文痴 さん プロフィール

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文痴さん: ±3σの会
ハンドル名文痴 さん
ブログタイトル±3σの会
ブログURLhttp://sigma3.blogspot.com/
サイト紹介文意見の分布を確率現象としたら、±3σ内で多数は構成されるが、わざわざ±3σから外れた主張をしていく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供152回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2008/04/11 14:38

文痴 さんのブログ記事

  • Aug 15, 2002 :「親日派のための弁明」読了  
  • 昔、直言文相藤尾正行氏が、日韓併合後「日本は韓国に悪いことをしたかもしれないが、良いこともした」と言って、中曽根総理から罷免された。著者キム氏は併合はそもそも良いことだったと、明確に言う。 当時、大韓帝国の無能力さに韓国民衆から日本への合併を望む声が圧倒的だったが、伊藤博文が消極的だったのが、ハルピンで暗殺されてからは、日韓併合へと進んでいったのだ。 朝鮮の人達へは関東大震災時の虐殺など、悪いこと [続きを読む]
  • Aug 10, 2002 :親日派のための弁明  
  • キム・ワンソブ氏の同書を図書館で借りて読み始めました。図書館ではリクエスト集中図書なので、速く読まなければ迷惑になります。 冒頭に、韓日が反目するのは、アメリカ占領政策の意図が今も続いているためで、アングロサクソン流の「ディバイド アンド コンカー」の影響が今もある、と言うことです。敵同士を争わせるのが自国にとって有利、という白人の論理です。 韓国人の嫌日感情は世界の特殊現象で、このままだと、韓国 [続きを読む]
  • Jul 28, 2002 :全共闘運動とは何だったのか?  
  • テレ朝シリーズ・戦後史を辿る旅「全共闘運動とは何だったのか?」を見た。 討論で、「あいまいな日本」に対する異議申し立てだった、と名解説があった。でも、政治運動になりえず、百姓一揆みたいなものだったという。一揆というのは、直情的で、仲間うちの団結に重きを置くからだ。連合赤軍はそのやりすぎの部分だ。 全共闘世代の猪瀬直樹が、その時代の前を評して「たいくつだった」と言っていた。それが「何かを壊したかった [続きを読む]
  • Jul 8, 2002 :大国自称病  
  • イギリス病というのがあった。大英帝国は大国だったが、今は違う。大国意識だけで凋落していたのをサッチャーが救った。でも、国名は今も、Great Britain。懲りない国民だ。 デーハーミングッ「大韓民国」とは、先のワールドカップの国威発揚スローガン。よく見ると「大」の字が。ワープロで、「たいかんみんこく」と打つと、退官民国と出る。なるほど。官が退く民衆の国だ。その気持ちが重要。 中華(人)民(共和)国という名の国 [続きを読む]
  • Jul 4, 2002 :中国の崩壊  
  • ゴードン・チャン「やがて中国の崩壊が始まる」を読了しました。 共産主義政治体制が続く限り、市場経済は、共産主義の象徴たる国有企業の扱いに困り、WTOの圧力という引き金で、「経済」のほうを選ぶ中国人民の前に、共産中国政府は崩壊するというもの。 そのことよりも、中国で問題なのは、清朝以来の他国からの支配の恥辱の歴史を意識しすぎることだ。 それ以前は、西洋の大航海時代のはじめといえども、中国(支那)が世界 [続きを読む]
  • Jun 4, 2002 :非核三原則は日本人のもの  
  • 官房長官が非核三原則の改訂の「可能性」について言及したことで紛糾している。 改訂のつもりはないのだから、問題にするほうがおかしい。非核三原則は我々日本人が選択した政策だ。だから、改訂する自由も我々日本人にある。将来仮に核武装するとしたら、その可能性をあらかじめつみ取っておくのは、日本人の大切な権利を放棄することになる。 このように当たり前のことがわからない人々が日本にはいる。いわゆる「蟻の一穴論」 [続きを読む]
  • Jun 3, 2002 :防衛庁作成ブラックリスト  
  • 防衛庁の某三佐が情報公開窓口に訪れる市民の詳細なリストを作成していたことが判明。国会で問題となり、中谷長官も遺憾の意を表明しているとか。 ここで、注意しなければならないのは、何のために防衛庁あるいは自衛隊を我が国は持っているのかと言うことである。一旦ことがあった場合、すみやかにその紛争を収めて、秩序を回復する、そのために、軍隊というものはある。 「こと」はあらわれるのを悠長に待っていたのでは、間に [続きを読む]
