いっこ さん プロフィール

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いっこさん: フィレンツェの空の下で
ハンドル名いっこ さん
ブログタイトルフィレンツェの空の下で
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/siamofeliciecontenti
サイト紹介文公認ツアーガイド・ソムリエ。旅先で見つけた美しきトスカーナを写真とともにご紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2008/03/05 01:21

いっこ さんのブログ記事

  • ブログお引越しします。
  • こんにちは。ブログを引っ越しすることにしました。ヤフーさん、長いこと本当にありがとうございました。お引越し先は、以下です。新しいブログもどうぞよろしくお願い致します。http://easyfirenze.com/blog/新しいブログはワードプレスなるものを使って自分のHPに組み込んだ形にしました。しかし、ワードプレスに頭を悩まされ、やっぱりヤフーさんでと何度思ったことか・・・。ヤフーさんでもいいんだけど、一応ビジネスHPだから [続きを読む]
  • 月曜日のミラノ
  • 昨年フィレンツェをご案内したお客様からのリクエストで、月曜日にミラノ散策の仕事が入り、意気揚々と電車でミラノへ。2月にフィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅に改札ができた。電車のチケットはオンラインで購入したが、改札でチケットを何らかの形で機械に読み取らせるのかと不安になり、Eチケットなのにと疑問に思いながら印刷したものを用意したが、何のことはない、入り口に駅員がいてチケットをチェックしていた。マニ [続きを読む]
  • 雪化粧のフィレンツェ
  • 昨日、フィレンツェ市の学校が休校となる知らせが届いた。原因は、雪。予報では夜から降り出す雪は25センチほど積もるという。今朝、雨戸を開けると雪が積もっていた。そして、ラジオでは前日に雪対策を命じたナルデッラ市長が嬉しそうにインタビューに答えていた。数年前、レンツィ元首相がまだ市長だった頃、午後から急に降り出した雪が数時間後には町で大渋滞を引き起こす事態となり、対処の遅さがかなりの非難を浴びた。それ以 [続きを読む]
  • 3月から入場料値上げ@フィレンツェ
  • 3月から、ウフィッツイ美術館、パラティーナ美術館、ボボリ庭園、ドゥオモの入場料が、以下の通り変わる。ウフィッツィ美術館3月1日から10月31日 20ユーロ11月1日から2月28日 12ユーロ年間定期:50ユーロパラティーナ美術館(現代美術館、大公の宝、衣装博物館共通チケット)3月1日から10月31日 8時15分から8時59分(9時25分までに入場)8ユーロ9時から18時15分 16ユーロ11月1日から2月28日8時15分から8時59分(9時25分ま [続きを読む]
  • カラヴァッジョの間@ウフィッツィ美術館
  • ウフィッツィ美術館の絵画の展示は、ここ数年続く館内の改築に伴い移動されることが多い。数日前にお披露目となったのは、「カラヴァッジョの間」。ウフィッツィの階段は、シンデレラが降りてきそうな見ているだけなら素敵であるが、一つ一つの段が低いので登るのが辛い。絵画にたどり着くまでに疲れてしまうやん。大好きなコジモ1世(コジイチ)に挨拶して。グタッとした羊が下がっている金羊毛騎士団のネックレスが素敵♪。金羊 [続きを読む]
  • アカデミア美術館特別展 14世紀の織物と絵画
  • (特別展展示品 カタログから)アカデミア美術館で「織物と14世紀のフィレンツェの繁栄」という特別展が開催されている。(3月18日まで)美術館最初の展示室の右手奥に特別展への入り口がある。ちなみに、展示室はいってすぐ左側には通常のルートとなるミケランジェロの通路がある。最初の部屋を一巡して特別展へ入っても、特別展出口はミケランジェロの通路であるのでご安心を。小規模だが興味深い特別展のテーマは、14世紀にフ [続きを読む]
  • 猫の日と、明日はフィレンツェの市立美術館無料
  • 2月17日は、イタリアの猫の日。だから?何をするわけでもなく。だって、うちにいるのは犬なんだもの。でも、つい写真に撮っちゃう。外で見かけるこの子たち、たまらん可愛いんだもーん。黒猫大好き!前を横切られても、全然平気!猫の日は、「Tuttogatto すべて猫」という雑誌で猫にふさわしい日を購読者が選んで決まったそうだ。なぜ2月17日かというと、民間の諺で2月は猫と魔女の月、17という数字は不吉だから。ローマ数字で17 [続きを読む]
  • チンクエテッレとポルトヴェネレ
  • 冬のチンクエテッレとポルトヴェネレは、お天気が勝負。いつもドキドキしながらツアー日を待つのである。(ラ・スペッツィア)そんな心配とは裏腹に、素晴らしい天気に恵まれた1日!フィレンツェから車で2時間強でリグリア州に到着。港町ラ・スペツィアを越えて、チンクエテッレへ!チンクエテッレの5つの村のうち、ツアーで訪れるのは厳選した3つの村、リオマッジョーレ、マナローラ、ヴェルナッツァ。5つの大地と呼ばれるチ [続きを読む]
  • 2月は無料・シエナのドゥオモ
  • 街道の申し子と言われたシエナが最も華やかなりし時代とは、13世紀から14世紀中頃。その時代に粋を尽くして飾られたドゥオモは、それはそれは見事である。当時、最高の芸術家の一人であったジョヴァンニ・ピサーノによるファザードはイタリアのロマネスク・ゴシック建築の最高傑作。ジョヴァンニはファザードを完成せずにシエナを去ることになるのだが。感嘆せずにはいられないのは、外観だけではない。内部の美しさも息を飲む。シ [続きを読む]
  • フィレンツェでパークラン!
