自由人 さん プロフィール

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自由人さん: 生きた経済ブログ
ハンドル名自由人 さん
ブログタイトル生きた経済ブログ
ブログURLhttp://freedom-7.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文主に経済に関連したあらゆる事象の本質を客観的に考え、論じていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2008/04/27 12:31

自由人 さんのブログ記事

  • 「核実験中止・ミサイル実験中止」という甘い罠
  • ■「核実験中止」というトラップ 今年は海外でも国内でも政治的なニュースが目白押しだが、米朝首脳会談が押し迫っているということもあってか、北朝鮮が新たな外交カードを切ってきた。そのカードの名は「核実験中止」と「ICBM発射実験中止」。 読んで字の如く、どちらも「中止」というだけで、完全に「廃止」というわけではない。そのままストレートに受け取らない方がよいと思われるが、このニュースを聞いて「これで北朝 [続きを読む]
  • 「神事」としての相撲と「女人禁制」
  • ■「土俵の上」から始まったリベラル論議 先週、京都府舞鶴市の多々見市長が、大相撲の春巡業の場(土俵の上)で挨拶を行っていた最中、途中で倒れるという出来事があった。 その場にいた一般女性が土俵の上に上がり、多々見市長の心臓マッサージを行っていたところ、「女性の方は土俵から降りてください」という場内アナウンスが流れた。場内にいた人々はきっと「えっ!?」と耳を疑っただろうことは想像に難くないが、この騒ぎ [続きを読む]
  • 「森友問題」と「TPP問題」のどちらが重要か?
  • ■(現時点では)麻生氏の発言はノープロブレム 自民党の麻生氏が、参院財政金融委員会の場で以下のようなことを述べられたらしい。 1、「森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本のレベル」  2、「日本の新聞には(TPP11のことが)一行も載っていなかった」 これらの発言が物議を醸し、既に麻生氏は謝罪を行われたそうだが、これも(現時点では)一種の言葉狩り(ポリ・コレ)だと言えるだろうか。 確か [続きを読む]
  • 「疑わしき安倍は罰する」捜査の是非
  • ■無限ループ化している森友問題 森友問題における証人喚問の場で、理財局の佐川氏が「首相や官邸の指示がなかった」と述べた。これでようやくこの騒ぎも収束に向かうのか…と思ったのも束の間、なぜか、野党6党は「疑惑は深まった」とし、今度は安倍昭恵氏の証人喚問を求めているという有り様だ。 一般人の感覚からすれば、佐川氏が「首相や官邸の指示がなかった」と述べた時点で、この問題は少なくとも政治的には収束に向かう [続きを読む]
  • BOOK『リベラルの毒に侵された日米の憂鬱』を読んで。
  • ■「リベラル」の別名は「腹黒い」 最近、保守論客として矢継ぎ早に書籍を刊行しているケント・ギルバート氏の最新刊『リベラルの毒に侵された日米の憂鬱』を読んでみた。 ここ数年来、日本人の保守論客よりも外国人の保守論客の方が活躍しつつあるような傾向にある。ケント氏以外にも、ジェイソン・モーガン氏や、マックス・フォン・シュラー氏、ヘンリー・S・ストークス氏など、日本人以上にかつての日本を理解していると思わ [続きを読む]
  • 国民不在の「森友狂騒曲」の愚
  • ■「国民・国益・国難」無視の「森友狂騒曲」 まさか、この期に及んで「森友学園問題」が蒸し返すことになるとは思ってもいなかったが、またぞろ「内閣支持率」がどうのこうの…というような話が飛び交い、いつか観たような光景が再び、眼前に繰り広げられている。 この現代日本に出現している国民無視・国益無視・国難無視の政治的茶番光景を未来人の視点で観れば、まさに「森友狂騒曲」と呼ぶに相応しい出来事なのだろうと思う [続きを読む]
  • 北朝鮮の歩み寄りに見る「戦争と平和」
  • ■「戦争」は「平和」を齎す最終手段 今年(2018年)は、高い確率で「米朝戦争」が起こるものと思われていたが、ここに来て、北朝鮮が国際社会(主にアメリカ)に歩み寄る姿勢を見せるという意外な展開を迎えた。平昌オリンピックで見せた北朝鮮の「微笑外交」を、今度は金正恩自身が演じるという姿勢を見せており、遂にトランプ大統領と会談するとまで伝えられている。 「平昌オリンピックが終了した後、アメリカが北朝鮮を [続きを読む]
  • 「日本的経営」と「裁量労働制」の関係性
  • ■頓挫した「裁量労働制」の導入 厚生労働省の発表データが杜撰だったということで、「働き方改革」の目玉政策の1つだった「裁量労働制」の導入が頓挫するという事態になってしまったらしく、連日のように「裁量労働制」という、一般人にはあまり聞き慣れない言葉が耳に入ってくる。 「裁量労働制」とは、一言で言えば、「仕事が(時間に囚われずに)労働者の自由に委ねられる」というものであり、主に時間で計ることが難しい仕 [続きを読む]
