ぬくぬく さん プロフィール

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ぬくぬくさん: ぬくぬくの小部屋
ハンドル名ぬくぬく さん
ブログタイトルぬくぬくの小部屋
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/nukux2power
サイト紹介文バックアップみたいなブログ
自由文特に・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2008/04/02 21:37

ぬくぬく さんのブログ記事

  • 異世界行ったら遊び倒したい・37
  • 37・キタンへ鉄砲を売り込もうと思うんだが火縄銃の欠点は何かご存じだろうか? 射程が短い? 確かにそうだが、それは火縄銃固有の欠点ではなく、滑腔銃に付きまとうモノだ。21世紀においてもライフルショットならいざ知らず、多くの散弾銃が同じ欠点を有している。 先込めだから射撃速度が遅い? これも、先込め銃は全てそうだ。火打石式や打管式でも変わりがない。 火縄の火が消える? 火縄銃の火縄は中に火薬を仕込んでい [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・36
  • 36・早くも出来上がった 連発銃は意外と簡単に開発されてしまった。 が、前世の20番散弾カートリッジに相当する15mm薬莢を5発ともなると、弾倉は長さ10cmを超える大きさになっている。この長さがあれば、7.62mmNATO弾なら10発は装填可能な大きさである。 そのため、一般的なボルトアクション小銃と違い、着脱式弾倉になっているのは、まあ、仕方がない。いや、先進的だ。「完成はしましたが、運用者が [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・35
  • 35・足りないモノを補うのも大変だ信管の完成に一安心したのだが、実はもう一つ問題がある。「上陸された地域の報告書は読んだか?」 俺は信管の話がひと段落した段階で翔に問いかけた。「はい、現在の元込め銃をもってしても十分に防ぎきれなかったとの話でしたね」 先の戦いでは、一部で上陸を許しているのだが、その戦闘では元込め銃でも十分とは言えない戦況が報告されている。 解決策はあるといえばあるのだが、その解決 [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・34
  • 34・問題の一つは解決したウルプの子が産まれた。女の子だった。「名前を決めないとな」 俺はどんな名前にしようか悩んでいたら、ウルプが案を出してきた。「ビルギッタはどうじゃ?」 ん?「びるぎった?」「そうじゃ!」 いや、キタンでは普通の名前かも知れんが、屋島では絶対あり得ない。「いや、それはちょっと・・・、ウルプが言う様にキタンへ嫁がせるとしてもだ、これから十数年屋島で育てるんだぞ?そのことを考慮し [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・33
  • 33・さらに問題があったことを思い知る・・・なかなか思い通りにいかない。これまでうまく行きすぎていたからだろうか? これまでは知っている事を使うことが出来た、そして、通貫や弦能はそれを実現する能力を持ち合わせて居た。しかし、まずは電気分野でコケ、順調に思えた蒸気機関でも発展上の必要要素を飛ばしたことで、基礎が無いままに段飛びしてズッコケた。 順調に性能を上げてきた砲関連も、必要なものを見逃していた [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・32
  • 32・解決策が見つかった。が・・・ 前線と砲兵隊の通信手段が必要という事で、手旗信号使われとらんのかと思ったら、無いらしい。「狼煙ほど遠くへ情報伝達は出来ないが、旗を振って相手に情報を伝えれば、狼煙よりも詳しく内容を伝えることが出来ると思うが」 俺は武将にそう返事をした。武将はしかし、それではあまり詳しく伝わらないのではないかという。実のところ、俺も手旗信号なんか分らん。が、物は試しで手の動きで試 [続きを読む]
  • そう言えば、あの懐かしい話
  • http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/405.html今は昔の懐かしい話。その昔、まだブログがにぎわっていたころ、あのkeiさんが唱えていた「米国とと戦わず〜」な話を再発見してしまった。ミッドウェー海戦に日本が勝っていたらというお話を「なろう」で見て、チョロチョロ泳いだら見つけてしまった。敗戦革命という陰謀論を唱えながら。片方でチャーチルの描いた「裏口からの参戦」をサラッと無視するこの論。フィリピンどうすんの? [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・31
  • 31・問題は山積みだったようだ 一応、弾底信管が完成した。その同じ方法で棒火矢用の信管も完成した。 今のところ、砲の射程は4卍?戞∨晴侈陲亮幼?歪匹ど?覆蕕丕貝匐瓩飛び、標準的には1.5劼呂△襦 すでに人がゴマ粒の様な距離での砲撃が可能になった事で、砲兵の安全性が確保できた。 ただ、そうなると、前線での迅速な火力投入に問題が出てくる。 だってそうだろう。 これまでの様に隊列のすぐ後ろに居れば、指揮 [続きを読む]
  • 非常識な国へ行く必要あるの?
  • 「旭日旗掲げた日本戦艦入港反対」国民請願拡散https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000002-cnippou-kr10月10日から14日まで済州(チェジュ)海軍基地で開催される「2018大韓民国海軍国際観艦式」で旭日旗を掲げた日本の自衛艦が参加することに反対する国民請願が続いている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願掲示板には6日に「自衛隊の旭日旗掲げての済州入港を拒否してください」という請願文が掲 [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・30
