平山歯科医院 さん プロフィール

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平山歯科医院さん: 平山歯科医院日記
ハンドル名平山歯科医院 さん
ブログタイトル平山歯科医院日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/sherlockology/
サイト紹介文東京都三鷹市で歯医者をしながらホームズ、乱歩、山中峯太郎を研究する日々。ヤクルトファンです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2008/04/14 19:47

平山歯科医院 さんのブログ記事

  • カクテル『黒蜥蜴」
  • 江戸川乱歩の『黒蜥蜴』にエドガー・アラン・ポーの『黒猫』をイメージしたカクテル!? 銀座のバーで怪しげでダークなひとときを… - Peachy - ライブドアニュース via kwoutこのブックライブラリースタイルのカフェ・バー、十誡というところは、以前から行ってみたいとは思っていたのですが、うーむ「黒蜥蜴」カクテルですか。もっともお酒は得意ではありませんが。ちなみに2200円だそうで。 [続きを読む]
  • 旧江戸川乱歩邸
  • 2017年3月に公開された、立教大学制作の乱歩邸紹介ビデオ。乱歩が撮影した家族の映像が収録されているのが貴重。しかし、あいかわらず蔵を「幻影の蔵」といっているのがいかんです。以前のように「幻影城」とはいわないのは、いいのだけれど。 [続きを読む]
  • うつのみや妖精ミュージアム「コティングリー妖精事件」展
  • うつのみや妖精ミュージアムでこのような展覧会が開かれているとは知りませんでした。Twitterで情報を入手しましたが、上述の博物館のホームページはきちんと更新されておらず、この特別展が宣伝されていません。上の画像は、現地で入手したチラシです。宇都宮駅からバスで五分ほどの繁華街、神社のとなりにたつビルの上に、この博物館はあります。小さなスペースで、こんなようなものです。中に入ると受付、ショップ、そして妖精 [続きを読む]
  • 明智小五郎事件簿の絵の原画が見られるそうです
  • 喜多木ノ実 (Konomi Kita)@Konomi1Cacambo喜多木ノ実です。10月3日(火)〜10月7日(土)、アーティスト4名によるギャラリー企画展に参加いたします。集英社文庫「明智小五郎事件簿」装画原案を含む7点を出品予定。ご高覧いただければ誠に幸いです。RECTO VERSO GA… https://t.co/KN1drcs88E2017/09/29 00:07:06ほー、それはすごい。原案というと、発表したのとはちょっとちがうのかもしれませんね。 [続きを読む]
  • 苦心の学友
  • 苦心の学友 少年倶楽部名作選 (講談社文芸文庫)以前に少年倶楽部文庫で読んだけれども、今回は初出のハードカバーで読み直した。残念ながらAmazonには登録がなかったので、文庫本の表紙です。ハードカバーには河目悌二の挿絵がふんだんに入っていて、実によろしい。ストーリーとしては、花岡伯爵家の三男、照彦が中学生になったのだけれども、出来が悪い。そこで旧家臣の子弟からから、同じ年の正三君を選び出し、ご学友とし [続きを読む]
  • 山中峯太郎研究室更新
  • 関連書に「少女小説事典」(2015)「京城日報」における日本語文学―文芸欄・連載小説の変遷に関する実証的研究」(嚴基權 2015)「近代日本における陸軍将校の教育社会史的研究 : 立身出世と天皇制教育」(廣田照幸 1995)著作に「東久邇宮殿下」(1915)「将来の蕃殖界を賑はすべき家畜としての狐」(1916)「圧倒される良人」「愛別の十字路」(1926)「歌はぬ勝利」(1941)「東天新生」(19 [続きを読む]
  • 【「新青年」版】黒死館殺人事件 もうすぐです
  • 【「新青年」版】黒死館殺人事件こないだ、日本推理作家協会の土曜サロンで、この本の校訂、注釈をした山口さんのお話を伺って来ました。そしてちょっとだけ、中身のプリントアウトも拝見しました。すごいですヨ。これはすごい。なにしろ注釈が2000項目だというんですから。今まで「黒死館」を読んで来たのは、何だったのか。天と地がひっくり返るようなもんです。さっぱり訳がわからなかったのが、わかるようになるんですから [続きを読む]
  • 岩波文庫より「超人ニコラ」出る予定。
  • 出版社別文庫新刊案内 via kwout昨日の「新青年」研究会で、聞いてビックリ仰天。その場にいた人々が、脱力のあまり崩れ落ちる事故発生。かの岩波文庫で「少年探偵団・超人ニコラ」という組み合わせが来月に出るというのです。今月は「怪人二十面相・青銅の魔人」が出ているようですが。(どうしてわざわざ岩波文庫でこの作品を読まなくてはいけないのだという根本的な問題はさておき、この組み合わせは特に問題はないとは思うので [続きを読む]
  • 二銭銅貨ならぬ、一円銀貨
  • 明治一圓銀貨・カスタムナイフ|浜田智成|【小学館】大人の逸品公式通販 via kwout現代でもこんな細工をする人がいるのですなあ。これがまさしく二銭銅貨なら、「買おうか買うまいか」と考えるところなのですが、残念ながら一円銀貨なので。もっとも十九万八千円というのだから、元から無理か。 [続きを読む]
  • 『名探偵ホームズ全集第一巻」三刷になりました
