自由人 さん プロフィール

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自由人さん: 生きた経済ブログ
ハンドル名自由人 さん
ブログタイトル生きた経済ブログ
ブログURLhttp://freedom-7.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2008/04/27 12:31

自由人 さんのブログ記事

  • 「受信料徴収ライセンス」を得たNHK
  • ■「公平」ではなく「悪平等」なNHK受信料 NHKの受信料契約を巡って訴えを起こしていた男性が敗訴し、最高裁判所はNHK受信料の支払い義務を認める判決を(初めて)下した。 ある意味、予想していた通りの判決だったとはいえ、1人の男性に対する判決が、実は全国民に適用されてしまう可能性を有しており、“悪しき前例”と成り得るこの判決に危機感を感じた多くの国民は非難囂々となり、特にネット上では大きな騒ぎにな [続きを読む]
  • 「平等」と「公平」の経済学【日本の給与制度編】
  • ■平等思想に根ざした「月給制」 日本の多くの企業では、基本的に「月給制」が採用されている。「月給制」とは、1ヶ月間の決められた労働時間内(残業時間は含まない)にどれだけの仕事をしてもしなくても結果は変わらないという制度である。 その月の所定労働日数が20日間であろうと25日間であろうと結果は同じ、つまり、時間単位の労働価値が曖昧な制度とも言える。 これに対し、時間給制(パートタイム制)というのは、 [続きを読む]
  • コンテンツビジネスは「奉仕ビジネス」と化している
  • ■ますますデフレ化が進むコンテンツビジネス  先月から「TSUTAYAプレミアム」なるものが開始された。今更、説明するまでもないかもしれないが、一応、書いておくと、【月額1,000円で旧作DVD借り放題&ネットで旧作動画配信見放題】というサービス。 コンテンツビジネスにおける低料金化(デフレ化)の波はとどまることを知らず、ここ数年でますます加速化しつつある。しかし、エンタメ系のコンテンツビジネスの進化は、消費者 [続きを読む]
  • 日本の株式市場はバブルなのか?
  • ■「空売り天国」から「空売り地獄」へ 昨年の夏、日本の株式市場の空売り比率が40%を超えて、空前の50%に近付いているという記事を書いたことがあるが、トランプ氏が大統領になると決まってからは、アメリカだけでなく日本も、これといった調整もないまま、一本調子でうなぎ登りに株価は上昇してきた。 昨年の11月、トランプ氏が大統領に選ばれた時には、「NYダウは2万ドルに向かう」という予測を書いたが、実際に大 [続きを読む]
  • 憲法論議をもっとシンプルに。
  • ■「憲法」を守ることは、なぜ重要なのか? この度の衆議院選挙では「立憲」という言葉を使用する政党も現れたので、憲法論議がこれまで以上に盛んになりそうな気がする。しかし、元々、憲法というものに関心を持っていない世間一般の人々は、「立憲」などという小難しい言葉を聞いても何のことか分からないのではないかと思う。 「立憲」とは「憲法に立脚する」の短縮語だが、「立憲主義がどうのこうの…」と言われても、自分達 [続きを読む]
  • タイタニック(民進党)と氷山(希望の党)の喩え話
  • ■「希望の党」が「失望の党」になった原因 大方の予想通り、「希望の党」は「失望の党」になってしまったようだが、小池氏自身、これほどまでの痛手を被るとは予想だにしていなかったのではないかと思う。 その敗因は準備期間というものが絶望的に足りなかったことも大きく関係していると思われる。そう考えると、上手い具合に、その隙を突かれたということなのかもしれない。権謀術数に長けた政治家のことだから、充分に考えら [続きを読む]
  • 「嘘も百回言えば真実になる」のはなぜか?
  • ■「社会主義現代化強国」=「情報統制独裁国」 第19回中国共産党大会において、習近平氏は2050年までに「社会主義現代化強国の建設を目指す」と語った。中国は文化統制を強化する姿勢も強めており、ネットの検索規制も強化している。中国ではグーグルだけでなくヤフーの検索も利用できなくなったことも大きな問題になっており、情報統制がこれまでになく強化される国になっていくということなのかもしれない。 人間が正し [続きを読む]
  • 日本のリベラルの「自由」とは?
