Mitch0514 さん プロフィール

  •  
Mitch0514さん: デコラティブアート的造形と家具作家の日記
ハンドル名Mitch0514 さん
ブログタイトルデコラティブアート的造形と家具作家の日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/mitch0514/
サイト紹介文横浜市青葉区で家具製作、アンティーク家具修復、彫刻教室をしている家具作家の日常などを紹介。
自由文ヨーロッパのデコラティブアートをベースにしたクラシックからモダンまでの家具デザイン、製作に日々没頭する家具作家の日常を紹介しています。その他にもアンティーク家具修復に関する記述や、イギリス在住時のエピソード、日本では非常に希少な洋彫りの彫刻教室のレッスンの様子なども写真と共に紹介しています。

日本では珍しい造形の世界を多くの人に知ってもらえたらと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2008/02/27 18:11

Mitch0514 さんのブログ記事

  • 東京都庭園美術館 「エキゾティク×モダン アール・デコと異郷への眼差し 」展
  • 先日東京都庭園美術館で開催されている展覧会「エキゾティック×モダン アール・デコと異郷への眼差し」の内覧会に行ってきました。 今回の展示は、アール・デコ全盛期の1920〜30年代に作られた家具、彫刻、絵画、ファッション、タペストリー、ポスター、金工、陶器など様々な分野の美術品を、同時代に作られたというくくりで展示してあります。 多様な美術品には、当時のフランスの経済や政治情勢など、共通の時代背景があって [続きを読む]
  • Simple carving work on piano legs for restrat...
  • View this post on Instagram Simple carving work on piano legs for restration of a Steinway piano. スタインウェイピアノの修復。 ピアノの脚の上に写真資料を元にして彫刻を再現しました。 #スタインウェイ #ピアノ #修復 #Steinwaypiano #彫刻 #woodcarving #restration Decorative Art Studioさん(@decorativeartstudio)がシェアした投稿 - 2018年Oct月22日am5時22分PDT [続きを読む]
  • Ribbon chair designed by Pierre Paulin, made ...
  • View this post on Instagram Ribbon chair designed by Pierre Paulin, made in the netherlands in 1960's. Reupholstered, before & after. ピエール・ポランが1960年代にデザインした「リボンチェアー」。 劣化したウレタンクッションと、張り布地を交換して張り直しました。 #midcentury #vintage #vintagefurniture #midcenturyfurniture #upholstery #椅子張り #椅子張り替え #PierrePaulin #ピエー [続きを読む]
  • 彫刻作品をインテリアに活かす」
  • 10年以上私の彫刻教室に通ってくれている生徒さんが、教室で完成させた作品をどのように自宅のインテリアに取り入れているかを紹介します。 まずは最初に取り組んだ額縁。 金箔で仕上げています。大変苦労して仕上げた作品です。 アカンサスのレリーフ。 これも金箔で仕上げて、周りに面材を付けて額装してあります。 金箔でしか表現できない美しい光沢です。 アール・ヌーヴォースタイルのランプ。支柱部分は上質なマホガニー材 [続きを読む]
  • Restration work for an art deco draw leaf tab...
  • View this post on Instagram Restration work for an art deco draw leaf table veneered with rosewood. Probably made in 1930's. Refinishing the legs. アール・デコ時代、おそらく1930年代にローズウッドで作られたテーブルの修復。 塗装面をスムースに磨いて、塗料を吹き付けて、を繰り返して鏡面仕上げに近づけていきます。 #アール・デコ #家具修復 #修復 #家具 #アンティーク #アンティーク家具 #art [続きを読む]
  • Small guilded frames for antique porcelain f...
