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スピリチュアル・オカルト・宇宙人・陰謀・芸能など、この世の真理に迫ります!

ヴィンセント・アゲ麿がお送りする摩訶不思議なブログにございます!

ヴィンセント・アゲ麿
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2008/03/16

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  • フィラデルフィア実験はワープドライブだったのか!?

    前々回、二コラ・テスラとエジソンが、「霊界通信機」の研究開発を行っていたことをご紹介しましたが、 二コラ・テスラの研究は、さらに、ぶっ飛んでおり、彼は、1931年の時点で、「レインボー・プロジェクト」という兵器のステルス化計画を提唱していたようです( ´゚д゚`)エー   ・・当時のレーダーシステムは、軍艦などの鉄製の船体から発生する磁気に反応する仕組みであったため、テスラは、高...

  • 電子音声現象(EVP)と機器を用いた霊界通信(ITC)の不思議・・

    前回、晩年のエジソンが、「霊界通信機」の研究開発を、本気で行っていたことをご紹介いたしましたが、 本来聞こえるはずの無い「音声」がテープレコーダーに録音されていたり、テレビやラジオ等で、そういった「謎の音声」が受信される現象のことを、「電子音声現象」(EVP、Electric Voice Phenomena)と呼び、また、これら電子機器を介して、霊界と通信を行なおうとする試みを、「ITC」...

  • テスラとエジソンの「霊界通信機」!?

    前回の記事で、ニコラ・テスラが小型の振動装置を使って、ニューヨークの市街地で「地震」を発生させてしまったことをご紹介しましたが、 彼は、超能力やテレパシーの存在を信じ、脳を刺激する目的で、自らが発明した人体に有害な「X線」を自分の頭に照射する奇行に及ぶなど、 徐々に「マッド・サイエンティスト」と呼ばれるようになっていきましたヒィー(((; ゚Д゚)))ガタガタ   ・・ま...

  • フリーエネルギーの闇の部分・・

    エジプトの壁画やレリーフには、しばしば、「アンク」と呼ばれるシンボルが描かれていますが、これは、古代エジプトにおいて、「生命」や「生命の息吹」そして「永遠の命」を象徴しているものであり、 時として、神々がファラオたちの鼻にアンクをかざしていることからも、何らかのエネルギーを表しているものだと考えられます。(・∀・)スンスンスーン ※ガイスラー管のような電球を発光させながら、アン...

  • 古代エジプトと宇宙人!!

    前回、前々回の記事で、ニコラ・テスラとギザの大ピラミッドの意外な関係、そして、テスラが宇宙人と交信していたという告白について、ご紹介いたしましたが、 もしそうであるならば、必然的に、「古代エジプトと宇宙人がつながるのではないか」と考えたのでございます(・∀・)スンスンスーン  ・・かつて、三大ピラミッドで有名な「ギザ高原」において、奇妙な人工物が発見されたそうにございます。この彫像...

  • ニコラ・テスラとピラミッドはフリーメイソンでつながる!?

    前回の記事で、ニコラ・テスラの発明とギザのピラミッドの科学的な共通点をご紹介いたしましたが、それ以外にも、ニコラ・テスラとピラミッドを結ぶ接点があるようです。  ・・ニコラ・テスラの肖像を見ておりますと、ある特定のポーズを取っていることに気づきます。マロ的に、これは、恰好をつけているのではなく、「何かのサインではないか」と考えたのでございます(・∀・)スンスンスーン   上...

  • ニコラ・テスラとピラミッドの共通点!?

    前回の記事で、ギザの大ピラミッドが、フリーエネルギーを活用した発電装置である可能性について考えましたが、 近代において、電気をフリーエネルギーとして、取り出すことを考えていたのが、19世紀中期~20世紀中期の電気技師・発明家で、エジソンのライバルとも評される「ニコラ・テスラ」です(・∀・)スンスンスーン  そこで、ニコラ・テスラが考えていたフリーエネルギーの活用について、少し、理論...

  • ピラミッドと古代エジプト人の電気の使用!!

    前回、ピラミッドが世界中に存在し、それらは、神と交信するための「神社」のような施設であるという結論を導きましたが、ピラミッドには、現代の人類にとって無視できない、さらなる秘密が隠されているようです(・∀・)スンスンスーン  まず、ギザのピラミッドに関する一般的な謎として、「内部の照明をどのようにしていたのか?」というものが挙げらます。 もし、松明やオイルランプ、もしくは、ロウソク...

  • ピラミッドは、世界共通の「神社」だった!?

    前回の記事で、山や洞窟が、電気的なエネルギーと関係しており、神や宇宙人とアクセスしやすくなるのではないか、という仮説を立てましたが、 エジプトの大ピラミッドに着目してみると、外観は人工的な山ですが、その内部の空洞は、まるで洞窟のような構造となっているのが興味深いのでございます(・∀・)スンスンスーン  ・・ギザの大ピラミッドは、紀元前5世紀のギリシャの歴史家・ヘロドトスが、「クフ...

  • 山や洞窟は、人間と神の出会いの場?

    前回、多くの聖人たちが洞窟で神秘体験をしており、洞窟の中には、神や宇宙人など、高次の霊的存在がいる可能性について考えましたが、  それではなぜ、洞窟には得体の知れない存在がいるのか?マロ的には、洞窟を構成している「岩石」に着目してみたのでございます。(・∀・)スンスンスーン  日本では、古来より「石には神が宿る」と考えられていて、石に対する特徴的な信仰として、石神信仰があります...

