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ホームシアターBライフ http://dfly1.seesaa.net/

サラウンドの音にこだわる管理人の、ホームシアターの実践記です。

「Bライフ」とは2流とか中流とかの意味と取ってください。(実生活はそれ以下ですが) そんな管理人がホームシアターの持論を書いている、自己満足型ブログです。

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2008/04/20

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  • 人生好転?

    無駄記事を挟みましたが、今回は「人生の後半は?」の続きです。 M&A。知ってますよね? お口で溶けて手に溶けない。 いや、それちょっと違います! 企業買収ですね。買収された方です。私の勤務先が。 1年ちょっと前の話です。 このことが無かったら、今頃、廃業していてもおかしくなかった。 命拾いですよ。 ただし今、新規事業を立ち上げないといけないという、生みの苦しみの時期にあります。 …

  • 今日の話は?

    はい。唐突ですが、スピーカー入れ替えます。全部。 全chをイクリプスのTDシリーズにします。 まずフロント、サラウンド、サラウンドバックの6本を「TD510ZMK2」にします。

  • 人生の後半は・・。

    「人生の後半は、失うものばかりだよ」 こういうセリフを、海外ドラマや映画などで聞くことがありませんか? 「クリミナル・マインド」と、最近BSNHKで観た「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でもありました。 若い人は実感が無いでしょうかねえ。 身近な人、知人との別れ。あるいは自身の身体。職業。賃金。住居関連諸々の老朽化などなど、色んなものを失って行くばかりという意味です。 あとは自…

  • お知らせがあります。

    しばらくです。 いや、いきなりお知らせって何? 当ブログ、拙いながらも15年ほど続けて参りました。 しかしながら、近年は諸般の事情によりまして、更新頻度も減り、もはやWEB上では塵あくたの如き存在となりました。 なかなか運営もままならならず、まともなコンテンツを提供出来ない状況となっています。 よってこの度、 15年続けはしましたが、ここで削除する決断に至りました。 思…

  • 2023-24 配置図更新と今後の◯◯。

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 大変ご無沙汰をしておりましたが、皆さんのホームシアター、今年の展望はいかがでしょうか? うちはと言えば、昨年7月にフロントスピーカーの入れ替えを行った後、正直家庭の事情等ありまして稼働状況につきましては低いままでした。 ブログに関しても配置図の更新も怠たってしまい、いい加減その配置図の記事更新を始めたところで、ある思いを抱きました。これは後で説明するとし…

  • 使用機器更新。スピーカー編 2023-9

    使用機器の紹介、スピーカー編です。最新の内容で書き直しました。 現在の7.2.6ch及び13.2chを構成するスピーカーです。 フロント KEF Q750 センター KEF Q600c サラウンド KEF Q700 サラウンドバック KEF iQ7 サブウーファー 1 KEF XQ60b サブウーファー 2

  • フロアスピーカー7chのサイズを統一した結果。

    KEFのQ750を新たなフロントスピーカーとすることで、念願のフロア6chを全てフロアスタンディングとし、7ch全ての口径を160cmサイズで統一出来た結果どうなったか?という話です。 見た目は別として物理的統一感は出ましたが、中身はざっくり3世代に渡るモデルの…

  • ところてん方式テコ入れ。

    大変ご無沙汰をいたしました。ようやく記事ネタが出来ましたので更新します。 そのネタの中身ですが、しばらく振りにシアターのテコ入れを行いました。 うちのシアターのウイークポイント、まあ改善点とするならば、サラウンドバックスピーカーのみが、他のフロアスピーカーより小さいブックシェルフであることでした。

  • 番外編 Echo Studioは、1本ではダメなのか。その2

    前回の続きです。Echo Studioを1本で使うための条件をを探ってみた結果が、以下の通りです。 ・Echo Studioとは正対すること。 低音用スリットを正面に真っ直ぐ向けて置きます。真正面で聴くのがベストです。 ・耳の位置に高さを合わせること。 ツイーターと耳の位置を合わせるのは、普通のスピーカーのセオリーと同様です。 スリットを通して向こう側が見えるくらいの高さで、こ…

  • 番外編 Echo Studioは、1本ではダメなのか。その1

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年から相変わらずエモーショナルな話題もありませんので、今回は番外編としてAmazonのスマートスピーカー「Echo Studio」について書きます。

  • 新フラッグシップAVC-A1Hの9.4.6chとは。

    デノンがAVアンプ超ハイエンドの型番「A1」を復活させるらしいですね。今回は緊急投稿です。 国内未発表の扱いながら、目ざといファンは米国HPでその存在に気付いているようです。 (私はコメントから教えていただきました) その国内向けの型番はAVC-A1H。 見た目はAVC-X8500HAとほぼ変わらない筐体。1体型で15.4ch出力、9.4.6配置が可能。おいおいおい! その試作機のサウンドデモを28日からの「2022東京インター…

  • SwitchBotのスマートリモコンでシアター機器の操作はできるのか?

