otyukun さん プロフィール

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otyukunさん: 遊そぞろ
ハンドル名otyukun さん
ブログタイトル遊そぞろ
ブログURLhttp://blog.some-u.com/
サイト紹介文京都で着物の染工房を公開中。 友禅、ローケツや素描、木版摺など多様な染め方を駆使しています。
自由文ブログでは最新の京都観光案内を届けています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2008/03/02 21:10

otyukun さんのブログ記事

  • 工房の行灯:土佐犬とメジロ
  • オリンピックでは日本人選手が感動をもたらしてくれています。行灯もスキージャンプから「梅にメジロ」へ季節変り。 今回は夜行灯から。 北欧で日本以上に人気になっている「ハチ公」の土佐犬。今回の遊ワンは土佐犬です。メジロが土佐犬の頭に。早速カメラを向ける観光客も。 こちらは昼行灯。癒しをどうぞ。 [続きを読む]
  • 三年ぶりのスキー
  • 若狭小浜から京都に鯖を届ける道が「鯖街道」と言われているのは良くご存知だと思います。その中途にあるのが「朽木」、京都からは三千院のある大原を通って「途中トンネル」を通過、花折峠を超えるとそこは雪国でした。清流「安曇川」の上流。川沿いには会社の保養施設が点在しています。木の上の雪は落ちましたが根元にはしっかりと。 スキー場に上がる道も融雪が進んで、ノーマルタイヤでも行けそうです。 三年ぶり朽木スキー場 [続きを読む]
  • 猫のいる梅宮大社へ
  • 昨日はテレビで紹介された、猫がいるという梅宮大社へ行ってきました。何度も出かけているのですが、猫に付いては知らなかったので。名前の通り梅の名所として有名、早咲きに期待もあって。 石と赤い鳥居を過ぎると楼門に。手前に石橋が掛かっています。下に綺麗な水の川、桂川からの支流かも。 楼門を入ると直ぐに目に付くのがこの木。針葉樹ですが松ではない木、一位でしょうか。見事な剪定です。 こちらは本殿。本殿にご挨拶を [続きを読む]
  • 手描友禅の巾着
  • 手描友禅のポーチと共に工房で人気なのが「木玉付き巾着」大きめで、巾着の形として折返しに柄を付けているのが特徴です。大きさは巾が約21cm、折り返した状態で高さが約24cm。生地は表裏とも高価な絹、世間では珍しい金糸目の手描友禅です。 糸目筒描き、蝋伏せ、引き初め、揮発水洗蒸し水元、彩色、蒸し水元、柔軟整理そして縫製という工程を経て仕上がる本物の妙味をご堪能下さい。 今回新しく作った作品の一部です。 「雪 [続きを読む]
  • 五つ参りは連獅子に
  • 昨年秋五つ参りをされたお客様から着姿写真を頂きました。ご了解を得たのでご紹介します。この五月に再度着用されるので伸び盛りのお年頃を考え、その頃の予想体型で仕立ています。昨秋は神田明神へお詣りされました。地色の「黄丹」、柄の滝、松、獅子はおばあ様のご希望に添って染めています。家紋も摺り込み紋ではなく紋糊を置いた正式な抜き紋。羽織をご着用ですが着物にも同じ様に紋を入れています。生地は既に入手が難しい無 [続きを読む]
  • 遊にゃんの行灯:冬の花形スキージャンプ
  • ウインタースポーツの花形スキージャンプ。高梨沙羅選手が未勝利ながら徐々に調子を戻しているのでこれからが楽しみです。もう直ぐお隣の韓国で冬期オリンピックが開催されるので何とか本調子になって欲しいものです。 工房の行灯もお正月からこのスキージャンプに模様替えしました。「遊にゃん」のスキージャンプ、昼行灯。 夜行灯。飛べ飛べ沙羅ちゃん、庶民の不安や不景気も一緒に。 [続きを読む]
  • 全国女子駅伝が京都で
