株式会社 シーエーエム さん プロフィール

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株式会社 シーエーエムさん: 事業再生コンサルタント・シーエーエム
ハンドル名株式会社 シーエーエム さん
ブログタイトル事業再生コンサルタント・シーエーエム
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/cam7/
サイト紹介文経営危機への予防。貴社の得意先が 明日突然に倒産しない保証はありますか?
自由文経営危機は、徐々に拡大したり、突然にやってきたりします。徐々に拡大する時は、予め対策を講じたり心の準備もできますが、突然にやってきた時には経営者の資質が問われる場面になります。どちらの場合でも経営者の対応次第で、今後の展開が大きく変わってくることは間違いありません。正しい情報と知識さえあれば必ず打開できます。冷静になって、基本事項を認識してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2008/02/01 21:59

株式会社 シーエーエム さんのブログ記事

  • 経営危機を打開する図式・・・
  • 中小企業の経営者は大変です。順調だった会社の経営が突然に悪化して、いつ、経営危機に陥ってしまうか判らないのです。そんな予想もしていなかった厳しい状況になると、優秀な経営者でも不安になって、思考が正常に働かなくなり、何をしていいのかさえ判らなくなってしまいます。そうなると、考え方はドンドンとネガティブになり、流れは悪い方へと勢いをつけて向かうようになるでしょう。経営危機を打開するには、この悪い流れを [続きを読む]
  • 担保と任意売却・・・
  • 資金繰りを確保するために、金融機関からの借入れが必要不可欠な中小事業者は少なくないと思います。そして、借入をするときには、金融機関は融資を保全するために担保を取るというのが一般的です。担保がなければ、なかなか借入もしてもらえないというのが、中小事業者の現実ですから、経営者は担保についての最低限の理解が必要だと思います。ところが、この担保については、理解されている様でありながら、実は誤解されていると [続きを読む]
  • 初回相談が大事・・・
  • 焦り、不安になるのは、知識がないからだけなのです。資金繰りが確保できない・・・  そして、経営が破綻・・・もはや経営を維持する手段を失い、最低でも破産、下手したら夜逃げをしなければならず、生活も人生も喪失してしまう・・・そんな心配などする必要はないのに、なぜ、こんな悲劇の主人公になろうとするのでしょうか。ほんの少しの知識を得て、意識を前向きに切り替えるだけで、必ず、この危機は打開できるのに・・・。 [続きを読む]
  • 借入金の管理・・・
  • 経営者は、大きな袋から、様々な郵便物を取り出しました。多くは、金融機関からの通知書ですが、中には内容証明郵便や裁判所からの送達まで含まれています。開封されていない郵便物も多く、整理された形跡など全くありません。金融事故となった債務を、根本的に処理したいというご要望なのですが、この様な取り組み方では難しいでしょう・・・。経営者は、債権者からの通知書などを見るのは、怖かったのでしょうか。それとも、単に [続きを読む]
  • 事業承継と許認可・・・
  • 中小事業者の許認可の承継は、様々な規制に縛られています。我々が実施する、債権債務の任意処理において、この許認可の承継は大きなハードルであり、この処理に費やす手間暇は並大抵のものでありません。今、社会問題となっている中小事業者の事業承継においても、許認可の承継が大きな妨げの1因であるのは間違いないでしょう。当然、事業承継の問題には、他にも様々な原因が存在するのですが、政府の特権である許認可について、 [続きを読む]
  • 経営危機での資金繰り・・・番外編
  • 経営の厳しい状況において、もっとも簡単な資金繰り対策は『入出金の流れの整理』になるかもしれません。そもそも資金繰り対策というのは、極めて簡単で単純なものであり、理屈を理解しておけば難しいものではないと思います。しかし、『資金の確保』や『支出の抑制』といった資金繰り対策の基本手段は、債権者や債務者の意向が大きく影響し、その処理には個々での対応が必要となって手間暇も掛かり、こちらの思惑だけでは前に進ま [続きを読む]
  • 経営危機での資金繰り・・・4
  • 資金の確保とともに、支出の抑制も、資金繰りの重要な手段になります。時間に余裕のない経営危機においては、資金確保と同時に、支出の抑制に取り組むことになるでしょう。しかし、支出の抑制を図るにおいては、様々に留意しなければならないことが存在し、間違える信用が著しく毀損してしまい、経営破綻に導きかねられません。そして、経営者に大きな精神的な負担をかけるのも、資金繰り対策としての支出の抑制になります。支出の [続きを読む]