  • フィレンツェのカッシーネ公園で開催しているパークランに参加した。パークランとはボランティア団体が開催するランニング・イベント。目的は「5キロのコースをみんなで一緒に走ろうよ!」というもの。誰でも無料で参加できる。参加するには、パークランのホームページに無料登録しなければならない。登録したメールを通してバーコードが送られてくる。バーコードが参加資格となるので、当日はそれを持参する。走った後にバーコー [続きを読む]
  • フィレンツェでランニング大会参加!
  • 人生の半ばで正道を踏みはずした私が目を覚ました時は暗い森の中にいた。とは、ダンテの神曲の地獄篇であるが、最近、この文章を考えてしまう。「人生の半ばで」とダンテは語り始める。察してダンテが35歳頃のことであると言われるが、それならば私は人生のどのあたりなのだろうかと気になるようになったのである。半ばといえば楽天的である。残された人生にやりたいことがまだまだあるが、ライフワークとして一生続けて、やり遂げ [続きを読む]
  • トスカーナで一番美味しいお菓子屋@プラート
  • イタリアの食の雑誌ガンベロロッソのパスティッチェリア(お菓子屋)2018年版によると、トスカーナで一番評価の高いお菓子屋がプラートにある。ということで、トスカーナで一番美味しいパスティッチェリアを訪れた。一番という言葉には賛否両論もあろうが、一度ここのお菓子を食べると夢に出てくるほど美味しいことは間違いない。Pasticceria Nuovo MondoVia Giuseppe Garibaldi 23このお店の菓子職人(パティシエ)は、パオロ・サ [続きを読む]
  • プラートのドゥオモ
  • プラートのドゥオモは、トスカーナの他の教会の例に漏れず、白と緑の大理石が特徴的である。この緑色の石は『プラートの緑の大理石』や『セルペンティーノ』と呼ばれる蛇紋岩でプラート近郊に採石場があった。薔薇窓のところに時計、そして教会の右角に丸いものがくっついているのは説教壇である。実はこのファザードは、説教壇に登る階段を作るため2重構造になっているのだ。だから薔薇窓が時計なんだね。説教壇と書いたが、これ [続きを読む]
  • プラートの商人フランチェスコ・ダティーニ
  • ビスコッティの町プラートの歴史は、1350年からイタリア統一まで約500年間フィレンツェの支配下に置かれていた。2012年だったか、トスカーナ州の10県が4県にまとめようという話が出た時、プラート県はフィレンツェ県下に組み込まれるという提案があった。するとプラート市長は、200年前にようやくフィレンツェから自由を得たというのにまたフィレンツェの下に入るのか!と、この提案がいかに馬鹿げているかを示すのに、インタビュ [続きを読む]
  • アーモンドを使った郷土菓子(3)ビスコッティ
  • ビスコッティといえば、皆様よくご存知かと思うが、アーモンドが入った長細くてちょっと硬いアレ。これ!生地を長細ーく伸ばして焼いて、焼けたのを斜めに切ってまた焼く。ビス(2度)コット(焼く)、2度焼きしたお菓子なのでこう呼ばれる。なぜ2度焼くかというと、長持ちさせるため。今では消費者のリクエストに答え柔らかいタイプのものも販売されているが、基本は硬め。ビスコッティといえば、プラート市。プラート市とはフ [続きを読む]
  • 冬の時期フィレンツェ発着の旅先は、アッシジ
  • アッシジはいつ訪れても素晴らしい町だが、観光客が少なくなる冬の時期は特にオススメである。朝、フィレンツェから車でアッシジへ向かう。2時間ほど走ると、スバシオ山の中腹にアッシジの町が遠くに見えてきた。ちょうど雲の合間からアッシジの町の上に光が差していてとても綺麗。日の出る町アッシジの名前の通りの神々しい姿に、いいことが起こりそうで得をした気分になる。しかし写真スポットへ近づくと残念ながら光は消えてし [続きを読む]
  • 冬の時期フィレンツェ発着の旅先は、ペルージャ
  • 人口約16万人強のウンブリア州の州都『ペルージャ』は、星を伸ばしたような形で丘の上に広がる。大学と外国人大学があるからか若者が多く、町はいつも賑わっている。クリスマスの休暇期間はイタリア人観光客も増え、さらに賑やかであった。ペルージャのサン・ロレンツォ大聖堂と広場。大聖堂には聖母マリア様の結婚指輪『聖なる指輪』が聖遺物として保管されている『聖なる指輪』といえば・・・。(フランス カーン美術館所蔵 ペ [続きを読む]