  • 1月14日、全国女子駅伝が京都で開催されました。散歩を兼ねてスタートとゴールの西京極陸上競技場へ行ってきました。お目当ては選手の激励と各県人会が催す露店、午後四時迄とか。スタートが近づいていますが、各ブースは行列ができています。左のテントは食事ブース、右側に並ぶのは熊本のテントで帰り際でも行列。人気がありながら用意周到。 こちらのテントは手前が山県の玉こんにゃく、これは早くに売り切れ。そして青森の味噌 [続きを読む]
  • 振袖:葵の仕上がり
  • 工房展示用に制作していた葵の振袖、可成り遅れていたものの何とか仕上がりました。これ迄の制作工程は過去のブログで紹介しています。10月3日 http://blog.some-u.com/?day=2017100310月26日 http://blog.some-u.com/?day=20171026 こちらの工程の後、摺疋田に取り掛かりました。三枚型の内の一枚を使っています。伊勢へ別注した型紙で摺り込み刷毛をつかって。型紙をめくって色の降り具合を確認しながら。青いフィルムは極細の [続きを読む]
  • 13参り着物、手鞠柄の着姿
  • 京都の嵐山にある虚空蔵法輪寺へ成人の仲間入りを祝って、数え歳13になった時お参りするのが「十三参り」の始まりだと言われています。七五三程全国的に広まった訳ではありませんが、徐々にお詣りする地方が増えてきているそうです。 今回ご紹介するお嬢様は日本舞踊の発表会で使いたいとの事で、工房の13参りの着物をご注文頂きました。その練習の際の着姿がこちら。喜んで頂いたのはぼかした写真のお顔でも分かります。図柄 [続きを読む]
  • 二色のショール:お年玉セール
  • 工房では1月31日まで、二色で染めるショールを特別価格でご注文頂けます。 お好みの色に染めた二枚の着物生地を使用。ほぼ7:3程度に縫い合わせています。勿論、裏生地もいっしょで正絹。房の糸は表の二色に合わせて混合。 工房の人形が着用すると。逆になると。 希望される色は広い方と狭い方の二色。「和色大辞典」からお選び頂きます。 巾は約56cm、長さは房を除いて約158cm。ショールは広過ぎても狭過ぎても長過ぎて [続きを読む]
  • お正月は仏手柑
  • 工房は今日から営業です。その工房を飾るのが仏手柑。和歌山のお客様から続いて頂いています。今年は枝振りが大きくて専用の紫の座布団に納まりきりません。名前と共に縁起が良いので賽銭箱を置こうかなとも。毎年傷む迄店頭に置いていましたが、昨年は傷む前にマーマレードにして頂きました。柑橘系ながら少しの苦味が甘さを引き立ててくれる美味しいものになります。 [続きを読む]
  • 正月三日は松尾大社に
  • お正月三日は自宅の産土の神様である「松尾大社」へお詣りに。松尾山の山上にある巨岩が御神体とされ背景の山全体も神聖視されてきました。お酒の神様としても知られています。参道には露店が並んでいて結構買い物客も立ち寄っていました。自宅を出るときから小雪が舞っています。 境内の入口となる「楼門」 入ると「拝殿」には大きな干支の絵馬が掲げられています。 奥の本殿前の参拝所にはこの時期だけの屋根も臨時に。正月三日 [続きを読む]
  • 恒例のお稲荷さんへ
  • 二日朝早めに恒例の伏見稲荷大社へお詣りに行きました。夜が明けてまだ間が無いので暗めです。表参道の鳥居前の石碑と狐、稲穂をくわえ尻尾の先には宝珠が鎮座しています。その大鳥居。まだ早いので露店の大半が開店していません。JRの稲荷駅からは沢山の参拝客が降りてきました。 豊臣秀吉が寄進した楼門の前にも狐。鍵をくわえています。楼門は重要文化財指定で両側に右大臣像と左大臣像が安置されています。 内拝殿も朝早めな [続きを読む]
  • 新年大国様のワンちゃん行灯
