文痴 さん プロフィール

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文痴さん: ±3σの会
ハンドル名文痴 さん
ブログタイトル±3σの会
ブログURLhttp://sigma3.blogspot.com/
サイト紹介文意見の分布を確率現象としたら、±3σ内で多数は構成されるが、わざわざ±3σから外れた主張をしていく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2008/04/11 14:38

文痴 さんのブログ記事

  • Jul 25, 2001 :日本のシステムがよい
  • 日本は300諸侯の封建体制が、国の基本だった。中国は易姓革命の結果、一つの血族による王朝がつづき、また革命で変わる。人民を支配する手段は科挙によって選抜された官僚による。彼らには忠誠心などないから、王朝が滅びるとき、皇帝に従うものは皆無である。最後は、裸の一人になって反乱軍に虐殺される。司馬遼の「ダッタン疾風録」に詳しい。日本は万世一系の天皇家。赤穂浪士の主君への忠誠など、国情は中国と正反対だ。朝 [続きを読む]
  • Jul 24, 2001 :マダガスカルと日本
  • 来月マダガスカルに行きます。孤立した島(世界で4番目、本州島は7番)の独特な動植物が目的だが、フランスの植民地になってしまったわけも興味あり。今、関係の書物を読みあさる予習中。たぶん日本の場合、幕末戦争で、徳川慶喜がフランスの助力を断ったのが、その後の日本をよりよい方向に導いた。「マ」国の場合は、英仏をもてあそんだところに失敗の原因がある。イギリスの不在の間にフランスがそれまでに結んだ不平等条約を [続きを読む]
  • Jul 23, 2001 :敵の敵は味方、日本
  • NHKのマハティール首相インタビューを見て、表題のことを考えました。マレーシア国内には華僑問題がある。民族融和を図るため、あえてマレー人優遇策を採っている。マレーシアとシンガポールには対立がある。「シ」国は華僑の国だ。だから、マレーシアから独立した。インドネシアも同様の事情がある。暴動が発生すると、華僑の店だけがやられる。日本人は表面上は敵だが、あぶないとき実際はみんなでかくまってくれたりする。ト [続きを読む]
  • Jul 22, 2001 :今も続く人種間戦争
  • クリストファー・ソーン「米英にとっての太平洋戦争」を読み始めた。あの戦争は勝ったものの側から見て、「人種間戦争」ではなかったのか?との筋書きのようです。戦争の結末はというと、戦後しばらくしてアジア諸国は全て独立を達成したから、日本を含むアジア人種の勝ちだったのではないか?今も人種間戦争は終わっていない。マレーシアのマハティールがEAEC構想(東南アジア版EC)で、日本を加えた大アジアを志向したのに、 [続きを読む]
  • 学生が集まるかどうか文科省は心配するな
  • 岡山理科大獣医学部(加計学園今治校)が認可されることになった。認可に必要な要件は校舎、設備、教授陣などの運営体制が学生受け入れに十分かどうかだ。卒業生の就職先たる獣医師需要がどうなるかは大きなお世話だ。それは大学自身が入学生を十分確保できるか考えることで、その見込みがあるから認可申請している。見込み違いだったら何年か後には廃学になる。そもそも卒業生が出る六年後の獣医師需要が今からわかる人はいない。 [続きを読む]
  • Jul 21, 2001 :アメリカの鏡・日本、読了
  • ヘレン・ミアーズは白人のアジア支配の身勝手さを諄々と説き、日本は悪くないという。第一次大戦後の孫文による「三民主義」も引用する。「ベルサイユ会議で日本はアジア問題の代弁者だ。白人に出来ることは日本人にもできる。知能に違いはない。日本の台頭はアジア全民族の地位を高めた。いまわれわれは日本がヨーロッパから学んだことを見、われわれも日本と同じように西洋から学べることを知ったのである」そのアジアが優等生の [続きを読む]
  • Jul 21, 2001 :アメリカの鏡・日本、さらに
  • ヘレン・ミアーズ女史は戦勝国アメリカの国民として、戦後の日本の扱いについて、戦前世界が何をしたかを確認した上で、冷静な見方をしている。曰く、日本は欧米列強への新入生として、日清、日露の戦争そして、第一次大戦と優秀な生徒の様に振る舞った。日英同盟に従い、英国の対露政策の一翼をアジアで立派にし遂げた。韓国併合までは英米とも世界秩序に貢献するとして、了解していた。問題は、満州国建国からだ。満州事変までは [続きを読む]
  • Jul 19, 2001 :真の友好にはまず自己主張から
