獣医師 さん プロフィール

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獣医師さん: 獣医学の視点から
ハンドル名獣医師 さん
ブログタイトル獣医学の視点から
ブログURLhttp://juuishi.seesaa.net/
サイト紹介文女性獣医師の作るサイト。ペット問題から盲導犬ボランティアまで。人と動物の関係について考えます。
自由文獣医学の視点から、環境やペット問題を考えます。身近な問題も、生物学や環境工学、また動物行動学の視点から見れば、新しい展開があるはず。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 309日(平均0.4回/週) - 参加 2008/03/20 17:32

獣医師 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 犬の住居問題
  • 今、最大の問題は犬の住居問題です。いくつかのメーカーが、ペット可能なマンションや一戸建てにマーケットの可能性を見出して、そうした商品を作っています。具体的には、ペット用の庭がある、すべてフローリングにする、などの対応です。また、一部の賃貸業者は、「ペット可能」をうたった借家をあっせんしています。この場合、敷金が2カ月なのを3カ月とする、など、借りる方はやや不利な条件が提示されます。それ以前に、借りら [続きを読む]
  • レトリバー
  • 好きですよ!レトリバー。それも高級感あふれるフサフサのゴールデンでなく、いかにも労働犬って感じのラブラドールが好きです。盲導犬チャリティーバザーを長くやっていたおかげで、レトリバーを見る機会が多かったのです。それで、どんなに賢いのかと飼ってみると、横着な犬でした。レトリバーの飼主さんとお話しして盛り上がるのはこの横着さです。どんな場面でも、自分に都合のよい方向にものごとを解釈する能力は素晴らしいで [続きを読む]
  • 連載が始まります
  • 読売新聞に連載を4回行います。主に動物病院とのつきあい方をご紹介しています。拙著「こんな動物のお医者さんにかかりたい」が出た頃は、まだ診療費などがあまり問題になっていませんでした。今はワクチン代金をできるだけ節約しようとする傾向などが出てきています。そのような情勢も含め、短い期間ですができるだけ今の状況に合う内容にしています。 [続きを読む]
  • マンションのペット飼育問題
  • 最近、「ペット飼育可能」のマンション分譲をよく見かけます。かくいう当家も、改築の間賃貸住宅に住みましたので、に際して「ペットOK」の物件を探すのが大変でした。マンションのペット問題はいろいろな専門家が取り組んで考えなければならない時期に来ていると思うのですが、まだまだ対応が遅いと言わざるをえません。「マンションでもペットを飼いたい」「飼っているペットを連れて引っ越したい」「転勤でマンション住まいを余 [続きを読む]
  • 「かまやつ女」考
  • 「かまやつ女」というものの存在を知ってはいました。ただ見る機会がなかっただけです。息子が芸大に行き、「かまやつ女認知度」が0%から100%に上昇しました。大学に行くたびに見られるのです。おおよそ芸大の女子学生には、3つくらいのパターンがあるようでした。1 キレイ系・女優系:自分の容姿に自信がある。演劇系の子に多く、服装にもお金をかけている。2 世間並み系:制作に関心があるので、あまり外観にエネルギ [続きを読む]
  • テクノロジーというもの
  • 新しいものは常に好きです。昔のネット通信は、課金のほかに電話代がかかりました。そんな時代から通信をやっています。そのときは、通信ができるのは大学関係者・大会社の管理職・暇とお金のある人だけでした。一般の人はが参入しようとしたら、初期投資だけで100万円近くかかった時代です。だから、一種の「紳士の社交場」で、出会いサイトなどありえなかったのです。さて、そんな昔話をするために書き始めた訳ではなく、今、 [続きを読む]
  • 高齢犬との過ごし方
  • https://allabout.co.jp/gm/gc/418179/に、「犬も歳をとる・高齢犬との過ごし方」という記事をアップしています。最近、「どっちが先に死ぬか?」みたいな話をよく聞きます。可哀想な結果にならないよう、前もってできることはしておきましょう。 [続きを読む]
  • 玉村さんの猫愛・その真実
  • 染色作家の玉村さんとはもう30年来の知り合いです。研修の学生さんを紹介したり、工房にお邪魔したりとお付き合いが続いております。彼の猫狂いはつとに有名で、車の中も猫アイテムばかりです。FBにも愛猫「ヌン」の写真が上ることがしょっちゅうです。ある日、「ヌンは300匹の猫の中から選んだ」ということをFBに書いておられたので、その真実を確かめるべく、取材に行って参りました。私:「そもそも新しい猫を探されたきっかけは [続きを読む]
  • 暑中お見舞
  • 暑い日が続いておりますが、お元気ですか?ブログを見に来ていただきありがとうございます。お宅のペット達は元気でしょうか?夏休みだからといって、無理な旅をさせず犬は犬の都合・猫は猫の都合重視でどうぞよろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 質問:動物を殺さないで獣医師になれますか?
