(雑)学者 さん プロフィール

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(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • わが国では、それほど緊張しなくても生活できる
  • '17年8月6日(日)[忘れ物] ブログ村キーワード先日、電車に忘れ物をしました。1回目はスマートフォンに夢中になり、リュックを置いて電車を降りてしまいました。中には、息子の母子手帳などが入っていましたが、幸い電車に乗った時刻などを覚えており、駅員の助けもあって翌日に戻ってきました。2回目は私と話し込んでしまった友人がリュックを棚に置いたまま降りました。15分後に気づき、駅員が一生懸命捜してくれましたが、見つ [続きを読む]
  • 政治活動の基本は、井戸塀である
  • '17年8月5日(土)[AI] ブログ村キーワード立候補者はロボットではないか。米国のある都市で2032年に行われた市長選で、こんな疑惑が持ち上がった。SF作家、アイザック・アシモフが1950年に発表した「われはロボット」(ハヤカワ文庫)の一場面である▼ロボットの心理が専門の研究者は、最高の行政官になる、と主張する。「彼は、人間に危害を 加えることはできないし、 圧政を敷くことも、 汚職を行うことも、 愚行に走ること [続きを読む]
  • 事実確認ができなければ、未確認情報として広めない
  • '17年8月4日(金)    [フェイク] ブログ村キーワード昨年の大統領選で猛威を振るった「フェイクニュース」。米国では大学の研究機関などが記事の事実を検証する「ファクトチェック (事実確認)」を行う動きが出ているほか、新聞、テレビも対策を強化している。CNNテレビでは、生放送中に出演者の発言で誤りがあった場合、司会者がその場でただちに訂正するよう方針を転換した。トランプ大統領自身が根拠のない情報を振りか [続きを読む]
  • いかなる大国も他国に政権の隙を見せてはならない
  • '17年8月3日(木)[トランプ] ブログ村キーワード天下太平の世を例えて、<五日一風(ごじついっぷう)、 十日一雨(じゅうじついちう>という。五日に一度、穏やかな風が吹き、十日に一度、静かな雨が降る。そういう世の中のことだと、中国の古い書物『論衡(ろんこう)』にある◆雨の降る理想的な間隔が10日間だとしても、それはあくまでも優しい雨のことであり、嵐ではない。「旬日を出でずして」(=十日たたないうちに 早く [続きを読む]
  • 球界の宝、早実清宮幸太郎選手、この原石をどう磨くか
  • '17年8月2日(水)[高卒] ブログ村キーワード「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんが高卒でプロ入りしていたら…。往年の野球ファンにとってこれほど魅力的な「歴史のイフ」はない。千葉県の佐倉一高時代、甲子園出場こそ逃したものの、強打の三塁手としてスカウトの目に留まっていた▼日経新聞の「私の履歴書」によれば、あこがれの巨人からも誘いが来て、長嶋さんは有頂天になっていた。ところが堅物の父親は、契約金の話しかし [続きを読む]
  • 良くも悪くも政治の足並みは揃えなければ攻め込まれる
  • '17年8月1日(火)    [ブレーン] ブログ村キーワード関ケ原の戦いに勝利した徳川家康にとって、残る気がかりは豊臣家の存在だった。そこで目をつけたのが、秀吉の遺児、秀頼が再建した京都・方広寺大仏殿の釣り鐘である。刻まれている銘文「国家安康」が、家康の名を分割して呪うものだと、言いがかりをつけた▼この事件が、大坂の陣の原因となり、豊臣家の滅亡につながっていく。実は鐘の銘文について家康に知恵を授けたのは [続きを読む]
  • 社会に甘える行為が非道徳的な社会をつくる
  • '17年7月31日(月)[車いす] ブログ村キーワードスーパーの入り口付近にある障害者用駐車スペースに、「車いすマーク」のステッカーを貼った車が入って来た。車から降りた人たちを見て驚いた。全員が健常者だったからだ。直後に、同じマークを貼った別の車が来たが、遠くの場所に駐車していた。その車には、車いす使用者が乗っていた。車いすマークは、ホームセンターやインターネット通販で誰でも簡単に買えるようだ。障害者用の [続きを読む]
  • 世論を誘導して国家を混乱させる人たちがいる
  • '17年7月30日(日)[世論調査] ブログ村キーワード「天下の楫(かじ)を取る 者が悪くいわれるのは、 むかしからのことで、 気にはしていない。 なれど、疲れてきた……」。作家、池波正太郎さんは代表作の一つ『剣客商売』で、時の最高権力者だった老中、田沼意次にこう苦笑させる。小欄にはとんと縁のない話だが、人の上に立つのも大変である▼田沼は商業を重視し、鉱山や蝦夷地(北海道)の開発を進めた改革派だった。外国 [続きを読む]