  • 洞窟には宇宙人がいるのか!?

    前回、タイのある洞窟で、マントラを唱えると、物質化現象が起こることをご紹介いたしましたが、 古来より、洞窟と超常現象は、なぜかセットで語られることが多いのでございます(・∀・)スンスンスーン   1858年2月11日、フランス南部の「ルルドの町」の郊外にある「マサビエルの洞窟」で、当時14歳だった貧しい粉屋の娘ベルナデッタ・スビルーが、聖母マリアと遭遇したといいます( ´゚д゚`)エ...

  • 物質化現象の光と影・・

    以前の記事で、長南年恵や聖書のエピソードなどから、無から物質が生じる可能性について考えましたが、世界的に、物質化現象は、しばしば議論の対象となっているようにございます。  ・・19世紀後半には、欧米を中心として交霊ブームが起こり、霊体を物質化・可視化するというトンデモ術が流行っていたようです(ill゚д゚)  霊体が物質化するというと、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンド...

  • 長南年恵とマナの壺・・

    以前の記事で、不食を実践する人々が、呼吸から栄養を摂取しており、霞を食べるといわれる仙人と似通っていることをご紹介いたしましたが、そこから、話を一歩進めて、今宵は、空中から物質を生じさせる「物質化現象」について考えてみたいのでございます。  日本において、物質化現象を起こしたことが公的に認められた人物として、明治時代に生きた長南年恵(ちょうなんとしえ、1863-1907)が挙げられます(...

  • 800年生きた八百比丘尼は、夢かうつつか・・

    前回、256歳まで生きた中国人である李青曇についてご紹介いたしましたが、日本には、「800歳まで生きた」とされる「八百比丘尼」(やおびくに)という女性がおり、日本各地に伝説が残っている、というのですから驚きです( ´゚д゚`)エー  そんな八百比丘尼は「妖怪ウォッチ」でもお馴染みであり、ゲームでは、「にんぎょ」とアイテム「人魚の家宝」を合成して生まれる、Sランクの進化キャラクターという...

  • 256歳まで生きた男・李青曇!!

    さて、前回ご紹介した「神仙術」は、方法論が確立されているわりには、エビデンスに乏しいと指摘しましたが、 本日、ご説明する「李青曇」(りせいどん, Li Ching-Yuen)という人物は、中国の「清」と「中華民国」時代にかけて、256年間生きたことが記録として残っており、正しく、神仙術を実行したならば、本来、人間に定められた120年という寿命の制限を超えることができる証拠になるのかもしれま...

  • 仙人はブレサリアン!?

    前回の記事では、世界で不食を実践する人々をご紹介いたしましたが、日本でも、食べないで生活している人が居るようです(・∀・)スンスンスーン  東京工業大学理学部卒業後、弁護士として活躍されている秋山佳胤(あきやまよしたね)氏も、不食を実践しているという日本人の一人にございます。・・秋山氏は、1日1食生活から始めて、徐々に食事量を減少させながら、2008年からは、空気からエネルギーを補...

  • 驚異の不食人間たち!!

    さて、前回の記事では、「断食」の健康効果について考えましたが、俳優の榎木孝明 氏(当時59歳)が、2015年5月20日~6月18日の30日間、何も食べない「不食生活」を実践して、大きなニュースになりました(・∀・)スンスーン 榎木氏は、「不食」を終えた後、 ・「集中力が増し、本を読むスピードが速くなった」・「睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきり」・「腰痛も消えた」・「スタミナが...

  • 断食によるオートファジーとアンチエイジング効果!!

    前回は、断食による有害物質のデトックス効果について考えてみましたが、断食には、驚くべき健康効果がまだ隠されているようにございます(・∀・)スンスンスーン  アメリカ・ユタ州では、モルモン教徒が住民のおよそ7割を占めているのですが、モルモン教徒は、毎月の第一日曜日に、24時間の断食を行っています。ユタ州にある「インターマウンテン医療センター」のベンジャミン・ホーン氏(Benjamin...

  • 断食の驚くべきデトックス効果!!

    前回、前々回と、菜食主義の効果についてご紹介いたしましたが、今宵は、さらに進めて「断食(だんじき)」について、考えてみたいと思います(・∀・)スンスンスーン  「断食」とは、一定期間、特定の食物、もしくは、全ての食物の摂取を絶つ行為をいいます。  人間の習慣としては、紀元前から存在していて、キリスト教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、イスラム教などでも行われており、割とポピュラーな宗教的...

  • 広まりゆく菜食主義は、日本食がモデル!?

    さて、明治期の文明開化によって、西欧世界から日本に、「乳製品・畜肉を食べる」という習慣がもたらされ、戦後、加速してゆくわけでございますが、 ちなみに、かつての日本の元禄時代の食事に注目してみますと、めまいがするほど、ご飯だけてんこ盛りでございます( ´゚д゚`)エーどうやら、この時期以降、米の生産量が飛躍的に伸びたのが原因だそうです。  当時の成人男性が食べる米の量は、なんと、...

  • くつがえる健康常識!驚きの「チャイナ・スタディ」!!

