(雑)学者 さん プロフィール

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(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • インフルの感染は誰からか、誰へかか、その経路が・・・
  • '17年12月30日(土)[インフルエンザ] ブログ村キーワード東京の街々に1890年(明治23年)、かぜが猛威をふるった。作家の岡本綺堂はそのとき初めてインフルエンザという名前を知ったと随筆に書き留めている◆ではその前は何と呼ばれたかというと、「お染かぜ」だったそうだ。俗説では江戸時代に人気を博した芝居「お染久松」から来たとされる。惚れた腫れたの恋風に見立てたとか。先の明治半ばの流行のおりには、民家に「お染御免 [続きを読む]
  • 若者は動詞化した隠語のような便利な言葉を使う
  • '17年12月29日(金)[若者言葉] ブログ村キーワード大学教員の女性が朝の出勤時、駅で会った男子学生と歩いていると、学生がふいに言った。「先生ちょっとマクって いいですか?」。教員はスカートを押さえた◆言語学者の窪薗晴夫さんの近著『通じない日本語』(平凡社新書)に、教員から聞いた話として紹介されている。この場合の【まくる】はむろんスカートには関係なく、ハンバーガー店に立ち寄ることを言う◆「る」で終わる新 [続きを読む]
  • 顏認証技術でのごみ集積場への不法投棄取締り
  • '17年12月28日(木)    [人違い] ブログ村キーワード狐狸庵こと作家の遠藤周作さんに、人違いに関する出色の逸話がある。少々ややこしい。“自分によく似た人”に間違えられたという◆作家仲間との宴のひととき。店でそばに座った若い女性が突然「あなた遠藤周作に似てるわ」と言った。「あたしの先生、○○学院で」とも。狐狸庵先生はその高校で3年間、教師をした経験があった◆よれよれの汚いコートを着ていたわ。ケチで学 [続きを読む]
  • 昔は誰も気にかけなかった今でいうセクハラ行為
  • '17年12月27日(水)[豚] ブログ村キーワード今の時代なら通らない演題だろう。歌舞伎『西郷と豚姫』の初演は、1917年(大正6年)という◆若き日の西郷隆盛が恋に落ちる話で、お相手は京都の料亭で働くふくよかな体格の仲居さん。作者の池田大伍はこの女性を一言で「豚姫」と呼んだわけだが、当時の感覚では侮蔑の意は薄かったのかもしれない。姫と敬称をつけるとともに、気だてのいい大柄の女性がじつに魅力的に描かれている◆か [続きを読む]
  • 「二刀流」の「武士」大谷は高禄でも身売りは嫌った
  • '17年12月26日(月)[二刀流] ブログ村キーワード監督から袖を通してもらった真っ赤なユニフォームは、静かに燃やす闘志の炎を示しているようだった。プロ野球日本ハムで投打の「二刀流」で活躍、米大リーグ・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平選手(23)。ロザンゼルス近郊アナハイムにある球団本拠地「エンゼル・スタジアム・ オブ・アナハイム」でファンを前に記者会見し,「まだまだ完成されていない 選手で、みなさんの  [続きを読む]
  • 慰安婦は慰安婦、平昌は平昌、わが国にすり寄る韓国
  • '17年12月25日(月)    [慰安婦] ブログ村キーワード「これでソウルの 在韓日本大使館前の 慰安婦像は撤去できます」「男と男の約束です」。2年前の12月、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった日韓合意が結ばれる際、韓国の李丙琪(イ・ビョンギ)元駐日大使は、日本側担当者にこう語った。国と国同士の重い取り決めである▼ところが、この約束は一向に果たされない。慰安婦像は取り去られるどころか、路線バス [続きを読む]
  • 北朝鮮危機、国の安全を考慮した外交を
  • '17年12月24日(日)[北朝鮮] ブログ村キーワード先日、国際会議でソウルを訪れた。変わらぬ平静さに、韓国の出席者が、「昔も今もそうするしか ないから」と苦笑した。しかし、今回の危機はかつてなく重大だ。リビアのカダフィー政権崩壊の2011年に権力を継承した金正恩朝鮮労働党委員長は「頼りは核のみ」との確信を深め、核・ミサイル開発に拍車をかけ、先月29日、ついに米国全土に届く能力を持つ大陸間弾道ミサイル(ICBM)を [続きを読む]
  • ロシアでは自分を守るのは自分という心掛けが必要
