杜しま さん プロフィール

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杜しまさん: みちのく風景スケッチ
ハンドル名杜しま さん
ブログタイトルみちのく風景スケッチ
ブログURLhttp://0313.cocolog-nifty.com
サイト紹介文釣り師兼田舎絵描きがみちのくをあちこち、農山村風景を主に描いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2008/02/17 17:21

杜しま さんのブログ記事

  • 岩手の秋 旧骨寺村の小さな田んぼ   一関市本寺
  •  前記事のところから少し西へ行くと山すそに小さな田んぼがまとまっているところがありました。昔の区画がそのままあるとのことでした。 奥州平泉の都が隆盛だったころのもっと前から引き継がれている耕地なのでしょう。 稲の棒かけ乾燥の途中でした、稲の高さが低いのはお年寄りの手作業できる高さに積まれているからでしょう。 用紙はミューズ・ランドスケープ紙 41×21cm、絵具はクサカベです。↑ ブログランキング [続きを読む]
  • 岩手の秋 骨寺村荘園跡   一関市本寺
  •  骨寺村(ほねでらむら)という変わった名前のところですが、平泉政権が隆盛のころ中尊寺の荘園として経営されていたところです。 鎌倉時代に描かれた絵図にある堂社や屋敷地の配置構成が残り中世からつながる景観が保たれています。地名は江戸時代末期に現在の地名に変わったとのことです。  絵の左のこんもりした杜は若神子社(わかみこしゃ)と呼ばれ古絵図にも描かれています。東北北部に多かった死者の口寄せをする巫女の [続きを読む]
  • 岩手の秋   岩手県一関市萩荘
  •  秋晴れに誘われて行きたかった岩手県の南端の一関市へロケハンです。一関市は幼いころ2年間暮らしたところなので親しみがあります。 宮城県との境の丘陵地帯に、萩荘(はぎしょう)という雅な地名のところがあり、小山と小沢と棚田が作る素敵な風景があります。谷ひとつに家が1軒というような狭い谷間です。ここだけではなく周辺のどの谷間も隅々まで耕されていて人々の努力が感じられます。用紙はファブリアーノ極細目51×36c [続きを読む]
  • 豊穣の谷、今年もみのる   仙台市泉区根白石
  •  根白石の城跡の奥に広がる田んぼの黄金色です。 今頃は台風の間をぬって稲刈りが終わっていることでしょう。 泉ヶ岳を背景にするこの風景は四季それぞれに描いていますがけっこう人気があり個展の時によく売れます。 用紙は旧ワットマン51×37cm、絵具はシュミンケです。 ワットマンが製造中止になった際に画材店の四六判の在庫を買い占めたのでまだ持っています。ただ古い紙なので水張りとドーサのひきなおしが必須です。 [続きを読む]
  • 厳冬泉ヶ岳  仙台市泉区根白石
  •  あと3か月もすればこんな風景を見ることになります。この風景を毎日見て育った地元出身の友人からのリクエストで描きました。 地域の根白石市民センターの11月の文化祭に招待されたのでほかの作品とともに展示するつもりです。地域の人々が100%わかる風景なのでどんな話が出るか(なじょなはなすになんだかや)緊張感もありますが反応が楽しみです。 用紙はモンバルキャンソンF10をほぼ横半分に切りました、52×23cmにな [続きを読む]
  • 初秋泉ヶ岳    仙台市泉区根白石
  •  前々記事と同じ構図です。県道から根白石地区に入った途端目の前に広がる風景で地元の人々の原風景です。 四季いろいろ色が変わる田んぼと泉ヶ岳が作り出す風景は何度描いても飽きません。 地元出身の友人から真冬のこの風景を描いてくれというリクエストがあったので次は1月の風景です。 用紙は既成の貼りキャンF6、絵具はリキテックスの新製品ガッシュアクリルです。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けまし [続きを読む]
  • そろそろ稲刈り   仙台市泉区西田中
  •  この夏から母がお世話になっているケアホームのベランダから見える風景です。どこにでもある農地の風景ですが見て飽きないところです。実はなかなか歴史のある谷間で奥には中世の杭城(くいしろ)館跡があります。そのころから耕作がなされていたのでしょう。  用紙はミューズランドスケープタッチⅡ 41×21cm、絵具はシュミンケです。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひと [続きを読む]
  • 晩夏の泉ヶ岳   仙台市泉区根白石