    前回、菜食主義の健康効果について、研究データを元にご説明いたしましたが、 今宵は、アメリカにおいて初めて行われた医療改革である「マクガバン報告」に関連して、その後に実施された大規模栄養調査であり、「第二のマクガバン報告」とも呼ばれる、「チャイナ・スタディ」(正式には、「チャイナ・プロジェクト」)について取り上げてみたいと思います(・∀・)スンスンスーン  ・・アメリカでは、1975年...

  • データでみるベジタリアン(菜食主義)の健康効果!!

    さて、前回は、少食による運勢と健康の改善についての説を取り上げましたが、近年になって、世界各国で菜食主義に対する関心が高くなっているのは、事実でございます。  アメリカにおいては、1960年代まで、菜食主義は「特殊な食事習慣」と考えられていたのですが、 生活習慣病対策として、上院のジョージ・マクガバン議員が委員長となり、2年の間、「食と健康」に関する世界的規模の調査を行った結果にもと...

  • 江戸時代の観想家・水野南北が語った少食開運術!!

    最近の記事では、数回にわたって、納豆を取り上げており、基本的に、マロは「納豆推し」なわけですが、 納豆メニュー中心の食生活を考える上で、ぜひ取り上げたい人物がおり、 それは、江戸時代中期の観相学(人相見)の大家である水野南北にございます(・∀・)スンスンスーン  当時、水野南北は、「黙って座ればぴたりと当たる」と言われた凄腕の観相家であり、その人相鑑定は、時の朝廷にも認められ、「従五...

  • 驚異の健康食品「納豆」⑤ 激安、低カロリー!? 禁断の納豆レシピ

    前回は、食後の納豆の殺菌・防臭対策について考えてみましたが、今宵は、思い切って、マロが普段いただいている納豆レシピをご紹介いたしたいと思います。 ちなみに、案外と男らしいマロが、目指している料理は、「ワイルド、かつ、低コスト、そして、手間いらず(洗い物を含む)」にございます。 「味」や「見た目」は、完全に、二の次となっております( ´゚д゚`)エー   納豆を使った料理 ...

  • 驚異の健康食品「納豆」④ 納豆の匂いを消す方法!!

    前回、前々回の記事で、納豆についての驚異のパワーをご紹介いたしましたが、納豆を日常的に摂取する上で、最大の障壁となるのは、あの「匂い」でございます(;・∀・)  納豆やチーズなどの発酵食品は、その食品自体の匂いとして考えれば、むしろ、風味といった捉え方もできるのですが、いちばん困るのは、「納豆を食べた後に残る、あのパックから漂う臭い」と「納豆が付着した食器の臭い」でございましょう。...

  • 驚異の健康食品「納豆」③ 納豆菌は、宇宙からやってきたエイリアン!?

    前回、納豆の健康効果について考えてみましたが、納豆については、調べれば調べるほど、驚愕の事実が浮き彫りとなってくるのでございます。今宵は、そんな納豆菌の正体に迫ってみたいと思います(・∀・)スンスンスーン   納豆菌の学名は、「バチルス・サブチリス・ナットー」(Bacillussubtilis var. natto)といい、"Bacillus subtilis"とは、 日本語では「枯...

  • 驚異の健康食品「納豆」② ~恐るべき納豆の健康効果~

    前回は、納豆の発祥についての歴史を考えてみましたが、今宵は、巷でよく言われる納豆の健康効果について、考察してみたいと存じます(・∀・)スンスンスーン  ●栄養素が豊富納豆は、原材料である大豆が、たんぱく質を多く含みますので、ご飯のおかずとして十分成立するのでございます。しかも、納豆には、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち18種類が含まれていながら、油脂を含んでいないので、肉類などの動...

  • 驚異の健康食品「納豆」① ~知られざる納豆の歴史~

    ここのところ、マロは納豆ばかり食べているのでございます。こともあろうに、一日3食のうち、2食が納豆ごはんという極端な日もあるのでございます。 「調理の必要がない」という便利さもございますが、もはや、「強制的に納豆を食べさせられている」という感覚さえあります。 ・・昨今では、納豆といえば、健康食品の代表として扱われることが多いのでございますが、今宵は、そんな納豆の歴史について考えてみた...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説⑧

    長嶋茂雄は、巨人に入団が決定していた当時18歳の定岡正二と対談したそうにございます。 長嶋:「定岡、東京に来る準備してるのか?」定岡:「はい。」長嶋:「定岡、洋服買わなきゃな。鹿児島で売ってんのか? 洋服。」長嶋:「今度は詰襟から洋服だな、おい。洋服着るのはじめてか? うれしいか?洋服着て? 洋服どんなやつ?ブレザー?ブレザーのやつ?ふ~ん。」長嶋:「作ったの? こっちで作ったのか? ...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説⑦

    長嶋茂雄といえば、現役時代は、巨人軍の不動の4番バッターとして活躍し、引退後も巨人軍終身名誉監督に就任するなど、たいへん格調高いステータスを誇りますが、さらに、2013年には、愛弟子の松井秀喜とともに、なんと、ダブルでの国民栄誉賞まで受賞しているのでございます(; ゚Д゚)  ・・そんな偉大な長嶋茂雄ですが、独特の言い回しと、風変りな言動でも知られているのでございます。   長...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説⑥

    長嶋茂雄は、感性が鋭く、独特の言い回しをすることで知られているのでございます。  長嶋が、インタビューで、現役時代の王貞治との関係を尋ねられた際、「彼との関係は、もう、言葉は要らなかった」と前置きした上で、 「お互い、パァーッと緊張感がみなぎり、」「ダァーッと気持ちを察した」 と答えたそうにございます( ´゚д゚`)エー   また、長嶋茂雄が、巨人軍の監督に復帰する事...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説④

