ピルセン さん プロフィール

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ピルセンさん: 在ペルー、ピルセンのペルー雑感
ハンドル名ピルセン さん
ブログタイトル在ペルー、ピルセンのペルー雑感
ブログURLhttps://ameblo.jp/pilsen52/
サイト紹介文在ペルー、ピルセンのペルー雑感
自由文南米ペルーに住むピルセンのペルー雑感。どこからでも読める。役にたたないが参考になる生活情報や旅、社会、人間模様などを素描
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/02/06 05:35

ピルセン さんのブログ記事

  • ロシアワールドカップ予選 ペルー一歩前進
  • アルゼンチンで行われたワールドカップ予選 対アルゼンチン戦は セロ 対 セロ、引き分けとなった。 あと、10月10日のコロンビア戦に勝てば決まりか。 ペルーの地方のワンカヨ (フニン県)では警察白バイの婦人警官も選抜チームのユニフォームを着て応援しているけど。 http://elcomercio.pe/peru/junin/huancayo-policias-patrullan-vistiendo-camisetas-seleccion-peruana-noticia-463464 [続きを読む]
  • フェークニュース
  • フェークニュースを流し続けトランプ米大統領を当選させたと豪語した人物が死亡したとのこと。 これもフェークじゃないの。 ニセ、間違いのニュースを故意に流す人物はフェークと知っているのだけれど それを事実だといまだに信じている人たちもいる。 メキシコ地震でもSNS でウソ情報が氾濫したという。 緊急時は通常時以上にみんなスマフォを使うだろうし。 ペルーでもメキシコの次はペルーに大地震があると まとこしやかに [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ⑥
  • ⑥ 最初の盗撮ビデオが公開されると、フジモリ陣営に当選議員が続々と離党し始めた。党として公認するというよりフジモリの個人的資質と人気に支えられた寄せ集め集団だから、失望感からか離党も早かった。最初の盗撮ビデオは野党議員が報道陣に公開した。後で判明するがこのビデオは某実業家が金を数万ドルだして購入したものであり、その内容が重視され、売買されたもの、誰が入手して売ったのかは国民の関心とは別であるとし [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ⑤
  • ⑤ そんな騒ぎの中でフジモリは態勢を立て直し反フジモリと修正案を提案し沈静化しようとしてプランも発表した。そして、「盗撮ビデオ」が反フジモリの議員を通じてメディアに公開され、態勢は一気に反フジモリ派に有利に展開するようになる。この盗撮ビデオは当時の大統領顧問が他党議員をフジモリ陣営に転向させるために金銭を支払っていた様子を撮影したものであり、盗撮を指示したのは大統領顧問自身だった。将来にわたって相 [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ④
  • ④ 憲法裁判所は3回連続出馬するのは違憲であるとの判断をくだした。これがちょうど、リマ市内サンイシドロ区で日本大使公邸人質占拠事件が発生したころだ。人質事件は救出作戦が強攻された1997年4月22日(日本時間は4月23日)まで続いた。人質事件解決が膠着状態になっていた頃、与党フジモリ陣営が多数派を占める国会は、「真正の解釈法」という法律を可決した。この法律は現行憲法の定める規定は、前憲法の規定に制 [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ③
  • ③盗聴ではなく、盗撮というのもある。犯罪容疑者を内偵している場合など警察はよく使う。盗撮ではないけれど、防犯カメラが交通事故や犯罪現場を犯人も被害者も知らないうちに撮影していることはある。ペルーでもスーパーマーケットや百貨店、銀行、一般商店、レストランなどでも防犯カメラが設置されている。日本では芸能人やタレントの不倫スキャンダルや淫行などが盗撮で暴露され話題になることがある。 昔の話になる。200 [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ②
