つぶ庵 さん プロフィール

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つぶ庵さん: 水彩画 「ひろしのあの町あの家」
ハンドル名つぶ庵 さん
ブログタイトル水彩画 「ひろしのあの町あの家」
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/hiroshi60hiroshi
サイト紹介文初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。
自由文 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。
 風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。
 初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2008/04/13 09:40

つぶ庵 さんのブログ記事

  • 群馬県 四万温泉 「四万たむら」
  • 坂の上に、温泉旅館「四万たむら」の茅葺の屋根が見えます。社寺仏閣のような破風、真田家の湯守だから許されたた歴史ある玄関のようです。玄関の写真を撮りたくて、玄関前に止めてある車が出て行くのを、ずっと待っていました。車の中の男性も、宿のお見送り係の男性も、ぼくも待っています。しばらくたって、やっと車に乗る女性客が出てきました。「遅いよ」なんて思っていても、3人3様、彼女に文句を言える人はいないようです [続きを読む]
  • 群馬県 四万温泉 「積善館 橋の通路」
  • 積善館の赤い橋から見た上流の景色。左の1階がぼくも入った元禄の湯、右が最初にスケッチした今は使われていない建物。右の建物が使われていないということは、2棟を結ぶこの橋の通路も使われていなのでしょう。もったいない。風情のある元禄の湯につかり、浴衣でこの通路から緑や川のせせらぎを眺め、吹く風を肌で感じる。いかにも温泉宿らしくていいのですが。でも、絵を描きつつ、橋の強度も気になるところではありますが。ht [続きを読む]
  • 群馬県 四万温泉 「積善館 元禄の湯」
  • 正面が本館。右の建物の1階が楽しみにして来た「元禄の湯」です。風呂場は5つの浴槽とアーチ形の窓が印象的です。壁に小さな扉2つを発見、「利用できます」の掛札。扉を開けると湯煙が吹き出ます。身をよじって入り、寝椅子に掛け、扉を閉めると真っ暗に。床下を流れる温泉の湯気がすぐ充満。眼を閉じると眠気が襲います。まずい!蒸し風呂のような今年の酷暑にも耐えたのに、本当の蒸し風呂で眠り込だら熱中症?急いで暗黒から [続きを読む]
  • 群馬県 伊香保温泉 「水沢観音 六角堂」 
  • 伊香保の最後の予定は水沢観音。境内に入ると霞むほどの線香の煙と、ひっきりなしの鐘の音でなんとも賑やかな観音様です。絵は六角堂の六地蔵の乗った台座を左に3回まわすとご利益があるとか。家族連れ6人がまわした後、行列が切れ、運よくぼくも。でも1人では動かない。家族の写真を撮っていただけのお父さんが加わり、六地蔵のご利益を2人占めでした。その後、有名な水沢うどんを並んで食べましたが、ぼくは丸亀製麺で充分か [続きを読む]
  • 群馬県 四万温泉 「積善館」
  • 先週、青春18きっぷで四万温泉と伊香保温泉をハシゴしてきました。初日は四万温泉。日本最古の木造湯宿建築といわれている積善館へ。旅館に入る橋の上という微妙な位置で、観光客が歴史ある本館をバックに記念撮影の順番待ち。橋の手前にあずまやがあったので、座ると正面にこの建物。今は使われていない建物ですが、これも積善館の一部。日陰だしベンチもあってスケッチには好条件。左の赤い欄干の橋を渡った正面に見える本館は [続きを読む]
  • 東京都 小平市 「ガスミュージアム」
  • 兄と、小平にあるガスミュージアムに行ってきました。明治時代のレンガの建物が2棟移築されています。「ガス灯館」で見た点灯実験は中々でした。説明のお兄さんが部屋を暗くし、蝋燭の光、扁平の炎のガス明かり、次にマントルという発光体を通して格段に明るくなったガス灯、ガスからタングステン電球、そしてLEDへと順次点灯してくれます。文明の発達は、まさに明るさとともにの感ありでした。絵は「くらし館」、明治45年建 [続きを読む]
  • 中国 上海 「バリアフリー住宅」
  • 今回のツアーは国内線の乗換えが多い上、上海で往き5時間、帰り7時間の待ち時間。往きに妻が集めた観光パンフレットを調べ、帰りは旧洋館街へ行くぞー!ツアー離脱の書類にサインして、地下鉄の駅に行ったら持物検査で長蛇の列。リニアに乗ろう!最高時速430kmを体感。地下鉄に乗換え、旧フランス租界へ。街路樹のある素敵な街並みですが、肝心の建物は塀と緑と警備員に阻まれよく見えません。この家は絵を描くには嬉しいバリ [続きを読む]