    ある時、長嶋茂雄が、マラソン大会のスターターを依頼されたといいます。スターターピストルを片手に、意気揚々と登場した長嶋でしたが、ピストルの火薬が湿っていたため、音が出なかったのでございます。そこで、長嶋は、仕方なく口で「ドン!」と言って、マラソンをスタートさせたそうです( ´゚д゚`)エー  また、長嶋茂雄は、なかなか勘が良い事で有名でございました。長嶋が、ウェイティングサークルで待...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説②

    長嶋茂雄は、佐倉一高(現在の千葉県立佐倉高等学校)から立教大学を経て、1958年に巨人へ入団しました。鳴り物入りで、巨人軍に入ってからも、本塁打王、打点王、さらに新人王にも輝いています。 その派手なアクションや勝負強さで絶大なる人気を誇り、「ミスター・プロ野球」の異名も取ったのでございます(・∀・)スンスンスーン  そんな長嶋茂雄が、アメリカへ自主キャンプに行った時のこと、空港に降...

  • 燃えた、打った、走った!! 長嶋茂雄伝説①

    長嶋茂雄と言えば、現役時代は、巨人の4番打者として活躍し、世界のホームラン王こと王貞治とともに「ON砲」として称されていたのです(・∀・)アヒャ また、2001年より株式会社よみうり(現:株式会社読売巨人軍)専務取締役となり、巨人軍の終身名誉監督でもあるのでございます。さらに、2013年には国民栄誉賞も受賞している、名実ともにスーパースターなのでございます(・∀・)スンスンスーン  ...

  • アヌンナキの伝説⑬ 世界は宇宙人が支配しているのか!?

    前回は、「古代の王族はレプティリアン、あるいは、人間とレプティリアンのハイブリッドであった」という考えをご紹介いたしましたが、もしも、レプティリアンによる人間支配は、古代の夢物語ではなく、現代でも行われているとすればどうでしょうか?  イギリスのジャーナリストのデイビッド・アイクによれば、政府、金融、ビジネス、マスコミ、軍隊などの業界には、ある特定の組織のエージェントが潜んでおり、彼らは...

  • アヌンナキの伝説⑫ 古代の王族は宇宙人だった!?

    前回の時期では、世界各地に見られる古代UFOについてご紹介いたしましたが、今宵は、そんなUFOに乗っていたと考えられる古代の王族について考えてみたいのでございます。(・∀・)スンスンスーン 日本の縄文時代には、縄文式土器の文様や神社の注連縄(しめなわ)をはじめ、「蛇の神」を崇拝する文化があったのは間違いありません。そして、縄文土偶は、ヒト型ではあるものの、明らかに非人間的で異様な姿を取っ...

  • アヌンナキの伝説⑪ 縄文人と古代のUFO!!

    数回の記事にわたって、縄文人が世界に進出し、その後、日本に帰還したというお話をご紹介いたしましたが、 前回引用させていただいた、中国北部に存在した国家である「遼」の歴史書「契丹古伝」によると、「東大神国(シウカラ国)の王スサダミコは、高天使鶏(コマカケ)という空飛ぶ乗り物に乗って世界を統治した」と言うのですから驚きです工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工  このことは、『竹内文書』『...

  • アヌンナキの伝説⑩ 縄文人(ユダヤ人)の帰還!!

    前回の記事では、「縄文人が、災害をきっかけに世界進出した」というお話をしましたが、今宵は、縄文人のその後について考えてみたいのでございます(・∀・)スンスンスーン  大陸へ渡った縄文人たちは、インドを経由して、メソポタミアの地に辿りつき、シュメール文明を開花させます。シュメール文明は、その後、エジプト文明や、ユダヤ文化に引き継がれ、ギリシャ文明を含めた地中海地域の文化にも大きな影響を与...

  • アヌンナキの伝説⑨ 縄文人の世界進出!?

    前回の記事では、「縄文人がシュメール人となった」という説をお話しましたが、今宵は、縄文人の世界進出について、よりアカデミックな視点から迫ってみたいのでございます(・∀・)スンスンスーン  熊本県で出土した曽畑式縄文土器が、ハワイのラピタ土器と文様が似ていることをすでにご紹介しましたが、  他にも、エクアドルの小さな漁村であるバルディビア(Valdivia)で縄文土器と似た土器が見つ...

  • アヌンナキの伝説⑧ 縄文からシュメールへ!

    前回の記事で、「シュメール人と縄文人が同一民族ではないか」という説を展開いたしましたが、もしそうであるならば「シュメール人が先か、縄文人が先か」という議論になるのでございます(・∀・)アヒャ 説の中には、シュメール人が海を渡り、その後、縄文人となったいうものもあるようです。その根拠として、「縄文時代、日本に文字などの高度な文明はなかった」という考えがございます。  たしかに、日本に...

  • アヌンナキの伝説⑦ シュメール人は縄文人!?

    前回、地母神信仰が蛇信仰と結びつき、日本にも、その思想が伝来していたことをご説明しましたが、実は、日本の縄文時代においても、蛇信仰と地母神信仰(女神崇拝)が、結びついていた形跡があるのでございます(・∀・)スンスンスーン 古神道の起源は、古代日本人、つまり、縄文人の自然信仰(アミニズム)に遡るといいます。 そして、神社にみられる注連縄(しめなわ)は、神聖な場所を区切るために張られる結界...