  • 2018年仕事第一弾『クレテ・セネージとオルチャ渓谷写真ツアー』
  • (ピエンツァのクリスマスの飾り。いつも果実なのです)あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。今年はクレテ・セネージとオルチャ渓谷写真ツアーから1年が始まった。お天気左右されてしまうが、冬のトスカーナの田舎も素敵である。(天気を確認後、ツアーのお申込みは前日でもお受付いたします)シエナの南に位置するクレテ・セネージは知名度こそ低いが、緩やかな丘が幾重にも重なるトスカーナらし [続きを読む]
  • 時が止まった村 ソラーノ
  • グロッセート県にあたる南トスカーナからウンブリアにかけて、凝灰岩の上に建つ町が目立つ。その多くがエトルリア文化を起源とする。ソラーノもそんな町の一つである。現在、約3,300人が住む町は、住民の多くが40歳代から70歳代で高齢化が進んでいる。どこの田舎町でも同じ現象だが、ここも若者が少ない。100歳を超えるご老人が4名も住んでいらっしゃるのに驚く。外国人も多く、そこに日本人の女性がいらっしゃるみたい?!で、さ [続きを読む]
  • フィレンツェ人のクリスマスの食費はいくら?
  • 今年も無事にクリスマスが過ぎた。と言っても、イタリアのクリスマスシーズンなるものは1月6日の公現祭まで続くのだが。我が家はツリーではなく、プレセピオ。このプレセピオセットは旦那が小さいころに毎年少しずつ増やしていったものだが、初孫が生まれた我が家に受け継がれた。そこになぜかしらポケモンまでが参加しているのはご愛嬌さて、イタリアのクリスマスの醍醐味の一つは食事である。フィレツェ人が今年のクリスマスの [続きを読む]
  • 冬のボルゲリ2軒
  • ボルゲリの赤だけでなく白も飲んでみたいというリクエストにお応えするために、今年の夏に訪れたワイナリー『ポッジョ・アル・テゾーロ』。今回の冬の訪問で2度目となる。多くのワイナリーが白も造っているので夏のリクエストは難しいものではなかった。すごく有名でなくともいいということだったので最初は『ドンナ・オリンピア1898』を考えていたが、休暇期間に入るので訪問不可能と言われた。そこでとりあえずな感じで選んだワ [続きを読む]
  • 冬のボルゲリ3軒
  • 先日、ボルゲリ村に宿泊しボルゲリワインを追求する2日間ツアーで、合計5軒のワイナリーにご案内させていただいた。海に近いボルゲリでは珍しく標高の高いところにあるワイナリー『グラッタマッコ』。標高が高いと言っても120mから200mなので、キアンティやブルネッロに比べるとかなり低い。右手の樽は蓋なしの発酵用。棒のような道具でガスで押し上げられた皮(キャップ)を潰す。発酵時期に来て樽の中を混ぜてみたーい!ボルゲ [続きを読む]
  • 老舗バール『ジッリ』
  • デロンギのコーヒーマシーンを購入した。これを機に、珈琲もワインと同様、銘柄により種類により香りと味が複雑なことを知り驚いた今日この頃。日本にいた頃は、豆の原産国を見て購入していた。そんな形で販売されていたから。イタリアのバールで珈琲を飲むときは、原産国と言うよりはどこの焙煎所のものかが主張されている。焙煎所がカップとか備品をバールに供給してくれるからなのだろうが、昔は『何が違うの?』と不思議な感じ [続きを読む]
  • フィリッピーノ・リッピ記念切手で絵葉書を送ろう!
  • ドゥオモ前のクリスマスツリーの点灯とともに本格的なクリスマスシーズンが到来したフィレンツェ。今年もライトアップされたフィレンツェの夜の街が綺麗である。クリスマスに合わせて、12月1日にとても素敵な記念切手が発売開始となった。フィリッピーノ・リッピ『聖母子と天使たち』の記念切手。日本でボッティチェッリ展が開催された時に本物をご覧になられた方もいらっしゃるだろう。『聖母子と天使たち』はカッサ・ディ・リス [続きを読む]
  • アーモンドを使った郷土菓子(2)チャルダ
  • カルミニャーノのアマレッティの次は、モンテカティーニのチャルダをご紹介。チャルダとはご覧の通り、神戸風月堂のゴーフルや炭酸せんべいに似た形をしている。15世紀のメディチ家のロレンツォ・イル・マニフィコも『チャルダ職人の歌』と題した詩を残しており、中世から存在するお菓子の一つである。(IBC Multimediaから拝借)写真がチャルダを焼く中世の道具である。鉄製の型を熱して、小麦粉と水の生地を薄く伸ばして焼いた。 [続きを読む]