    うちでは「アレクサ」に呼びかけてシアター機器の操作を行っています。という記事は以前紹介しました。 実は前回紹介したSwitchBotのシーリングライト、プロとが付く方にはスマートリモコン機能が付いています。 これは他にスマートリモコンを設置する場所と、電源の位置などを考える必要が無くてスマートです。僕も既設のスマートリモコン…

  • 2022夏、近況。その2

    トップサラウンドスピーカー。Auro-3D専用で頭上に1本設置するスピーカーです。 経験上、天井埋め込みの場合と違って天吊りの場合は真上では無くて、やや前が良いのです。でないと音が真上からでは無く、後方に回ってしまうからです。 『しかし、図面上でも十分頭の上にあるじゃないか?』ですね。 ですが、これでもまだ納得できません。見上げた時にはっきり前にないとですね。

  • 2022夏、近況。その1

    暑中お見舞申し上げます。 毎度ご無沙汰しております。 前回の記事は4月でした。今回はこれまでの近況の報告やらになります。 まずオンキヨーの経営破綻というニュースがありました。 ずっと若かりし頃、プリメインアンプのインテグラとか、最近までミニコンポのインテックなど使用した経験があるのですが、残念なことに、AVアンプだけは縁が無かったです。 もう10年以上前、独自のシャープなデザインのTXシリーズが…

  • 視聴位置を10センチ前に移動しました。

    最近、視聴位置を2.7mから10センチ前に移動して2.6mとしました。 後述しますが、リアハイトスピーカーの高さも変えました。左壁側にあったTVは今回撤去してすっきりさせました。 こちら↓が以前の様子です。TV撤去の音響への変化(良い方)は、思ったほど…

  • Dolby Atmos難民に救済の手が。その2

    Disney+が、Dolby Atmos難民の救いになるか。と言う話の続きです。 まず、うちの映像ソフトの再生環境はこの通りです。 左からAppleTV 4K、Amazon fireTV stick 4K、UHD BDプレーヤーDP-UB…

  • Dolby Atmos難民に救済の手が。その1

    新年明けましておめでとうございます。 不肖管理人の生存確認にお付き合いいただける方は、本年もよろしくお願いいたします。 さて昨年の後半、このところ想うことのあった事柄に関して決定的とも言える転機がありました。これに関して触れることにします。 遡ること2014年の11月だったでしょうか。3Dサラウンドあるいはイマーシブオーディオのはしり、Dolby Atmosが収録されたブルーレイディスクの登場と同時に、ほ…

  • 入門、オーバーヘッドスピーカー8本。接続編

    今回はコメントから頂いたリクエストを記事にしました。 「天井に8本のスピーカーを付けたいので、その接続はどうなっているのか知りたい」こういう内容です。 海外の超ハイエンド機を除き、国産AVアンプで天井8本を実現出来るデノンのAVC-X8500Hで説明します。 AVC-X8500Hは13ch分の内蔵アンプを搭載するAVアンプですが、スピーカー端子は横一列では足りず、上段に折り返して15ch分用意されています。その全てに接続…

  • ホームシアター中級者のためのステップアップを考える。

    随分とご無沙汰をいたしました。まだ生きてました。 今回は、バータイプスピーカーあるいはエントリー機の5.1chでは物足りなくなった、Dolby Atmosに興味がある、そんなホームシアター中級者のためのステップアップについて考えてみます。 AVアンプは一気に9.2ch対応機を選ぶとしましょう。例としてデノンのAVR-X4700Hが手に届きやすい方かと。