  • 国と国との友好とは何だろうか?それぞれ利害が違うから、まずはそれをお互いが認めるところからスタートする。利害調整が必要な場合は、ねばり強く交渉する。日本(人)みたいに、相手が強く出た場合に、うろたえてしまうのは、恥ずかしいことだ。お互いに主張すべきは主張する。主張する前に、相手のことをおもんぱかって、自ら譲歩するのは良くない。それでは真の友好にならない。アラブの「値切り」の話で、買い手が言い値で買 [続きを読む]
  • Jul 17, 2001:反面教師的家永裁判
  • むかし教科書裁判というのがあった。家永とかいう人が一生の仕事で頑張っていた。かれが反対を主張する「検定制度」は基本的には良くないものだ。教育の質を確保するための最小限のものにすべきだ。それが最近は、土井タカ率いる社民党(家永応援団で懐かしい日本社会党のなれのはてです)までが、一部教科書について、国が指導して内容を改めさせよ、との大合唱。これって「教科書検定を強化せよ」ということでない?自分のときはダ [続きを読む]
  • Jul 16, 2001:教科書会社の罪と罰
  • 帝国書院とか日本書籍とか(?正確かな)いろいろ雁首を並べているが、次代の子供を育てるために、まじめに努力しているところは少ない。商業主義一色だ。何しろ採択校を多くするにはどうしたらよいか?企業だから仕方がないが、あまりにも社会的義務を放棄しているのには、憤慨の一語だ。去年までは「左翼」教師の歓心を買うため、同和のこととか中韓への贖罪のことを何しろ多く書く。これが商売だった。今年は教育委員会相手だか [続きを読む]
  • Jul 15, 2001 :日本人は誇り高い民族だ
  • 教科書に「従軍慰安婦」の記述をせよと、かの国は要求する。強制連行された「従軍慰安婦」の意味だ。そんな事実はひとかけらもない。これが、日本人のプライドを痛く傷つけたのは間違いない。何も知らない純粋無垢な子ども達に自国がこんな非道いこと(それも濡れ衣)を教えて、国の文化が成り立つはずがない。そこで最近は、他の教科書にもこの記述は少なくなってきているが、栃木県のある地方で新しい歴史教科書を採択する動きにな [続きを読む]
  • Jul 14, 2001 :隣の騒ぎは密の味
  • 今回のことに関し猪瀬直樹氏は「マレーシアは先の大戦で日本との間で色々あったが、ただ一つ今言っていることは、日本がイギリスを弱体化してくれたから、戦後早く独立できた、ということだ。日本との関係をよくしたいという努力がマハティールには見られる。比べて日韓は近すぎるのかな?」と言っていました。なるほど、過去のことをいつまでも言っていても、何の利益にもならない。日本は国を挙げて平和を守ると言っているのだか [続きを読む]
  • Jul 14, 2001:アメリカの鏡・日本つづき
  • アメリカは日本を「征服」しようとしていた。ミッドウエイ以降は日本の補給がダメになって、作戦活動が満足いかなくなっていたのは、アメリカ軍にも分かっていた。フィリピン奪回までは自国の植民地だったからよいが、南洋諸島は日本の国連信託領だったのに、なぜ血眼になってまで攻めたのか?アメリカ自国には一つの脅威もなかったのに。沖縄を攻略するのは理屈にあっていない。制海権は完全にアメリカのものだから、放っておいた [続きを読む]
  • Jul 10, 2001 :アメリカの鏡
  • ヘレン・ミアーズ「アメリカの鏡・日本」を読んでいます。彼女は1946年に来日。上記の本はそのときの米国日本占領政策の批判。マ元帥は混乱を理由に和訳を厳禁。最近の1995年に初めて我々日本人も読めるようになった、当時としては超過激な内容だった。戦争を戦った同士は、どちらも悪いところはある。アメリカはもう一つの日本だ。ところがアメリカ人の多数はそれがわからず、日本人をアメリカ民主主義で教育してやろうと [続きを読む]
  • 全野党共闘路線は歴史的に否定されている
  • 小池代表が失言などで自滅した、としか総括されていないが、彼女は何を狙っていたかを分析しないと、今回の希望の党騒ぎがわかったことにはならない。まずは、従来の枠組み護憲四党(民進、自由、社民、共産)の選挙協力で自公を過半数割れに追い込んでも、そのあとに、細川連立内閣的なものを設立したとしても続かないという歴史の教訓がある。だったら、自民党支持層に大きく手を突っ込んで第二保守党を目指す方が政権に近づく、 [続きを読む]
  • 民進党系は勝った
  • 民進党は解散時には事実上解党していたが、衆院88の勢力だった。それが選挙結果では希望50、立民55の計105に増えた。無所属で当選した大物(19)もいるので、合計すれば大勝利だ。解党分党して切磋琢磨した方が結果は良かった。民進党のままで選挙したら半減するほどの大敗北だったと思う。希望が伸び悩んだのは選挙に弱い前職が希望の党に頼ったが、頼りにならずに落選したのが実情だろう。立憲民主党を立党・参加するような頼も [続きを読む]
  • 自民反自民だけの分析は遅れている
