(雑)学者 さん プロフィール

  •  
(雑)学者さん: 聞こえるように独り言
ハンドル名(雑)学者 さん
ブログタイトル聞こえるように独り言
ブログURLhttp://yukata-diary.seesaa.net
サイト紹介文元気再生工場・24時間操業
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2008/04/26 12:26

(雑)学者 さんのブログ記事

  • ゴールを決めるのも、失点を防ぐのも選手がやることだ
  • '18年4月11日(水)[サッカー日本代表] ブログ村キーワード東京五輪を4年後に控えた昭和35年、サッカー日本代表の強化が急務だった。当時の西ドイツからコーチとして招かれたのが、35歳のデットマール・クラマーさんである▼来日するや、代表チームが合宿している日本旅館に入り、畳の部屋で寝て、みそ汁をすすった。ホテル暮らしでは、選手の気持ちがわからない、というのだ。ミーティングでは、「大和魂」や剣道で使われる「残心 [続きを読む]
  • 「二刀流」大谷、自然体の投球で鮮烈な2勝目
  • '18年4月10日(火)[エンゼルス] ブログ村キーワード完全試合も予感させる快投だった。エンゼルスの大谷はここ数日、打者で活躍していたが、ハイレベルな投打の「二刀流」を本場に見せつけた。「まず勝ててよかった」。ホームで初めて投げた背番号17が満員のスタンドを何度も総立ちにさせた。「自然体で入れたかなと思う」。一回に3連続三振で立ち上がり、奪三振ショーが始まった。最速はメジャー公式サイトで99.6?(約160?)だ [続きを読む]
  • 国家の命運を個人に託さざるを得ない中国の不健全さ
  • '18年4月9日(月)[習近平] ブログ村キーワード鄧小平の「鍵」が壊れたこんなに簡単に壊れるものだったのか、と思った。先月、中国の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)の憲法改正案採決の模様を、人民大会堂2階の記者席から眺めていた。議場の青い電子ボードに映し出された票数は、賛成2958、反対2、棄権3、無効1。大きな拍手とともに、国家主席の任期を2期10年に制限する憲法規定が消え、習近平主席(共産党総書記)はいつま [続きを読む]
  • 足元を固めつつの政権交代を 国破れれば山河なし
  • '18年4月8日(日)[文民統制] ブログ村キーワード「空前絶後の暴挙」「シビリアンコントロール (文民統制)の危機」「隠蔽が安倍晋三政権の 特徴」…。陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が、発見から1年以上も公表されなかった問題で、おどろおどろしい言葉が飛び交っている。確かに考えられない事態であり、野党は安倍内閣の退陣を求めている▼ただ、5日夜に話した自衛隊大幹部は「自衛官としての勘」と断ったうえで、こんな見 [続きを読む]
  • 女人歓迎など大相撲には延命措置が求められる
  • '18年4月7日(土)[女人禁制] ブログ村キーワード民俗学者の柳田国男は神事の<女人禁制>について、じつは<女人歓迎>の意味だったのではないかと述べている◆各地の霊山には、女性の立ち入りを禁じる結界がある。登山道の岩や石が目印となるが、柳田は言う。何でわざわざ中腹にするのか。足の弱い女性は頂上を極めずに済む参拝方法だから、むしろ嬉しかったろう(「妹の力」)。途中まででいいから、と女性の参拝を歓迎したとす [続きを読む]
  • 大谷翔平の米大リーグ移籍は「遊び」だった
  • '18年4月6日(金)[大谷翔平選手] ブログ村キーワード野球とはそもそもどんなスポーツなのか。野球評論家の故豊田泰光さんが、現役時代の昭和36年に初めてハワイに渡った時のエピソードは、大いに考えさせられる。現地では、広島出身の日系人に世話になった▼豊田さんが野球選手と知ると、広島弁でポジションを聞いてきた。「どこ遊びよるん」。「遊び」が「プレー」の直訳だとわかり、これこそ野球の原点と思い至ったという。遊び [続きを読む]
  • 少子化が社会問題になるのはおかしいという意見
  • '18年4月5日(木)[高齢化社会] ブログ村キーワード文筆家故池田晶子さんの哲学エッセイである。少子化が問題になっている。これからの高齢化社会をどう支えるのだという文脈においてである。そうでなければ、誰も他人が子供を作らないことなど、かまうわけがない。しかし、誰も他人や社会のために子供を作るわけではない。ここに問題が生じるらしい。人が子供を作らなくなった大きな理由は、女性の社会進出にあるそうだ。あとは、 [続きを読む]
  • 談合に関わる者も文書改竄に関わる者も極少数である
