ミナモ さん プロフィール

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ミナモさん: ある休日のティータイム
ハンドル名ミナモ さん
ブログタイトルある休日のティータイム
ブログURLhttp://freedomdays.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文本の感想を中心に亀ペースで更新中。ミステリ・少女小説好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2008/04/01 21:44

ミナモ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 落ち着いて、あらためて。 
  • 思いのたけを放出する。twitterで偏った感情をつらつら呟き続けると申し訳なさを感じてくるので、ブログに吐き出す。恩田陸さん、直木賞受賞おめでとうございます!!!とても、思い入れの深い作家さんの一人なので、直木賞作家として評価されたことに、一ファン一読者として嬉しい限りです。(本の感想を書き出したい、思いを共有したいと思ってブログを立ち上げる要因の一つが恩田さんの作品だった)高校一年生の夏に、『六番目 [続きを読む]
  • 2016年マイベスト
  • 2016年は65冊読了。五感を使って楽しんだ読書が多い印象。改めて本を読む楽しさをかみしめるような年だった気がする。以下、マイベストです。恩田陸『蜜蜂と遠雷』ここ数年の著作の中ではダントツにお気に入り。系統だと『チョコレートコスモス』を彷彿とするような、臨場感と興奮が味わえた。ピアノコンクールを舞台に挑む者たちの音の調べに魅了される。彼らが奏でる曲は正直知らないけれど、想像上で聞こえた気になる不思議さに [続きを読む]
  • 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
  • 国際ピアノコンクールを舞台に、挑戦者たちが己の限界を引き出し音楽を奏でる。かつて天才少女とうたわれたが、あることを境にピアノが弾けなくなった少女。優勝候補筆頭と噂される完璧な美青年。音大出身だが今はサラリーマンとして勤めている男性。そして、養蜂家の父とともに各地を転々とし、ピアノを持たない不思議な少年。第一次から第三次そして本選にかけて、彼らの音の調べが繰り広げられる。心揺さぶられ、また心ゆくまで [続きを読む]
  • 『香水 ある人殺しの物語』パトリックジュースキント
  • 十八世紀フランス。特異な嗅覚の才を受けた香水の魔術師が、至上の香りを求めて次々と殺人を犯していき…。匂い立つ文章に目眩がしそう。文字を読んでいるのに、同時に匂いを嗅いだような錯覚にも陥って、酔う・・・。至高の匂いを求めて一心不乱に切り拓いていく男の一生が、その手段が不気味かつ鮮烈で、目が離せなかった。明らかに倫理に反した生き方を読んでいるのに、ブラックユーモアな雰囲気で面白く読んでしまう。 理解で [続きを読む]
  • 『ハーモニー』伊藤計劃
  • <大災禍>により破壊された世界が、新たに構築した社会は、全ての人間が等しく平等に、傷つけられることがない絶対的な安定した世界だった。世界に鬱屈した思いを抱えていた少女トァンは、謎めいた少女ミァハと出会い―。ハーモニー。犯罪や病気の無い調和された幸福な世界。蔓延っている負の要素を徹底的に排除した社会は、わたしという魂が存在しうる世界なのか。考え込んでしまう一冊…。全体的に、物語を構成する世界の在り方 [続きを読む]
  • 『天冥の標1 メニー・メニー・シープ 上・下』小川一水
  • 西暦2803年、地球からの植民星メニー・メニー・シープは入植300周年を迎えようとしていた。しかし土地を統治する臨時総督のユレイン三世は、地中深くに眠る植民船シェパード号の発電炉不調を理由に、植民地全域に配電制限などの弾圧を加えつつあった。セナーセー市の医師カドムは、《海の一統》のアクリラから緊急の要請を受ける。街に謎の疫病が蔓延しているというのだが……。シリーズ第1弾。なんだこの面白いやつはー!と内心叫 [続きを読む]
  • 『かくりよの宿飯 三 あやかしお宿に好敵手きました。』友麻碧
  • 妖が見える女子大生・葵は、ある日祖父の借金のかたに妖の世界「かくりよ」に攫われ、宿屋を営む【天神屋】の大旦那から鬼の嫁入りを迫られる。料理の腕を武器に、自ら天神屋で働き借金を返そうとするが妖たちは彼女に冷淡で…。とんだ飯テロ&異形もののシリーズだよ! 読むと何か物を入れたいような、口寂しい気分になる。妖と引き立つお料理の描写には、つい「妖怪アパート」を思い出してしまうけれど、主人公は女子大生かつ妖 [続きを読む]
  • 『ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録』古野まほろ
  • 探偵養成学校・聖アリスガワ女学校春期合宿。不測の事態の末たどり着いた謎の村「鬱墓村」で起こる不可解な殺人事件に、学園屈指の探偵術を誇る三人の少女が挑む。シリーズ第3弾。なんて面白く、残酷な合宿だろう。ずっと興奮しっぱなしで読みふけてました。女生徒と閉鎖的な世界と謎の脅威の組み合わせは、恩田さんの長編作品を思い出したな。断然、一作目より好みな一冊!独自の風習が構築された「鬱墓村」。絶対的な世界で突如 [続きを読む]
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