは先週からヨーロッパを回っている。私も明日から自分の仕事でヨーロッパ入り。このセクシーなほど丸くてモチモチしたベーグルともしばしのお別れである。朝ごはんは…クロワッサンにでもなるのだろうか。後にリルケと合流する計画だが、お互い初めての国で待ち合わせをしているので、少し不安。まだケータイが普及していない時代にヒースロー空港で家族と待ち合わせをしていた時は、混沌とした通路で奇跡的に出会えたのだっ [続きを読む]
  • 家探し
  • リルケと私は現在、家探し中。一年限りのニューヨーク生活なので、そろそろ引き払う準備を始めなければならないことを思い出し、急きょ「アパートメントハント」の旅に出かけることになった。一日で郊外と都心の7軒を巡る、ハードなスケジュール。ボツになった所の写真ばかりですが、今回アパートメントハントについて学んだことを交えて、ちらっとお見せします。今住んでいるマンハッタンの家は職場側に探してもらった物件で、カ [続きを読む]
  • サンデーブランチ
  • 友人ロザモンドがニューヨークに到着。日曜日はブランチに出かけた。私は毎回、ブランチの定番メニューであるパンケーキとエッグスベネディクトの間で迷い、さんざん迷った結果、けっきょくエッグスベネディクトを頼む。(クリントンストリート・ベーカリーの日は異例の出来事だった。)しかし今回、ロザモンドがああしてこうして健康に気を遣っていると話を聞いているうちに、ホウレンソウの egg white omelette(黄身が入ってい [続きを読む]
  • 夏のタパス
  • ここ数日、30度を超える暑さのニューヨーク。(しかし建物の中は冷房でどんどん寒くなるニューヨーク。)日も長くなり、カフェやレストランで、外のオープンエア席で食べるのが楽しい季節なったので、ブログもちょっと模様替えしてみました。さて、ゴールデンウィーク中、義理の妹アベローネちゃんがボーイフレンドを連れて遊びに来ていた。(アベローネとは過去にナンデモアリフォルニアで一緒に乗馬をしている。そこでサムライと [続きを読む]
  • バブカを食べる
  • ニューヨークに戻ってきました。今日はマンハッタンの Upper West Side エリアで気に入っているグルメ店について。ゼイバーズ(Zabar's)はリルケと私の行きつけのグルメ食品店。眩しく輝くスモークサーモンやへリング(イワシ)がずらりと並ぶエリアがとても楽しい。ここで売っているコーヒー豆もとても美味しいとの評判。ニューヨークらしいユダヤ系のパン類が多いのが、ゼイバーズの特徴。私がいつも買いたがるのが、ペーストリ [続きを読む]
  • 空からお便り
  • うおーん学会や締め切りの嵐で、なかなかブログが更新できませんが、飛行機からの一枚です。この山の感じ、何となく懐かしいのです。半年ぶりにナンデモアリフォルニアに降り立ちました。 [続きを読む]
  • イスラエル料理
  • 若者が集うごみごみしたイーストヴィレッジにティムナという店がある。イスラエル料理にひとひねり加えた美しいプレーティング、そして紳士的なサービスが充実している小さなレストラン。ある金曜の夜、小腹を空かせて友人ルポとふらりと入った。地中海風のセビーチェ…といっても、セビーチェに見えない。ミントの葉が散らしてあるぱりんぱりんのヒヨコ豆クラッカーの下に隠れているのは、マグロのセビーチェ、イスラエル風サラダ [続きを読む]
  • MoMAとホステスギフト
  • 週末はフィラデルフィアに住む友人たちがニューヨークを訪問。マンハッタンの家に泊めていた。たったの一晩のことだったが、友人たちは素敵な「ホステスギフト」(受け入れ役の hostess のためのお土産)を持ってきてくれた。近代美術館 MoMAのデザインストアの小物です。ニューヨークベースのフランス人アーティスト、Patrick Martinez の1995年の作品。その名も La maison inondée 。英語で flooded houseとでも訳しましょうか [続きを読む]
  • メットに行く
  • 久々にメトロポリタン美術館を訪れた。ニューヨーク在住あるいはニューヨーク、ニュージャージー、コネチカットの学生の場合、入場料は好きなだけ寄付する制度(大人の suggested 料金は25ドル)。堂々と無料で入ることもできたが、最後のヨレヨレの20ドル札を差し出した。美大生らしき若者があちこちにイーゼルを立てて模写をしているのは、おそらくこの良心的な制度のおかげ。何日かけて完成させるのだろう。週末は人でごった [続きを読む]
  • バノフィー・パイ
  • 友人フリーダとキキのハウスウォーミングパーティーに招待されて、週末はブルックリンに出かけた。サウスフェリーの駅で見たこ洒落たモザイク画。マンハッタンから脱出するのに少し億劫な場所に住んでいるので、ディープブルックリンに行くわけでもないのに、地下鉄がちょっとした冒険のように感じられた。ディナーパーティーの面子はウィーメンズ・マーチに参加した友達、プラス男性陣。私の主人がブルックリンへの遠征が初めてと [続きを読む]
  • ブランチ万歳
  • パイを一切れ食べたら、甘い物がどんどん食べたくなる不思議。ジュリエットと至高のブランチを求め、あちこちで食べてきました。日本のガイドブックでよく見るようになった、王道の Sarabeth's。マンハッタンに何か所か店舗があり、パンケーキとエッグスベネディクトが人気商品。いつもはエッグスベネディクト派だけれど、新しい物を試してみようとフレンチトーストを頼んでみる。私好みの、少し eggy な感じに仕上がっていて美味 [続きを読む]
  • ブロードウェイで泣く(そしてパイを食べる)
  • 引き続き ブロードウェイミュージカルの話。今回は感動する作品について。Hello, Dolly!高校時代のジュリエットと私は、アンドリュー・ロイド・ウェバーに負けない大御所作曲家のスティーブン・ソンドハイムが手掛けた Into the Woods というミュージカルにハマっており(2014年にメリル・ストリープ、ジェームズ・コーデン主演の映画が出ている)そのビデオ鑑賞会をよく行っていた。(今思えば、擦れていない大真面目な高校生だっ [続きを読む]
  • ブロードウェイで笑う
  • 最近、「プレイビル」がリビングルームに散乱している。演劇好きなジュリエット(箱根でチャーリーチャップリンのケーキを食べた友人)が日本から遊びに来ていたので、6日間でブロードウェイショーを7作品も観た。劇やミュージカルを観に行くと渡されるのが、Playbill というこの黄色い縁のプログラム。キャストのプロフィールや広告の他、演劇界で注目されている監督や役者のインタビューなど、ちょっとした記事も載っている。 [続きを読む]