  • ② ついこの間、日本で万引きしたと警察に間違われた中学生がやっていないことの自白を強要され、警官に脅された尋問の様子をICレコーダーに録音していて、これが証拠、決め手となってやってないことを自白させようとした警察の対応に非難が集中した。警察は謝罪したという。国会議員にパワハラを受けていた秘書がその様子を録音していて週刊誌がそれを記事にするだけでなく、テレビなどに録音そのものを公開して日本では大きな [続きを読む]
  • 政治とスキャンダル ①‐⑥
  • ① スマートホーンが登場する前の時代、政治家と話をする機会があった。その政治家は話をする前に携帯電話の電源を切り、携帯の中にあるバッテリーを外した。電源を切るだけでは盗聴される恐れがあるから、バッテリーも外すとの説明を受けた。その真偽は別に、なるほどそこまで注意するか、しなければならないのかと思った。もちろん、話をした部屋に盗聴器が埋め込まれていないかチェック済みだという。 この前、カトリックの [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ⑥
  • フジモリ元大統領が「人類に害する犯罪」、一般の重殺人とは別個でペルーでは適用されていなかったこの犯罪で裁かれる事件は、ふたつあった。ひとつは自演クーデターの前年1991年11月3日リマ市内のセルカド区の長屋で起こった住民15人が陸軍の秘密部隊コリーナ・グループにより殺害された事件だ。地名をとってバリオスアルトス虐殺事件と呼ばれる。 もう1件は、1992年7月18日国立エンリケ・バジャ・イ・グスマン教育大学(通称ラ [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ⑤
  • そしてリマ周辺では熊手作戦(rastrillaje)を展開した。深夜 作戦対象地区を周辺を封鎖し、一軒つづ軍隊が家宅捜査する作戦だ。テロリスト容疑者や犯罪容疑者を摘発するのだ。疑わしい者は連行して取り調べる。ただし殴ったり脅したりはしない、テレビ局のカメラチームを同行させその様子を撮影させ、様子を放映させた。住民の反応は不審者が地域にやってこなくなった、一般犯罪が減ったとこの作戦を歓迎した。家宅捜査の翌日、 [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ④
  • そんな中で、どうしたら武装勢力を制圧することができるか。武力には武力で応じて、戦闘能力を治安部隊が高めて、かたっぱしから敵をせん滅することか。誘拐や強制連行した一般住民を生きている盾にする連中が相手だ。友人の軍人はテロリスト掃討作戦に参加し、夜中になると松明(たいまつ)の炎が自分たちのいる方に近づいてくると恐怖におののいたという。早くこんなところの任務を終えて帰りたいと。睾丸を切り取られ口に押し [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ③
  • “人類に害を与える”重度の人権侵害や誘拐罪容疑でフジモリ元大統領は禁固25年有罪犯罪を受け現在、国警(PNP)特別作戦本部(DIROES)敷地内の監房に収監されている。なお、ペルーではこれら二つの反政府武装集団を「ゲリラ」とは呼ばない。ペルーメディアもゲリラではなく、テロリストと呼ぶ。フジモリはこれらのふたつの勢力に対してどのような対策をとったのか。法的には罰則や刑罰を強化するとか、治安部隊に強力な権限を与 [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ②
  • そして1992年7月16日 リマ市内のミラフロレス区の繁華街の一角にあるタラタ街でセンデロ・ルミノソが車に仕掛けた農薬とダイナマイトを混ぜた500キロ爆弾が爆発し、高層マンションが吹っ飛び、死者25名、200名以上の負傷者がでた。今までテロリズムによる殺傷事件は、富裕層や軍人、大企業幹部などに対する営利誘拐や暗殺、爆弾事件は高圧送電塔爆破や、警察署や軍基地などの襲撃と目標が絞られていた。一般市民がテロリズムによ [続きを読む]
  • ペルーのテロリズム ①
  • ペルーにはテロリズムの時代があった。ガルシア第1期政権(1985年〜1990年)以前の軍政から民政に移ったベラウンデ大統領の時代にすでにアンデス高地で始まっていた。当時政府は「家畜泥棒の仕業」だと説明していた。その時すでにセンデロ・ルミノソの武装闘争が始まっていた。 フジモリ政権(1990年〜2000年)の1992年 平成4年の日本はバブル景気の残り火がまだあった頃、1990年には入管法が改正され、ペルーやブラジルの「日系 [続きを読む]