  • View this post on Instagram Small guilded frames for antique porcelain flowers made, carved & guilded in the Decorative Art Studio アンティークの陶器のお花のための額縁製作。 彫刻して金箔で仕上げました。 #額縁 #金箔 #アンティーク #陶器 #ポーセリン #フレンチアンティーク #彫刻 #ウッドカービン #ギルディング #woodcarving #guilding #frenchantique #porcelain #furniture #commissionwo [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 6」
  • 塗装まで終わったミラーフレームに、ミラーを取り付けていよいよ完成です。 メインとなるミラーは、高透過ミラーを使いました。 普通のミラーは、ガラスの青み(緑色)を含んでいて、ミラーに映し出される映像は青みがかった色になります。 顔を映した時も本当の顔色より青く、顔色が悪く見えてしまいます。 高透過ミラーは、このガラスの青みを含まないガラスで作られているので映し出される映像は、より実体に近い色彩になりま [続きを読む]
  • Regency style bench made in the Decorative Ar...
  • View this post on Instagram Regency style bench made in the Decorative Art Studio リージェンシースタイルベンチ #cabinet making #wood carving #antique style #classic style furniture #bench #painted furniture #アンティーク #家具 #特注家具 #家具職人 #モダン家具 #彫刻 #横浜市青葉区 #家具修復 Decorative Art Studioさん(@decorativeartstudio)がシェアした投稿 - 2018年Oct月11日am2時32分P [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 5」
  • 全ての彫刻が終わったミラーは、いよいよ着色と塗装に入ります。 彫刻が終わった状態。 今回の塗装では、作られてから100年以上経った家具の木肌の色を再現する事が目的でした。 アンティーク家具の価値の中で、経年変化した木肌の色は大きな割合を占めています。 それは新品の家具には見られないもので、長い時間をかけて作り出される希少なものです。 この木肌の色は、ゴールデンブラウンと呼ばれる飴色がかった明るい茶色で、 [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 4」
  • すべての彫刻が終わったら、彫刻刀の跡をサンディングして表面をなめらかにします。 シャープな印象にするために尖らせたエッジなどを丸めてしまわないように丁寧に研磨します。 ここまでくるとだいぶ気が楽になります。 気になる場所があれば随時手直ししながら完全を目指します。 最後にロココの語源にもなっている、岩肌を抽象化したモチーフ部分に細い線を彫り込んでいきます。 このようにサンディングの後で彫り込むデ [続きを読む]
  • 「丹沢へ初秋のロードバイクツーリング」
  • 私はサイクリングが大好きです。 週6日工房にこもって仕事をしていると無性にどこかに出かけたくなります。 郊外にある自宅から混み合った都心に出かけても気分転換にならないし週末は車で出かけても道が混んでいて、一日中運転して終わってしまいます。 サイクリングなら自分のペースで好きな場所に出かけて、身体も疲れて美味しくご飯を食べてぐっすり眠れます。 今年の夏に何度も訪れた丹沢に行ってきました。自宅から1時間ち [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 3」
  • ミラーのメインとなる外側の彫刻は、1日平均15時間約80日間に渡って作業が続きました。集中力と根気、絶対に彫り上げてみせるという決意と気力が必要なプロセスです。 まずは彫刻全体の立体感や凹凸の落差などを大まかに彫ります。このプロセスが成功していなければどんなに丁寧にディテールを彫っても良い作品にはなりません。 ディテールが細かいので、拡大して見てください。だいぶ彫り進みました。 これは横から見たと [続きを読む]