  • アヌンナキの伝説⑥ 地母神と蛇神の融合!?

    前回の記事で、地母信仰がキリスト教世界におけるマリア崇拝に受け継がれたことをご紹介いたしましたが、地母信仰に関しては、グノーシス主義を見過ごすわけにはいかないのでございます。  それは、紀元1世紀頃に出現したキリスト教のグノーシス主義では、ソフィアと呼ばれる世界創造の原因となった女神を地母神として崇拝していたからにございます(・∀・)スンスンスーン  しかし、グノーシス派が、教会の...

  • アヌンナキの伝説⑤ マリア様になったイナンナ!?

    前回、アヌンナキの女神・ニンフルサグとイナンナについてご紹介いたしましたが、今宵は、シュメールの女神が、西側世界に、どのように浸透していったかについて考えてみたいのでございます(・∀・)スンスンスーン  シュメール神話のニンフルサグと、エジプトのハトホル神は、大変よく似ています。ハトホル(Hathor)は、古代エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神で、牛の頭を持つ女神として描かれます。...

  • アヌンナキの伝説④ ニンフルサグとイナンナ

    前回の記事では、アヌンナキの王であったエンキとエンリルの兄弟についてご紹介いたしましたが、 今宵は、女神であるニンフルサグとイナンナについて語ってみたいと思うのでございます (・∀・)スンスンスーン ニンフルサグ(Ninhursag)は、天空神アヌ(アン) と その配偶神であるキ王妃の娘であり、 エンキ、エンリルの妹に当たります。 また、ニンフルサグは、 ...

  • アヌンナキの伝説③ 「なまはげ」は、アヌンナキだった!?

    「なまはげ」は、大晦日に秋田県の男鹿半島周辺で行われる、国の重要無形民俗文化財にも指定される民俗行事なのででございます (・∀・)スンスンスーン ・・わざわざ年の瀬の忙しい時期に、鬼の面を被った若者が、出刃包丁を持ち、「悪い子はいねーがー」「泣ぐコはいねーがー」と奇声を発しながら練り歩くのでございます (ill゚д゚) ただし、恐ろしいばかりでなく、悪事を戒め、新年の祝...

  • アヌンナキの伝説② エンキとエンリルの兄弟喧嘩!

    さて、前回、シュメール神話に登場する「天から地上に降り立った者たち」ことアヌンナキについてお話ししましたが、 今宵は、アヌンナキの中でも、主要な神であるエンリルとエンキについて、考えてみたいのでございます (・∀・)スンスンスーン エンリルとは、シュメール語で、「en = 王」、「lil = 風」を指し、嵐や...

  • アヌンナキの伝説① 天から地上に降り立った人々・・

    以前に、お稲荷さんの主神は、シュメール起源の女神であるというお話をいたしましたが、 今宵は、そのシュメール神話に登場するアヌンナキについて考えてみたいと思うのでございます。 (・∀・)スンスンスーン アヌンナキは、今から約5000年前に現れた人類初の文明であるシュメール文明の粘土板に登場します。 古代シュメールの粘土板を解読したというゼカリア...

  • 時代に翻弄される歯磨きと咀嚼の歴史!

    マロは、「歯磨き」が大好きであり、暇さえあれば歯を磨いているのでございます。 そのお蔭かどうかは不明ですが、成人後、歯医者に掛かかる程の虫歯は一本もありません (・∀・)スンスンスーン ・・ちなみに、日本で古来より行われた「お歯黒」には虫歯を防ぐ効果があったそうです。 発掘された「お歯黒」の歯にはむし歯がほとんどなく、 しかも、過去に発症した虫歯の進行が抑えられていたと...

  • 仏教とキリスト教は、よく似ている!?

    前回、「日本のお稲荷さんは、キリスト教」という説をご紹介しましたが、 仏教についても、キリスト教との類似点がみられるのでございます ( ´゚д゚`)エー まず、両宗教の教祖である釈迦とイエス・キリストからして、どこか相似しています。 ①両親の名前が似ている 釈迦の母親は摩耶(Maya)と言い、イエスの母・マリア(Maria)と似ています。 しかも、釈迦の父...

  • お稲荷さんは、キリスト教!?

    マロは、かつて、伏見稲荷と縁があり、もうかれこれ、20年以上「お稲荷さん」を信仰しております。 ちなみに、伏見稲荷のお御霊(おみたま)を勧請した次の日の晩に、UFOに乗船する夢を見たのでございます ( ´゚д゚`)エー 当時は、「神社とUFOなんて関係があるはずはない」と思っておりましたので、何かの勘違いだろうと考えていたのですが、 その後、2度も同じ夢を...

  • 猿田彦の正体② キリストは、日本にやってきていた!?

    「イエス・キリストは、日本にやってきていた」 という考えを大きく分けると、 ①昭和3年に『竹内文書』公開した竹内巨麿 ②『キリストは日本で死んでいる』の著書で、 『竹内文書』に傾倒していた山根キク ③巨麿の『竹内文書』を偽書とし、自分たちが継承した口伝こそ正しいとする正統『竹内文書』を主張する第73世・武内宿禰こと竹内睦泰氏 たちの説である...

  • 猿田彦の正体① 正体を隠された謎の神!?