  •  台風一過の青空になりました。2週間ぶりの晴天です。2週間前の風景を描きました。農地は転作作物の豆が多いところです。山裾の家々や構造物は省略し山を主役にしました。 先日新しくもとめたリキテックスの新製品ガッシュアクリルをはじめて使いました。 使い慣れたターナーのアクリルガッシュとかなり使い勝手がちがい異なる発色が楽しめました、でも重ね塗りがすぎ暗くなってしまいました。 紙ではなく既成品の貼キャンバス [続きを読む]
  • 今年の8月が去っていく  宮城県金成町 普賢堂
  •  今年の8月もカレンダーどおりに去っていきます。8月はみちのくでは人も生き物もいきいきといのちが満ちます。 絵は10日前の8月19日の風景です。 荒れた天候でしたが田んぼはみのりの色が濃くなってきました。まもなく稲刈りがはじまるこの色を見ながら農道をゆっくり走るのが楽しみです。今年も食べ物がとれてよかったと思いながら。 遠景の青い山は栗駒山です。 用紙はアルシュ荒目51×31cm、絵具はシュミンケです。 ↑ ブ [続きを読む]
  • 夏休みおしまいでも猛暑続く   宮城県金成町 普賢堂
  •  金成町(かんなりまち)は宮城県の北端で岩手県との境にある古い街道町で名の通り金の産出地のように思えますが??です。しかし義経伝説に出てくる金売り吉次の出たところとされています。しかもこの小川は金流川という名でなにかありそう。  ここは町の中心部から離れた丘陵地で集落の中に普賢菩薩をまつるお堂があることから地名がついたようです。用紙はWワトソンF8、絵具はW&Nです。 ↑ ブログランキング参加中です [続きを読む]
  • 夏空青く田はみのる   仙台市泉区 根白石 
  •   8月らしい青空をやっと見ました。 今年の8月は台風やら低気圧やらでさえないお天気ばかりでしたが雨上がりの青空の下の田園は透明でコントラストが強く生命感に満ちていました。 4年前から描きたいと思って何度も通い光がいまいちだととっておいた風景にイメージ通りの光が満ちました。 この風景はおおまかに根白石とよばれていますが実際には根白石、福岡、西田中、朴沢の四つの旧村(今の大字)で構成されています。用紙 [続きを読む]
  • 小さな城下町の手作りたなばた祭りで孫自慢   仙台市泉区根白石
  •   仙台市北西部の根白石は小さな城下町で伊達政宗の祖母が暮らした城跡も現存しています。 毎年地域の人々の力で伝統七夕造りが行われています。鉢植えの竹に飾りをつけるのが特色です、竹を切らず毎年使えます。飾りの中に必ずあるのがわら細工の馬やわらじ、きんちゃくや羽織です。 取材に行った際にきれいなおかあさんと孫自慢のおばさんを見かけて描きました。 用紙はミューズランドスケープタッチⅡ 41×21cm、絵 [続きを読む]
  • ふるさとの夏風景    山形県小国町伊佐領 大石
  •  前記事の伊佐領から西へ2kmのところに日本人の愛唱歌“ふるさと”の歌そのままの風景がありました。 昨年盆の新潟行の帰路国道113号沿いにちらっと見えた屋根のかたちがよかったので急ハンドルを切って小道に入りました。 戸数7戸の小さな集落、伝統的なつくりの家が絵の2戸です。小さな盆地状の土地のまわりは林業の伝統をひいて手入れされた里山、遊べる大きめの渓流、小規模ながらきれいな畑や田などがありました。対 [続きを読む]
  • 山里に夏が来た   山形県小国町伊佐領
  •  昨年8月17日の風景です。前日まで連日の雨や霧が続いていましたがようやく青空になった日でした。 JR米坂線の伊佐領駅から100m、T字路のつきあたりに伝統的な姿の民家が2軒残っていました。以前林業が盛んな頃は大変にぎわったところで大きな旅館の建物も残っていました。今は20戸ほどの静かな山里です。 このあたりは飯豊連峰と朝日連峰の裾が出会うところで峰と渓流がつくる複雑な地形の連続です。国道113号(越後米沢街 [続きを読む]
  • 去年の今頃、山里は梅雨明けず   宮城県七ヶ宿町横川
  •  お天気の気まぐれは極端です。昨年は梅雨明けを感じることなく過ぎていきました。 ここは300年余の歴史がある木地師の里で南蔵王不忘山の山麓にあり今でも30戸ほどの集落です。この先に集落はなく戦後の開拓入植地になりますが、ここから遠刈田温泉までの広大な山麓地は一時期蔵王の名を利用したスキー場や別荘地などのリゾート開発の大波に襲われましたが今は静かです。 用紙は今はたぶん入手できないMO和紙56×37cm、絵 [続きを読む]
  • 紅花の里   山形市高瀬
  • 山形では今が紅花の盛りです。おくのほそ道の松尾芭蕉も旅の目標のひとつとして大石田から山寺への道すがら訪れています。作物としての栽培よりも地域おこし観光的な側面が強いですが地元の方々が頑張って維持しています。 ↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります。下の広告は本記事とは関係ありません↓ [続きを読む]