  • アンテナ替えて済むと思ったら大間違いだった件。

    WOWOWの4K放送対応の話です。 アンテナを入れ替えて、いざ本放送。ところが、ブロックノイズの嵐で映像は乱れ、音声は途切れて視聴できませんでした。同じ左旋のQVCショップチャンネルは問題なく映るのにです。 これは認識不足だったとしか言えませんが、左旋電波の受信、さらにWOWOW 4Kのそれは相当にシビアであるということです。 そもそも2018年に始まった新4K8K衛星放送を視聴するためには、対応するSHマークの…

  • WOWOW4K放送への対応。

    延期されていたWOWOWの4K放送が明日、3月1日から始まるのを前にBSアンテナを24年振りに入れ替えました。

  • 使用機器更新。スピーカー編 2020-12

    使用機器の紹介、スピーカー編です。こちらも最新の内容ではありませんでしたので書き直しました。 現在の7.2.6ch及び13.2chを構成するスピーカーです。 フロント KEF Q700 センター KEF Q600c サラウンド KEF iQ7 サラウンドバック KEF iQ1 サブウーファー 1 KEF XQ60b

  • 使用機器更新 2020-12

    使用機器紹介の更新が全く出来ていませんでした。今年の振り返り含めて書き直します。 ●AVアンプ デノン AVC-X8500H + 電源ケーブル ゾノトーン6NPS-3.5 Meister+オヤイデ029プラグ 自作品。

  • DP-UB9000のレビュー。 その2

    DP-UB9000(Japan Limited)のレビューのまとめ、視聴編です。 最初にCDを再生して音質傾向を聴いてみました。 Azur751BDとの比較ですが、クールでもウォームでも無くて傾向は似ています。若干音は前出て定位する感じがあります。 Azur751BDの音質と他社プレーヤーの比較記事はこちら。 まずは映像の視聴に映る前に、基本項目の設定を…

  • DP-UB9000のレビュー。 その1

    今回はは外見と基本の操作感のレビューです。 ・付属品 電源ケーブル・・ 外形10mmの極太。OFCと印字あり。AVアンプ以外で付属の電源ケーブルにここま太いものは見たことが…

  • UHD BDプレーヤーの選択肢。

    ご無沙汰しておりました。今回からは、よもやよもやのUHDブルーレイプレーヤーDP-UB9000の導入記です。 これまで使用してきたBDプレーヤーはケンブリッジ・オーディオのAzur751BDで、購入は2011年の11月ですからちょうど9年前の製品です。

  • DLA-X770Rのキャリブレーション。

    ご無沙汰しました。もうすっかり季刊ブログという認識でよろしいかと思います。汗 この間に遅まきながら、DLA-X770Rのキャリブレーションを行いました。結論から言えば効果は歴然というものでした。 DLA-Xシリーズから現行Vシリーズは「オートキャリブレーション機能」を謳っていて、カタログにはランプが1000時間を超えて色あせた画面とキャリブレーション後の比較イメージを載せています。

  • アレクサ、シアターオン!

    賢明な皆さんならばもう実施済みでしょうか? 連休も終わりで余計お役に立ちませんが、ホームシアターを声で操作してみようっていう話です。 と言ってもこれは正直、基本操作までです。 深いところの操作まで『アレクサ、』でやってみると、返って煩わしくなってしまいます。

  • 視聴位置後ろの話。

    こんにちは。忘れた頃に更新をするわけですが、ブログ形式では過去の記事が埋没してしまっています。都合よく検索に引っ掛からない限り、何を書いてあるかが探しにくいと思います。実際書いた本人が忘れている記事も沢山あります。 そこで、記事ネタを無理やり考えるよりも過去記事を振り返ってみようと考えました。 こういう時期です。ステイホーム最強趣味の1つ、ホームシアターです。この機会に新しい気付き…

  • スピーカー配置図更新と近況。

    しばらくでした。今回はスピーカー配置図の更新(右コラム)と共に近況を書きます。 ただし、文末で椅子からずり落ちたり、スマホを手から落としたりしないようご注意ください。 まず配置図についてですが、換装したトップミドルスピーカーを書き直したのみで他の変更箇所はありません。 細かい説明は過去に書いてきましたので、ざっくりと以下の点だけ説明しておきます。

