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主人公の水城が消えた友人を追いかける! 童話のような世界でギャグの混ざった小説を堪能してください!

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2008/03/28

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  • 『Chapter 17 気配』

    『Chapter 17 気配』「……さっきはどうした」「何がー?」「…とぼけるな。水城の友人に対しての態度…何を感じた?」「………別に」言わない気か…。さっきのコイツの行動は異常だ。いくらしっかりしていないコイツでも仮にも隊長—何かあるに

  • 『Chapter 16 理由』

    「—で、俺等が来た理由は。お前等の知っているロビン…反逆派の奴等が動き始めているという事だ。」なんだかんだで説明は始まって、副隊長さんからの説明を受ける。ロビンたちが動き始めてる…「え…でもロビンって全然学校こないし登校拒否みたいな感じで何

  • 『Chapter 15 順位』

    『Chapter 15 順位』「キミが水城ちゃん?」問いかけてくる隊長。いや、近ッ!顔近いよ!お前は○泉か!「やめろって。怖がってんだろーが」もう一人声が聞こえて隊長から視線うつすとそこには。「あ…あの…」思わず言葉が出る。私が小さくつぶや

  • 『Chapter 14 平和』

    『Chapter 14 平和』「水城さん!お昼、一緒しましょう?」一緒しましょうて…もう今時だなルイズ「えぇ…あぁ、うん」「なんですか今の「えぇ」って」「いや、別に?」ルイズが来てから実際ルイズいらないんじゃねってくらい平和だ。あれからロビ

  • 『Chapter 13 無理』

    『Chapter 13 無理』「ん……」目を開けるとそこは———普通に自分の部屋。カーテンをあけると普通にキレイな空で。「やっぱりいけなかったか…」まぁ念じたりもしてないからそうなんだろうけど…「がっこー行こ…」「おはよー水城ー」「ん、おは

  • 『Chapter 12 対立』

    『Chapter 12 対立』「護衛しに来ました。」わお!護衛って!なんかかっこいい…ルイズのほうじゃなくて狙われてる自分が「あの…?ちょっと嬉しそうなのか微妙な顔してますけどどうしました?」「え?あ、あぁ、ちょっと自惚れてました」「この状

  • 『Chapter 11 標的』

    『Chapter 11 標的』「ごちそーさんでしたー」帰るの遅くなってお母さんに軽く怒られ。制服破けたことで軽く怒られ。怪我したことで軽く心配され。晩御飯を食べて部屋に戻り、今に至る。「ふー…」ってかあのロビンは前に会ったロビンなのかって事

  • 『Chapter 10 上辺だけ』

    『Chapter 10 上辺だけ』結局あれから、怪我を見られて説明とかするのもめんどくさいからそのまま帰宅することにした。あの時はまだ昼で今よりずっと明るかったのだが、もう夕方だ。「はぁー…制服どうしよー…何事かと思われるよ、絶対。」草原で

  • 『Chapter 9 溶け込んで』

    『Chapter 9 溶け込んで』連れ込む。ロビンに呼び出されて体育館裏…なわけだが…言って良いかな。どこのラブコメ!謎の転校生にいきなり呼び出され体育館裏で告白ですか。それともいじめか!?「あ、そんな警戒しないでください」ふわりとした笑顔

  • 『Chapter 8 すり抜けて』

    『Chapter 8 すり抜けて』日常「おはよー」やっぱりユメは夢だったのか。皆普通だし。でも葉水が居ないのは事実だし。「席につけー」お、担任登場!このおじさんの顔も久しぶりだ。「今日は皆に転入生を紹介する。入ってきなさい。」先生がその言葉

  • 『Chapter 7 夢』

    『Chapter 7 夢』行き来座りながらロビンが話し出す。「ハスイは自分の思うセカイをつくりたいとツヨク思っていました。その気持ちで、毎日ユメでセカイを創り上げていきました。…ソレガ、何らかの事情で異次元にソノ「セカイ」が創られてしまった

  • 『Chapter 6 自由な国』

    『Chapter 6 理想のセカイ』私は小さい頃からずっと、「童話みたいな世界に行きたい」って言ってた。別に現実がいやとかじゃなく、生活に不満があったりしたわけでもなく。ただ、この汚れた世界に居たくなかっただけ。「絶対行ける」ってずっと思っ

  • 『Chapter 5 創られた世界』

    『Chapter 5 XC 80』酷似してすみません…っそっちの僕まだ日本語理解してなくて同じ人がでてきて、そんなことを言った。双子かなんかかな。それにしても「そっちの僕」って。一心同体ですか。「え…?」私があまりにも理解できず、間の抜けた

  • 『Chapter 4 謎の青年』

    『Chapter 4 謎の青年』水の跳ねる音がする。♪〜♪〜「笛の音…?」水の音にかき消されてよく聞こえないけど、かすかに笛の音が聞こえる。楽器とか音楽とかに詳しくない私にも上手いってわかるほどの音色。「近い…あっちかな…」音を辿って歩き出

  • 『Chapter 3 見慣れぬ風景』

    『Chapter 3 見慣れぬ風景』花だらけ。「ぶぇっくしょいっ!!」やばい…思ったより…「じゅっじゅうしょ…ッいっくしゅ!!」しゃべれないー!!ずびずびと鼻をすすって催すくしゃみに耐えながら歩く。周りはその元凶のくせに何事もないように咲き

  • 『Chapter 2 浅瀬の夢』

    『Chapter 2 浅瀬の夢』ここは—どこ?あたりを見回すとまだ人間の手が及んでないような、深く、綺麗な森の中だった。「(夢…だよね。台風でもきたのかな…)」地面を見ると足首くらいにまで溜まった澄んだ水。「(台風とかだったら泥とか混じって

  • 『Chapter 1 始まりの夕暮れ』

    『Chapter 1 始まりの夕暮れ』只話してただけで、ふと鞄から顔を上げると友達がいなくなってる。「は…葉水…?どこー?なんだかくれんぼでもしたいのか?めんどくさいから先行くよー?」せっかくの食い放題があって全っ然時間ないって時に…!「ね

  • L'inizio 『序章』

    それは突然「葉水!はやくー!早くしないと遅れるぞ!ケーキ食い放題!」「えー、歩いてても間に合わない時間じゃ…もうすぐ5時!?」私の平和な生活を「あったりまえ…ってあぁー!!ごめ…っサイフなくした!」覆すように起こった—「…………………葉水?

  • 登場人物紹介(本編で出てくると追加)

    ●ミズキ(�木 水城)基本忘れっぽくめんどくさがりで口が悪い。友達思いで甘いもの(特にチョコ)が好き。葉水とは幼馴染。忽然と目の前から消えた葉水を追いかける。 ●ハスイ(弓塚 葉水)水城と性格が似ているが、ケーキはタルトしか食べない。しっか

  • 始めましてー!

    始めましてー! 管理人の彩と申します!\(^O^)/!ブログってより小説なんですが、どうぞよろしくお願いします!それでは! CATEGORYから章をえらんでください! ※タイトルが赤いのはグロ入ります!拍手などくれるというお優しい方は是非!

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