  • 「NHK文化センター 横浜ランドマーク教室での彫刻講座の紹介」
  • 2018年10月から月一回で6ヶ月に渡って、NHK文化センター横浜ランドマーク教室で彫刻の講座を開催します。 『ウッドカービングの小さな額縁 中世ヨーロッパのモチーフで仕上げるフォトフレーム』 参加する生徒さん達は、この小さなフレームを作品として彫ってもらいます。 この講座では、彫刻未経験の方でも最後まで作品を仕上げられるようにシンプルなモチーフの組み合わせで構成されています。 また、彫刻しただけでは完成とは言 [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 2」
  • 前回に続いてミラーの製作過程を紹介します。 ミラーが入る額を組み上げた後、内側と外側のエッジ部分にシンプルな彫刻施しました。 外側の彫刻の名前は「ロープ」、内側の彫刻(モチーフ)の名前はわかりません。彫ってみたけれど名前のわからない彫刻も結構あります。 額の上面にはアカンサスの葉のパターンを彫ります。深さ3ミリの浅彫りです。 まずは彫刻の型紙を作ります。 これを額に墨付けします。 これを彫ります。 全て [続きを読む]
  • 「テンプルハウスミラー製作過程 1」
  • 6月に新宿のオゾンで展示したロココスタイルのミラーの製作過程を紹介します。 18世紀のロココ様式全盛期の彫刻スタイルを取り入れたミラーです。工房のある寺家町にちなんで、「寺家」の単純な直訳。「テンプルハウス」ミラーとしました。 まずは原寸のイラストを製図します。 左右が対称になる部分は省略します。彫刻の詳細は彫りながら考えるので全体のプロポーションや、彫刻の細かさなどを具体的に考える目的があります。 彫 [続きを読む]
  • 「チーク材の椅子をクリーニング」
  • こちらの椅子は生徒さんのお宅で40年近く使われ来たチーク製の椅子です。今回、座面の張替えにあわせて木部のクリーニングを行います。 まず状態を見てみると、手垢や汚れをと共に、長い年月を経た木肌はチーク特有のパティーナ(古艶)を纏っています。このパティーナを残しつつ、手垢や汚れを落としていきます。 クリーニングに使うのは「セスキ」この「セスキ」は油汚れを落とすのに最適な洗剤です。 「セスキ」お湯で溶いて水 [続きを読む]
  • 「みんながやってみたい金箔仕上げ」
  • 猛暑の続く毎日ですが、彫刻のレッスンは休まず続いています。 レッスンで彫った作品は、生徒さんのやりたい仕上げで塗装してもらっています。 その中でみんながやってみたいと思っていても、二の足を踏んでしまうのがギルディンク(金箔仕上げ)です。 今回は、課題のアカンサスのレリーフを金箔仕上げした生徒さんの作品を紹介します。 この画像は、彫ったレリーフにジェッソー(にかわとチョークの粉を混ぜたもの)を塗って研磨し [続きを読む]
  • 「ブラジル先住民の椅子」 展 東京都庭園美術館
  • 先日東京都庭園美術館で開催されている「ブラジル先住民のイス」展の内覧会に行って来ました。 丸太から彫り出された、動物の形をモチーフにしたイスなどが90点ほど展示されていました。 丸太から彫るので、動物の姿勢はどれも同じですが、どれも個性的でユニークな表情や佇まいをしていました。 これは猿 正面から見ると、丸太の状態が想像できます。 原始的なイスの雰囲気と、アール・デコの朝香宮邸とのコントラストも不思議な [続きを読む]
  • 「木のものづくり探訪ー関東の木工家20人の仕事」展
  • 先日の日曜日、新宿O-Zoneで開催中の「木のものづくり探訪ー関東の木工家20人の仕事」展で彫刻実演とギャラリートークをして来ました。 今回の出展作品は作家として独立間もない頃に製作したマホガニー材のコンソールテーブル(個人蔵)と、デコラティブアートスタジオ彫刻教室でのレッスン課題でもある額縁とリネンフォールドパネル。 そして今回の展示の為に製作したロココデザインのミラーフレームです。材料はチェリー材を使 [続きを読む]
  • 「木のものづくり探訪 ― 関東の木工家20人の仕事」展
  • リビングデザインセンターOZONEのOZONEウェルカムプラザにて開催される「木のものづくり探訪 ― 関東の木工家20人の仕事」展に出展することになりました。 長いキャリアを持つ木工家がこれだけ集まって共同の展示をすることは非常に珍しいです。展示される作品も多種多様で、とても見応えのある展示になると思います。 私は 6/3(日)11:00〜18:00の間に彫刻の製作実演、16:00〜17:00はヨーロッパの木彫刻や私の仕事について [続きを読む]