    猿田彦(サルタヒコ)という神様がいます。 マロ的には、子供の頃は、ほとんど馴染みのない神様でございましたが、成人してからは、やたらと、猿田彦という名前を耳にすることが多く、 今では、猿田彦命を信仰しています。 そんなマロは、猿田彦好きが高じて、思わず、ミニフィギュアまで作ってしまいました。 今宵は、そんな猿田彦について、考えてみたいのでございます (・∀・...

  • キリストは、双子だったのか!?

    マロが、かつて南インドに旅した時に、キリスト教の教会が多いのに驚いたのを覚えています。 そして、旅の最中に、タミルナドゥ州のチェンナイに、キリスト教の伝道者である聖トマスの墓があるのを知りました。 結局、スケジュールの関係で立ち寄ることはできませんでしたが、トマスのことは今日の今 まで、印象に残っているのでございます (・∀・)スンスンスーン 使徒...

  • イエス・キリストは、サタンの子!?

    今朝、ジョギングをしようと思って、外に出てみると、日の出前の東の空に、明けの明星が輝いているのを見つけたのでございます。 明星は、チラチラと瞬いていて、まだ薄暗い空に幻想的に輝いておりました (・∀・)スンスンスーン そして、しばらくすると、朝日が昇ってきて、いつのまにか「明けの明星」は姿を消していたのでございます。 その時、ふと、イエス・キ...

  • 三行広告の裏に隠された真実・・・

    「三行広告」とは、新聞・雑誌の広告欄で、尋ね人・求人・求職・不動産売買などの三行程度の小さな広告を言います。 また、三行広告には、他にも、商品・映画・演劇案内などが含まれます。 そして、どうしても限られた紙面で文字数が限定されますので、詳細な情報までは掲載することができず、どこか怪しさが漂ってしまうのでございます (;・∀・) 尋ね人の三行広...

  • 衝撃!郵便配達員は、警察官よりも早く、拳銃で武装していた!!

    先日、郵便配達員の方に、ヤフオクで注文した商品を、夜間に配達していただいたのでございます。 日本は、比較的、治安が良いとしても、 「配達員が夜間に襲撃されたりすることはないのか」と、 ふと疑問に思ったのでございます。 調べてみると、かつて、日本の郵便配達員は、拳銃を携帯していたことを知りました。 1871年(明治4年)に、明治政府は、新しい郵便制度を発足さ...

  • ジャッキー・チェンの整形は、大成功だった!

    先日、ジャッキー・チェン主演の『蛇拳』を観たのでございます。 カンフーアクションの切れも抜群でしたが、彼が映ると画面がパッと明るくなるのです (・∀・)スンスンスーン 今宵は、そんなジャッキー・チェンの人生を考えてみたいと思います。 ジャッキーは、1954年4月7日生まれにございます。 彼の父、チャールズ・チャンは中国政府のスパイとして活動し...

  • 「サリーちゃんのパパ」の戦慄の正体!

    サリーちゃんのパパは、「魔法の国」の国王でございます。 その風貌は、2本角のような髪型で、カイゼル髭を生やし、全身黒ずくめのタイツと黒マントを身にまとっています (ill゚д゚) また、サリーのパパは、第1話の登場シーンからして、ぶっ飛んでおり、銀河系の彼方から、竜巻状の飛翔体となって、居城に戻って来るのでございます ( ´゚д゚`)エー そして、肉体が物質化する際には...

  • 「三本足のサリーちゃん」は、実在したのか!?

    「三本足のサリーちゃん」 とは、1980年代後半に、東京都の新宿駅から神奈川県の小田原駅を結ぶ、小田急電鉄小田原線付近で多く目撃されたという謎の怪人のことにございます。 当時は、同地域の電車の車内や商店街の路地裏など見たという証言が後を絶たなかったそうです。 「三本足のサリーちゃん」は、なぜか、アニメ「魔法使いサリー」の主人公「夢野サリー」のお面をつけていて、 しかも、...

  • 『スチュワーデス物語』 は、略奪愛!?

    最近、久しぶりに『スチュワーデス物語』を観たのでございます。 スチュワーデス物語は、当時、勢いのあった役者さんが存分に個性を発揮しており、物語のリアリティはなくなっているのですが、 かえって、その非現実的な世界観がウケたように感じます (・∀・)ニヤニヤ 主人公は松本千秋で、客室乗務員の訓練生を、堀ちえみが演じています。 自称「ドジでノロマな亀」で、あがり...

  • 脱毛の歴史、謎の脱毛剤の正体は何?

    マロは、昔から眉毛の手入れには余念がないのでございます。 そして、カミソリではなくは、毛抜きを用いて、1本1本除毛しております。 ただし、この手間はバカになりません。 忙しいマロは、いっそのこと除毛剤を使うか、もしくは、永久脱毛でもしてやろうかと思い詰めたのでございます。 ( ´゚д゚`)エー さて、脱毛といえば、マロが幼い頃には、電気脱毛というものがございましたが、今...

  • ウルトラマンは、キリスト教!?

    今宵は、「ウルトラマンは、どうもキリスト教の影響を受けている」、いや、「ウルトラマン=イエス・キリストである」という説を検証してみたいのでございます。 ウルトラマンは、人間を救うために地球へやってきた地球外生命体でしたが、普段は人間の姿をして暮らしています。 これは、救い主である神の子・イエスが、人間を救うために地上へやってきて、人間の姿をして暮らしていた話(受肉)とよ...

