(雑)学者 さん プロフィール

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(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • 稀勢の里、(やはり)君が何とかせにゃいかん
  • '18年1月20日(土)[稀勢の里] ブログ村キーワード横綱、大関といった位はなくとも昭和の大相撲を沸かせた取り組みの一つに、麒麟児―富士桜がある。ともに猛烈な突っ張りが持ち味だった◆1975年5月の天覧相撲では、ばちばちと音が響きわたる激しい応酬に、昭和天皇が身を乗り出して観戦したことはよく知られている。小欄は小学生の昔、対戦を見逃すまいと家路を走って帰った覚えがある◆今の大相撲にこの一番がない、といいたいの [続きを読む]
  • 加齢によって身近な病気になる「心不全」
  • '18年1月19日(金)[心不全] ブログ村キーワード高齢者に多い心不全について、日本循環器学会代表理事で、東京大学教授の小室一成(いっせい)さん(60)に聞いた。心不全の「現在の患者は約100万人 ですが、高齢化に伴い、 2035年頃まで増え続ける と推計されています。 感染症の急拡大に例えて 『心不全パンデミック』 ともいわれます。 日本では30年以上に わたってがんが死因の トップですが、 75歳以上では循環器の [続きを読む]
  • 日本の食品は美味なだけでなく安全である
  • '18年1月18日(木)    [サクランボ] ブログ村キーワード米国人の食事も健康志向になってきたとはいえ、外食は高カロリーで栄養バランスの偏ったものが多い。無精ながら家では野菜や果物をとるよう心がけている単身赴任者にとり、皮をむかずに食べられるブドウやサクランボはうれしい。スーパーの棚で最近、サクランボを見つけた。初夏のものに比べて小ぶりだったが、試しに買ってみると、それなりにおいしく食べられた。こう [続きを読む]
  • 人のために生きなさい つらい体験は人を優しくする
  • '18年1月17日(水)[広辞苑] ブログ村キーワード言葉は時代により意味を変える。他の多くの辞書とちがって「広辞苑」が特徴的なのは、古い順に意味を紹介することだろう◆例えば【優しい】は<①身も痩せるように感じる>と始まる。このあと<つつましい><おだやか>といった変化が紹介され、5番目にようやく<情け深い>と現代の意に近い記述が出てくる。人の気持ちもよく似ていよう。本当に優しい人は、身も痩せるような苦悩を [続きを読む]
  • 罵詈雑言を重ねては国も世界もまとまらない
  • '18年1月16日(火)[厄払い] ブログ村キーワード紀貫之の『土佐日記』には、1月15日を船旅の途中で迎えて、「小豆粥煮ず」と嘆く記述がある。小正月に小豆粥を食べる風習は平安時代すでに定着していたらしい。同時期に編まれた法令集『延喜式』にも、その日に宮中で供した小豆入り粥のレシピが載る◆淡いピンクの色合いと小豆のほっくりした食感に心がやわらぐ。冬至に小豆粥を炊いて厄払いした中国の風習が由来という。韓国でも汁 [続きを読む]
  • 中国、東シナ海で活動する海警局を軍直属に移管
  • '18年1月15日(月)    [尖閣諸島] ブログ村キーワード沖縄県・尖閣諸島がある東シナ海などで監視活動を行っている中国海警局(海上保安庁に相当)が、中国軍の指導機関・中央軍事委員会の指揮下に移されるとの観測が浮上している。海警局の母体の一つである武装警察部隊(武警)が1日から中央軍事委直属に改編されたことに伴うもので、同局公船による尖閣周辺での「パトロール」が「準軍事行動」(香港紙)に位置づけられると [続きを読む]
  • 天気の前では人々は平等ではない
  • '18年1月14日(日)[大学入試] ブログ村キーワード昔から、大雪と静けさは友人同士らしい。歌人の岡山巌に次の歌がある。<屋外のこの静けさや ものものし起きいでて みればはたして大雪>◆雪がすべての物音を吸収したかのような静けさは北国の暮らしの興趣といわれる。だがしかし・・・きょう(13日)ばかりは例外だろう。受験生である。今年の大学入試センター試験は各地で注意報が出るなか行われる◆新潟県三条市では電車が立ち [続きを読む]
  • 「大きな顔をした人」と「顔の大きな人」は違う
  • '18年1月13日(土)[尖閣諸島] ブログ村キーワード商売は往々、お客を選べない。「大きな顔をした人」といえば、少々付き合いにくい人を想像するが、「顔の大きな人」と前後が入れ替わるだけで化粧品業界では歓迎されるという◆「ファンデーションなら  顔の面瀬が広いほど  量を使ってくれる。  成績のいい美容部員は  顔の大きなお客を  抱えているものです」。何年か前、大手メーカー幹部の方から聞いた◆それほど変 [続きを読む]