  • わが国のトイレ文化が米国での憩いに貢献する
  • '17年7月29日(土)    [トイレ] ブログ村キーワードニューヨーク・ミッドタウンのオフィス街のど真ん中にある公園「ブライアントパーク」の人気がうなぎのぼりだ。人気の理由は、無料で楽しめるイベントの多さ。夏にはダンスレッスンや野外映画鑑賞などめじろ押しで、観光客や仕事帰りの人々でいつもいっぱい。先日、ヨガの野外レッスンに初めて参加したが、マンハッタンの摩天楼をながめながら体を動かす気持ちよさは格別だ [続きを読む]
  • 世界最高峰を目指す「圭」と「英樹」を世界が見る目
  • '17年7月28日(金)[英国] ブログ村キーワード日本の若者、ケイとヒデキが、歴史と伝統を誇る英国のウィンブルドンテニスと全英オープンゴルフで注目を集めた。格下相手に3回戦で不覚を取り、今年も本領発揮できなかった錦織圭(27)は、全仏に続いてラケットを壁に投げつけて不安定な精神状態を浮き彫りにした。心身の疲労も蓄積していたことだろう。しかし格式を重んずる英国人には「規律正しい日本人 らしからぬ行為」と映る。 [続きを読む]
  • 筋トレに励まなければならないのは高齢者である
  • '17年7月27日(木)[ペットボトル] ブログ村キーワード〇頭皮マッサージ 指の筋トレ「すみません、 開けられますか」。病院の待合室で、見知らぬ高齢の女性からお茶のペットボトルを渡された。「キャップ開きましたよ」と渡すと、安心した表情を浮かべていた。数日後、また同じような体験をした。カラオケサークルの仲間の79歳の女性が、清涼飲料のペットボトルのキャップを懸命に開けようとしていた。「きつくて私の力じゃ 開 [続きを読む]
  • 歴史の娘といわれた不屈の人、犬養道子さん逝く
  • '17年7月26日(水)    [犬養道子] ブログ村キーワード11歳の少女は日記に書いている。<五月十四日土曜日、晴。 ママと康ちゃん(弟)と 一緒に銀座の コロンバンに行った。 干葡萄の入ったお菓子を 買った。あしたの晩、 みんなで お祖父(じい)ちゃまに おいしい洋食をさし上げる 予定だからです>◆干葡萄のお菓子はどうなったのだろう。翌日の記述は1行しかない。<五月十五日。 お祖父ちゃま御死去>。犬養毅 [続きを読む]
  • 阿久悠さんのように作曲家平尾昌晃さんはジャンルなし
  • '17年7月25日(火)[平尾昌晃] ブログ村キーワード「海坂(うなさか)藩」といえば、藤沢周平さんの時代小説のファンならおなじみの架空の藩である。藤沢さんが20代の後半に俳句を投稿していた、俳誌の名前から借用した▼当時藤沢さんは肺結核のため、中学校の教師を休職して入院中である。婦長に付け届けをするよう、患者仲間に助言されるなど、世間知らずの教師にとって驚きの連続だった。藤沢さんは入院生活を「私の大学」と呼 [続きを読む]
  • 孤高の人となった白鵬はまだ伸びしろのある横綱である
  • '17年7月24日(月)[横綱] ブログ村キーワード作家の吉川英治は横綱双葉山と親交があった。座を共にした酒宴で、黙然と杯をなめる横綱に想を得た句がある。<江戸中で一人さみしき 勝角力(かちずもう)>。歴代最多の69連勝を誇るなど「角聖」と呼ばれた人も、横顔に差す孤影の色は深かったのだろう▼平成の横綱白鵬も、孤独な日々によって磨かれた人である。入門時の線は細く、稽古場で兄弟子にはね飛ばされ、使い走りにこき使 [続きを読む]
  • 相撲の奥は深い、白鵬の母はもっと先を見ている
  • '17年7月23日(日)    [白鵬] ブログ村キーワード元関脇北勝力(ほくとうりき)、いまの谷川親方は「勝てば賜杯」の一番に負けた。2004年夏場所。相手は当時19歳、新入幕の白鵬である。二度の“待った”でじらされ、立ち合いの変化にしてやられた◆谷川親方に後日談をうかがったことがある。その一番から4年後、2008年のモンゴル巡業で見知らぬ婦人に声をかけられた。「あの相撲は あなたが勝っていました。 ごめんなさい」 [続きを読む]
  • 思い出につながる名曲を遺して小川寛興さん逝く
  • '17年7月22日(土)[連続テレビ小説] ブログ村キーワード・読売新聞コラム 編集手帳から小学校の教室で見たテレビの思い出がある。ある日のこと、担任の先生が言った。「このドラマは とても勉強になるの。 毎日、教室で見ることに しましょうね」。NHKの連続テレビ小説『おはなはん』(1966年)である◆朝の放送時間には主婦が水仕事をやめてテレビに見入り、水道局の水量メーターが一気に下がった、という高視聴率の伝説が残 [続きを読む]
  • 米国にとって中国は旧ソ連よりも影響力のある国