  • 『子連れ狼』の大五郎役は呪われているのか!?

    今宵は、『子連れ狼』の拝一刀の息子にして、その愛らしい風貌と、また、それとは対照的な苛烈な運命を背負った拝大五郎について、考えてみたいのでござまいます。 拝家取り潰しの憂き目に逢い、大五郎に、 「手毬」か「拝家代々に伝わる刀」を選ばせる拝一刀。 わけもわらかず、刀を選んだ大五郎は、父と共に刺客を生業とする「冥府魔道」を歩むことになりました。 ・・ちなみに、手毬を選んだ場合には、殺され...

  • 『子連れ狼』の乳母車は、マシンガンを標準装備!

    『子連れ狼』は、小池一夫原作のアクション時代劇であり、1970年代には、若山富三郎や萬屋錦之介などによって演じられ、映画やテレビシリーズにもなっていました。 主人公・拝一刀の息子・大五郎が乗っている乳母車は、通称「箱車」と呼ばれ、作品の中でも特に目を引くアイテムでございました (゚∀゚)アヒャ そんな親子は、この箱車と共に、「冥府魔道の刺客旅」に出るのでございます。 ...

  • 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード9

    村田英雄は、男性的な風貌と太い声を武器に、デビューから一貫して、「人情」や「男らしさ」を歌い続けた昭和の歌謡界を代表する歌手でした。 ・・そして、同じ浪曲出身ということもあり、村田英雄は、先輩であった三波春夫をライバル視しており、何かと対抗心をむき出しにしていたようです。 そんな村田と三波が舞台で共演した際、台本に 「三波が上手(かみて)、村...

  • 男・村田英雄の豪快伝説 エピソード8

    村田英雄は、言わずと知れた昭和を代表する演歌歌手でございます。 本名、梶山勇。 芸名も本名もどこか、豪快さを感じさせる破天荒な人物でした。 そんな村田先生の『柔道一代』は名曲であり、サビの 「俺は光を投げるのさ~♪」 の部分は、あまりに雄大であり、人々を圧倒しました。 まさに、先生にしか歌えない歌詞だと言っても過言ではありません。 #160...

  • 勝新太郎伝説② パンツの中にマリファナとコカインがっ!!

    お正月をハワイで過ごす芸能人は、今でも多いのでございます。 そういった正月のセレブの過ごし方に対して、我々庶民は、どこか憧れを抱くものでございます (゚∀゚ )!! 勝新太郎も、他の芸能人同様、ハワイで正月を満喫していたと思いきや、1990年1月16日に、 「下着の中に、マリファナ(大麻)9.75グラムとコカイン1.75グラムの入った小さな袋を隠し持っていた」 として、...

  • 「もみあげ」が強烈な有名人トップ10!!

    「もみあげ」という名称は、江戸時代の下級武士の間で、耳の前にある毛髪をを「揉んで上げる」ことによって、ワイルドさを強調したことに由来します。 今宵は、そんな「もみあげ」が特徴的な有名人をランキング形式で取り上げてみたいと思うのでございます (・∀・)ニヤニヤ 第10位 183モミアゲ ラッキィ池田 本業は振付師であり、そのキャッチーな振り付けには、定評があ...

  • ヒロポンの歴史は、昭和の闇か、原動力か!?

    ヒロポンは 日本近代薬学の祖と言われる長井長義博士が開発したもので、大日本製薬(現在の大日本住友製薬)の登録商標であり、純日本製なのでございます (ill゚д゚) ヒロポンの名称は、「労働を愛する」というギリシャ語のフィロポノス(philo+ponos)に由来しますが、 「疲労をポンと取る」のキャッチフレーズで親しまれたのでございます。 しかし、もともと、この薬は「メタンフェタミン」...

  • マーガリンは、危険それとも大丈夫?

    さて、近年になって、 「マーガリンが体に悪いから危険」 と、さかんに言われれるようになりました (;・∀・) さらには、、 ・・「マーガリンには、アリや猫ですら食べ物として認識せず寄り付かない。」 ・・「マーガリンは、食べるプラスチック」 などと、都市伝説的な言われ方をされるのです ( ´゚д゚`)エー ※ちなみに、調べてみると、アリがマーガリンに群がることもあれば、猫...

  • コカ・コーラの コカ は、コカインのコカ!?

    マロは、コカ・コーラが大好きであり、各種店舗のドリンクの選択では、いつもコカ・コーラをオーダーしています。 そんなコカ・コーラを生み出したのジョン・ペンバートン(John Stith Pemberton)という薬剤師にございました。 コカ・コーラは、1800年代後半のアメリカで流行していた、いろんな生薬をソーダで割って提供していた薬局のドリンクバー「ソーダ・ファウンテン...

  • 勝新太郎伝説① 座頭市と白目

    『座頭市』(ざとういち)は、兇状持ち(前科者)で盲目の侠客である座頭の市が、諸国を旅しながら驚異的な抜刀術で悪人と対決するアクション時代劇にございます。 1948年、子母澤寛が雑誌『小説と読物』へ連載していた「ふところ手帖」の1篇である「座頭市物語」が原作になります。 江戸時代の盲目の侠客についての、わずかな噂話がモチーフになっていたそうです (・∀・)ニヤニヤ しかし...

  • ビッグフットもイエティも現生人類だった!?