  • 中国 敦煌 「莫高窟 大泉河」
  • 莫高窟の前を流れる大泉河です。名前からは滔々と流れる川のようですが、一滴の水も見えません。なのに、この川幅の広さや立派な護岸は?砂漠の川って何だか不思議です。他の人のブログによると、2012年6月に大洪水が起き、道路や橋が崩落し3日間、莫高窟に行けなかったとか。スケッチしながら、削れた河床に流れの凄さを感じました。砂漠の洪水を見てみたい。でも「増水した川は大変危険ですので絶対に近寄らないでください [続きを読む]
  • 中国 敦煌 「莫高窟 17窟」
  • この絵は莫高窟16・17窟の入口です。入ってすぐ右、小さい17窟は井上靖の小説「敦煌」の舞台。経典を西夏の襲撃から守るため、この窟に隠す話です。清朝末期、この経典の多くはイギリスやフランスなど各国に持ち去られました。結果、莫高窟の名も研究も世界的に。研究も進み、経典を守ったのは、西夏からではなくイスラムからとの説も。17窟を覗くと、坐像の高僧が静かにこちらを見ています。この方は、ことの顛末をどこま [続きを読む]
  • 中国 敦煌 「敦煌南倉」
  • 敦煌の繁華な沙州市場をさらっと抜けて、絵になる民家を探していました。偶然「南倉歴史文化街区」の看板を発見。街区内の迷路のような狭い道を進むと、日干し煉瓦の家もあり、公安からの告知書の貼紙も、もうすぐ取壊されそうな雰囲気。そんな中、一際立派な門がたち整備されたエリア。清の時代の食料倉庫が何棟も並んでいます。ピカピカの復元倉庫の中で、この倉庫は少し前まで現役か?疲れた感じが気に入って、すぐにスケッチブ [続きを読む]
  • 中国 敦煌 「年間降水量40ミリ」
  • 敦煌の月牙泉です。砕石のような砂漠に突然の砂山、そこに三日月湖と寺が。嘘でしょ?と思うような景色ですが、これぞオアシス。ウルムチやトルファンの水源は天山山脈からの伏流水ですが、敦煌では祁連山脈からなのでしょう。この三日月湖は湧水が少なくなり、今は水を補給しているとか。何しろ年間降水量40ミリの土地。今回、甚大な被害のでている西日本豪雨のような日本の雨は、こちらの人にはどう映るのでしょう。https://ar [続きを読む]
  • 中国  敦煌 「変身中の町」
  • トルファン北駅から柳園南駅へ、そこでバスに乗換え、約3時間走って敦煌です。途中のゴビ砂漠は、一面、道路の路盤材に使えそうな砕石。時にボタ山のような黒い丘が現れるわ、竜巻が起こるわ、蜃気楼が出るわ、賑やかな砂漠でした。絵は、トイレ休憩のために止まった町です。二つ並んだ便器にドア一つのトイレのみ。男性陣は遠慮して近くの畑へ。まだまだ田舎の雰囲気満載ですが、街路樹も植え、都会と同じくきれいな町に変身中の [続きを読む]
  • 中国  トルファン  「高昌故城」
  • トルファン近郊、日干し煉瓦の残る高昌故城です。唐の国禁を犯して天竺に向かう途中、玄奘三蔵は信心の篤い高昌国王の麹文泰に引き止められ滞在。仏教寺院跡地に立つと、玄奘がここで説法をしている姿が浮かびます。国王から充分な支援を受け天竺へ。遺跡入口に、元気な足取りで旅立つ玄奘像があったので拝借。正面の山は西遊記にもでてくる火焔山です。10数年後、玄奘が戻ってきたときには、この国は唐によって滅亡していました [続きを読む]
  • 中国  トルファン  「自発的廃棄」 
  • トルファンから敦煌へ向かうとき、3時間半ほど高速鉄道に乗ります。この絵はトルファン北駅入口の荷物検査所。ここでナイフを没収されました。赤いビクトリノックスは何十年もの間、旅行必携の品。妻もリンゴを取り出し、皮をむくためだとアピール、ガイドさんも中国語で頑張ってくれました。でも、列車ではトランクも手荷物扱い。OKが出るはずもなく、自発的廃棄を強いられました。列車の待ち時間、検査官を睨みながら、悔しい没 [続きを読む]
  • 中国  ウルムチ 「唐美人」 
  • 新疆ウイグル自治区博物館に朝一番で入館。「博物館らしく静かでいいですね。中国人観光客が来ると、博物館がバザールになちゃうので、来ないうちに見ましょう!」と真面目な顔で現地ガイドさん。この「博物館がバザール」を妻は早速メモ。この博物館の見所は「楼蘭の美女」。衣服も髪も3800年前の人とは思えないリアルさです。かといってミイラを描くのもなんですから、唐時代の展示室の俑、馬に乗った女性を描きました。この [続きを読む]
  • 中国  西安  「朝の店」 
  • 西安の朝、スケッチブックを持って散歩に。描きたくなるような風景に出会えず帰って来ました。ホテルの出入りのたびに気になっていたこの店、なぜかホテルの敷地内にあるのです。この朝は、自転車修理の男性と、女性3人がそれを見ながら食べたりしゃべったり。いい感じ!と急いでスケッチ開始。ホテルへ戻る時間が迫り、鉛筆書きの途中で終了。写真もないので、私の記憶する限りでは…?こんな感じと承知しております。https://ar [続きを読む]
  • 中国 西安 「鐘楼」 
