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少女漫画風小説。きゅんとするような小説を目指しています。専属絵師によるイラストあり。

りくそらた
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2008/04/08

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    RS NOVELSへようこそ!RS NOVELSはりくそらたのオリジナル恋愛小説を置いています。テイストは少女漫画風。ちょっぴり切ない胸きゅん小説をめざしています。お付き合いいただけると幸せです。*近況はこちら。ランキングに参加しています。

  • 魔法のコトバ*目次

    ○○ 魔法のコトバ* ○○雪の白。空の蒼。春の桜。私が描くキャンバスの色はいつも恋の色だった。同級生男女4人。ちょっぴり切ない初恋のおはなし。*魔法のコトバ*登場人物紹介**魔法のコトバ*ギャラリー*Season1 再会*1 *2 *3

  • モバスペブック

    本当に本当に、お久しぶりです。りくそらたでございます。あっという間に夏も終わり、まだまだ日中の暑さは残るものの、空や風景たちはすっかり秋の気配ですね。現在、サイト(ブログ)の方は休止中ですが。モバスペブックさんにて、『とわの彼方に』を移行配

  • スタートライン

    おはようございます。そしてご無沙汰していました、管理人のりくそらたです。スランプだったことも含め私生活でいろいろありまして、執筆をしばらくお休みしていましたが、ようやく再開のめどが立ちました。お休みしている間に下の子も幼稚園へ上がり、少し自

  • イラストでお題『後ろから抱きしめて耳元で囁く』 サイド*Towa

    本日。とわの彼方に*番外編〜イラストでお題『後ろから抱きしめて耳元で囁く』 サイド*Towaを更新しました。続き、書くつもりはなかったんですけどねぇ(苦笑)なりゆきでそうなっちゃいました。あの続きということなのでモチロンR18になるため、裏

  • とわの彼方に*目次

    私、花井とわ。22歳。高校から付き合ってるカレシがいて。恋も仕事も充実してて。私の人生、順風満帆だ…って思ってた。今日、この時までは───。●CAST(別窓)●とわの彼方に*ギャラリー(別窓)* 本編 * 完結 プロローグ 見栄より意地

  • 恋愛コンプレックス 3

    「あーあ。かわいそうに」降ってきた声を見上げると、海から上がってきた朝子が、濡れた髪をタオルで拭きながらあたしを見下ろしていた。「……なによ、かわいそうって」髪を滴ったしずくが、焼けた砂地に落ちる。「もうちょっと優しくしてやればいいのに」お

  • 恋愛コンプレックス 2

    あたしの名前は、中田鈴。平凡な名前からは似ても似つかない、派手な外見、メリハリボディが自慢の25歳。独身。さっきまで一緒だった彼、酒井ともひろは高校時代の同級生。最近、あたしの親友、花井とわと結婚が決まって、幸せの真っ只中。ずっと好きだった

  • おそろい。

    〜とわの彼方に* ShortShortStory*一年目の結婚記念日に、約束をした。「お祝いに、なにか記念に残るものを買いに行こう。なにが欲しいか、ゆっくり考えといて」そう切り出した俺に考える間もなく。「じゃあ、おそろいのものがいい」

  • 恋愛コンプレックス 1

    あたしにもいつか、『本物』がくるのだろうか。*「ねえ、カノジョ。今、ひとり?」真夏の太陽がギラギラ眩しいビーチで。注文していたドリンクが出来上がるのを待っていたら、声を掛けられた。……またか。ため息をポーカーフェイスの裏に隠して、振り返れば

  • LoveLetter 3

    *******************************************Love Letter 3 サイド*masiro*******************************************広い通りに出てタ

  • LoveLetter 2

    *******************************************Love Letter 2 サイド*masiro*******************************************楽しく幸せな時間

  • LoveLetter 1

    *******************************************Love Letter 1 サイド*masiro*******************************************純白のドレスに、

  • イラストでお題 『抱きしめて耳元で囁く』

    本日。イラストでお題。『抱きしめて耳元で囁く』を裏ブログにて公開しました。はづきのイラストをもとにした『とわの彼方に』の短編読みきりです。新作よりも早く書けたので、先に公開します。ていうか、こっちに時間を取りすぎて新作が形になってなーい(涙

  • 次回作決定

    次回作へのたくさんの投票とリクエストをありがとうございました!結果は以下になりました。1位 『キスとあたしとチョコレート(仮)』新作 69票2位 『Love Letter』魔法のコトバ*続編 68票3位 とわの彼方に*続編(読者さま追加

  • ちょこっとアンケート

    娘の発表会も無事終わり、ただ今充電中です。夏の間ずっとレッスンを優先してきたので、家事や自分ごとは二の次。バーゲンも行けず、美容院にも行けず。おまけに腰を痛めてしまって、現在リハビリ通院中。蓄積された疲れと、同じ姿勢でミシンを長時間たたいて