  • ■「社会自由主義」としてのアメリカの「リベラル」 以前のブログ記事で、「リベラル」とは「化粧言葉」だと書いたことがある。これは日本のみの話ではなく、アメリカでも同様で、元々、「社会主義」や「共産主義」という言葉を使用することが憚られる場合に用いられる仮面のようなものだと言える。 戦前(1930年頃)はアメリカでも日本でも大不況の波に呑み込まれたので、当時の経済システム(資本主義)ではダメだとする風 [続きを読む]
  • 時代の必然だったトランプ政権誕生
  • ■「もう1つのアメリカ」の実体 既に1年前の書籍になるが『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(江崎道朗著)を読んでみた。 著者の江崎道朗氏は「コミンテルンハンター」との異名を持つ評論家であり、ベストセラーになった近著『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』が非常に面白い本だったので、本書も読むことになった。 トランプ氏が大統領になることを予告していた評論家は数少ないが、江崎氏もその数少ない論客の1人 [続きを読む]
  • 「リベラル系議員」の正体
  • ■「愛国心」の無い政治家は存在できない 「民進党」から「希望の党」へ合流することが“できる人”“できない人”という具合に思想的な篩いにかけられることになり、その条件として使用された「リベラル」という言葉が、再び、脚光を浴びている。 私も「リベラル」という言葉には非常に興味を持っているタイプの人間なので、最近のいろんなリベラル論を見ていると面白い。 メディアでは、合流できない議員のことを「リベラル系 [続きを読む]
  • 「民進党」in「希望の党」の矛盾
  • ■「民と進む」ことを忘却し、一縷の「希望」に縋る政治家達 「民進党」が「希望の党」へ合流するという、まさかの展開となり物議を醸している。既に多くの人が述べている通り、「民進党」と「希望の党」では、政策方針に違いがある。民進党員の何名が「希望の党」へ合流することになるのかは定かではないが、前原氏が語った内容から、その矛盾点を指摘しておきたい。>アベノミクスは、一般の国民の皆さんの暮らしの改善には繋が [続きを読む]
  • 『国難突破解散』の疑問【国難は2つ必要か?】
  • ■鬼門としての「消費税増税」 昨日、安倍総理の口から「国難突破解散」という言葉が飛び出した。  野党からは、「大義なき解散」とか「御都合解散」などと揶揄されていたので、果たしてどんな名目にするのかと気になっていたが、その答えが「国難突破」だった。現在の北朝鮮問題はまさしく「国難」と呼ぶに相応しい事態なので、そのネーミングを否定するつもりはないのだが、その中身というのが、どうも素直には頷けない内容だ [続きを読む]
  • 「北朝鮮の終わり」or「世界の終わり」
  • ■「アメリカは北朝鮮を攻撃できない」は本当か? 現在の北朝鮮問題で、「アメリカは北朝鮮を攻撃できない」という意見をよく見かける。その理由というのが、「攻撃すれば周辺国(特に韓国)にも被害が及ぶから」というものだが、これは正しい見解なのだろうか? 事の善悪はともかくとして、アメリカは1人の命を犠牲にすることで他の多くの人の命を救うことができるのであれば、躊躇することなく1人の命を犠牲にする国である。 [続きを読む]
  • 北朝鮮崩壊へのカウントダウン
  • ■「完全破壊」=「最後通牒」 国連総会の場において、トランプ大統領が日本の拉致被害者について言及したことで物議を醸している。安倍総理の影響があるとはいえ、米国大統領が日本の拉致被害者について公の場で話した意義は大きい。しかも、その場が、ポリティカル・コレクトネスの本拠地とも言える「国連」というところが面白い。 しかし、同時に、その場では、北朝鮮の「完全破壊」という、この上なく物騒な言葉も飛び出した [続きを読む]
  • スケープゴートにされた「Jアラート」
  • ■「Jアラート」の是非 「Jアラート」の肯定論・否定論が喧しい。ある人は「Jアラートは絶対に必要だ」と言い、ある人は「Jアラートで危機を煽るべきではない」と言う。 個人的には、現状、「Jアラート」は必要だと思うのだが、さて、どちらの言い分が正しいのだろうか? まず前提として言っておかなければならないのは、この言い争いは、結果論だということである。「Jアラート」の是非を言い争う前に、なぜ、そんなことを言い [続きを読む]
  • 「9条がなくても戦争になる」という言葉
  • ■重要なことは「戦争抑止力」の有無 前回、「9条があれば戦争にならない」という言葉についてのブログ記事を書いてみると、「9条がなくても戦争になる」という反論をいただいた。2chにもスレッドが立ったようで、BLOGOSのコメントと同じように「9条がなくても戦争になる」という意見を見かけた。 「9条がなくても戦争になる」、それはその通りだろう。家に鍵をかけても泥棒が入ることはある。そんなことは述べるまでもない [続きを読む]
  • 「9条があれば戦争にならない」という言葉
  • ■「ならない」と「できない」の違い 北朝鮮の地政学的リスクが少しは肌で感じられるようになったせいか、与党批判は少し鳴りを潜め、批判の矛先は野党に向かったかのような気がしないでもない。しかし、それでも未だに「9条があれば戦争にならない」という意見もよく耳にする。 この「9条があれば戦争にならない」というのは、「施錠しなければ泥棒は入ってこない」という言葉と同じようものだと揶揄されることがある。 世間 [続きを読む]
  • 「戦争を知らない子供たち」はいなくなる
  • ■世界の命運を握った2人の人物 Jアラート、昔で言うところの「空襲警報」が鳴り響いたというのに、その事の重大さに気が付かず、未だ泰平の眠りの中にある日本をよそに、米朝の間には非常に危うくキナ臭い空気が漂ってきつつある。 端から聞く耳を持たない独裁者相手に、「話し合いで解決する」というようなソフトな対処法では、残念ながら、この難局は到底乗り越えられそうにない。況して「北朝鮮の核保有を認めるべき」など [続きを読む]
  • 「ヒトラー」と「ミサイル」のどちらが重要か?