  • 先日のメールで、「獣医師になりたいのですが、解剖のために動物を殺さない方法はないのでしょうか?」というものがありました。これにはちょっと頭を抱えましたね。獣医師になる=安楽死ありと信じ込んでいたのです。「本当にそんなのって、あり?」と思いました。大抵この解剖で、1年のうち数名が学校をやめます。殺すのに耐えられない人たちです。殺さないで勉強ができればいいのですがね。そうして、残った学生はだんだん殺す [続きを読む]
  • 女性となわばり・その1
  • 女は男よりなわばり意識が強い長年の経験による実感です。女性はなわばりをめぐって、ときには過剰とも思える反応を示すことがあります。実例1:ある料理教室の先生エスニック料理を教えているのだが、同じような人がいると必ず行って、示威行動をする。「私は大使館のイベントにも出ている。教室には新幹線に乗って来る人もいる。」など、聞かれもしない話をわざわざしに行く。「この辺りでは私以外に教えている人はいないはずた [続きを読む]
  • 「解剖実習が冷静に見られない」という質問に対して
  • 以前、ある学生の方からこんなメールをいただいたことがあります。「私は現在獣医学科を休学中しています。どうしても解剖や臨床系の実習が冷静に見られなかったのです。実験の意義とかは理解しているのですが、目の前の作業に対していろいろ感情のほうが強くでてしまうので、それを同級生に気づかれないようにしてるので精一杯でした。今、学校から距離を置いて落ち着いて考えるようになって、復学するか、迷ってます。質問なので [続きを読む]
  • あひるを飼う
  •  あひるを飼っている人がいました。私も1年ほどあひるを飼ったことがあります。庭があったとはいえ、「アヒルが飼いたい」といったとき、全く抵抗なしに「飼おう!」といった母は普通の母ではなく、サイエンティストでした。私の獣医師のルーツはこのあたりにあります。そのアヒルは友達の友達がアパートで飼っていて、管理人に叱られて飼えなくなったものでした。近鉄大久保駅まで、その人がアヒルを持ってくるのを母と迎えにい [続きを読む]
  • 農水省動物検疫所のサイトを見てみよう!
  • 農水省動物検疫所のサイトhttp://www.maff.go.jp/aqs/ご自分には関係ないと思っている方も一度ぜひ見てくださいね。農水省動物検疫所とは、どんな役所なのでしょうか?動物検疫所は、次に掲げる事務をつかさどる。一輸出入動物その他の物に対する家畜伝染病予防法(昭和26年法律第66号)の規定による輸出入検査及びこれに基づく処置二輸出入動物に対する狂犬病予防法(昭和25年法律第247号)の規定に基づく検査三感染症 [続きを読む]
  • 取材で学んだこと・どうすれば流行る病院ができるか
  • 裏プロフィールで、「本を書くこと自体はそれほど儲からないが、取材が大変勉強になった。」ということを書きました。獣医師という職業は、実はあまり移動のない仕事です。移動があるのは国家公務員の方か、大手民間企業の方だけでしょうか。地方公務員になっても、開業になっても、ほとんど移動はありません。私も愛知県に行くという、他の獣医師にない経験はさせてもらったものの、東京や埼玉の事情はまったくわかりませんでした [続きを読む]
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