  • 棚田の里の巨杉と月山を横位置に   山形県尾花沢市中沢
  •  前記事の絵を横位置に描きました。絵の知人の美術教授に「縦位置は時間を、横位置は空間を表現する」と言われていたのですが今回はそれほどの違いが出せませんでした。もう少し横長の用紙を使えば違いが出せたと思います。用紙はホワイトワトソンF8、絵具はクサカベ・アキーラです。用紙が正方形に近いので縦横の差が出しにくかったです。 ↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつ [続きを読む]
  • 棚田の里の巨杉と月山    山形県尾花沢市中沢
  •   梅雨の中休みのさわやかな青空に誘われて山形の棚田の里へ出かけました。たっぷり残雪の残る月山を遠景に茅葺き家と棚田がつくる風景を楽しむことができました。     背後には奥羽山系に向かって棚田が広がります。 用紙はホワイトワトソンF8、絵具は初使用のクサカベ・アキーラです。アクリルのようなきれいな色がでますが杉の深緑のような深い色がないので混色するしかないです。水性とは言いながら乾きが早く耐水性 [続きを読む]
  • 梅雨の山里   宮城県大和町沢渡
  •  私のスケッチポイントのひとつでよく行くところです。今年の梅雨は今のところ青空の日が多いですが梅雨らしい曇天の日を選んで出かけました。  用紙はホルベイン・クレスタ―F8、絵具はシュミンケです。紙の地色が強いせいで発色は地味です。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります。下の広告は本記事とは関係ありません↓ [続きを読む]
  • 手作りトランクの絵を描き替え  大倉湖と白髪山
  •  前に作ったF6サイズのトランクの上面の絵が暗すぎたので明るい初夏の大倉湖に描き直しました。前の絵を白アクリルで塗りつぶしてその上に描きました。油絵の方はよくやる手法です。初めてでしたがうまくいきました。  仙台市の水がめになっている大倉ダムから5月の奥羽山系の白髪山を眺めています。 ↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります [続きを読む]
  • 手作りトランク下面の絵  薄暮の月
  •  前記事のF4サイズ小トランクの下面です。リキテックス製のアクリル用貼りキャンに仙台市の西部の草地をイメージし、上面の初夏に対比して秋の薄暮の月にしました。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります。下の広告は本記事とは関係ありません↓ [続きを読む]
  • 蔵王の初夏を手作りトランクに描く
  •  F4サイズのアクリル用張りキャンを利用した軽量トランクを作りました。内側はビロード布を張りました。前作はF6サイズでしたから容積は半分です。A4ファイルが余裕で入るので使い道が多そうです。  上面は今年5月中旬の蔵王です、下面は秋景色で次にUPします。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります。下の広告は本記事とは関係あり [続きを読む]
  • 巨大ショッピングモールと泉ヶ岳    冨谷市明石台
  •  仙台市の北東部で隣接する富谷市の大規模開発地に巨大なショピングモールやホームセンター、温泉施設などが集まっているところがあります。ちょうどそこを見下ろす高台があり泉ヶ岳がきれいに見えます。右端の山は大和町宮床の笹倉山(506m)です。 用紙はモンバルキャンソンのF10を横半分に切っています。絵具はシュミンケです。 ↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願い [続きを読む]
  • 重なる緑 船形連峰     宮城県大衡村大瓜
  •  新緑の季節が過ぎ野山の緑は濃さを増しつつあります。 宮城kと山形の境に連なる船形連峰を見渡す眺望ポイントの高台から見ています。でもこのごろでは灌木が急速にのびて来てこのようにすっきりと眺めることができなくなってきました、この絵のもとになったのは2014年の写真です。  用紙はキャンソンのムーラン・ド・ロア45×35cm、100%コットンで扱いやすい紙です、絵具はシュミンケです。 ↑ ブログランキング参加中で [続きを読む]
  • 手作りトランクに描いた絵
  •   前記事の手作りトランクの両面に描いた絵です。しばらくぶりでアクリルを使いました。ちょっと重い感じnなってしまったのが反省です。サイズはF6です。↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーを ひとつお願いします。ランキングが上がります。下の広告は本記事とは関係ありません↓ [続きを読む]