  • '17年12月23日(土)[ロシア] ブログ村キーワード割った卵の中身は茶色だった。プリターと呼ばれるソ連時代の電熱器具の上で焼くと、異臭がした。そしてできあがった卵焼きを、学生時代の記者と友人らは「まあ、いいか」と言って迷わず食べた。今考えるとぞっとするが、食糧事情が劣悪だった1990年代のロシアでは、普通だった。当時おなかを壊した記憶もない。どのような食べ物も、とにかく入念に加熱していたからだ。ソ連崩壊後の [続きを読む]
  • 大相撲の伝統が育てた「裸の王様」白鵬
  • '17年12月22日(金)    [白鵬] ブログ村キーワード長きにわたる大相撲の伝統がここまで崩れてしまうとは。九州場所11日目。白鵬が嘉風に敗れた一番だ。ふわっと立った相手にもろ差しを許し一方的に寄り切られた。すると、物言いや待ったをアピールするかのように右手を挙げて土俵下で立ち尽くす。審判から促され、1分以上たってからようやく土俵に上がったが、明らかに不満げな表情。今度は仁王立ちのまましばらく引き上げよ [続きを読む]
  • 忘年会、前後不覚になって警察の御厄介に
  • '17年12月21日(木)[忘年会シーズン] ブログ村キーワードおととい(18日)東京のある繁華街を歩いていて、ふいに若い男性の声を聞いた。「ああ、すいません」。酒屋のトラックがあり、軽のパトカーも◆配達の最中らしく、道ばたにビールや焼酎の箱が小山のように積んである。一部が横断歩道の白線にかかり、違反切符を切られるところだった。白線を塞ぐ部分がわずかなせいか、お巡りさんは柔和に接していたが、厳しい顔になるのは [続きを読む]
  • 生きようとする気持ちにすがって生きた人たち
  • '17年12月20日(水)[原爆] ブログ村キーワード原爆投下の2週間後だった。海軍兵学校から愛媛県の実家に復員する16歳の少年は、広島駅で1泊する。街は破壊し尽くされていた。焼け跡を眺めていると、無数の小さな炎に気づいた。死体から流れ出たリンが燃えていたのだ。まさに世界終末の光景である。そのとき、赤ん坊の泣き声が聞こえた気がした▼戦後、売れっ子脚本家になった早坂暁(あきら)さんに、吉永小百合さんから声がかかっ [続きを読む]
  • 「力による平和」で Make America great again.
  • '17年12月18日(月)[トランプ政権] ブログ村キーワード米トランプ政権が18日に発表する「国家安全保障戦略」の概要が明らかになった。「力による平和」を明確に打ち出す一方で、トランプ大統領の誕生で懸念された米国の「孤立主義」とは一線を画し、日本など同盟諸国との連携重視を前面に押し出す。米国家安全保障戦略は、米国の外交・軍事政策の指針となる文書で、トランプ政権下では初めて。前回の策定はオバマ政権時代の2015年 [続きを読む]
  • 今さら墓石(はか)にふとんも着せられず
  • '17年12月17日(日)[親孝行] ブログ村キーワード今年も、もうじき、両手で数えられる日数になる。正月に、菩提寺からもらったこよみの裏表紙の内側に表題のような疑問に関する問答が載っていた。〔問〕親がわが子を愛することと、子が親に孝行するのとでは、その精神に変わりはないと思いますが・・・・・・。〔答〕いや、全く次元がちがいます。わが子を慈しみ育てる親ごころは犬や猫などの動物さえも持つ本能で、時には身の危険を顧み [続きを読む]
  • 温暖化の影響か、木食い虫が蔵王の樹氷林を駆け上る
  • '17年12月16日(土)    [蔵王] ブログ村キーワード明治生まれの物理学者、中谷宇吉郎は世界で初めて人工雪を作ったことで知られる。寺田寅彦の弟子で、同じく名文家でもあった◆「樹氷の科学」と題する随筆から一節を引く。<八合目あたりにつくと、 急にこの怪人たちが、 何千何万と立っている 神秘境に入る。 そのモンスターの間を ぬって、スキー家たちは 縦横に滑降するのである から、その愉快さは、 他の山では [続きを読む]
  • 白髪三千丈の国は反日のタガが緩まぬようにこうする
  • '17年12月15日(金)[南京] ブログ村キーワード今年4月に参院で行われた外交に関する調査会に、参考人として川口順子(よりこ)元外相の姿があった。発言でまず、劇団四季のミュージカル『異国の丘』を取り上げた▼印象深い場面として、中華民国総統夫人だった宋美齢が米国で反日工作を繰り広げる場面を挙げる。市民社会への働きかけが外交でいかに重要かを示していた。とりわけ1943年2月の連邦議会での演説が、対日政策に与えた影 [続きを読む]
  • 大リーガー大谷翔平のニックネームが気にかかる
  • '17年12月14日(木)[大谷翔平] ブログ村キーワード米大リーグでイチロー選手は、過去の名選手の記録を塗り替え続けてきた。エンゼルスへの入団を決めた大谷翔平選手(23)が挑むのは、「野球の神様」ベーブ・ルースの大記録である▼レッドソックス時代のルースは、投手だった。1918年には、13勝7敗の成績を残しながら、11本の本塁打も放っている。やはり投打の「二刀流」に挑む大谷選手が、「2ケタ勝利と2ケタ 本塁打」を達成す [続きを読む]