  • '18年4月4日(水)[社会] ブログ村キーワード物理学者の寺田寅彦が何となく書いたとされる短文を、この時節になると思い出す。<棄てた一粒の柿の種/ 生えるも生えぬも/ 甘いも渋いも/ 畑の土のよしあし>◆果実を結ぶ時期は<桃栗三年柿八年>という。寅彦がなぜ柿にしたかは定かではないが、社会に飛び出した若者が実をつけるまでの期間を思うと、ちょうどいい頃合いだろう。ただ畑の土のよしあしでいえば、胸を張れる組織 [続きを読む]
  • 北朝鮮は日本を揺さぶり、中国を利する戦略に
  • '18年4月3日(火)[北朝鮮] ブログ村キーワード核問題をめぐり、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と米国のトランプ大統領が直接会談することは歓迎すべきことだ。しかし、トランプ政権の朝鮮半島政策はまだ固まっておらず、駐韓大使も未定だ。会談には準備が必要で、もし事前調整が難航し、トランプ氏、金氏双方が成果無しと判断すれば、米朝首脳会談が開催されないこともありうる。トランプ氏は熟慮せず独断で会談を決めたようだが [続きを読む]
  • 求人と求職、いずれの側がより真剣か
  • '18年4月2日(月)[社員] ブログ村キーワード作家の山口瞳さんは大みそかに母を亡くした。失業から再就職して社員になったばかり。葬式代の借財に奔走し、帰宅すると、常務と課長がドカンと坐っている。無言の2人、だが、<目が、おい、山口、 大丈夫かと 問いかけていた>◆年の瀬だ。常務が多忙で ないわけがない。<一生、この会社から 離れまい・・・小さな 失策なんか恐れないで、 ぶんぶんやってやろう と思った>。後年 [続きを読む]
  • ポスドクを気にしていたら、研究に身が入らない
  • '18年4月1日(日)[実地調査] ブログ村キーワードただの建築学者ではなかった。かつて早大理工学部で教授を務めた今和次郎は日々、ジャンパー姿で過ごした。民家研究の実地調査がきっかけだったという◆出久根達郎さんの随筆によると、街を歩く人の服や持ち物を調査したり、手紙の切手の貼られた位置を調べて統計にしたり、今で言う「路上観察学」の走りだ。この面白さに目をつけ、発表の場を提供したのが中央公論社の「婦人公論」 [続きを読む]
  • 反日教育のマインドコントロールが強く効いている
  • '18年3月31日(土)[第二次大戦] ブログ村キーワード第二次大戦の欧州戦線で、米陸軍テキサス大隊は窮地に陥っていた。北フランスの山中でドイツ軍に包囲された大隊の救出に向かったのが、第442連隊である▼日米開戦で、日系人は収容所に送られる。不当な扱いに屈せず、「敵国人」の汚名をそそぐために志願した若者らによって、連隊は結成された。戦史に残る激戦の末、大隊211人の救出に成功する。ただし連隊の死者は216人にのぼっ [続きを読む]
  • 求められる英語力、だがそれを支えるのは国語力
  • '18年3月30日(金)[入試] ブログ村キーワード早稲田大学で教べんをとった自然史学者の筑波常治さんは、平易な文章の科学評論で知られた。昭和半ば、ある県の高校入試の国語に使われたことがあった◆<筆者が主張するのは  次のどれか?>。筑波氏は説いてみたという。おどろいた。7問中正解は3問だけ。<不合格は間違いなし。 漫画みたいな結果に なった>と随筆に書き留めている。正解が別にあった、二つあった・・・などという [続きを読む]
  • 一隅を守る者、これ国士 それぞれが一隅を守っている
  • '18年3月29日(木)[新聞] ブログ村キーワード佐藤栄作元首相は、「黙々栄作」の異名の通り、口が堅かった。新聞記者泣かせの夫に代わって話題を提供したのが、寛子夫人である。昭和44年秋の訪米の際、ミニスカート姿で旅立って大騒ぎになった▼「主人はこわいですよ…。  私、ずいぶん  なぐられました」。週刊誌の対談での発言が、外国のメディアに「ワイフ・ビーター事件」として取り上げられたこともある▼ただ夫人は、嘘 [続きを読む]
  • 違いを許さない国と違いに振り回される国
  • '18年3月28日(水)[暗殺] ブログ村キーワードまるでメルカデルの悪夢を想起させる事件だった。メルカデルとは、1940年、メキシコで旧ソ連の指導者スターリンの政敵、トロツキーを暗殺したスペインの共産主義者のことだ。英国に機密情報を漏らした元ロシアの二重スパイが英南部で襲撃され重体となった事件は、「ロシアが関与した とするのが合理的だ」(在英西側外交筋)とロシア犯行説が有力だ。2006年の元ロシア情報機関員毒殺 [続きを読む]
  • 信じた道があれば、その道を進まなければだめである
  • '18年3月27日(火)[独学] ブログ村キーワードかつて、日本には縄文時代以前の旧石器時代は存在しないとされてきた。その定説を覆したのが、独学で考古学を学んだ故相沢忠洋(ただひろ)である。納豆の行商をしながら、旧石器時代の群馬県・岩宿遺跡を発見した▼東海学園女子短大名誉教授の尾関清子さんは、その名を冠した「相沢忠洋賞」を平成8年に受賞している。尾関さんもまた、縄文布の研究家として、独自の道のりを歩んできた [続きを読む]
