kofn さん プロフィール

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kofnさん: kofnのある日どこかでJazz
ハンドル名kofn さん
ブログタイトルkofnのある日どこかでJazz
ブログURLhttps://ameblo.jp/kofn
サイト紹介文KOFNが、ジャズ、ロックなどの音楽への思いを書き綴る日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2008/02/19 13:36

kofn さんのブログ記事

  • 「松木恒秀」一周忌追悼セッション@ 新宿ピットイン 2018.6.16
  • 松木さんの生演奏を最後に聴いたのは、2011年夏のMotion Blue YokohamaのWhat is Hip?と高田みち子のライブだった。極上の音に包まれた忘れられない夜になったが、またいつか聴けると信じていた中での昨年の突然の訃報だった。 あれから一年。この夜、新宿ピットインは立ち見の人も動けないほどの大勢の人で埋め尽くされた。 セッションメンバーは、野力奏一(P,Key) 高水健司(B) 村上”ポンタ”秀一(Ds) 本多俊之(Sax) グレッグ [続きを読む]
  • 宮里陽太Quartet@ Cafe Gallery Lavandula 2018.5.20
  • 宮里陽太といえば、毎年ライブに行ってる山下達郎バンドのメンバーとしては馴染み深いが、彼のリーダーライブを観るのは初めてだった。 場所は千葉県富津市の片田舎。車で行くしかないようなところだ。こんな所に村上"PONTA"秀一さんも出たライブハウスがあるんだろうかと思ったが、それはあった。 本当に目立たない店の外観は、車に乗ってたらかなりの確率で見落としてしまうだろうと思う。また、木の温もりを感じる室内は長閑 [続きを読む]
  • CITY BREEZE NIGHT@ SOUL BAR 77のお知らせ
  • イベントの告知をさせていただきます。4月に続いて「CITY BREEZE NIGHT」に参加させていただきます。 AOR系DJイベント「CITY BREEZE NIGHT」6/9(土)開催です。場所はいつものSOUL BAR 77です。AORの枠を広げてジャンルフリーの心地良い音楽をお届けします。お一人様でもお気軽にどうぞ。皆様のお越しをお待ちしております。 最近出た「シティ・ソウル ディスクガイド」はとてもいい本ですね。思い入れのあるレコードやCDが多くて [続きを読む]
  • Leroy Hutson @ Billboard Live Tokyo 2018.5.5 2nd
  • リロイ・ハトソンは、フリーソウルのブームとかは関係なく、ソウルミュージックとして昔から好きだったので、このライブの情報が飛び込んで来たときは万難を排して行くべきだと思ったが、金欠のため直前まで予約をせず、時々ビルボードのHPの残席状況を覗きに行っては悶々と躊躇していた。 そんな時に背中を押してくれたのは友人の誘いだった。1枚あるよと。結局行くことになった。まあ結果、予定通りだ。こうなるのはわかってい [続きを読む]
  • 「ラブレス」アンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品
  • 映画の中で頻繁にスマホの着信を示す振動音が鳴っているのが不気味だ。淀川先生風に言うなら、「怖い映画ですね〜」という感じだ。 当初はベルイマンの「ある結婚の風景」のリメイクとして企画されたと聞くが、家族や他人との愛とその不在を鋭く突く作品になっている。 冒頭のロシアの冬の荒涼とした風景を移す複数のカットに続くのは、学校を正面に捉えた長い固定ショット。これも不穏な感じである。その後少年が帰宅途中で森の [続きを読む]
  • Lampワンマンライブ『彼女の時計』@リキッドルーム 2018.4.28
  • Lampのライブは17年2月の渋谷以来だったが、良かったと思った前回よりも、さらにレベルアップしたと思える内容のライブだった。 まず演奏が良かったし二人のボーカルも聞き取りやすかった。リキッドルームは音がよく鳴る印象だ。選曲も新作を中心に初期のアルバムも含め7枚から緩急バランスよく選ばれ、ベストと思える選曲だったと思う。とにかく曲は全て素晴らしいとしか言いようがない。ライブ用のアレンジや曲のつなぎ方もス [続きを読む]
  • 「心と体と」エニェディ・イルディコー監督作品
  • 今までに見たことのないタイプのハンガリー映画である。牛を殺す残酷なシーンがあると思えば、夢の中に現れる鹿の神秘的なシーンもある。日常は穏やかで、事件性はなく、映画は静かな人の心を説明しようとしない。考える映画ではなく、これは触角的に感じる映画だろう。年齢の離れた男女の恋愛は、ここではエロチックにもドラマチックにもならない。ただあるのは惹かれ合う肌感覚だ。それは人として非常にピュアなものなんだろう [続きを読む]
  • 「BPM ビート・パー・ミニット」ロバン・カンピヨ監督作品
  • 実はこの映画はあまり期待をしないで観たのだが、とても良かった。はっきり言って圧倒された。何が良かったのか、それはうまく言えないが、生きることを全力で描いた映画だと思った。死を受け入れつつ。この、死を受け入れつつ、というのが口で言うのは簡単だが、生きることと同様に、死も人の数だけ違いがある。人の死は想像を絶する。短くて壮絶な人生。愛があるといいと思う。 [続きを読む]
  • 「ハッピーエンド」ミヒャエル・ハネケ監督作品