  • 人口減少に伴う限界集落などの行方を福島県で占う
  • '17年12月13日(水)    [獣害] ブログ村キーワード東京電力福島第一原発事故後、6年以上も住民不在が続いた福島県沿岸部の街で、獣害が深刻化している。イノシシなどの出没は全国で増えているが、福島のイノシシは人を知らずに育ち、「すみか」として街に定着している点で特異だ。農地や家を荒らされ、襲われる恐怖もあり、帰還をためらう住民もいる。この春、大半の地域で避難指示が解除された富岡町。田畑を持つ宇佐美益夫 [続きを読む]
  • 嘘つきは通訳の始まり、意訳も忖度も求められる
  • '17年12月12日(火)[通訳] ブログ村キーワード首相時代の中曽根康弘氏にこぼれ話がある。何かの会見で「ホウカン外交」と言ったところ通訳は「おもねるご機嫌取り 外交」と英訳した。「幇間(ほうかん) (たいこ持ち)」と聞こえたようで、中曽根氏はあわてて「砲艦外交だ」と英語で訂正したという▼イタリア語翻訳家の田丸公美子さんがエッセー集『目からハム』に書いている。取り違えが生んだ誤訳は運よく笑い話で収まった。 [続きを読む]
  • 宣告された間質性肺炎の進行に脅されながら
  • '17年12月11日(月)[間質性肺炎] ブログ村キーワードまず、間質性肺炎の解説を新聞の記事から・・・Q9月に定期健診の胸部CT(コンピューター 断層撮影法)でモヤモヤが写っていて、間質性肺炎と言われました。原因不明、治療法は手探りで、薬を変えながら様子を見ていくそうです。この病気について教えてください。(79歳女性)A杉山幸比古練馬光が丘病院呼吸器COPDセンター長(東京都練馬区)間質性肺炎は、細菌などが原因となる肺 [続きを読む]
  • 人間の意のままに自然を操ることはできない
  • '17年12月10日(日)    [黒潮] ブログ村キーワード<僕が二十一の頃だったか>と、柳田国男は小文を書き出している。愛知県の伊良湖岬で静養していたとき、海岸でヤシの実を見つけたという◆東京に戻って近所に住む島崎藤村に話した。<名も知らぬ遠き島より/ 流れ寄る椰子の実一つ・・・>『椰子の実』。藤村が詩を書くと、やがてメロディーがつき、広く国民の知るところとなる。他方、柳田も南洋からの古代人の渡来に思いを [続きを読む]
  • ISRが首都をエルサレムにするとわが国に危険が及ぶ
  • '17年12月9日(土)[エルサレム] ブログ村キーワード世界最古の都市の一つ、エルサレムは、イスラエルの首都であって首都ではない。イスラエルは1948年の第1次中東戦争の勝利により、西エルサレムを獲得した▼67年の第3次中東戦争で東エルサレムを占領併合して、首都と規定してきた。ただし、国際社会は認めていない。日本や米国を含めた各国は、大使館を商都テルアビブに置いてきた▼今から思えばイスラエルは、突破口にしようと [続きを読む]
  • 風邪やインフルの感染から身を護るマスクをする意味
  • '17年12月8日(金)[インフルエンザ] ブログ村キーワード風邪やインフルエンザが流行する冬場に、予防のためマスクを着用する人も多いだろう。どのような仕組みで感染を防ぐのだろうか。インフルエンザや多くの風邪は、ウイルスが原因だ。近畿大医学部教授の吉田耕一郎さん(感染症)は「ウイルスの感染経路は 三つある」と説明する。空気中にある、ウイルスそのものを吸い込む「空気感染」、ウイルスの付いた手で口や鼻を触るこ [続きを読む]
  • 日本から日本人のできる仕事がなくなるのでは?
  • '17年12月7日(木)    [韓国] ブログ村キーワード先日、2日半の間に、3人の韓国人から似たような話を聞いた。子息や親戚が日本の大学に進学するとか、日本で就職するとかの話だ。韓国紙の経理担当の男性は、東京の有名な私立大学に留学中のめいが来春、日本のコンサルタント企業に入社すると言っていた。また、東京に3年間赴任していた男性は最近、高校に通う娘らを日本に残し韓国に帰国。本人の希望もあり、娘を日本の大学に [続きを読む]
  • わが国の長すぎる海岸線、昔からノーガードなのだが
  • '17年12月6日(水)[北朝鮮] ブログ村キーワード日本は海岸線の異常に長い国である。松本健一さんの著書『海岸線の歴史』から教わった。日本は四方を海に囲まれているだけではない。海岸線の多くが凹凸に富んでいるからだという▼なんと国土面積が日本の25倍近くもある米国の海岸線の1.5倍、26倍近くもある中国の2倍以上に達している。普段はほとんど関心を持たない事実に、いやでも向き合わざるを得ない出来事が続いている▼北朝 [続きを読む]