  • 福沢諭吉の辿り着いた朝鮮(韓国)との付き合い方
  • '18年1月12日(金)    [福沢諭吉] ブログ村キーワード「福沢諭吉が現代に 蘇(よみがえ)ったら、 何と言うだろうか?」。帯紙の惹句(じゃっく)にひかれて読み始めた。拓殖大学学事顧問、渡辺利夫さんの新刊『決定版 脱亜論』(育鵬社)である。「我(わ)れは心に 於(おい)て亜細亜東方の 悪友を謝絶するものなり」▼福沢は明治18(1885)年に発表した「脱亜論」をこう結んだ。福沢は、朝鮮の近代化をめざす開化派の [続きを読む]
  • 慰安婦問題を未解決のままにしたい韓国「恨」の文化
  • '18年1月11日(木)[慰安婦] ブログ村キーワード日韓慰安婦合意(読売新聞社説)自ら果たすべき約束は棚に上げ、日本側にさらなる譲歩を求める。韓国の文在寅政権の態度は、外交常識に外れ、非礼である。両国関係の破綻につながりかねない。慰安婦問題を巡る日韓合意について、韓国の康京和外相が政権の方針を発表した。合意は元慰安婦の意思を繁栄していない、と主張し、「真の問題解決には なり得ない」とその意義を否定した。 [続きを読む]
  • ひげの伊之助 涙の抗議 セクハラのことではない
  • '18年1月10日(水)[ビデオ判定] ブログ村キーワードプロテニスの国際大会を観戦したことのある人なら、「チャレンジシステム」をご存じだろう。選手は主審の判定に不満があると、電子審判システムに判断をゆだねる。昨年秋に開催された若手のトップ選手による大会では、このシステムが「アウト」のコールをすべて行った▼体操界でも、審判の採点を支援するシステムの開発が進んでいる。一流選手の技術が高速かつ複雑化するなか、 [続きを読む]
  • 日本は「おるすばん」国家であってはならない
  • '18年1月9日(火)    [成人] ブログ村キーワード園児のつぶやきに時にハッとさせられる。本紙(讀賣)掲載の「こどもの詩」欄である。「おるすばん」と題された言葉がそうだった。<はじめは たのしいけど /だんだん/ さみしくなる>◆当時の選者、長田弘さんは<さみしさを知って、 人といっしょにいる 心地よさがわかるんだ>と書き添えた。大人にも味わい深い◆イスラエルの作家アモス・オズさんが人間の二面性を表 [続きを読む]
  • 土砂崩壊は森林の悲鳴、人が手を差し伸べなければ
  • '18年1月8日(月)[昆布] ブログ村キーワード正月の縁起物に、「喜ぶ」に通じる昆布がある。おせち料理の昆布巻きに舌鼓を打った人は多いだろう◆北海道・襟裳岬産の日高昆布は人気の銘柄である。かの地の昆布漁は苦難の歴史を持つ。明治以降、岬一帯は木々の乱伐で地表がむき出しになり、「えりも砂漠」と呼ばれるようになった。土砂が海に流出し、それまで採れていた上質の昆布が育たない◆戦後、昆布の再生を懸けて漁業者らがク [続きを読む]
  • 博士と大臣と官僚は喧嘩をしてはいけない
  • '18年1月7日(日)[博士] ブログ村キーワード「末は博士か大臣か」。かつてはごく日常的に使われ、昭和38年上映の映画のタイトルともなったこの言葉は、とっくに死語と化したと思っていた。ところが、第一生命保険が4日発表した「大人になったら なりたい職業」の調査結果で、男の子では15年ぶりに「学者・博士」が1位となった▼学問の道を志し、また憧れる子供たちが多いのは心強い限りである。天然資源に恵まれない日本は、これ [続きを読む]
  • 神に加護を祈願するより、怠慢への神罰を畏れる
  • '18年1月6日(土)    [稲荷] ブログ村キーワード留学から帰国した斎藤茂吉の心を揺さぶったのは竹やぶの緑とお稲荷さんの朱色の鳥居の眺めだった。<かへりこし日本のくにの たかむらもあかき鳥居も けふぞ身に沁む>。茂吉が見つけた、我が国の原風景の一つである◆稲荷社の鳥居はなぜ朱なのか。宗教学者の山折哲雄さんが自説をつづっていた。山に隠れ、森に宿る日本の神々が、大陸伝来の金剛仏の輝きに刺激され、自らの存 [続きを読む]
  • 米国も政治工作員を送り込む国なのか
  • '18年1月5日(金)[イラン] ブログ村キーワードイランの最高指導者ハメネイ師は2日、国内各地で相次ぐ反政府デモについて「敵が、資金や武器、 政治、治安組織など あらゆるものを使い、 結託してイスラム体制に 問題を起こそうとして いる」と述べ、外国がデモを扇動していると主張した。米国やイスラエルを念頭に置いた発言とみられる。首都テヘランなどではこの日、6日連続となるデモがあり、参加者の一部が治安部隊と衝突 [続きを読む]
  • 歴史教科書からクレオパトラが消えるって?
