(雑)学者 さん プロフィール

  •  
(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供370回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • いじめは道徳の物差しで増加は由々しき事態である
  • '18年10月28日(日)[いじめ] ブログ村キーワード「いったい僕は、なぜ こうみんなにいやがられる のだろう」。宮沢賢治は『よだかの星』で、見栄えが良くないと鳥仲間にばかにされ、いじめられるヨダカに、こんな悲しい独白をさせている。「僕は今まで、なんにも 悪いことをしたことがない」。幾度読んでも胸が締め付けられる▼文部科学省は25日、全国の小中高校などで平成29年度に認知されたいじめが、過去最多の41万4378件だ [続きを読む]
  • 対中ODAは稼ぎの多い子に親が大金を出すようなもの
  • '18年10月27日(土)[円借款] ブログ村キーワード上海の浦東国際空港は、1999年10月に開港した。日本の円借款から、400億円が拠出されている。翌年に空港を訪れたフリージャーナリストの青木直人さんは、中国人数十人に円借款について聞いてみた▼空港の広報ウーマンを含めて、「我不知道(ウオプチタオ) (知らない)」の返事が返ってくるばかりだ。「日本人がそんなことを するわけがない」と怒り出す人までいた(『日本の中 [続きを読む]
  • ナマハゲも加藤清正も幼児のしつけに効果がある
  • '18年10月26日(金)[無形文化遺産] ブログ村キーワード〇ナマハゲ文化庁は24日入った連絡によると、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の評価機関は「男鹿のナマハゲ」(秋田県)など年中行事10件からなる「来訪神 仮面・仮装の神々」を、無形文化遺産に登録するよう勧告した。「来訪神」は大みそかや正月などに仮面などで異形の神に仮装した者が集落に現れ、怠け者を戒めたり、人々に幸福をもたらしたりするもので、東北地方 [続きを読む]
  • 全日本実業団対抗女子駅伝で教えられた根性の意義
  • '18年10月25日(木)[根性] ブログ村キーワード江戸の昔、武家で下働きをした者を「折助(おりすけ)」ともいった。これに付随し、たぶん試験には絶対に出ないであろう四字熟語がある。【折助根性】◆辞書には「骨惜しみをし、 人の目を盗んで 怠けようとする根性」とあった。まるで身に覚えがないではない小欄は一読するなり少しどきっとしてしまうが、同じ根性の話題でも折助とは対極にあるかのような記事がきのう(23日)の夕 [続きを読む]
  • 実際に起こる激甚災害を誰も具体的に予測できない
  • '18年10月24日(水)[気象用語] ブログ村キーワードおよそスポーツ界で使われるスローガンには見えない。<一語一義>。1993年のJリーグ開幕にあたり、協会で強化策を担った加藤久さんが掲げた◆用語の統一から始めたという。ゴール前に右や左からボールをけり込むセンタリングは「クロス」に、体を寄せることは「アプローチ」、当たれという指示は「チャレンジ」に――一つの語に一つの意。それを徹底して選手の目的意識をはっき [続きを読む]
  • 日本に行けば、おばさんのジャパン・ドリームか叶う
  • '18年10月23日(火)[韓国経済] ブログ村キーワードビル清掃の仕事をしている60代とおぼしき顔見知りのおばさんから、「日本は景気がよくて 働き口が多いんでしょ?」と聞かれた。「人手不足のようです」と答えたが最後、顔を見るたびに同じことを繰り返し尋ねてくるようになった。聞くところでは、1990年代末の金融危機で韓国経済が大打撃を受けた際、商売に失敗し、日本に渡って大阪のプラスチック工場で働いていたそうだ。日本 [続きを読む]
  • 恥を忘れると信用を置き去りにして不正を働く
  • '18年10月22日(月)[納期] ブログ村キーワード東京の桜田門から虎ノ門へと走る道は桜田通りと呼ばれる。戦前、通りの南側には<明治の匂いのする 古風な赤煉瓦の建物が 二つ建っていた>と、阿川弘之さんの小説『春の城』にある。その一つが海軍省だった▼阿川さんいわく海軍はムダ、ムラ、ムリを嫌い、言葉尻を取った「ダラリ追放」の標語も掲げたという。「ジリ貧を避けようとして ドカ貧にならぬよう ご注意願いたい」。日 [続きを読む]
  • 中国の経済成長率6.5%は信用に足るのか