  • トップミドルスピーカー換装。まとめ

    トップミドルスピーカーを、他のオーバーヘッドスピーカーと同じKEFにして、サイズもアップしてどうなったかをまとめます。 <…

  • トップミドルスピーカー換装。その2

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年手を入れた事と言えば、何のことはない1年前の焼き直し。トップミドルスピーカーを13センチから16センチに交換しまして、メーカーも他に合わせてKEFにしました。(画像の左が口径約13センチのProfile AIM5 Three。右が16センチのCi160.2CR)

  • トップミドルスピーカー換装。その1

    2ヶ月ぶりのご無沙汰でした。Twitterでは先行して紹介(白状)しましたが、トップミドルスピーカーをこの12月の初めに入れ替えました。 前回の記事でトップミドルスピーカーのProfile AIM5 Threeについて触れていて、いずれ交換をしたいという意向を持っていました。 その理由をあらためて書きます。 ・他のスピーカーが全てKEFである中で音色の違いが少なからずあること。 音の繋がりの部分で気になることがあり…

  • 7.2.6配置のその後。

    スピーカー配置の記事がしばらく未投稿でした。と言うか投稿自体を放棄していましたので、最新の状況を交えて説明をします。 ・配置の概要 7.2.6のスピーカー配置ですが、全てのスピーカーを推奨の設置範囲に入れています。 オーバーヘッドスピーカーの位置については、行き当たりばったりのアバウトな設置位置であっても、それなりの効果が得られるというのが評論家を含めての意見のようです。自分…

  • 最近イマーシブ・サラウンドってどうなってる?

    猛暑お見舞い申し上げます。 今回は無理やりの近況と言うか愚痴みたいなものです。 ネタ不足・・これは僕の個人的事情によるものですけど、業界を見渡してもどうでしょう。最近のイマーシブ・サラウンド(あるいはイマーシブ・サウンド、はたまたイマーシブ・オーディオのこと)は、どうなってます? Dolby Atmos こちらは動画配信でも採用されつつあって、それなりに展開されていますね。

  • fire tv stick 4K その後。

    fire tv stick 4Kの購入理由は、Amazonプライム・ビデオで4KでDolby Atmos音源のコンテンツを見たかったからでした。なのに、肝心の対応作品が1シリーズのみで、増える気配もなく拍子抜けです。 ならばと、他のサービスをリサーチしてみると「Netflix」が良さげです。月額1800円とて痛いのですが、UHDブルーレイ1本の3分の1の価格と考えれば、あとはその中身次第です。 Netflixの中身(ラインナップ)…

  • fire tv stick 4Kは「あり」か?

    ソフトが買えないなら、配信で補うか。 fire tv stick 4Kは、Dolby Atmosにも対応しているし。 考えた結果、4KとAtmosコンテンツ視聴のための最小投資と思って、先月購入したのです。 さて…

  • 令和元年5月1日。

    年号が変わりました本日、誰も言いませんが、5.1サラウンドの日でもあります。(笑) 新時代のこの先、サラウンドはどうなって行くのでしょう?考察を少し。 サラウンドスピーカーの数につい…

  • 平成の30年を振り返る。後編

    自身のホームシアター歴の黎明期は、平成元年の2年前からでした。その後本格的に始めた平成10年からの20年の記録です。 平成10年(1998)4:3の100インチでホームシアターを始めた当初…

  • 平成の30年を振り返る。前篇

    平成が終わろうとしています。 現在の自室で本格的にホームシアターを始めてから20年になりますが、それよりもっと前、平成元年の頃の自分はどうしていたのかを振り返ってみました。 何せ、デジ…

  • リアはトップか?ハイトか?。 その2

    本文の前に・・前回からの記事で書いている「トップ」と「ハイト」それぞれのスピーカーの区別をご理解いただけていないといけませんので、あらためて説明しておきます。 いずれもDolby Atmosの登場以降に設定された、高い位置に取付けるスピーカーのことを指しています。 まずトップスピーカーとは、天井取付けでユニットは基本下向きのスピーカーのことです。 対するハイトスピーカーとは、天井に近い高い位置にあっ…

  • リアはトップか?ハイトか?。 その1

    先日、リアのトップスピーカーの位置を再考してテストした結果、取付け位置とその方法も変更しました。 結果的には、約141°(後方からの仰角で39°)の位置で「ハイト」設置に変更しました。 理由とし…

  • サラウンドスピーカー配置更新2019.01 まとめ。

    トップミドルスピーカーの更新とAuro-3Dの13.1ch対応のまとめです。 時期を同じくして、視聴位置を2.8mから2.7mに変えていました。 理由としては、サラウンドスピーカーを含めた後方のスピーカーからの距…