  • 名探偵ホームズ全集 第一巻――深夜の謎 恐怖の谷 怪盗の宝 まだらの紐 スパイ王者 銀星号事件 謎屋敷の怪今、出版社からお電話をいただきました。「名探偵ホームズ全集」ご好評につき、先日の二巻、三巻の二刷に加えて、一巻が三刷になったとの連絡でした。このあいだに毎日新聞に書評が出たおかげもあるとおもいます。関係各所にお礼を申し上げます。 [続きを読む]
  • 治安維持法小史 (岩波現代文庫)
  • 治安維持法小史 (岩波現代文庫)頭から悪いものだと決めつけられている治安維持法の歴史について解説をした本。たいていのものは、「悪い悪い」と書くだけで、どこがどう悪いのかよくわからないので読んでみた。成立の過程から改定していく過程まで、法律の歴史としてはわかりやすい。前半は著者も冷静に筆を進めていくのだが、後半になると気が緩んだのか、治安維持法に対する悪態が目立つようになる。うーむ、専門書でそんな態度 [続きを読む]
  • 「名探偵ホームズ全集」毎日新聞で書評いただきました
  • Yuichi Hirayama 平山雄一@ShosoinHirayama今週の本棚:井波律子・評 『名探偵ホームズ全集 全3巻』=コナン・ドイル原作 - 毎日新聞 https://t.co/yhZcxzKHvV2017/09/03 15:30:31おかきになったのは、中国文学研究者の方。1944年生まれだそうです。峯太郎版ホームズと子供時代に出会う「世代の上限に属するのだが、貸本屋通いが忙しく、学校図書館にほとんど行かなかったせいか、残念ながら、こんな楽しい経験はなかった [続きを読む]
  • 『古典名作本の雑誌」で「名探偵ホームズ全集」をご紹介いただきました
  • 古典名作本の雑誌 (別冊本の雑誌19)「国内ミステリーの古典名作20冊」のカテゴリーで、新保博久先生が「ミステリ・ファンを生んだ国産〈名探偵ホームズ全集〉」と題されて、峯太郎の「名探偵ホームズ全集」をご紹介くださいました。(それがどんな本なのかは、ブログのちょうど右側にAmazonへのリンクがありますから、ちょいと飛んでみてください)しかも書影の写真もついています。シンポ教授は「年少読者がいわゆる児童 [続きを読む]
  • 地下鉄博物館を見てきました
  • 三鷹からは、東西線を延々と乗っていくと、葛西駅というのがあります。その高架下にあります。丸ノ内線の一号車だそうです。これは戦後ですね。覚えがあります。こちらは戦前の、銀座線の一号車です。これがお目当てです。しかしお客は平日の昼間ということもあってか、未就学児とその母親ばかり。オジサン一人で見に来て、不審者扱いされかねないと思っていたのですが、もう一人オジサン一人がいました。鉄ちゃんでしょうか。車両 [続きを読む]
  • 帝都復興の時代 - 関東大震災以後 (中公文庫)
  • 帝都復興の時代 - 関東大震災以後 (中公文庫)大正末から昭和初期にかけて、東京はいかにして関東大震災から復興してきたのかを論じた本。その功労者として後藤新平がよく語られているが、その功罪についてきちんと評価をしているのが、面白かった。東北の震災について、後藤の復興院の役割が注目されているけれども、実際にはほとんど何もせず、汚職ばっかりで、復興を担ったのはその後の復興局だというのは、知りませんでした。そ [続きを読む]
  • 浅草風土記 久保田万太郎
  • 浅草風土記 (中公文庫)浅草生まれの本当の本物の江戸っ子の作家といったら、まず久保田万太郎でしょう。その彼が、生まれ故郷の浅草について書いた随筆を集めたもの。子供の頃の回想が主になっているので、どうしても明治時代の浅草になってしまいます。ですからハイカラで繁栄している浅草というよりも、そこで暮らしている庶民の生活が中心になり、地味な印象を与えてしまいます。その後の浅草は、それまでの仕舞屋や生活に密着 [続きを読む]
  • コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)
  • コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)新書にしてはかなりの分厚さで、読みでがありました。戦前の思想を、「右翼全体主義」と「左翼全体主義」と「保守自由主義」の三つがあったと分類しているのは慧眼であります。「右翼全体主義」と「保守自由主義」を混同しているのが、戦前の理解を妨げているのであり、日本の伝統である聖徳太子の十七条憲法、明治天皇の五箇条のご誓文、さらに大日本帝国憲法は保守自由主義であるにもか [続きを読む]
  • 彼女たちはみな、若くして死んだ (創元推理文庫)
  • 彼女たちはみな、若くして死んだ (創元推理文庫)十九世紀末から二十世紀初めにかけて起きた犯罪実話集。被害者が若い女性ということが、統一のテーマになっています。つまりホームズの時代から、探偵小説黄金時代前までくらいをカバーしています。いろいろ犯罪実話を読んできましたが、初見の事件が多く、 とても楽しめました。戦後になると残虐さが増したり、被害者の数が増えたりして、ちょっと楽しめないというところもあります [続きを読む]
  • 「胡椒息子」獅子文六
  • 胡椒息子 (ちくま文庫)1937年に雑誌連載された獅子文六のユーモア小説。ある資産家の次男の小学生がとんだ暴れん坊のいたずらっ子で、あちこちで騒動を巻き起こすというお話。父親は妾をかこい、母親は毎日夜遅くまで遊びまわる有閑マダム。兄は化粧をするナンパ大学生、姉はこっそりデートにいく不良女学生と、ろくな連中がそろっていないお金持ちであります。しかし考えてみれば、これが昭和十二年の実態でした。通州事件だの第 [続きを読む]