  • '17年7月21日(金)[弾圧] ブログ村キーワード旧ソ連で流刑の身の上にあった反体制物理学者、サハロフ博士は、決断を迫られていた。重い病気の妻になんとか海外の病院で治療を受けさせたい。自ら心臓病を抱える博士が選んだ方法は、ハンガーストライキだった▼欧米諸国からは、一斉にソ連非難の声が上がった。モスクワを訪れたミッテラン仏大統領は、サハロフ問題を正面から取り上げた。そんな圧力が功を奏したのか、夫人の一時出 [続きを読む]
  • 日野原重明さんを変えたハイジャック犯から借りた本
  • '17年7月20日(木)    [日野原重明] ブログ村キーワードドストエフスキーは『カラマーゾフの兄弟』の巻頭に新約聖書を引いている。<一粒の麦もし地に落ちて 死なずば唯一つにてあらん。 もし死なば多くの実を 結ぶべし>。日野原重明さんはその一節を印象深く読んだという◆これほど異常な状況下の読書もない。1970年(昭和45年)3月、赤軍派にハイジャックされた日航機「よど号」の機中である。ましてや、人質の乗客に向 [続きを読む]
  • 足場なしには建物は立たない、この国では根回しとも
  • '17年7月19日(水)[内閣改造] ブログ村キーワード池田勇人首相にとって、「7月18日」は特別な日だったのか。4回の内閣改造をこの日に断行している◆参院選、自民党総裁選といった直近の節目が契機だったが、日取りに関しては、「末広がり」だとして漢字の「八」を意識したらしい。『池田政権・一五七五日』から引いた◆1961年の改造では河野一郎、佐藤栄作、三木武夫氏らが入閣し、前例のない「実力者内閣」と称された。逆に側近 [続きを読む]
  • われは海の子であることを忘れさせられた日本国民
  • '17年7月18日(火)[われは海の子] ブログ村キーワード♪われは海の子 白浪の…。「われは海の子」は、明治43(1910)年の尋常小学読本唱歌に掲載されて世に出た。作者不詳とされてきた名曲の作詞者が明らかになったのは、約80年後の平成元年である▼決め手となったのは、北欧文学者、宮原晃一郎の一人娘が保存していた手紙だった。宮原は文部省の詩の懸賞募集に、「海の子」と題した作品を応募していた。その入選通知が残ってい [続きを読む]
  • 山本五十六の言葉は、教育や子育ての基本理念である
  • '17年7月17日(月)    [リーダー] ブログ村キーワード〇やって見せ  説いて聞かせて やらせてみ 讃めてやらねば 人は動かぬ 山本五十六の言葉真珠湾攻撃を指揮した連合艦隊司令長官・山本五十六は、部下に対して、厳しくも温かい人だった。「やって見せ 説いて 聞かせて やらせてみ 讃めてやらねば 人は動かぬ」。リーダーたる者の神髄であろう。この言葉を、山本自ら書き残したものは見つかっていない。故郷・新 [続きを読む]
  • 切手こそ、イメージを忖度して発行されものだが
  • '17年7月16日(日)[記念切手] ブログ村キーワード朴槿恵前大統領の父・朴正煕(1917〜79)生誕100年ということで政府の郵政事業本部が計画していた記念切手発行が中止された。朴正煕は60〜70年代に長く大統領を務め経済発展を実現した指導者として“民族中興の祖”といわれ、歴代大統領では一番人気が高い。切手発行は昨年決まっていたが朴正煕を嫌いな左翼・革新勢力の文在寅政権になったため、審査委員会が政権の雰囲気を気にし [続きを読む]
  • すべての物質は害になり、毒になり得る
  • '17年7月15日(土)[中毒] ブログ村キーワード世の中には風変わりなコンテストがあるものだ。10年ほど前、米カリフォルニア州サクラメントで行われた「水のガブ飲み大会」も、その一つである。参加した28歳の3児の母親は、240?入りのボトルを何本も飲み干して、帰宅後自宅で亡くなった。郡検死官は、死因を「水中毒」と断定する。水分を過剰に摂取すると、血中のナトリウムが薄まる。発作を引き起こし、死に至ることがあるという [続きを読む]
  • 可憐な少女はうたのおばさんとなって生涯を閉じた
  • '17年7月14日(金)    [初恋] ブログ村キーワード国語学者の金田一春彦さんに初恋の回想がある。旧制浦和高校に入ってまもない初夏のこと。学生寮から東京に帰省したとき、近所の道で可憐な少女ににっこり挨拶された◆<魂が宙に飛ぶ というのはこういう ときだろうか>(東京書籍 『ケヤキ横丁の住人』)。恋文をしたため、少女宅の郵便箱に託した。やがて返信が届いた◆<私の娘は、まだ 女学校の一年生である。 貴下 [続きを読む]
  • 取締という言葉に大きな権限、悪用と濫用は謹むべし
  • '17年7月13日(木)[警察] ブログ村キーワード夜のパリで佐兵衛は道に迷っていた。さまようほかになすすべはない。そこに現れたのがポリスである。言葉の通じない日本人を親切に宿まで送ってくれた◆江戸幕府の外国奉行だった栗本鋤雲(じょうん)は明治改元の前年に渡仏している。その見聞記で、佐兵衛の一件にふれつつ、かの地のポリスを紹介した◆当時の日本はどうだったか。<百姓、町人が与力や同心に 道を尋ねるなど夢にも [続きを読む]