  • Auro-3D用スピーカー追加工事。

    いつになく連投しますが、情報の新しいうちにと思いまして。また本人が細部を忘れますし。 さて、トップミドルスピーカーの工事で天井裏に入るならば、ついでにと考えたのが「Auor-3D用トップサラウンドスピーカー」の取付けです。 これもトップミドル同様、埋め込みにするのがスマートじゃあないかっていうのは、ごもっとも。しかし、下地を確認したところこれが部屋のセンターに入っているので不可能でした。(照明器具取…

  • トップミドルスピーカー更新完了。

    その4にしてようやく、Profile AIM5 Threeの取付けです。 作業はプラスドライバー1本で済むのですが、これが意外と簡単作業ではありませんでした。 仕組みはこうなっています。 ツメ状の部分が…

  • トップミドルスピーカー更新。その3

    埋め込みスピーカーProfile AIM5 Threeの取付けには、天井に直径168mmの穴を開ける必要があります。まずは図面上で決めた位置で支障が無いかどうかを見極める必要があります。 図面は右側のも…

  • トップミドルスピーカー更新。その2

    トップミドルスピーカーの更新にあたり、今回自身初めての天井埋め込みスピーカーを選択しました。 その取付けをDIYで実行するための、最低条件というものがありますね。 1.天井裏に入れること

  • トップミドルスピーカー更新。その1

    新年のご挨拶が遅れました。本年もよろしくお願いします。 例年ならば年明け早々記事を上げていましたが、ある工事に費やしたもので今になりました。 それがこれです。トップミドルスピーカーを入れ替えました。

  • 2018年の振り返り。

    今年、2018年の振り返りで締めくくります。 今年前半は結構大きなことをやりました。その結果、後半に反動を食らって極め付きが、先日の虚偽記載の不祥事。なんだか不安定な落ち着かない年でした。 1.AVC-X8500H導入

  • DMR-SCZ2060とDLA-X770RのHDR問題。

    「母さん、僕のHDRはどこへ行ったのでしょうね。」 こんな感じで、4K放送開始以来さんざん悩まされてしまいました。(笑) 前回の記事で触れました、「HDR対応について釈然としない案件」です。 久しぶりに機器トラブルのドツボにはまった感がありますが、先ごろ一応、解決しました。

  • 4K放送開始から1週間。

    4Kの本放送が始まってから1週間となりました。 以前、4K対応にはとても高い壁がある。などと言っておきながら、6月にプロジェクターの買い替えという暴挙を経て、4Kレコーダー購入で4K放送初日の視聴に間に合わせてしまいました。 結局こうなってるわけですから、「リア充じゃないか」と思われるでしょうけど、実態はジリ貧。会社員なのに冬のナスもほとんど期待出来ませんから、銀行口座の残高は目減りするばかりです。…

  • 再起動します。

    しばらくでした。もうちょっと休むつもりでしたが、このあたりで言及すべきトピックが2つありますので再起動しました。 ではまず、これから行きます。 ・IMAXモードは使えるのか?

  • 天井スピーカー6本の配置について。 2018-8

    ドルビーアトモスとAuro-3Dを共存させるための、天井スピーカーの配置はどうするべきか? そもそもAuro-3Dでは、天井スピーカーは頭上の1本だけで、その他はハイトスピーカーという位置付けになっています。 そしてその角度も30°という、浅い角度がベストということです。 このAuro-3Dの基本配置を 現実の部屋に落とし込むと、こんな感じになります。

  • スピーカー配置図更新。 2018-8

    右コラムのスピーカー配置図の更新が滞っていましたので、最新の7.2.6chのものに差し替えました。 7.2.6chとはつまり、7chチャンネルのフロアスピーカーに、サブウーファーが2個。それと天井のスピーカーが6本という構成になります。 現在、市販のサラウンドフォーマットには5.2や7.2chというのはありませんから、0.2という表記はAVアンプ側で2本のサブウーファー使えるという意味です。 ホームシアターにおける最新の…

