自由人 さん プロフィール

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自由人さん: 生きた経済ブログ
ハンドル名自由人 さん
ブログタイトル生きた経済ブログ
ブログURLhttp://freedom-7.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2008/04/27 12:31

自由人 さんのブログ記事

  • NHKネット同時配信の「妥当性」
  • ■NHK視聴者の6分類 少し前から話題になっていたNHKのネット同時配信を総務省が容認したということでネット上では大きな騒ぎになっている。総務省の見解は「一定の合理性、妥当性を認める」というもので、「受信料の体系を見直す」という条件付きで容認することが決定したらしい。 より詳しく書けば、「国民・視聴者の理解が得られることを前提に、一定の合理性、妥当性がある」とのことらしいが、この場合の「国民・視聴 [続きを読む]
  • 理想的な「同一労働同一賃金」とは?
  • ■目標が曖昧模糊な「同一労働同一賃金」 6月29日に政府肝いりの「働き方改革法」が成立した。 この法案の中身については、賛成できるものもあれば、反対したくなるものもあり、一概に評価し難いものがあるが、結果的には「改善」だけではなく「改悪」となる部分もありそうだ。 政府は、これまでにも『ハッピーマンデー』や『プレミアムフライデー』など、世間一般の民間企業の労働環境を無視したかのような浮世離れした制度 [続きを読む]
  • タバコを吸って病気になる人とならない人の違い
  • ■タバコを吸えば肺がんになるのか? 「タバコを吸えば肺がんになる」という話は昔からよく耳にする。しかし、実際のところは、ヘビースモーカーでも一生涯、肺がんにならない人もいれば、全くタバコを吸わないのに肺がんになる人もいる。 喫煙者と非喫煙者を比較すると、喫煙者の方が肺がんになる確率は高いらしい。しかし、だからといって、肺がんになる原因を喫煙だけに限定することはできない。 アスベストの吸引が原因で肺 [続きを読む]
  • 自動車輸入関税は25%に向かうか?
  • ■「25%」という心理トリック トランプ政権が自国アメリカへの輸入車に25%もの関税を課す可能性があることが不安視され、その影響を受けてか、日本の株式市場も冴えない展開が続いている。 現在2.5%の自動車輸入関税がいきなり10倍の25%にまで跳ね上がれば、確かに輸出企業にとっては大打撃になる可能性がある。しかし、おそらくこの問題は、現実的に考えれば、十中八九、杞憂に終わるのではないかと思われる。  [続きを読む]
  • 新幹線に「持ち物検査」は必要か?
  • ■もし普通列車で事件が発生していれば? 6月9日に東海道新幹線のぞみ265号で殺人事件が発生した。どこか、10年前の秋葉原通り魔事件を彷彿とさせる殺傷事件だったが、事件の発生した日付が奇しくも秋葉原事件(6月8日)と近かったということで別の意味でも話題になっていた。 しかし、マスコミ界隈では、案の定、「持ち物検査が必要」というような話が飛び交っているが、これには疑問を呈さざるを得ない。 今回の事件 [続きを読む]
  • 「モリカケ騒動」で生まれた真の「疑惑」
  • ■「いじめ」を見て見ぬふりをする教育委員会 2年前(2016年10月)に神戸市の市立中学校3年生の女子生徒が自殺した事件があった。その後、同学校の同級生から聞き取ったとされるいじめの証拠を示すメモが作成されていたが、市教育委員会がそのメモを隠蔽していたという事実が今頃になって判明した。 同教育委員会の人間が、同学校の校長にも「メモは存在しないもの(=いじめは無かった)」と口裏を合わすことを要求して [続きを読む]
  • 「悪魔の証明ごっこ」に明け暮れる国会
  • ■「悪魔の証明」の起源 「悪魔の証明」という言葉は、一般的には中世におけるローマ法の解釈について説明されることが多い。しかし、さらに歴史を遡ると、実は聖書から派生した言葉だということが分かる。 荒野で40日間続いたとされる「荒野の誘惑」は世界的にも有名な話だが、その試練の期間に悪魔がイエスに吹っかけたとされる無理難題が「悪魔の証明」という言葉の元になっている。 例えば、「お前が神の子なら、この崖か [続きを読む]
  • 「蚊帳の外」に置かれた北朝鮮
  • ■「ツンデレ外交」に失敗した北朝鮮 「日本は蚊帳の外」というようなお花畑論が飛び交う中、大方の予想通り「米朝首脳会談」は中止となり、北朝鮮は蚊帳の外に置かれることになった。 アメリカに対し威嚇的な態度を取り続けていた北朝鮮は、少し前から微笑み外交に転じ、融和的な素振りを見せていたが、トランプ大統領が微笑み外交に乗った(=罠にかかった)と見るや、再度、威嚇的な態度に切り替えた。 これは言わば、北朝鮮 [続きを読む]
  • 米朝首脳会談中止は「想定の範囲内」
  • ■「トランプ大統領と金正恩」は「水と油」 トランプ大統領と金正恩との会談光景というものは、想像しようとしても、あまりにも現実味がなく、頭に浮かばない。もし、その光景がありありと頭に浮かんだとしても、それは妄想の類いであり、決して未来の光景を正確に映したものではないとも言える。 仮に本当にそのような現実が眼前に繰り広げられたとしても、それは一時の気の迷い、蜃気楼か幻のようなものだと思った方がよいかも [続きを読む]
  • ドライバーの「睡眠不足」は本当にチェックできるのか?