  • '18年10月21日(日)[中国] ブログ村キーワード中国の2018年7〜9月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価変動を除いた実績で前年同期比6.5%増だった。2四半期連続で減速し、リーマン・ショック直後の09年1〜3月期(6.4%増)以来、9年半ぶりの低水準となった。米国との貿易摩擦の影響で、消費にブレーキがかかり始めている。■不動産に異変「きょう契約を決めれば、 優待が受けられます」10月14日の日曜日、中国東南部・福建省 [続きを読む]
  • 痴漢もたじろぐ鳳仙花の英語名は「Touch-me-not」
  • '18年10月20日(土)[ホルモン] ブログ村キーワードまずはお肉の話ではないと申し上げておく。生物の成長などに大切な役割をはたすホルモンのいわれである◆この物質は英国の学者が発見し、ギリシャ語の「活動を起こす」意の言葉にちなみ、ホルモンと名付けた(『生物学の歴史』講談社 学術文庫)。そんなわけで“元気なイメージ”が定着したようだが「活動を起こさない」それもあるらしい。季節外れの桜の開花の報に教わった◆気 [続きを読む]
  • 地面師は被害者の胸算用を読んでいる
  • '18年10月19日(金)[詐欺師] ブログ村キーワード東欧出身のルースティッヒといえば、シカゴのギャングのボス、アル・カポネからも大金を巻き上げた希代の詐欺師である。パリに滞在中の1925年、エッフェル塔が修理を必要としているとの記事を新聞で読み思いつく▼自ら「逓信省長官代理」と名乗り、金属スクラップ業者を呼び出して告げた。塔の修理はコストがかかり過ぎるので、取り壊してスクラップとして売ることにした。大乗り気 [続きを読む]
  • 親の心子知らず、子の心親知らず、子の結婚問題
  • '18年10月18日(木)[結婚] ブログ村キーワード平成時代、男女の未婚率は大きく上昇した。それに伴い、結婚しない子どもを心配する親からの相談も増えた。<30代後半で公務員の 息子の結婚について 困っています。 息子は口べたですが 女性に興味がないわけ ではなく、 アニメや声優に凝り、 週末はそちら方面の イベントに出かけます。 結婚で世間の信用を 得られるなどと話しても、 聞く耳を持ちません> =70代女性 [続きを読む]
  • 富士山を仰ぎ見れば、場所を問わず霊峰の富士
  • '18年10月17日(水)[気象庁] ブログ村キーワード富士山について、気象庁の関係者に伝わる小話がある。山頂付近で気象を観測する職員が同窓会に出席すると、みんなに言われた。「景色のいい所で 仕事ができて、 じつにうらやましい」◆職員は頭をかきかき答えたらしい。「しかし、ぼくのいる所からは 富士山は見えないんだよ」。富士山といえば、そこからの見晴らしがいかにすばらしくとも、麓から眺める山そのものの美観に勝る [続きを読む]
  • 清潔さは安全安心につながる住みやすさの前提
  • '18年10月15日(月)[ディズニーランド] ブログ村キーワード東京ディズニーランドでは24時間、清掃が行われている。閉園後の真夜中も、スタッフが園全体を水洗いし、常に新品の状態で来園者を迎えるという。合格基準は、その場で「赤ちゃんが ハイハイできること」と厳しい(『掃除と経営』大森信著)▼「夢の国」とは、人々が流した「心がけ」という汗水の上に浮かぶ島だろう。ごみを見かけぬわが国の街並みも、サッカー日本代表 [続きを読む]
  • 日本のサービス業では絶対に使えない言葉が韓国で
  • '18年10月14日(日)[電子決済] ブログ村キーワード「おつりがありません」。外食や買い物の際、五万?札を出すと、しょっちゅうこう言われる。店員らは悪びれることなく、即座に「カードはありますか」と聞いてくる。五万?札は韓国で最高額紙幣だが、日本円では5千円前後にあたる。つりを用意しないとはサービス業としていかがなものかとムッとするが、文句を言っても仕方ないので、クレジットカードを差し出す。周囲を見渡すと [続きを読む]
  • 能力はしつけと共に末代までも受け継がれる
  • '18年10月13日(土)[佐々淳行] ブログ村キーワード先祖の話ができる人はうらやましい。10日、87歳で亡くなった初代内閣安全保障室長の佐々淳行(さっさ・あつゆき)さんのルーツをたどると、織田信長の下で数々の戦功を挙げた佐々成政に行き着く。後に豊臣秀吉によって切腹に追い込まれる悲劇の武将である▼司馬遼太郎の『翔ぶが如く』にも登場する友房は、祖父に当たる。西南戦争で西郷隆盛側につき、奮戦した。重傷を負って監獄 [続きを読む]
  • 「何だ3番か」、子の教育は子を知る親にしかず
  • '18年10月12日(金)[生理用品] ブログ村キーワードユニ・チャームの創業者、高原慶一朗さんが、前身となる会社を設立したのは、昭和36(1961)年である。その翌年には、米国へ視察旅行に出かけた。一番驚いたのは、サンフランシスコのスーパーでの光景である▼女性客が山積みされた生理用品を、まるでポテトチップスを買うような気楽さでカゴに放り込んでいた。日本ではまだ、薬局の片隅で人目をはばかって売られていた時代である [続きを読む]