  • シアタールームの改装の件、カーテンの施工について。

    スクリーン周りのブラックアウト工事に関する、この前の記事の続きです。 横壁に貼ったハイミロンは前から125cmまででした。

  • 使用機器更新。 スピーカー編 2018-7

    現在の7.2.6chを構成するスピーカーの紹介です。 フロント KEF Q700 センター KEF Q600c サラウンド KEF iQ7 サラウンドバック KEF iQ1 サブウーファー 1 KEF XQ60b サブウーファー 2 KEF Q400b フロントハイト KEF HTS3001 SE …

  • 使用機器更新。 2018-7

    最新の所有機器をまとめておきます。 ●AVアンプ デノン AVC-X8500H + 電源ケーブル ゾノトーン6NPS-3.5 Meister+オヤイデ029プラグ 自作品。 これがAVア…

  • シアタールームの改装の件、ハイミロン貼りについて。

    暗室化などは非常にマニアックな案件なので、『へえー』『ふーん』『なのやらないよ』っていうリアクションでスルーされるかと思いました。 しかし多くのリクエストをいただきまして、意外にも需要、関心があるようなので、早速作業の詳細を追加で投稿します。 まずは基本事項から。 ・ハイミロンの(現物実寸幅約95cm弱)貼り付けはどうしたのか? これは、ホチキスを使用しました。

  • シアタールーム改装の件。

    前回告知したシアタールームの改装の件、スクリーン周りのブラックアウトについて書きます。 専用の部屋でプロジェクターを使いながら、これまで迷光対策に手をつけていなかった理由は何だったの…

  • NEXT。

    NEXT・・次の、次世代の・・。 これを今回からブログタイトルに付け加えてみました。これに絡む3つの動きについての近況報告です。 1.Auro-3Dのファームウェアアップデート。 前月の24日、ようやくAVC-X8500Hに、3つ目のイマーシブオーディオAuro-3Dが実装されました。 評論家さんが2Lレーベルの音楽ソフトをレビューで絶賛したお陰で、Auro-3Dは音楽向きでは?という印象がありますが、どうでし…

  • 使用機器更新。 2018-5

    ※6.8追記あり 現在の使用機器の紹介になりますが、今回は最近変わった機器のみに触れます。 他の機器については前回の記事、機器編、スピーカー編を見てください。 ●AVアンプ デノン AVC-X8500H

  • 4KプロジェクターのエントリーはDLP機が担うのか。

    先日、BenQ のHT2550を見てきました。

  • 7.2.6配置、初動レポート。まとめ

    3月初旬にAVアンプをAVR-X7200WAからAVC-X8500Hにチェンジしまして、既存の7.2.4配置にトップミドルを加え、7.2.6配置をテストしたレポートのまとめです。 (この前の記事、暫定配置決定に至る過程の能書きです) まず、ドルビーアトモス ホームの天井(トップ)スピーカー4本配置の場合のおさらいですが、前後に45°の均等配置というのが基本となっていました。 皆さんの部屋でも「視聴位置」は、大抵は部…

  • 天井スピーカー6本の暫定配置を決めました。

    天井6本配置の場合は、単に前後45°に振った4本の間にトップミドルスピーカーを追加すれば良いのか・・? 既に、フロントとリアの「ハイトスピーカー4本」のパターンで設置している人にとっては、頭上の音を明確に出来るトップミドルスピーカーの追加は、間違いなく福音となるはずです。 いずれAuro-3Dとの共存を見据えた場合にも、トップフロントスピーカーを「フロントハイト」の位置で試す必要はあると思います。 …

  • 7.2.6配置、初動レポート。その2

    2018.4.10追記あり 7.2.6配置を実行するにあたり、トップミドルスピーカーには当然、6本同じものに揃えたいところなのですが、HTS3001 SEは現行品ではなく、ここは後継モデルであるE301を使う手もありました。 しかし近々に用意出来る余裕も無く、また、ある考えもありましてKEFの薄型スピーカーT101をトップミドルに設置して、7.2.6配置を試して…

  • 7.2.6配置、初動レポート。その1

    AVC-X8500Hの登場によって、いよいよドルビーアトモス用の天井スピーカーを「6本」使用することが可能になったわけです。 そもそも、タダでさえ設置が面倒な天井に、そんなに本数がいるのか? 従来の5.1.4や7.1.4ではダメだったのか? これらの点について既に満足していたなら、買い替えなどはしませんよ。(笑) 実のところ、天井4本で消化不足に感じていた部分は主に2つです。 1. 頭上からの音が来ない。…

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