野尻有希 さん プロフィール

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野尻有希さん: 7代後の孫への話Blog
ハンドル名野尻有希 さん
ブログタイトル7代後の孫への話Blog
ブログURLhttp://marcelproust.seesaa.net/
サイト紹介文脚本家の視点で、テレビ番組(ドラマ、ドキュメンタリーなど)の感想、まとめ記事を提供しています。
自由文あらゆる知的活動は、領域横断的なものである。(文化人類学者:ジェイムズ・クリフォード)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2008/02/20 15:02

野尻有希 さんのブログ記事

  • ファイナルファンタジーXV(FF15)〜オープンワールドへの憧れと挫折
  • 「ファイナルファンタジーXV」(以下FF15)は、2016年11月29日にPS4で発売された。開発当初、FF15は「ファイナルファンタジーヴェルサスXIII」というタイトル名で、PS3で発売予定だった。発表は2006年5月だから、開発期間は10年となる。2006年に「FFXIII」、「FFヴェルサスXIII」、「FFアギトXIII」の3タイトルが同時に発表された。「FFXIII」は2009年にPS3で発売されて、割と酷評された、「FFアギトXIII」は、「FF零式」に名前を [続きを読む]
  • ドラクエ9物語論「エルギオスの悲劇」の悲劇性を精読する
  • 今回は、ドラクエ9のラスボス、エルギオスをめぐる悲劇について考察する。天使界が崩壊した日、主人公は、天使の力をほとんど失い、地上に落ちた。人間の感謝の気持ちを集め、天使の力を取り戻した主人公は、天使界に舞い戻る。天使界は廃墟となっていた。これほどの悲劇は、数百年前に起きた「エルギオスの悲劇」以来だという。エルギオスは、主人公の師イザヤールの師匠であり、かつては最高位の天使だった。数百年前に地上に降 [続きを読む]
  • ドラクエ9物語論・序論〜みんなには見えないものを見つける旅
  • 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(以下ドラクエ9)は、2009年7月11日にニンテンドーDSで発売されたRPGゲームである。1995年のドラクエ6以来、久々となる任天堂ハードへの回帰であり、初の携帯ゲーム機版ドラクエでもあった。ドラクエ9の売上は430万本である。当時のシリーズ歴代最高売上を記録している(10、11はさらに売れた)。ドラクエはPS3で発売されなかった。ソニーを見限っての任天堂での発売は、商業的に成功だったと [続きを読む]
  • ドラクエ8物語考察〜ドラクエ歴代シリーズの時系列関係
  • 「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(以下ドラクエ8)は、2004年にPS2で発売された。FFのスクウェアとDQのエニックスが統合されてスクウェア・エニックスになったのは2003年である。ドラクエ8は統合後初めて発売されたドラクエとなった。ドラクエ8は3Dフルポリゴンで開発された初のドラクエでもある。3D表現の先駆者たるFFシリーズは、2002年のFF11でオンラインRPGになっていた。ドラクエの技術的進化はFFに比 [続きを読む]
  • ファイナルファンタジーIX(FF9)物語考察〜いつか帰るところ
  • ファイナルファンタジーIX(以下FF9)は2000年7月7日にPSで発売された。前作FF8から約1年後の発売である。ドラクエ6は1996年、ドラクエ7は2000年8月26日発売であり、間隔が長い。FFはドラクエよりハイスピードで開発されていた。当時のスクウェアは世界的に見てもゲーム業界の最先端を突き進んでいた。FF8のSF設定、八頭身キャラを取り払い、FF9は王道ファンタジー、デフォルメキャラとなった。2000年当時の私はRPGに興味がなく、 [続きを読む]