  • さまざまの事おもひ出す桜かな・・・芭蕉
  • '18年3月26日(月)[桜] ブログ村キーワード三分咲きとか五分咲きとか、桜の開花を「数値化するのは 無理な話」だという。木は一本ごとに異なり、見る人の感じ方も様々だ。「ほころびかけてきた」「笑いかけてるな」。京の桜守(さくらもり)、16代目佐野藤右衛門さんは代わりにそんな言い回しを使うらしい◆笑いかけ、とは何と味わい深い表現か。辞書には「花笑み」との項目もある。花風、花めく、花明かり・・・。春、たおやかな日 [続きを読む]
  • 中国の「孔子学院」という侵出を目論んだ足掛かり
  • '18年3月25日(日)[孔子学院] ブログ村キーワード23日付小紙(産経新聞)は、米共和党議員3人が、中国政府が中国語普及の拠点として世界各地に展開する「孔子学院」の監視強化法案を、上下両院に提出したと報じている。中国共産党と政府の価値観を宣伝し、対外世論工作を行う党・政府の公的出先機関というのが実態だからである▼米連邦捜査局(FBI)も今年2月、孔子学院が中国のスパイ活動に利用され、捜査対象となっていることを [続きを読む]
  • 桜は大気汚染のない国で人々に見守られて咲き誇る
  • '18年3月24日(土)[新田次郎] ブログ村キーワード茨城県日立市ではまもなく、映画『ある町の高い煙突』の撮影が始まる。新田次郎の同名の小説(文春文庫)が原案である。「高い煙突」とは、旧日立鉱山の「大煙突」を指す▼かつて市のシンボルだった煙突は、高さ156?、大正3(1914)年の建設当時は世界一だった。平成5年に崩落し、3分の1の高さになる。植樹されたオオシマザクラに囲まれて、現在も使われている▼小説は実話を基に [続きを読む]
  • 日本人は、日頃は静かでも、時には声を上げるべし
  • '18年3月23日(金)[ドキュメンタリー映画] ブログ村キーワード米アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が、日本の一部映画館で上映中止に追い込まれた8年前の騒動は記憶に新しい◆和歌山県太地町のイルカ漁を“告発”した映画で、内容が反日的だと告発した団体が街宣活動を予告した。しかし、作品に批判があるのなら、言論表現を通じて反論するのが民主主義社会の原則である◆「ザ・コーヴ」の主張に異を唱え [続きを読む]
  • 米国の拳銃、日本の刃物 取扱注意
  • '18年3月22日(木)[ビデオゲーム] ブログ村キーワード米南部ミシシッピ州モンロー郡で17日、9歳の男児が14歳の姉の後頭部に向け拳銃を発砲した。病院に運ばれた姉は、18日に死亡した。CNNなど米メディアは警察当局の話として、姉がビデオゲームのコントローラーを渡すのを拒否したのが、きっかけだったと報じた。【ニューヨーク=橋本潤也】(讀賣新聞3/21 7(国際)面) [続きを読む]
  • 身を守ることは国家を守ることに通じるのか
  • '18年3月21日(水)[プーチン] ブログ村キーワード産経新聞コラム・産経抄戦国武将の武田信玄が残した名言の一つである。「およそ戦というものは、 五分をもって上とし、 七分を中とし、 十分をもって下とす」。五分の勝ちなら今後の励みとなり、七分なら心に怠りが生じる▼十分つまり完全に相手をやっつけると、驕(おご)り高ぶってしまう、との警告である。その伝でいくと、ロシアの大統領選でのプーチン氏の勝利は、「十分 [続きを読む]
  • 平昌パラリンピックの選手が教えてくれたこと
  • '18年3月20日(火)[ホーキング博士] ブログ村キーワード閉会式で国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長が、大会開催中に死去した英ケンブリッジ大教授のホーキング博士に言葉をささげた。2012年ロンドン大会の開会式。宇宙のような舞台の片隅で、人工音声装置を介した博士の声が、世界にこう言っていた。「人は皆違いを持ち、 『普通の人間』などは 存在しない。 でも共通するのは 人としての精神、 特に創造する [続きを読む]
  • 政治に権限が集中し過ぎると韓国のようになる
  • '18年3月19日(月)[韓国] ブログ村キーワード朴槿恵前大統領の逮捕に続いて李明博元大統領も近く逮捕されそうだ。贈収賄とか脱税、政治資金など金銭疑惑からだが、李氏は企業経営者出身の大統領だっただけに「今さら…」の感がする。これも権力を握って意気揚々の左翼・革新勢力による過去の保守政権に対する政治的報復、見せしめの感が強い。こうした歴代大統領の不幸は韓国政治の“苛烈さ”を物語っているが、その背景として識 [続きを読む]