  • 経営危機での資金繰り・・・3
  • 中小零細企業の経営者は、血の汗を流しながら、知恵を絞り尽くして経営にあたっておられると思います。そんな頑張っておられる経営者に、「もう一度、社内の資産が有効に活用されているか確認してください。」というのは、大変に失礼なことかもしれません。しかし、手を抜いた経営をしているわけでなくても、灯台下暗しで気づかれないこともあるでしょう。そして、経営危機の厳しい局面での資金繰りにおいて、資産の活用は有効な手 [続きを読む]
  • 経営危機での資金繰り・・・2
  • 1 + 2 は 3 にしかなりませんが、10 にしなければならないのが、経営危機という有事での資金繰りになります。成り立つはずのない数式を完成させなければ、事業は破綻してしまうのですから、有事での資金繰りは地獄の苦しみといわれるのです。しかし、こんな無茶な数式でも、簡単ではありませんが完成させる方法は存在します。有事という環境を理解して、信用棄損に注意しながら、資金繰りの在り方を根本的に見直し、あらゆ [続きを読む]
  • 経営危機での資金繰り・・・1
  • 経営が厳しい中小企業の経営者にとって、資金繰りは地獄の苦しみだといえるでしょう。経営が順調な時の資金繰りは大きな負担にはなりませんが、経営危機での資金繰りは全く異なる抱えきれないほどの負担になるのです。生半可な対応で答えの出せるものではなく、『有事』においての資金繰り方法を知っているのと知らないのでは、経営の結果に大きな差がついてしまう可能性があります。中小企業の経営環境が、確実に悪化し始めている [続きを読む]
  • 得か損かの天秤ばかり・・・
  • あれほど、厳しい姿勢を見せていたのは、いったい何だったのだろうか。支店長は、刑事告訴さえ辞さないような口ぶりだったのです。ところが、今、目の前の支店長は温和な笑顔で、優しい口調で支援の意志を明確に示してくれています。債務者である当方は、支店長の態度に、一時は破産までも覚悟したのですから、この突然の変貌は、嬉しい反面、ちょっと納得できません・・・。 昨今、粉飾決算や重複融資に対して、債権者である金融 [続きを読む]
  • 借入れの可能額は・・・
  • 中小企業にとって、金融機関からの借入は、色んな場面で重要なテーマになります。資金繰りを確保するために、借入が不可欠となっている企業も少なくないかもしれません。そんな企業は、金融機関の与信限度以上の資金を借入ようと、血眼になって取り組まれますが、自社の財務内容などはお構いなしです。借入をすれば、当然に返済が必要になるのですが、資金繰りを確保することに必死ですから、その後のことなど考える余裕はないのか [続きを読む]
  • ユーチューブでセミナーを・・・
  • ブログを始めて、13年になろうとしています。ブログで、経営危機の打開や会社再生に関する、実際の現場における情報をご紹介してこなければ、弊社の存在を知って戴くことさえ叶わず、今まで事業を継続することなど不可能だったと思います。しかし、ブログが、販売促進において効果的なツールであるのは間違いありませんが、もはや、それだけでは通用しない時代になっているのではないでしょうか。弊社も、新しいツールとして、オ [続きを読む]
  • 時効を有効活用する・・・
  • 消滅時効とは、権利を行使できるのにも関わらず、一定の期間、行使されない権利を消滅させる制度のことです。たとえば、金融機関が商店主にお金を貸したとしても、返済に関しての権利を一定の期間行使しなければ、その貸し付けたお金の返済を求める権利を失ってしまうということです。商店主にすれば、借りたお金を返済する必要が無くなりますから、非常に有り難い話なのですが、金融のプロが、消滅時効など完成させるはずがないと [続きを読む]
  • 事業再生と債権放棄・・・
  • 会社の再生は難しい・・・。しかし、事業の再生は、それほど難しくはない。何が違うのかといえば、再生しなければならない会社を、そのまま再生させるのか、それとも、違う形態で事業を再生させるのかということになる。視点を変え、事業だけ再生させようというのは、既に様々な手法が存在し、現在においては再生の主流になりつつある。債権放棄さえ、再生スキームにおいて、具体的に組み込むことかできれば、再生はそれほど難しい [続きを読む]
  • 経営者を守ることから・・・
  • 『私はどうなってもいいので・・・。』経営危機に陥って、ご相談に来られた経営者の口から、よく発せられる言葉です。経営者として責任感があり、当然のことだと受け取られがちな内容ですが、私は、間違った危険な考え方だと思います。本当に、経営危機を打開したいのであれば、まず、経営者の生活と人生を確保することが大事なのではないでしょうか。中小企業の経営者は大変です。経営者としての統括は当たり前のこと、現場から営 [続きを読む]