  • '18年1月4日(木)[歴史教科書] ブログ村キーワード高校の歴史教科書から「坂本龍馬」の名前が消えるかも?というニュースが話題となった。高校歴史教科書の執筆者や編集協力者が携わる「高大連携歴史教育研究会」による案で、決定事項ではないが、他に「吉田松陰」「高杉晋作」「クレオパトラ」も除外候補に挙がっている。端的に理由を言うと「覚えなければならない 単語や用語が多すぎる」からだそう。現在主要となっている世界 [続きを読む]
  • 日本人は他人の非を指摘して貶めることは苦手だが
  • '18年1月3日(水)    [道徳] ブログ村キーワード「オイ胃吉さん、お目出度う」「ヤアこれは腸蔵さん、 去年中はお世話さまで したね。また相変りませず か、アハハ」。明治36(1903)年の正月、「報知新聞」を開いた読者は、面食らったことだろう▼連載の始まった小説の冒頭は、腹の中の胃と腸による新年のあいさつである。大食漢の文学士を主人公とする『食道楽』には、630種の料理が登場して、作り方まで解説している。 [続きを読む]
  • 元旦の願いが色あせないうちに
  • '18年1月2日(火)[コラム] ブログ村キーワード元日の新聞のコラムである。はて元旦紙面に何を書こうか。この年の瀬、通勤の電車内でぼんやり考えていたとき、一人の初老の男性が両手にいくつもの紙袋を抱えて乗り込んできた◆会社のネームの入った事務服を着ている。ほぼ間違いなく、暮れのお得意さん回りだろう。袋からはよく知られた銘酒の箱がのぞく。一升瓶7、8本でどんな重さになるのか。電車が揺れると、両腕はいかにもつら [続きを読む]
  • 人も変異を続けて進化する、希望を胸に未来に向けて
  • '18年1月1日(月)[人工知能] ブログ村キーワード進化し続ける最先端技術を国民の暮らしにどう役立てるか。人口減社会を乗り切る技術革新のあり方について、知恵を絞らねばならない。少子高齢化の進展で、2030年の日本の生産年齢人口は6900万人となり、15年間で750万人も減る見通しだ。労働力不足は年々深刻化し、企業の経営環境が厳しさを増していく。日本の時間当たり労働生産性は、主要国で最低水準だ。このうえ人口減が進めば [続きを読む]
  • 正月恒例箱根駅伝、タスキが渡らない悲劇も
  • '17年12月31日(日)    [孫] ブログ村キーワード<おじいさんとおばあさんを 作ったのは誰?>。ポーランドのなぞなぞだという。のり・たまみ著『つい話したくなる  世界のなぞなぞ』(文春新書)に教わった◆答えは少し後で。同僚に試すと、わりと正解率が低かった。「ひいおじいさんと ひいおばあさん」。ま、それも間違いではないものの、正解は「孫」とされる。なるほどオギャアと生まれる赤ちゃんが祖父母を作る。そ [続きを読む]
  • インフルの感染は誰からか、誰へかか、その経路が・・・
  • '17年12月30日(土)[インフルエンザ] ブログ村キーワード東京の街々に1890年(明治23年)、かぜが猛威をふるった。作家の岡本綺堂はそのとき初めてインフルエンザという名前を知ったと随筆に書き留めている◆ではその前は何と呼ばれたかというと、「お染かぜ」だったそうだ。俗説では江戸時代に人気を博した芝居「お染久松」から来たとされる。惚れた腫れたの恋風に見立てたとか。先の明治半ばの流行のおりには、民家に「お染御免 [続きを読む]
  • 若者は動詞化した隠語のような便利な言葉を使う
  • '17年12月29日(金)[若者言葉] ブログ村キーワード大学教員の女性が朝の出勤時、駅で会った男子学生と歩いていると、学生がふいに言った。「先生ちょっとマクって いいですか?」。教員はスカートを押さえた◆言語学者の窪薗晴夫さんの近著『通じない日本語』(平凡社新書)に、教員から聞いた話として紹介されている。この場合の【まくる】はむろんスカートには関係なく、ハンバーガー店に立ち寄ることを言う◆「る」で終わる新 [続きを読む]
  • 顏認証技術でのごみ集積場への不法投棄取締り
  • '17年12月28日(木)    [人違い] ブログ村キーワード狐狸庵こと作家の遠藤周作さんに、人違いに関する出色の逸話がある。少々ややこしい。“自分によく似た人”に間違えられたという◆作家仲間との宴のひととき。店でそばに座った若い女性が突然「あなた遠藤周作に似てるわ」と言った。「あたしの先生、○○学院で」とも。狐狸庵先生はその高校で3年間、教師をした経験があった◆よれよれの汚いコートを着ていたわ。ケチで学 [続きを読む]
  • 昔は誰も気にかけなかった今でいうセクハラ行為
  • '17年12月27日(水)[豚] ブログ村キーワード今の時代なら通らない演題だろう。歌舞伎『西郷と豚姫』の初演は、1917年(大正6年)という◆若き日の西郷隆盛が恋に落ちる話で、お相手は京都の料亭で働くふくよかな体格の仲居さん。作者の池田大伍はこの女性を一言で「豚姫」と呼んだわけだが、当時の感覚では侮蔑の意は薄かったのかもしれない。姫と敬称をつけるとともに、気だてのいい大柄の女性がじつに魅力的に描かれている◆か [続きを読む]