  • とわの彼方に〜番外編* プライベート・サマー(R-18)

    本日。とわの彼方に*番外編〜プライベート・サマー(R-18)を更新しました。性描写を含むため、裏にて公開してます。年齢に満たない方(高校生不可!)、苦手な方はご遠慮ください。この作品。実は一年以上も前に出来ていたもの。はづきにイラストをもら

  • しあわせは、キミのとなり 7

    「いつから付き合ってんのよ? ちゃんと説明してくれなきゃ、納得できないんだけど」一番いい反応を見せた割には冷静な口調で、中田がとわを追い詰めた。その気迫に押されて、とわが重く閉ざしていた口を開く。「……その……ともひろとは、3年ほど前から付

  • 盗作品撤去のお願い

    先日、読者さまから、某有名小説サイトにて、うちの作品が盗作されているとの報告を受けました。事実確認をしてみたところ、二作品が登場人物の名前を多少変更しただけで、あらすじから文章、タイトルまでそのままコピペされ、盗作されていました。まさかとは

  • しあわせは、キミのとなり 6

    二次会の会場で、とわの姿が見えないことに気づいたオレは、顔を上げた。「……中田。とわはどうした?」ほんの数分前まで、彼女と一緒だった中田が、いつの間にかオレの隣を陣取っていた。「えー? ひとりで飲みたいからって、追い払われちゃったー」まった

  • しあわせは、キミのとなり 5

    ダイニングバーに場所を移して、二次会が始まった。親族や堅苦しい職場の上司は式場で解散して、残されたのは、同世代の男女ばかり。会場はまるで、同窓会のように賑やかだっだ。「二次会なんて、合コンみたいなもんだから! 気合入れていかなきゃ!」なんて

  • しあわせは、キミのとなり 4

    「──────あ。これ、美味しそう。ねえ、ともひろ、これ」振り返ったら、そこにはもう、ともひろはいなかった。「あれ?」さっきまですぐ後ろにいたと思うんだけど。「ねえ、ともひろ知らない?」「酒井くん? ああ、あそこ」鈴が指さした先に目をやると

  • しあわせは、キミのとなり 3

    「あれ……。酒井くん?」クロークに荷物を預けて、開場までの時間をどこで過ごそうかと辺りを見渡していたら、声を掛けられた。「やっぱりそうだー。背の高い人がいるなーって、目で追ってたら酒井くんなんだもん。びっくりしたー」柔らかな栗色のショートヘ

  • しあわせは、キミのとなり 2

    タケルの結婚式当日は、雪になった。積もることはおろか、雪が降ることさえほとんどないオレらの住む街で、この時期の雪はとても珍しかった。「寒いと思ったら、雪が降ってる! ほら、見てよともひろ、キレイ……」エントランスから出た瞬間、視界に飛び込ん

  • LOVE PHANTOM 第4章〜帰郷 8

    あけましておめでとうございます。年明けに日記ログでも触れたとおり、年のはじめはファンタジーから。本日。LOVE PHANTOM 第4章〜帰郷 8を更新しました。実に二年ぶり!!(笑)読んでいただけると幸せです。

  • しあわせは、キミのとなり 1

    とわにプロポーズしてから半年。オレのマンションで、ようやく一緒に生活を始めたのが先月のこと。五日ぶりに出張から戻ったオレがメールボックスを覗くと、オレと彼女宛てに、それぞれ一通ずつ手紙が届いていた。差出人の名前は『 梶タケル 』。もと親友で

  • エピローグ〜とわの彼方に

    ガラス張りの窓の向こうに、緑豊かな芝が見えた。トップライトから差し込む柔らかな光がプリズムとなって、純白の床を照らす。祭壇へとまっすぐにのびる大理石のバージンロードは青空を映して、まるで美しい海の上を歩むような錯覚が生まれる。幸せな陽光の降

  • 言葉にできない 11

    ともひろが何度も、私の名前を呼ぶ。ひっそりと囁くような、深い声で。その声だけで胸の奥がきゅっとなって、何も考えられなくなる。もう何時間、ベッドの上にいるのかわからなかった。絡めた指に自由を奪われて、吐息が声になって部屋中に響く。聞いたことの

  • 言葉にできない 10

    奏多の話は衝撃的だった。話が終わったあと、しばらく私は放心状態のまま動けなくて。気が付けば、ともひろの車に乗せられてた。実際熱が出て、頭がぼーっとしてたのもあると思う。話の内容を頭の中で整理しながら、ぼんやりと流れる景色を見送ってたら、いつ

  • 言葉にできない 9

    <Sied* Kanata>事故から三週間が過ぎた頃、俺は一般病棟に移された。そのまま特別病棟にいることもできたけど、賑やかな方が気が紛れる。何より、これ以上父に迷惑をかけて、言いなりになるのは嫌だった。移った先は小児科病棟だった。「───

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