  • 30・信管が出来た・・・と、思う 軍事費の削減は行ったが、すでに出来上がっている元込め銃への更新を止めるつもりはない。 そして、キタンと協力して蒸気船を開発している。 そうすると、やはり足りないのが大砲という事になってしまう訳だ。 大砲そのものはある。先込め式ならね。 だが、外輪式蒸気船は積める大砲の数に制限がある。なんせ、最も大砲が積みたい船体中央部に積めないもんだから、大型砲を諦めるしかないし [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・29
  • 29・戦い終わって、平常に戻った 輝に続いて音野もやって来たが、襲われる事はなかった。無かったが、ウルプにいろいろ言われたので、お互い合意の上で・・・ その後、音野は何が変わったという事も無く、翔と共に工房で頑張っている。強いて言えば、翔が以前にもましてやる気を出している事だろうか。 玄の侵攻を退けたことで、鉄砲に偏っていた鍛冶の仕事も従来通りに戻して行っている。そのため、蒸気機関の開発が好調であ [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・28
  • 28・なんやかんやで襲われた夜 屋島に帰ると日常が待っていた。 日常とはいいものだと言いたいところだが、そうはいかない。「資村さまが不在の間、私が代行しておりましたが、決済が難しいモノがございます」 輝が書類の束を差し出してくる。 そうなんだよ、前線に居ればこれらの決済はやらなくて済んだんだ。確かに命の危険があるし、嫌なものも見ることにはなるけれど、コレが無いんだ。 差し出された書類を見ると、キタ [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・27
  • 27・再侵攻はなさそうなので屋敷へ戻ることにした 来襲してきた諸の軍船が居なくなったと聞いて、俺は呆然としていた。今更ながらに昨日の戦場の怖さがぶり返しているという事もあった。 しかし、そんな俺をよそに武将やウルプはテキパキと残務処理を話し合っていた。 そして、その日の夜は約束通りにウルプが夜番だった。俺は一人寂しく床に就いたのだった。 残務処理や残骸の撤去などがそれから半月かけて行われたが、諸の [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・26
  • 26・そうそう命中するもんではないらしいが、だからと言って無駄撃ちはしない方が良いらしい 俺はウルプや参謀役に落ち着くように宥められながら陣屋へと向かった。「おめでとうございます。資村さま」 陣屋では武将が待っていた。「本当じゃ、まさか、旦那様が一番首を上げるとは思わなんだぞ」 ウルプもそれに続いてそう言う。俺は何のことか分からない。「権令さま、我らが最初の大型船の大将を仕留めたのですぞ」 横から [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・25
  • 25・何とか一日目は無事に終えることが出来そうだ 手持ちの弾が無くなったので射撃を止めた。残弾が無いのは俺だけらしい。「権令さま、一度退避しましょう」 参謀役にそう言われたので部隊を一旦、補給が可能な場所まで後退させることにした。 俺は異常にハイな状態で飛び跳ねる様に塹壕を走って行った。そして見てしまった。 目の前を遺体を乗せた担架が横切ったのだ。カバーなんて掛けていないソレを見て正気に戻ってしま [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・24
  • 24・戦場は本当に酷い場所だった俺はがむしゃらに武器庫へと走った。 そして、愛用のライフル銃を手に取る。そして、腰に下げるポシェットの様な弾薬入れが幾つかついたベルトを締める。 服装は異なるが、まるで昔の歩兵だ。いや、実際には19世紀後半の装備なんだろうが。 そして、続々と同じように武器を手にした者たちが整列した。「よし、準備は出来たな」 と、ここで、どこへ向かえば良いのかよく分からなかった。ウルプ [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・23
  • 23・敵船団が海を埋め尽くしているんだが 機雷の爆発音以外、大きな音がしない。夜目が効く精鋭たちが弓矢や槍で戦っているののだろうが、ここまでその声が届く事はなかった。 そうこうするうちに空が白み始めてきた。そこに見えたのは、海を埋め尽くすような大船団だった。「何だあれは・・・」 おれはだらしなく口を開けてそれを見ている事しか出来なかった。「アレは投石器を積んだ船か」 ウルプが海を睨んでそう言う。だ [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・22
  • 22・敵襲 俺はウルプの体温を感じながらぬくぬくと眠っていた。 ドゴーン、ドカーン「敵襲か!起きろ、旦那様」 いきなりウルプが飛び起き、さらには布団すら跳ね飛ばす。ものすごく寒かった。「敵?」 ドーン また音が鳴っている。「大砲か?大砲撃ちこまれてるのか?」 俺は半ば寝ぼけながらそう言った。あたりは暗いが、寝起きで暗闇でも何となく見える。ウルプは既に着替えを行っているところだった。「大砲ではなく、 [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・21
  • 21・まだ攻めてこないのが不穏だ 長崎の鼻についてしばらくした頃だった。屋島から船が来たというので、出迎えに向かったのだが、降りてきたのは弦能だった。「弦能、どうしたんだ?」 ニコニコやって来た弦能にそう尋ねた。「資村さま、出来ましたぞ。水中爆弾です」 なんだ? そう思っていると水夫が箱を担いでやって来る。「慎重に下ろせよ、中身は火薬だからな」 などと言いながら小舟へと下ろしていく。「もしかして、 [続きを読む]
  • 異世界行ったら遊び倒したい・20
  • 20・とうとう来てしまったが、何とかなりそうだ 長崎の鼻へ行くと言い出したのがついこの間の事だったと思う。「ほう、これはなかなかすごいの」 思い付いたら即実行とばかりにさっさと長崎の鼻へと向かう事が決まった。そして、初秋には長崎の鼻砦に居を構えることになってしまった。 そして、ウルプは毎日のように周辺を散歩している。 いや、散歩と言うには語弊があるか。海岸沿いを歩いたり、そこから山へ登ったり、かな [続きを読む]