  • 前川喜平氏の問題点は日本全体からの視点がないこと
  • この書を読み始めて1/5程度で全体の問題点がわかった。もちろん最後までは読むつもりだ。前川喜平氏と3,4年先輩の寺脇研氏の対談となっている。両氏共に文科省(旧文部省)一筋の文教官僚だ。両氏価値観が一致するのは被教育者としての日本国民の幸福のためどうすべきかを見ていることだ。それが文科省の大切な役割で、両氏のそれにかけてきた熱意は十分伝わる。問題なのは、日本国民は文科省が対象とする側面だけの人間ではない。 [続きを読む]
  • May 19, 2002 :日韓高校生の良識  
  • 昨土曜日のNHKスペシャル日本の選択・日韓友好特集を見ました。 なかで日韓両国の高校生の交流の話があった。大人達で問題になっている両国間の対立について、自分たちの目で見て考える運動だ。 日本の高校生が実際に韓国に行って、見て、考えたのと同様、韓国の高校生も、日本に来て、靖国神社も見た。もちろん、不戦の誓いをたてるために犠牲になった戦没者に祈るという説明に疑問は呈していた。 実際に見て、自分の頭で考 [続きを読む]
  • May 11, 2002 :卑屈な日本人  
  • 在中国瀋陽日本国総領事館への北朝鮮難民駆け込み事件の真相は現時点ですべては明らかになっていない。 今日5/11昼のニュースでは、中国政府の声明として、日本国領事から武装警官に領事館内へ入境の要請があり、5人の拘束に対しては、事後、武装警官への感謝の言葉もあったという。 事実関係はさらに調べる必要があるが、以上の中国政府の「強弁」による「事実」は、ひょっとしたらあり得ない話ではないように思う。 日本外交 [続きを読む]
  • May 8, 2002 :一番近い東南アジア大陸  
  • タイのバンコクから成田行きの便に乗ると、最初はインドシナ半島の陸地のうえだが、しばらくすると南シナ海の海上ルートとなる。ベトナムのダナンの海岸で海に抜けるのだ。 秀吉時代の御朱印船貿易の時も海上は同じルートで、平戸を出た船は台湾海峡膨湖諸島を通過し、海南島の東を直航すると、大陸インドシナにたどり着くのが、ダナンの地になる。トンキン湾には海南島を回り込まなければならないので、ダナンが一番近い。貿易船 [続きを読む]
  • May 7, 2002 :ベトナムの交通ルール  
  • ベトナムには道路交通法がないという。ないのは遅れているからだが、かえってその方が、自然のルールが出来上がって良いのだそうだ。 ツアーのバスの最前列に陣取って、交通の流れを見ていると、その凄まじさに頭がクラクラする。何しろバイクの群が雲霞の如くすれ違い、あるいは抜き合っていく。砂糖を目指し行進するアリの如く、次から次へとわき出てくる感じだ。バイク交通量が、四輪車の数十倍はあるから、彼らは二列三列で車 [続きを読む]
  • May 6, 2002 :米は越に負けた  
  • ホーチミン市郊外のクチ・トンネル。ベトナム戦争でのアメリカ敗退の象徴だ。 そのツアーガイドのフォン(香)氏。「ベトナムは蒙古(元)、明、フランス、アメリカ(韓国)、中国に攻められたが、結局勝って追い返した。日本にもちょっぴりだったけどね」と日本人グループには言いにくそうに言う。「世界最強の米軍に攻められて、勝ったのは、アメリカにやる気がなかったのね」と当時赤ん坊だったくせに、知ったように言う。でも「今、 [続きを読む]
  • Apr 27, 2002 :ローマ人の物語Ⅹ  
  • ローマ人の物語Ⅹ「すべての道はローマに通ず」(H13.12刊)を読了しました。 社会のインフラをローマ人は大切にし、その代表がローマ街道作りなことはあまりにも有名です。 作者塩野七生は「ソフト」なインフラとして教育システムも話題にあげています。ローマの遺跡には学校跡は見つけられません。私塾的なものが大半だったからです。ローマの国としては施設に補助するのではなく、教師にローマ市民権を与えることで優遇し、自由 [続きを読む]
  • Jan 25, 2002 :日の丸を掲げる学校と掲げない学校  
  • 渡部昇一「国民の教育」を読み進んでいます。 彼は教育の選択の自由を主張している。品川区での複数の小学校から通う学校を選ぶとの先進的な試みはその方向だ。 そこで思いついたのが、国立市の小学校の国旗、国歌問題だ。皆が人間性を失ってまで争っている。学校を2つ作ればよい。一つは、国旗国歌を無視する学校。もう一つは、従来の学校。親はどちらか好きな学校を選択して通わせることが出来る。先生も自分の主張に会わせそ [続きを読む]
  • Jan 3, 2002 :日本は韓国の座標軸か?  