    ヒマラヤのイエティによく似た存在として、ビッグフットと呼ばれる獣人の存在が語り継がれてきました。 ビッグフットは、ロッキー山脈周辺での目撃情報が多く、さらに、ビッグフットの足跡とされるものが数多く記録されております。 また、アメリカ先住民であるインディアンの言い伝えでも、「サスカッチ」という毛むくじゃらの獣人の存在が語りづがれており、 インディアンたちよりもずっと古くから存在していたとされるのでご...

  • 獣人ザナは、ホモ・サピエンスであると同時に古代人だった!!

    前回の記事では、人間と類人猿の交配の可能性について、お話いたしましたが、 獣人ザナ(Zana)は、遺伝学的には、人と猿との混血ではないようです。 実は、ザナには、地元の男性との間に、4人の子供がいたそうにございます。 その中でも、クイット(Khwit)という名前の男性は、母親の性質を受け継いでいるのか、人間離れしており、 驚くべきことに、歯でテーブルを持ち...

  • 人間とチンパンジーのハイブリット「ヒューマンジー」の悲しい歴史・・

    さて、前回の記事で、獣人「ザナ」の肖像は人類と類人猿のハイブリッドを連想させると言いましたが、 実のところ、人類と類人猿の交配は、理論上可能なようです (ill゚д゚) ちなみに、サルの「オリバー君」は、かつて、人とチンパンジーのハイブリッドである「ヒューマンジー」という触れ込みで、大人気を博したのでございます。 1976年には来日を果たし、日本テレビの『木曜スペシャル...

  • 獣人(エイプ・ウーマン)・ザナは、「イエティ」か!?

    イエティを語る上で、けっして無視できない人物がいるのでございます。 それは、19世紀のロシアに存在したというザナ(Zana)と言う名前の長身の女性で、その姿は、「半人半猿」であったといいます ( ´゚д゚`)エー そのために、「猿女(ape woman)」あるいは、「獣人」とあだ名されておりました。 目撃者によると、その女性は、身長...

  • ヒマラヤの雪男「イエティ」の謎に迫る!

    マロは、雪が降る季節になると、いつも、ヒマラヤの雪男「イエティ」のことを思い出してしまいます。 今宵は、そんな伝説の「イエティ」について考えてみたいのでございます (・∀・)スンスーン 現代における「イエティ」論争における主流は、 「イエティは、熊 の見間違いである」 という説です。 ・・ナチスの親衛隊(...

  • オスマン・サンコン伝説! 彼は6.0の視力で何を見たのか!?

    オスマン・サンコン氏といえば、ギニア共和国出身のタレントです。 実は彼、元外交官で、超が付くほどのエリートなのでございます。 サンコン氏は、ギニアの公用語であるフランス語、土着語のスースー語、英語、日本語、スペイン語、イタリア語の、なんと6カ国語を話すマルチリンガルだそうです。 また、22人兄弟の四男。 しかも、兄弟の中では、国の大臣を排出するほどの名門一族なのでございます。 ( ゚д゚)ポカー...

  • 古代核戦争の痕跡!? 世界各地に残る核爆発の遺物!

    前回は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』における核兵器の使用を思わせる兵器をご紹介いたしましたが、 インド以外にも、古代の原爆使用の状況証拠がいくつか発見されているのでございます ( ´゚д゚`)エー 1947年2月16日のNew York Herald Tribune紙が伝えたところによると、 考古学者がユーフラテス渓谷(現イラク...

  • 叙事詩『マハーバーラタ』で語られる古代核戦争!?

    『バガヴァッド・ギーター』は、ヒンドゥー教の聖典であり、 『マハーバーラタ』という一大叙事詩に収録されているのでございます。 この書が成立したのは、BC2世紀頃とされています。 ちなみに、「バガヴァッド・ギーター」は、サンスクリット語で「神の詩」を意味します。 内容としては、パーンダヴァ族とカウラヴァ族という、一族を分けた骨肉の戦争の物語でご...

  • 検証! モヘンジョダロでは、古代の核兵器が使われたのか!?

    モヘンジョダロは、現パキスタンに存在する、紀元前2600年頃に造られたインダス文明の都市遺跡でございます (・∀・)アヒャ モヘンジョダロの遺跡は東西二つからなっています。 東方に市街地が、西方に城塞が広がっています。 遺跡は都市計画に基づいて、道路が碁盤の目のように配置されていました。 さらに上下水道、公衆浴場、...

  • テレビ・映画の怪しいキャラクターTop10!

    世の中には、主人公を喰ってしまうようなインパクトのあるキャラクターが存在するものです。 そこで、テレビや映画に出てくる「怪しいキャラクター」をランキング形式で特集してみたいのでございます (・∀・)スンスーン 第10位 123ゾゾット ブラック・デビル テレビ映画『少年ジェット』におけるジェットの宿敵の怪盗ブラック・デビルです。 高田宗彦さん...

  • カブレラ・ストーンの真実! 世界各地に伝わる恐竜の痕跡!

    前回の記事では、カブレラ・ストーンやタペストリーの生地の図柄から、古代ぺルーにおい て、明らかに人類と恐竜とが同時代に存在したと考えられることをご説明いたしました。 しかし、実は、ペルー以外の世界各地にも、人類が恐竜を目撃したと思われる証拠が見つかっているのです。 例えば、イギリスのカーライル大聖堂のベル司教の墓に見られる真鍮の装飾には、恐竜をかたどったよ...

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