  • この映画はミヒャエル・ハネケ監督作品にしては、重苦しさがなかった。映画としても、特に凄いとも思わなかった。が。エヴ役を演じたファンティーヌ・アルドゥアン、この娘の魅力が際立っていた。「I★Japan」の文字が入ったTシャツが、忘れられない。 とても率直な映画だ。突出したドラマはないが真実がある。説明はないし誰も語らない。でも映画が今の世界を示している。 [続きを読む]
  • CITY BREEZE NIGHT@ SOUL BAR 77のお知らせ
  • イベントの告知をさせていただきます。2月に続いて「CITY BREEZE NIGHT」に参加させていただきます。 僕は、DJの選曲は「レア度」や「掘り出し物」よりもまず「良い音楽」であることが重要だと思ってます。もちろん「レア度」や「掘り出し物」と「良い音楽」が合致すればなお素晴らしいことだと思いますが。まあ「良い音楽」の基準も、結局は自分の好みになってしまうのですが(笑) 最近この手のDJイベントは都内を中心に多く [続きを読む]
  • 「聖なる鹿殺し」ヨルゴス・ランティモス監督作品
  • 「聖なる鹿殺し」は「ノクターナル・アニマルズ」のように、強いインパクトを与えられる映画だった。冒頭の唐突で強烈な映像、最後のシーンの深い余韻も似ている。 ヨルゴス・ランティモス監督は、ギリシャ悲劇の「アウリスのイピゲネイア」を映画化しようとした訳ではないと言う。おそらく主題と説話に奥行きや普遍性を持たせるメタファーなのだと思う。 ギリシャ神話の「アウリスのイピゲネイア」では、トロイア戦争のころ、 [続きを読む]
  • 一十三十一@ Billboard Live Tokyo Mar.2 ’18
  • この夜は15周年を記念するライブということで、一十三十一のデビューから順を追って代表曲を生で聴けるという貴重な夜になった。 バンドは前回観た2016年9月の時と変わらない彼女の言うところのスーパーバンドで、ゲストがKASHIFというメンバー。前回よりもバンドサウンドが合う選曲で、会場はメロウな心地良い音で満たされた。 一十三十一のドレスは、ストロベリーリキュールとマンゴージュースをベースにしたこの夜のオリジナ [続きを読む]
  • 「ミッドナイト・バス」竹下昌男監督作品
  • タイトルから日本版「パターソン」みたいな映画かと思ったら、家族の映画だった。「優しいふりした自分勝手なずるい中年男の話」とも言える。 ホームドラマとしてありきたりな話ではあるのだが、過度な表現がなく、抑制された丁寧な作りの中のディテールが身に染み、個人的に感情移入をしてしまい、泣けて仕方がなかった。 小西真奈美が演じた古井志穂が営む小料理店のシーンで、原田泰造(高宮利一)以外の客の姿を見ることがな [続きを読む]
  • 「悪女/AKUJO」チョン・ビョンギル監督作品
  • 昨年観て良いと思った韓国映画は、「お嬢さん」「アシュラ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」など。評価の高い「哭声/コクソン」は見逃してしまった。 共通して感じるのは、日本映画が悪いというわけではないが日本映画に比べて熱量が高いということ。繊細な表現などは日本映画の方が勝ると思うことはあるが、この押しの力強さは到底太刀打ちできないと思わせるものがある。昨年12月のサッカーの日韓戦の大敗のことを思い [続きを読む]
  • John Pizzarelli @ Blue Note Tokyo Jan.26 2018
  • Gentle & Sweetなライブでした。ギターも歌声もあたたかく。バンドメンバーも皆スマートでかっこいい。 最初の4曲は全てデューク・エリントンの曲。意外ではあったがこれがブルーノートではやはり馴染む。 ガットギターに持ち替えてボサノバを何曲か。全て素晴らしい。THE GIRL FROM IPANEMAのこの弱々しく優しい感じは彼にしか出せない。個人的には、最新作にも入っていたANTONIO’S SONGにとろけてしまいそうだった。 シナト [続きを読む]
  • EPO X 佐橋佳幸 X 清水信之 おとな文化祭@ Billboard Live Tokyo
  • 昨年の夏に逗子のSurfersでEPOと清水信之のデュオを見たときに、実はまだ言えないんだけど凄い企画があるってEPOが言ってたのがこれだったんだと思う。 9番という比較的いい整理番号で選んだ席はギターの佐橋さんの真ん前。彼のギターは山下達郎や佐野元春などのライブでよく聴いていたが、こんなに近くで見るのは初めてだ。日本のトップギタリストのプレイを目の当たりに出来るのは本当に幸せなこと。 1〜4曲目は逗子でもやって [続きを読む]
  • CITY BREEZE NIGHT x メロウなひととき。@ SOUL BAR 77のお知らせ
  • イベントの告知をさせていただきます。あの長〜い感動を再び。「メロウなひととき。」と「CITY BREEZE NIGHT」の合同イベントに参加させていただきます。 寒い夜は、たまらなくアーベインなAORと、ジャンルレスなメロウな音楽、そして美味しいお酒で、心も体も温まりましょう。お友達とご一緒に、またはお一人様でもお気軽にお越しください。お待ちしています。CITY BREEZE NIGHT x メロウなひととき。@ SOUL BAR 77日時:2月1 [続きを読む]
  • THE BARN TOUR 一夜限定プレミア上映@ Zepp Tokyo
  • あの頃、下妻の実家と川崎を車で往復しながら、このアルバムをよく聴いていた。佐野元春史上、最もアメリカのルーツ・ロックに近づいたアルバムだ。僕もウッドストック・サウンドが好きだったので、佐野元春がThe Hobo King Bandとべアズウィル・スタジオで録音した、このザ・バンドやCSN&Yを彷彿させるサウンドのアルバムが大好きだった。久し振りにこのアルバムの曲をライブフィルムで聴く機会に恵まれた。(招待された)Zepp [続きを読む]