  • 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 工房の行灯も新春を寿ぐ大国様に。今回は夜行灯から。遊ワンの大国様。素描で仕上げました。 こちらが昼行灯。庶民には実感のない好景気だそうですが、小判がチャラリと届く良い年になります様に。 [続きを読む]
  • ダンマルと言う名のローケツ
  • 冬になると活躍するが羽織や道行コート。そんな上っ張りの一つ、着物型道中着を着用頂いたお客様がご来店。ダンマルと言うローケツの一種です。まず着姿を。ダンマルと言うのは木の脂(ヤニ)の一種で採取されたものは石の様に硬い固形。それを溶剤で柔らかくし筆で描ける程薄めます。蝋は熱で溶かして筆書きしますが。 上から染め付けると染料が浸透しますが蝋やダンマルの置いた厚さで防染力が変化。浸透する染まり方にムラやグ [続きを読む]
  • 絹のめがね入れを作りました
  • 以前試作しためがね入れを紹介した事があります。ずっと自分用に使っているのですが、嵩張らずとても使い易いので店頭でも販売出来る様に制作しました。表裏に絹を使用、図柄は手描では高くつき過ぎるのでプリントで。すべて工房オリジナルの絵と北斎の肉筆画を使いました。更紗系の図柄が多めです。裏に付けた絹は矢張り最高の素材、長く使っても重文レンズを保護してくれています。小紋柄とフクロウも。フクロウの裏側は後ろ向き [続きを読む]
  • メールの誤発信ついて
  • 工房のパソコン一台をメンテナンスの為、修理業者に出していました。その修理中、古いメールが誤発信されてしまったと連絡がありました。 届いてしまった皆様にはご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。 メールの削除をお願い致します。 こちらも確認の上、対処致します。よろしくお願い申し上げます。 染工房 遊    [続きを読む]
  • ご夫婦で兎踊り
  • 先日、お客様から着姿のお写真を頂きました。ご了解を得たのでご紹介致します。奥様のお着物は明るい青磁色の遊小紋、兎踊り模様。ご主人様のネクタイを御覧下さい。こちらも藍色系の兎踊り模様です。 仲の良いご夫婦で、ご主人様は奥様の着物姿をこよなく愛されている様子。鏡に映った後姿から図柄が見えます。 こちらの写真は専門家が撮影されたもの。着物はどちらから写しても兎が見えますが、ネクタイの兎を上手く見せる様に工 [続きを読む]
  • 今年もローム イルミネーション
  • 土日は車と人で溢れるロームのイルミネーションへ行ってきました。ロームは駐車場迄用意してくれています。下の丸いボールは音楽に合わせて色が変化します。その音楽に合わせているのこちら。ビルに立てかけられた大きなウォールディスプレー。この時はジングルベルの曲。曲も変化、画面も変ります。 こちらの隣には公園があり、その中にもイルミネーション。親子が仲良く遊んでいる姿もあります。公園の中はもう少し明るめ、と言 [続きを読む]
  • 遊にゃんのサンタクロース行灯
  • 京都は紅葉が最高潮。観光客の数もピークを迎えました。工房の行灯は季節の先取り。遊にゃんのサンタクロース、クリスマス行灯です。飛行機からプレゼントを放出中。貴方にも届きます様に。 夜行灯は。工房の前を歩く観光客の方はこの行灯を入れて自撮りする方が多め。表が騒がしい時はこの行灯が原因みたい。 [続きを読む]
  • この家紋名前が分かりますか?解答編
  • 小銭入れという名前で小さな巾着を作っています。家紋をモチーフにしたものですが、今回制作したのは余り知られていない家紋が多めです。さてこちらに使われた家紋名が分かりますかな?すべて家紋帳に掲載されています。こちらの家紋名は左から「鬼兜」普通の武将の兜に混じって異質で見事な造形です。真ん中は見た目そのまま「月兎」月に兎が住む伝承が素材に。右は「有職鳳凰」有職文様に使われた鳳凰とされていますが、この形は [続きを読む]