  • ■ある小学校の教室での1シーン(フィクション)教師「最近はバスやトラックの交通事故のニュースをよく見かけるようになりましたが、皆さんは、どうすれば、交通事故が無くなると思いますか?」生徒A「…はい!(手を挙げる)」教師「はい、A君、なにか良い答えが浮かんだかな?」生徒A「運転手が睡眠不足かどうかを確かめればいいと思います。」生徒B「睡眠不足かどうかなんてどうやって調べるんだよ?」(教室内一同笑)教師 [続きを読む]
  • 「セクハラ」という言葉に御用心
  • ■「セクハラ」と「ジョーク」の混同 このところ、毎日のように「セクハラ」という言葉を耳にする。吉本新喜劇の「アホンダラ教の教祖」のように、「セクハラ」「セクハラ」…と連呼する「セクハラ教の教祖」のような人が実際に出てきそうで心配になる。 麻生氏の「セクハラという罪は(日本には)無い。」という発言が物議を醸していたが、セクハラ罪の有無に拘らず、「セクハラ」というものの定義は極めて曖昧だ。普通に生活し [続きを読む]
  • 北朝鮮は「非核化」できるのか?
  • ■核兵器の「一時放棄」と「永久放棄」 歴史的な米朝首脳会談が迫っているためか、北朝鮮の非核化論議が盛んになってきた。 巷では「北朝鮮は非核化する」とか「北朝鮮は非核化しない」、または「北朝鮮は非核化できない」というような意見が囁かれ、まるで当て物であるかのような様相を呈している。 しかし、一口に「非核化」と言っても、非核化にもいくつかもパターンがある。大きく分ければ「一時放棄」と「永久放棄」という [続きを読む]
  • 「セクハラ問題」と「強制わいせつ問題」の共通点
  • ■「セクハラ」と「強制わいせつ」の原因となったもの 財務省の福田淳一(前)事務次官のセクハラ問題と、TOKIOの山口達也氏の強制わいせつ問題という2つの事件が騒がれている。 山口達也氏の強制わいせつ事件は2ヶ月前に発生したことなので、都合良く同時期にこういった同じタイプの事件が問題になるということに不自然さを感じる向きもあるようだ。しかし今回はそのことは置いておいて、別の角度から、この2つの問題を取り [続きを読む]
  • 「核実験中止・ミサイル実験中止」という甘い罠
  • ■「核実験中止」というトラップ 今年は海外でも国内でも政治的なニュースが目白押しだが、米朝首脳会談が押し迫っているということもあってか、北朝鮮が新たな外交カードを切ってきた。そのカードの名は「核実験中止」と「ICBM発射実験中止」。 読んで字の如く、どちらも「中止」というだけで、完全に「廃止」というわけではない。そのままストレートに受け取らない方がよいと思われるが、このニュースを聞いて「これで北朝 [続きを読む]
  • 「神事」としての相撲と「女人禁制」
  • ■「土俵の上」から始まったリベラル論議 先週、京都府舞鶴市の多々見市長が、大相撲の春巡業の場(土俵の上)で挨拶を行っていた最中、途中で倒れるという出来事があった。 その場にいた一般女性が土俵の上に上がり、多々見市長の心臓マッサージを行っていたところ、「女性の方は土俵から降りてください」という場内アナウンスが流れた。場内にいた人々はきっと「えっ!?」と耳を疑っただろうことは想像に難くないが、この騒ぎ [続きを読む]
  • 「森友問題」と「TPP問題」のどちらが重要か?