  • ペルー 構造汚職 ②
  • その賄賂をもらっていた国のひとつにペルーが含まれていた。その自供に基づいてペルーでも捜査され、賄賂を受け取ったとされる代理人や銀行口座が特定された。そしてペルーでもトレド元大統領夫婦らが起訴された。トレド夫妻は逮捕令がでた。外国(米国など)に在住しており、「政治的な陰謀」、「野党による政治的迫害」「司法は偏向している」などと反論し、ペルー帰国しない姿勢を示しており、ペルー政府は米国に対して逮捕送 [続きを読む]
  • ペルー 構造汚職 ①
  • ペルー 構造汚職 ① ① 昨年から今年にかけて、主にペルー北部地方が異常気象による水害で大きな被害を受けた。被害を受けた公共インフラの復旧には数年を要するし、国内総生産にも影響を与えた。ほぼ同じ時期に公共事業の入札、施工に関しての汚職追及で逮捕者が出た。いわゆる構造汚職だ。 端を発したのはブラジルだ。現在も捜査が続いており、ルラ元大統領、そして罷免されたルセフ前大統領、その後任者テメル現大統領にま [続きを読む]
  • ペルー 銃社会
  • ペルー 銃社会 ペルーは民間人でもライセンスを取得すれば、猟銃以外でも銃を所持できる。もちろん口径や銃弾の種類には制限はある。ライセンスを取得するにはいろいろな証明証が必要となる。精神状態を含めた健康証明、無犯罪証明、未決裁判証明などなど書類をそろえるだけで時間と労力と費用を要する。そして、銃の部分名称を記憶しているかどうか、安全性知識なのテストもある。そして実射のテストもある。 ライセンス期限は [続きを読む]
  • ペルー 20年前の4月22日 ③
  • 4. 2. 3.作詞:中島みゆき作曲:中島みゆき食べていくための仕事にひと休みして 私はTVをつけた眠らぬ旅のあれこれを 生まれた街で癒そうと試みていた明日にはこの街にも雪がちらつくだろうと季節はずれの天気予報が流れていた明けきった5時半の空に 目を細めて チャンネルを変えた中継という文字 そして私の瞳に爆風が噴きつけて来た長い間に見慣れてしまっていた白く平たい石造りの建物から朱色の炎と石くれが噴きあがる瞬 [続きを読む]
  • 20年前の4月22日 ②
  • ペルーの422 ② ペルーと日本との時差は14時間、日本時間はペルー時間よりも14時間進んでいる。ペルーの午後3時30分は、日本は翌日の明け方 午前5時30分となる。 20年前の日本大使公邸人質占拠事件 人質救出作戦はこの時間にテレビ生中継で突然に爆発が中継された。ペルーでは422(1997年4月22日)、日本では423となる。 この事件が発生したのは前年1996年の12月17日。この [続きを読む]
  • ペルー 20年前の4月22日
  • 20年前の4月22日 午後3時30分頃、あなたは何をしていましたか。 今、30歳なら10歳、25歳なら5歳。 そんなの覚えていない。その日、ペルーのリマでは120日以上続いていた 日本大使公邸人質占拠事件 の人質救出作戦「チャビン・デ・ワンタル」が 決行された日であり、時間です。 わたしは車でリマ市内を移動中でした。 1997年4月22日(ペルー時間)です。 事件が起こっ [続きを読む]
  • ペルーの4月5日
  • ペルーの4月5日 別に特別な記念日ではない。 20年前の4月5日(1992年4月5日)当時の大統領だったフジモリが夜テレビラジオを通じて、憲法を停止し国会を解散すると発表した。大統領自身が司法や国会の権限を無視したのだ。反政府武装勢力とか、軍隊とか、大衆が蜂起するとかで政権が倒されたわけではない。政権担当者自身がクーデターを起こしたのだ。まさに自政権の独裁化まっしぐらというわけだ。当時も今もペルーで [続きを読む]
  • ペルーを変えた出来事
  • 今から25年前 1992年4月5日 大統領自らが国会を閉鎖、憲法を停止する「自演クーデター」を 決行した。その後、制憲議会が制定され新しい憲法ができ、国会議員選挙も行われた。 クーデターといっても、軍部の支援があって軍隊が出動しメディアを占拠したり したが1発の弾丸も発射されていない。もちろん死傷者はいない。 そして20年前 4月22日 日本大使公邸人質占拠事件 人質救出作戦が決 [続きを読む]