  • 今回の総選挙で「反自民の票が分散した」から野党は敗北した、という分析があるが、それは根拠ないことだ。 今回の選挙から三極構造になったと言われる。自公と希維(希望・維新)と立共(立憲・共産)とだ。希維と立共は別の考えで反自民となっている。たとえ、立共の思惑通り希維が立候補しなくて、自民と一対一の対立となっても、希維の票は全部が反自民票として立共に流れることはない。反立共票は自民に流れて、どちらが勝つ [続きを読む]
  • Jun 16, 2001 :道州制
  • 社会を構成する各組織(会社とか省とか) がそれぞれ競い合うのは、全体が発展するためには必要不可欠なこと。問題は、それが行きすぎて、全体はどうでも良くなってしまうこと。それと、国が大きすぎると、社会に寄生するだけの「ぶら下がり」の人がどうしてもふえてしまう。1億2千万の国は大きすぎるので、道州制ぐらいがちょうど良い。外交防衛以外はすべてこの道州に分けたらよい。例えば僕がもと働いた北陸州だが、4〜5県の [続きを読む]
  • Jun 15, 2001 :封建制をおとしめる維新政府
  • 江戸時代の藩というのは、封建時代のこととして今の教育では評価が少ないが、対する近世(中世封建制ののちナポレオンなど)の欧州諸国あるいは中国は四千年ずっとそうだが、(封建制ではない)中央集権の絶対王制があって、専制王が国民国家と称し、民衆を徴兵し戦争に明け暮れていた。その時日本は、確かに鎖国ぼけはしていたが、300諸侯が幕藩体制の平和のもと、藩どうしが殖産興業あるいは学問の普及などを競いあっていた。その [続きを読む]
  • Jun 14, 2001 :犯罪の抑止がなくなる
  • 宅間容疑者の殺人は精神病が原因でなかった。触法精神病患者が無罪になる対応を見越したものだった。少年法の存在が、少年犯罪を助長しているのと同じ。精神病患者あるいは少年の人権は大切だが、それだけしか主張されないと、おかしなことになる。全然別だが、似ていると思うのは、戦前の軍隊のセクショナリズムだ。「日本の戦争」によると、海軍が戦争に反対しなかったのは、海軍予算が増え好都合だからと言う。それだけの理由で [続きを読む]
  • Jun 13, 2001 :ダイオキシンのこと書き忘れた
  • ダイオキシンは旧式炉とか野焼き(家庭用焼却炉など)の燃焼環境がコントロールできない場合発生する。ゴミに塩ビとかの塩素源が入ることも原因だが、食物残さなどにもあり、塩素での対策は不可能。燃焼温度を800度以上にし、排ガス処理施設のところでは200度以下にすることでDXNはほぼ発生しない。今、平成14年の期限までの改修工事で各自治体で忙しい。さらには、ガス化溶融炉というのがある。ゴミを蒸し焼きにして、 [続きを読む]
  • Jun 12, 2001 :リサイクルしてはいけない?
  • このテーマはゴミ問題(に出口なし)にも関係します。出口は再資源化のためのリサイクルしかない。燃やして灰にして埋め立てても、狭い日本にもう埋めるところもない。しかし、むやみにリサイクルしても不合理なこともある。リサイクルの常識を疑ってみることも必要、というのを、「リサイクルしてはいけない」と何かのまねをしたキャッチフレーズとなったのであろう。一例ですが、再生紙の値段はバージンパルプを使った白紙に比べ [続きを読む]
  • Jun 4, 2001 :ローマ人のインフラ観
  • 塩野七生はローマ帝国の繁栄の基本はローマ街道などのインフラストラクチャの充実だと言っている。ちょっと脇道。国土交通省の略語は、mlit.ミニストリー・ランド・インフラストラクチャ・アンド・トランスポーテイション。軍事力の基本は、将棋と同じく、戦いの地点に如何に速く多くの戦力を投入できるかにかかっている。ナチスドイツも国内にアウトバーンを整備し、東西両戦線での兵力配置を自在にした。鉄道もそうだ。日露戦争 [続きを読む]
  • Jun 1, 2001 :大連旅順にてその2
  • 以下、中国連邦国家論。江沢民ひきいる中国は自身が反対する軍事覇権国家そのものだ。世界の諸国間でもっと協調していけば、優秀な中国人のことだから、過去の不幸な王朝時代から真に脱皮できること間違いない。現在は清末期からの軍閥割拠(国共時代も含み)混乱の時代をへて、毛ー鄧「王朝」であると位置づけられる。この間、毛と鄧の間で内戦(内紛…大革命)があったが、疑似共産党王朝に代わりはない。ヨーロッパでは同じ面積 [続きを読む]
  • May 30, 2001 :子は親の背中を見て育つ
  • 団塊の世代とその子供たちすべてが悪いとは言っていません。17才の事件が多発したとき、学校の責任を云々されていたけど、週40数時間だけの学校だけでは無理です。親がいけない。9割方は親の責任。子供の手本とする大人はまずは両親。17才の親のプロフィールを紹介すべきだ。大体はとんでもない人か、インテリであっても無責任性格だろうね。親は未成年でないから公表してよいし、育てた子供に対し社会的に責任があるよ。今 [続きを読む]