  • 西安のホテルは城壁近くの高層でした。15階の部屋から鐘楼を探しましたが、それらしい瓦屋根が沢山並んでいて、双眼鏡で見ても確定できません。城壁内の建築物は高さ制限があるそうですが、この瓦屋根設置も決められているのでしょうか。絵は翌日朝の城壁西門の上から東を望んだところ。道路の先には鐘楼が見えます。ホテルらしき建物の多くに立派な瓦屋根が鎮座しています。これでは遠くから小さな鐘楼の瓦屋根を探し出すのは難 [続きを読む]
  • 中国  西安 「大雁塔」
  • 先週は、西安、ウルムチ、トルファン、敦煌のツアーに参加してきました。絵は西安の大雁塔。玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典を納めた塔です。木陰で解説を聞きながらのスケッチは、平山画伯のように真正面ではなく、ちょい斜めから。「登りませんか?」のガイドの問いにはゼロ回答。暑いし参加者20人皆高齢。2001年の時は登りました。夫婦2人の旅だったし若かったし。あれから17年、西安の街は大きく成長しましたが、 [続きを読む]
  • スイス  ルツェルン  「もぐもくタイム」
  • 4年前に行ったスイスのルツェルンです。神聖ローマ帝国時代、ドイツからローマへの最短距離は、サンゴタール峠を抜けるアルプス越え。ルツェルンは峠のすぐ北の町で関所や宿場町として栄え、かつてはスイスの首都だったことも。この絵はカペル橋から、ロイス川下流を見た景色です。川岸にはベリーなどの果物の露天が並んでいました。妻は3種のスグリを購入。バスの中でも、もぐもぐ。昔、アルプス越えの旅人もスグリを摘みながら [続きを読む]
  • 山形県 銀山温泉 「上司の思い出」 
  • ぼくのブログの銀山温泉を見て、昔の上司から、懐かしいと手紙を頂きました。上司の両親は、毎年この温泉に湯治に行き、帰る頃、幼い弟といつも迎えに行ったそうです。だから忘れられない湯治場、銀山温泉とのこと。この上司を囲む会は今年で27年目。上司は米寿を迎え、みんなでお祝をしました。手紙の情景をイメージして、手前の旅館の3階には手を振る両親、橋の上には迎えに来た10歳の上司とその弟を描きました。これをぼく [続きを読む]
  • 栃木県 栃木市 「歴史伝説館」
  • 先週の清水寺と一緒の段ボール箱に入っていた絵です。20年前の栃木市の蔵の町並み。今、ストリートビューで見ても、同じように蔵店が残っています。初めての栃木市だったので、巴波川沿いの豪商の家、塚田歴史伝説館にも行きました。江戸時代、氾濫の絶えなかった巴波川を鎮めるために少女を犠牲にした悲話。天井の上の方で電動仕掛けの竜が動き回ります。ちょっと笑っちゃう異空間。話の内容は、歴史と伝説が混じっているところ [続きを読む]
  • 京都府  京都市 「清水寺」
  • 今週は、いろいろあって新しい絵を描けませんでした。ダンボール箱にしまってある絵の束は、懐かしいものばかり。その中からブログに載せていないものを探してみました。今は、画用紙の裏に必ず日付を入れていますが、以前は描きっぱなし。いつ描いたのか、何処なのかさえも首をひねる絵もでてきます。でも、これは23年前1995年の清水寺。当時のマイブーム、おおば比呂司を真似たサインも。珍しく管理?の行き届いた絵なので [続きを読む]
  • 岡山県 倉敷市 「路地」
  • 路地、昔はこんな狭い道が、沢山あったような気がします。建築基準法上の2項道路だったら、家を新築するときには4mに拡幅できるように両側でセットバックが必要。ですが美観地区だと、この辺の法との兼ね合いはどうなっているのでしょうね。路地だからこその、風情、美観ということもあるし。ちなみに、我が家の前も以前は2項道路。反対側の山が宅地開発されました。こちらは、どちらかといえば遺憾地区?あっさり広がり、そし [続きを読む]
  • 岡山県 倉敷市 「静かなオーラ」
  • 5年前のドイツから飛んで、5年前の倉敷です。美観地区というだけあって、町のどこを歩いても白壁土蔵造りの店が並んでいます。地方の町で、こんな造りの酒屋を1軒でも見つければ大喜びですが、これだけ並ぶとちょっと引きますねー。本当に古い建物なのか、古そうに最近造っただけの建物なのか?疑心暗鬼(そんな深刻な問題ではないけど)になります。古くからそこに建ち、今も大事に使われている建物からは、静かなオーラを感じ [続きを読む]
  • ドイツ ロマンチック街道 「宗教施設」
  • ここはドイツ、ロマンチック街道沿いの集落です。ヨーロッパでバスに乗っていると、よくこういう風景に出会います。遠くまで広がる空と雲、延々と続く草原の中から、ポツリポツリとこのような集落が現れ、そして消えていきます。その中心に必ず見えるのは、教会の塔です。イスラムの国ならミナレットが、日本なら神社の杜やお寺の屋根なのでしょうか。どこの国でも、人が暮らす場所には、宗教施設は欠かせないものなのでしょうね。 [続きを読む]