  • ■「ミサイル」よりも「言葉」に敏感な国 今週は北朝鮮のミサイル発射問題が騒がれる中、麻生氏の失言(?)が飛び出し、マスコミからは総バッシングを喰らっていた。 しかし、北朝鮮から発射されたミサイルよりも、麻生氏の口から発せられた言葉に対する批判の方が大きいように感じられるのは気のせいだろうか? 麻生氏の口から飛び出した言葉は以下の通り。>「いくら動機が正しくても何百万人殺しちゃったヒトラーは、やっぱ [続きを読む]
  • 「北のミサイル」は忘れた頃にやってくる
  • ■津波よりも速いミサイルの脅威 今朝(29日)の6時頃のテレビ番組は、こぞって放送予定を変更して、「北朝鮮がミサイルを発射した」との速報を伝えていた。 日本国内(東北地方)にミサイルが着弾するかもしれないという危機感を伝えるニュースキャスターを観ていると、大震災時に津波の脅威を伝えていた姿とオーバーラップして見えた。北朝鮮からのミサイルは、地震(津波)と同じように、忘れた頃にやってくる。 各テレビ [続きを読む]
  • 「報道しない自由」を謳歌する日米マスメディア
  • ■「どっちもどっち」が意味するところ アメリカで発生した白人至上主義団体と、その反対派の衝突において、意見を求められたトランプ大統領は「どっちもどっち」と応えた。よく考えた上での発言だったそうだが、その紛らわしい言葉のせいか、リベラルメディアからは「言葉狩り」よろしく、「トランプは差別主義者だ!」と批判されて物議を醸していた。しかしそのヒステリー熱も少しは覚めてきたのか、ようやく擁護する意見もチラ [続きを読む]
  • 戦争(暴漢)を招き寄せる誤った価値観
  • ■「国よりも自分のことが好き」という言葉 ウーマン村本氏の以下の発言が話題になっている。 「僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません」 子供の頃には誰もが思うことであり、リベラル界隈では、今でもよく聞かれる台詞でもあるが、この場合の「国」というのは、「他国」と「自国」とに分かれると思う。「他国」である場合は納得もいくが、「自国」である場合はどうなのだろうか? 「国」という言 [続きを読む]
  • 「北を挑発するべきではない」という詭弁
  • ■「話し合いに応じるべき」は北朝鮮のみ 緊迫感が増している米朝問題を前にして、「北朝鮮を挑発(刺激)するべきではない」という意見をよく耳にするようになってきた。「あくまでも話し合いで解決するべきだ」という意見も多いが、北朝鮮以外の国はこぞって話し合いに応じる柔軟な姿勢は崩していない。アメリカにしても「話し合いは金正恩氏の決断しだいだ」と述べている。話し合いを拒否しているのは、独り、北朝鮮のみなのだ [続きを読む]
  • 北朝鮮の核保有が認められない理由
  • ■「唯物無神論無法独裁国家」の危険性 昨晩、録画しておいた「朝まで生テレビ」を観てみた。ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏が出演していたのは意外だったが、最近はゲスト席へのインタビュー等が無くなったので、世間一般の国民の代表者(?)的な意見を中間に用意したと考えれば、なかなか新鮮な試みだったのかもしれない。 番組の中で「北朝鮮の核保有を認めるか否か?」というような話があった。他国の核保有を容認して [続きを読む]
  • 「休息負債」を招く「山の日」
  • ■「山の日」は「ハッピーマンデー制度」の拡大バージョン 昨年(2016)から、お盆前の8月11日が国民の祝日「山の日」として施行されたことによって、お盆休みが1日多くなった。連休日が1日増えたことは、海外旅行に出かける人や遠方の実家に帰る人にとっては有り難いことなのだろうけれど、実際に年間休日数が増えたわけではないという人(私も含む)は大勢いるのではないかと思う。 祝祭日を除いた完全週休2日制を採 [続きを読む]