秋乃夕陽 さん プロフィール

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秋乃夕陽さん: 秘密の華園へようこそ!
ハンドル名秋乃夕陽 さん
ブログタイトル秘密の華園へようこそ!
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/net1374
サイト紹介文主に詩をメインに掲載しております。日々に感じたこと、思ったことを詩という形式で書き綴っております。
自由文この詩を通して、読者の皆様が何かを共感していただければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2008/02/25 23:52

秋乃夕陽 さんのブログ記事

  • 君というひと
  • 月が優しく笑う夜に君を想う君は太陽のように輝く人だった赤く燃えあがる夢をその日に焼けた背中に背負い君は戦う一筋縄ではいかない意地悪な現実とそれでも君はまっすぐと前を見据えてたまに戯けてみせながらもしっかりと握りしめる自らの運命を愛する力をきっと腕力だけではない君独自の優しさだね己だけでなく常に誰かのために君は考えて動くから時にそれを隠しながら現しながら君は今日も立ちはだかる壁に体ごとぶつけてゆく己 [続きを読む]
  • 悲惨物語り
  • オマエ殺して俺も死ぬ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!頭んなか鳴り響く殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!拳振り上げ 怒号飛び交い殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!泡吹き ツバキ飛ばし血反吐吐きながら殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!これぞ狂気のコロッセオ誰もかれもが求めてる吹き出す血の汗啜らんがため殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!どこもかしこも愚民共に取り囲まれ濁った壁をつくりだしているさあ聞こえるだろう世紀の大合唱穢れきった人壁に押さ [続きを読む]
  • イカまつり
  • ふるさとのイカふるさとのイカふるさとのイカふるさとのイカ今日もきましたイカのまつり今日も大漁、ありがとさんよ町でたむろうお兄さんも店でくつろぐお姉さんもみんな祭りによっておいで怖がらずに遊びにおいであくせく働くお父さんも愚痴にへきえきお母さんもみんな祭りによっておいでちょっと手をとめ遊びにおいでふるさとのイカふるさとのイカふるさとのイカふるさとのイカテレビで観戦おじいさんも孫の世話するおばあさんも [続きを読む]
  • 君を想う虹の架け橋
  • 君を失った朝目覚めたら睫毛が涙で濡れていた僕の腕の中でいつも寝ていた君気持ちよさそうに僕に体すり寄せだけど君はいない僕は探すまだ君がいるようで僕を呼んでいるようでだけど君の声は聞こえない僕の瞳はまた涙で濡れる突然鳴り出した雷降り出した雨けたたましい音を立てて僕は窓に駆け寄る暗雲立ち込める空僕の心も曇り空しゃがみこんでいないはずの君を抱きしめる雷鳴と雨音と僕の嗚咽混ざり合いごちゃ混ぜになって突然閉ざ [続きを読む]
  • 始まり
  • 脱ぎっぱなしの靴下読みかけのマンガ本何もかも放り出したまま何もやる気が起きない激しい咳に身体揺さぶらされ痰を絡ませ涙浮かべて鼻先を少し丸めて眠る掃除機台の上に鎮座するアイロン主人からの命令をひたすら忠実に待ち続ける従僕のようほんのり血の味のする痰を喉の奥に押し込めながら今夜も不規則な夢に沈むまるで試されているような嘲笑われているかのような急降下の悪夢に魘されながらおのれの唸り声と熱せられた熱によっ [続きを読む]
  • 太陽の子
  • 太陽のように明るく太陽のように熱く太陽のようにまわりを包み込む君は太陽の子決して沈まず照らし続ける太陽沈まぬ太陽の子は君にこそ相応しい誰かが我こそが太陽だと名乗りを上げても偽りはすぐに見抜かれるだろうただひとり君だけが太陽であると太陽の子だと誰もが認める眩しい光のなかで君は生まれた産声をあげた肌を熱するほどの情熱を小さな拳に秘めて君は間違いなく太陽の子だと過去も現在も未来も真の証を示す柔らかな光が [続きを読む]
  • こたつの上に理屈とうわべだけ並べた立派な文言が出来上がるけどそれは真っ赤な嘘空々しいほどの装飾品が目の前に現れたフーと吹けば飛んでゆくあっという間に目線から消えてしまうほどの虚しい物体探すほどもなくまた新たな理屈とうわべだけ並べるありきたりな言葉をより良く見せるための化粧を施してふたつは上目遣いに周囲を見やりながら焦げ茶色の板の上で散々踊り狂い口の中へと飛び込んでいった [続きを読む]
  • 憂いと色彩
  • チェック水玉レースストライプオレンジがかった赤に水色ねずみ色青こんなに様々な色彩が溢れているのに何故私の目にはくすんで視えるのだろうまるで全ての色彩が黒い墨で汚されてゆくような水彩絵の具を水で溶かすようにぼやけた眼の前を穢れた黒が覆う昏い掌拡げて色とりどりの嬉しそうな色彩通り過ぎるたび私には闇が舞い降りる [続きを読む]
  • 一杯の麦酒
  • 一杯の麦酒がうまい仕事から帰って一杯の麦酒グラスに注ぐ小麦色と白のコントラストぐいっと口に運べば心地よい泡が広がる苦味と旨味これもコントラスト一杯の麦酒一杯の麦酒がうまいこれは本当どんなに仕事が忙しくてもお疲れ様の一杯の麦酒がうまい日中の煩雑さも混乱も喉の奥に流し込んで今夜はかき揚げと一緒に一杯の麦酒麦酒がうまい [続きを読む]