  • 事業承継と債権放棄・・・
  • 昔、会社分割を活用すれば、債務(借入金)の圧縮は可能でした。会社分割により債務を圧縮したうえで、保証債務の負担などなく、後継者に事業承継をさせることができたのです。ところが、新たな縛りが用意されて、この手法の活用が難しくなり、平成26年ころから、この手法の活用が見られなりました。そして、時を同じくして、大きな社会問題となってきたのが、中小企業の事業承継だったのです。。多くの中小企業は、多かれ少なかれ金 [続きを読む]
  • 滞納と国税徴収法・・・
  • 私は、セカンドオピニオンを奨励していますので、他の専門家にご相談をされている経営者から、ご相談を受けることが少なくありません。そんな経営者から、他の専門家の色々なアドバイスをお伺いするのは、私としても勉強になることが多くあり有り難いのです。ところが、中には、驚くようなアドバイスをされている専門家がおられます。特に驚くのは、税金や社保に関してのアドバイスで、金融機関などの債権者と同レベルで、劣後債権 [続きを読む]
  • 地方銀行が不動産業を・・・
  • 銀行ありきの日本経済といっても、これは絶対に許されないと思います。ここ数年、銀行など金融機関の、不動産業参入が話題になっていましたが、それが現実の動きとなりそうなのです。信託銀行ではない普通銀行は、仲介などの不動産業を営むことが法的にできません。しかし、この金融機関が収益性を大きく低下させる環境に於いて、不足する収益を補填する手段として、不動産業への参入を許可する動きが激しくなってきています。もし [続きを読む]
  • 債権放棄のチャンス・・・
  • 何故、債権者である金融機関は、債権放棄をしてくれないのでしょうか。このままでは、倒産してしまって、債権者への配当は限りなくゼロに近い数字になるかもしれません。一部でも債権放棄をしてくれれば、再生が可能になり、残っている債権は満額回収できる可能性が高いのに、金融機関は債権放棄の依頼には耳を貸してくれません。金融機関は、こんなチャンスを逃すのか・・・とも思いたくなりますが、最近は債権放棄の機会が、随分 [続きを読む]
  • 重複融資の現実・・・
  • 昔、粉飾決算は珍しいものではありませんでした。税理士さんでも、金融機関からの借入れ用や建設業の経営事項審査用に、見栄えの良い決算書を、当たり前のように作成していた時代があったのです。融資コンサルタントなどは、金融機関からの借り入れができる様にアドバイスをしていましたが、その内容は粉飾決算の勧めであったといっても間違いないでしょう。古き良き時代だったと言えばそれまでですが、ほんの10数年前には、こん [続きを読む]
  • 会社分割での事業再生・・・
  • 十数年前、中小企業の会社分割がブームになりました。会社分割を効果的に活用して、債務超過の中小企業を事業再生させようという手法で、驚くような結果が得られた手法だといえます。ところが、詐害行為の取り消し請求に絡み、会社分割の活用が一気に下火になってしまいました。今も、僅かに活用はされているようですが、あれだけ効果的な手法が、何の対策や対応もせずに活用を諦めようとするのは極めてもったいないと思います。債 [続きを読む]
  • 経審は譲渡できる・・・
  • 74歳の社長が経営される会社は、設立48年を迎え、官公需工事をメインとする建設業です。会社としての経歴は長くて工事実績も豊富で、経営事項審査の評点も高くて入札ランクも高いのですが、後継者がおらず、社長も最近は体調が本調子ではなく将来に不安を持っておられます。金融機関からの借入れは多く、一括で弁済できるだけの資産もなくて、後継者も見つからないこの状況において、最終的には破産を選択するしかないのかと悩 [続きを読む]
  • 債権放棄は不可欠・・・
  • 私は、中小企業の事業再生において、債権放棄というテーマは不可欠だと思います。何年もの間、政官民を挙げて、様々な施策も実施して事業再生に取り組んでいますが、未だに具体的な結果を得られないのは、ひとえに債権放棄というテーマに前向きに取り組もうとしなかった結果だといえるでしょう。施策の中には、債権放棄について触れたものもありますが、あくまでも建前的なものであり、具体的に活用しようという内容ではなく、関係 [続きを読む]
  • 債務超過建設業の事業承継・・・
  • 建設業の事業承継は簡単ではありません。親父の苦労を目のあたりにしている息子に後を継ぐ気はありませんし、求人難の環境で、後継者となるべき人材も枯渇しています。さらに、多くの建設業は大きな有利子負債を背負い、経営者は保証人という重い負担を背負っていますから、わざわざ事業を承継して苦労を背負い込もうという物好きもいないでしょう。しかし、債務超過の建設業でも、不要な債務を引き継がずに、事業を承継する方法は [続きを読む]