  • 現役時代、花道が似合った元横綱輪島大士さん逝く
  • '18年10月11日(木)[アウスレーゼ] ブログ村キーワード洗練された男のおしゃれを売り言葉に、資生堂が微香性化粧品「アウスレーゼ」を発売したのは1980年になる。翌年、整髪剤のCMがあっと言わせた◆初代貴ノ花と輪島が橋の上でばったり出くわす。ともに引退し、髷をやめたばかり。貴ノ花はきれいに整えた輪島のパーマをしげしげと眺め、尋ねる。「それ、鬢(びん)付け油?」「ノー、アウスレーゼ」◆不機嫌な顔で花道をずしずし [続きを読む]
  • 礼儀作法には潤滑油の働きがあると松下幸之助さん
  • '18年10月10日(水)[礼儀作法] ブログ村キーワード「最近の若い人は、礼儀を 知らない」ということをときどき聞きますが、そういうことは、職場においてもよくいわれているようです。これは、戦後、家庭や学校において、あまり礼儀作法やしつけということをいわなくなったところに、一つの大きな原因があるように思われます。もちろん、礼儀作法をキチンと身につけている若い人も少なくないでしょうが、このごろは、先生と生徒は [続きを読む]
  • 米映画「CRAZY RICH !」で人種差別が復活する
  • '18年10月9日(火)[富裕層] ブログ村キーワード1995年、雨のロンドン。上流階級専用ホテルに新しいオーナーが到着するが、事情を知らないスタッフに門前払いを食う。ずぶぬれの上に中国人で女性だったからだ◆先月公開された米映画「クレージー・リッチ!」には「頭がおかしくなる」ほど金持ちの中国系富豪が次々と登場する。監督も出演者も全員アジア系だ。「白人俳優でなければ 客は入らない」というハリウッドの定説を覆し、 [続きを読む]
  • 世間の情に触れながら、罪を犯すという二重性
  • '18年10月8日(月)[脱走] ブログ村キーワードまずは<袖振れ合うも多少の縁>と書いてみる。小社には校閲部といって誤記を見つけるプロがいる。いま赤鉛筆を持ち上げたところだろう。正しくは<袖振り合うも・・・>◆なぜ<振り>なのか。着物の女性が互いに袖を振り合う様を想像するけれど、辞書の中には<触(ふ)り合う>と表記するものもある。ご縁とは何だろう、。袖がすれ違う程度ではなく触(さわ)り合うほどたと考えると、 [続きを読む]
  • 攻める中国、反撃を始めた米国、貿易摩擦の裏側
  • '18年10月7日(日)[貿易摩擦] ブログ村キーワードトランプ米政権は、貿易摩擦で対立する中国と、経済分野だけでなく安全保障分野も含め「全面対決」することを公式の対中国政策とする立場を明確に打ち出した。ペンス副大統領は4日、国際慣行を無視した経済活動や覇権主義的な海洋進出を展開する中国に「決して屈しない」と訴え、中国に態度変更を厳然と求めていくと強調した。ペンス氏は4日、ワシントンの政策研究機関での演説で [続きを読む]
  • 千本ノックがノーベル賞というファインプレーを生む
  • '18年10月6日(土)[基礎研究] ブログ村キーワードスウェーデンから朗報が届いた。ノーベル医学・生理学賞に京都大学特別教授の本庶佑氏が選ばれた。本庶氏は免疫機能のブレーキとして働く「PD−1」という分子を発見し、全く新しいメカニズムに基づくがん免疫療法に道を開いた。本庶氏の成果をもとに、がん細胞が「PD−1」に作用するのを防ぐ新薬「オプジーボ」が開発され、皮膚がん、肺がん、胃がんなどの治療薬として使われてい [続きを読む]
  • 14億の人口を抱える中国は犯人逮捕にAIを利用する
  • '18年10月5日(金)[人工知能] ブログ村キーワード「私たちの技術によって 5千件以上の犯罪を解決し、 1万人以上の指名手配犯を 逮捕しました」。人工知能(AI)を使った顔認証システムで急成長を遂げている中国企業「北京曠視(こうし)科技」の女性幹部が誇らしげに語った。経団連などの財界合同訪中団が9月中旬、北京のシリコンバレーと呼ばれる中関村に拠点を置く同社を視察した。理工系トップ校、清華大出身の3人が23歳前 [続きを読む]
  • 偶然は、準備のできていない人は助けない
  • '18年10月4日(木)[ノーベル医学・生理学賞] ブログ村キーワード英国の細菌学者、フレミングは後片付けが苦手だったらしい。1928年、夏休みの旅行から研究室に戻ってみると、ブドウ球菌の培養に使ったシャーレに青カビが生えていた。普通ならすぐ洗ってしまうところだ▼フレミングは、青カビの周りだけ細菌の生育が止まっているのを見逃さなかった。カビがつくる物質を突き止めて、ペニシリンと名付けた。「奇跡の薬」と呼ばれる [続きを読む]