  • 韓国の人にとって、日本への憧れと嫌日の気持ちは同居している。かっての日米関係と似ている。 韓国は近代史において多大の引け目を感じている。李氏朝鮮の政権の歴史的な責任が大きいが、それをいま取り戻そうという熱意において理解は出来るが、何かにつけ、日本との比較で物事を考えるのはどうにかならないか。 日本という存在が不動の座標軸のようであり、韓国はそれに対しどの位置にいるのかを常に確かめるようなことだ。座 [続きを読む]
  • Jan 3, 2002 :日韓中新時代  
  • 昨年来の近隣諸国との問題について考えた。 中国、韓国、台湾だ。北朝鮮については馬鹿らしくて問題提起するほどののこともない。 台湾と朝鮮に対し、戦前戦中ほぼおなじ事をしたのに、なぜこうも違うのか?好き嫌いは相互作用だから説明にならない。韓国まして中国は、文化、伝統の長さから言って、日本より明らかに上だった。その両国が近代化に乗り遅れた。持てる文化があって、そのポテンシャルからしか西洋文明を見られなか [続きを読む]
  • Dec 28, 2001:日本はもともと海賊国家  
  • ソウル発 26日 ロイター電によると、 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、鹿児島県・奄美大島沖での不審船事件について、日本政府の対応を“海賊行為”であるとして非難した。朝鮮中央通信(KCNA)は、他国の海域で犯罪行為がなされたことを、許し難いテロ行為であると非難。日本にしかできない、国際法を無視した不法な海賊行為であると述べた。また、日本の反動勢力は不審船を北朝鮮のスパイ船であるかのような観測を [続きを読む]
  • Dec 9, 2001 :新ゴーマニズム宣言を読んで  
  • 小林よしのり「新ゴーマニズム宣言」の一冊を読み終わりました。  従軍慰安婦は国家によって強制連行されたのか?「国内」において色々議論があってしかるべきだと思います。 とくに、祖父の時代のことですし、兵隊に行って慰安婦を実際に「買春」したわけですから、彼ら一番の当事者から聞いてみないことには真実は分かりません。慰安婦の彼女たちが強制的に連れてこられたのかは彼女たちと接していたものが一番よく分かる。  [続きを読む]
  • 「セクハラ」とかたづけるな
  •  財務省福田事務次官の「セクハラ」は本人の悪い性癖からだろう。そのうえで 「セクハラ」とかっこ付きで言うのは、被害の女性記者の場合、特殊な状況だからだ。下の写真(東京新聞記事中)にもあるとおり、この場合の女性(と支援者の女性)は弱い立場にはない。セクハラはパワハラの一環で男性上司から弱い立場の部下女性に対してなされる(ほかにも地位的な上下関係がある場合)。女性記者はセクハラ被害を再度回避するために [続きを読む]
  • Dec 4, 2001 :中国という国と支那という地域  
  • 秦からChina、支那という地域名が生まれたそうだ。 国名は、四千年の歴史で、易姓革命により、激しく変わつた。清の次は中華民国、中華人民共和国、略してどちらも「中国」。漢字の他国民が呼ぶときはそう理解するしかない。 「中国」とは自国民が「我が国」と言っているのと同じだから。(日本人も日本のことを中国と言った例がある) 「支那」は差別語扱いで、ATOK,IMEからもはずされたが、中国人(支那人がここでは正確な言い方 [続きを読む]
  • Nov 28, 2001 :平和を愛するムスリム  
  • 自由な国で一握りの決死のテロリストが隠れて行動したら、その社会の安全は成立しない。安全のため、自由の行き着く先が「不自由」とは何ともやりきれない。  でも、ムスリムは平和を愛する宗教だ。一握りの決死隊はアルカイダ、昔は神風特攻隊だけだ。 ジハード(聖戦)の誘いに乗って、パキスタンからアフガニスタンに義勇兵が渡ったが、みな命は惜しい。利にさとい。パキスタン国内のデモは単なるポーズだったことが分かる。シ [続きを読む]
  • Nov 26, 2001 :ノモンハンの夏  
  • 今頃になってやっと、半藤一利「ノモンハンの夏」を読みました。図書館主義なので、書棚に何気なく見つけたから。 石原莞爾の満州国建国までは、それなりに目的があった。しかし謀略だから、中国の人には言い訳は出来ない。満州を押さえた日本軍はその後ダメになった。それまであった自己の目的(坂の上の雲?)すらもなくなった。 半藤氏は戦略も政略もないと書いている。あの悪のヒトラー、スターリンと比べて、いい悪いの問題で [続きを読む]
  • 民放の生き残る道は党派性
  •  民放がネット時代に危機に瀕しているという。自然に衰退するのを待つのだが、結果としてNHKだけになるそれでよいのではないか?NHKは放送法の規定にかかわらず、全国民から受信料をいただいているので公平、政治的中立を確保しなければならない。NHK自身がそのように努力しているのでまあまあそのようになっている(細かい異論はあるが)。 民放がこのさき生き残るには逆にある程度、政治的立ち位置を決めて、それらの特定視聴 [続きを読む]
  • 奉行所の取り調べに似ている国会証人喚問
  •  法治国家の日本では、悪を追及して断罪するのは法と証拠に基づくべきだ。これは司法過程のみならず、立法機関の国会でも当てはまるべきことだ。国会では法律に基づいていることはもちろんだが、証拠を収集する能力は司法機関に比べて劣っている。 江戸時代の奉行所での取り調べは、憶測で捕縛した犯人(容疑者だが)をお白砂に跪かせ、威嚇的に行われる。証拠を十分には集められないので、最後(判決)は「恐れ入ったか」(幕府 [続きを読む]