  • ■(現時点では)麻生氏の発言はノープロブレム 自民党の麻生氏が、参院財政金融委員会の場で以下のようなことを述べられたらしい。 1、「森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本のレベル」  2、「日本の新聞には(TPP11のことが)一行も載っていなかった」 これらの発言が物議を醸し、既に麻生氏は謝罪を行われたそうだが、これも(現時点では)一種の言葉狩り(ポリ・コレ)だと言えるだろうか。 確か [続きを読む]
  • 「疑わしき安倍は罰する」捜査の是非
  • ■無限ループ化している森友問題 森友問題における証人喚問の場で、理財局の佐川氏が「首相や官邸の指示がなかった」と述べた。これでようやくこの騒ぎも収束に向かうのか…と思ったのも束の間、なぜか、野党6党は「疑惑は深まった」とし、今度は安倍昭恵氏の証人喚問を求めているという有り様だ。 一般人の感覚からすれば、佐川氏が「首相や官邸の指示がなかった」と述べた時点で、この問題は少なくとも政治的には収束に向かう [続きを読む]
  • BOOK『リベラルの毒に侵された日米の憂鬱』を読んで。
  • ■「リベラル」の別名は「腹黒い」 最近、保守論客として矢継ぎ早に書籍を刊行しているケント・ギルバート氏の最新刊『リベラルの毒に侵された日米の憂鬱』を読んでみた。 ここ数年来、日本人の保守論客よりも外国人の保守論客の方が活躍しつつあるような傾向にある。ケント氏以外にも、ジェイソン・モーガン氏や、マックス・フォン・シュラー氏、ヘンリー・S・ストークス氏など、日本人以上にかつての日本を理解していると思わ [続きを読む]
  • 国民不在の「森友狂騒曲」の愚
  • ■「国民・国益・国難」無視の「森友狂騒曲」 まさか、この期に及んで「森友学園問題」が蒸し返すことになるとは思ってもいなかったが、またぞろ「内閣支持率」がどうのこうの…というような話が飛び交い、いつか観たような光景が再び、眼前に繰り広げられている。 この現代日本に出現している国民無視・国益無視・国難無視の政治的茶番光景を未来人の視点で観れば、まさに「森友狂騒曲」と呼ぶに相応しい出来事なのだろうと思う [続きを読む]
  • 北朝鮮の歩み寄りに見る「戦争と平和」
  • ■「戦争」は「平和」を齎す最終手段 今年(2018年)は、高い確率で「米朝戦争」が起こるものと思われていたが、ここに来て、北朝鮮が国際社会(主にアメリカ)に歩み寄る姿勢を見せるという意外な展開を迎えた。平昌オリンピックで見せた北朝鮮の「微笑外交」を、今度は金正恩自身が演じるという姿勢を見せており、遂にトランプ大統領と会談するとまで伝えられている。 「平昌オリンピックが終了した後、アメリカが北朝鮮を [続きを読む]
  • 「日本的経営」と「裁量労働制」の関係性
  • ■頓挫した「裁量労働制」の導入 厚生労働省の発表データが杜撰だったということで、「働き方改革」の目玉政策の1つだった「裁量労働制」の導入が頓挫するという事態になってしまったらしく、連日のように「裁量労働制」という、一般人にはあまり聞き慣れない言葉が耳に入ってくる。 「裁量労働制」とは、一言で言えば、「仕事が(時間に囚われずに)労働者の自由に委ねられる」というものであり、主に時間で計ることが難しい仕 [続きを読む]
  • なぜ「楽天の株は騰がらない」のか?
  • ■なかなか騰がらない「楽天」株 トランプ相場による米国株高に連動する形で、日経平均株価も2万円台が定着しつつあり、株価が最高値を更新している銘柄が多数ある中、純利益が最高値を更新しているにも拘らず、騰がらない株もある。その代表的な銘柄の1つが「楽天」株になる。 私も一応、楽天の1株主なので、株主としての意見を率直に書いておきたいと思う。 「楽天の株が騰がらない」、これは多くの楽天株主の意見でもある [続きを読む]
  • 病膏肓に入る日本のリベラル
  • ■『リベラルという病』と『「リベラル」という病』 昨年、『リベラルという病』(山口真由著)という本が出たかと思うと、今年は『「リベラル」という病』(岩田 温著)という、ほとんど同名の書籍が出たので興味を抱き読んでみた。山口真由氏の本は主にアメリカのリベラルについて中立の立場で論じられた本だったが、岩田 温氏の本は、著者自らが述べられている通り、日本のリベラルを徹底的に批判するという骨太な本だった。  [続きを読む]
  • 「リーマンショック以来の大暴落」の嘘
  • ■「株価」を「体重」で考える 今週はニューヨークダウの終値が1000ドル以上急落するという場面が2回あり、「リーマンショック以来の大暴落」というような言葉がテレビや新聞等で大きく報道された。ニュース番組でも「リーマンショック以来の下げ幅」ということで危機感を煽るような悲観的なニュースを伝えていた。  確かに朝起きて、ニューヨークダウが1000ドル以上も下がっていると「何があったのか?」とショック症 [続きを読む]