  • なぜ「楽天の株は騰がらない」のか?
  • ■なかなか騰がらない「楽天」株 トランプ相場による米国株高に連動する形で、日経平均株価も2万円台が定着しつつあり、株価が最高値を更新している銘柄が多数ある中、純利益が最高値を更新しているにも拘らず、騰がらない株もある。その代表的な銘柄の1つが「楽天」株になる。 私も一応、楽天の1株主なので、株主としての意見を率直に書いておきたいと思う。 「楽天の株が騰がらない」、これは多くの楽天株主の意見でもある [続きを読む]
  • 病膏肓に入る日本のリベラル
  • ■『リベラルという病』と『「リベラル」という病』 昨年、『リベラルという病』(山口真由著)という本が出たかと思うと、今年は『「リベラル」という病』(岩田 温著)という、ほとんど同名の書籍が出たので興味を抱き読んでみた。山口真由氏の本は主にアメリカのリベラルについて中立の立場で論じられた本だったが、岩田 温氏の本は、著者自らが述べられている通り、日本のリベラルを徹底的に批判するという骨太な本だった。  [続きを読む]
  • 「リーマンショック以来の大暴落」の嘘
  • ■「株価」を「体重」で考える 今週はニューヨークダウの終値が1000ドル以上急落するという場面が2回あり、「リーマンショック以来の大暴落」というような言葉がテレビや新聞等で大きく報道された。ニュース番組でも「リーマンショック以来の下げ幅」ということで危機感を煽るような悲観的なニュースを伝えていた。  確かに朝起きて、ニューヨークダウが1000ドル以上も下がっていると「何があったのか?」とショック症 [続きを読む]
  • 「社会正義のために戦う戦士」の正体
  • ■「戦争できない」と「戦争しない」の違い 現代のアメリカでは、社会正義のために戦う戦士のことを、文字通り「Social Justice Warrior」と呼ぶらしいが、日本にもこういった人々は大勢いる。例えば、有名人の不倫を暴くことを絶対的な社会正義だと思い込み、徹底的に叩くことを生き甲斐としているような戦士達もいる。 自らを正義のヒーローだと錯覚し、他人の人生を破壊しても恬として恥じない、そんな独りよがりの独善者は数 [続きを読む]
  • ハリウッドのリベラル化を憂う
  • ■「リベラル・コレクトネス」の猛威 最近のハリウッド映画を観ていて、よく感じるのは、創作(フィクション)であるはずの映画の世界にまでポリティカル・コレクトネス(以下「ポリ・コレ」)の影響が及んできているのではないか?ということ。 「ポリ・コレ」というものはアメリカのリベラル思想と密接な関係があることはよく知られているが、オバマが大統領になってからは、特に深く浸透してしまったと言えるのかもしれない。 [続きを読む]
  • 日本に輸入された「ポリティカル・コレクトネス」
  • ■「ポリティカル・コレクトネス」の起源 昨年末のダウンタウンの番組の中で、浜ちゃんが『ビバリーヒルズ・コップ』の黒人俳優エディ・マーフィーのものまねのために顔を黒塗りしたことで物議を醸すという出来事があったらしい。 私はダウンタウンのデビュー当時からのファンだが、年末恒例の特番番組はマンネリ感があるため数年前から観ていないのでニュースで知った。このニュースはアメリカでも報道されたそうだが、批判的な [続きを読む]
  • BOOK『パヨクニュース2018』を読んで。
  • ■パヨクニュースのエバンジェリストとなったチバレイ これまで『さよならパヨク』『くたばれパヨク』と、自らの実体験を通してパヨクの実態をレポートしてきた千葉麗子氏の事実上、3冊目のパヨク解説本『パヨクニュース2018』。 1作目がパヨク入門、2作目がパヨク概論だったと位置付ければ、本書はパヨクなニュースのダイジェスト版といったところだろうか。 この1年間に起こった、都合50本のパヨクなニュースがブログス [続きを読む]
  • 銀行の「口座維持手数料」徴収は功を奏するか?
  • ■「口座維持手数料」は誰から取るべきか? 年末に3大メガバンクが「口座維持手数料」を徴収する可能性があるという驚きの報道があった。 昨年の2月に『「貸し金庫業者」となった日本の銀行』というブログ記事を書き、最後に「貸金庫料も請求されるかもしれない」と締めくくったが、実際のその通りになってしまう可能性が極めて高くなってきた。 3大メガバンクがこのような策を講じる理由は、1にも2にもマイナス金利の悪影 [続きを読む]
  • リベラル化しつつある「働き方改革」
  • ■「楽をする改革」と思われている「働き方改革」 最近、これまで以上に「働き方改革」という言葉を耳にする機会が多くなってきた。年明けからは様々な企業で経営者からの年頭の挨拶(訓示)がなされるが、おそらくこの「働き方改革」という言葉を使用する人は相当数いるのだろうと思う。 しかし、現在この国で話されている「働き方改革」論議を観ていると、どうも単なる「楽をする改革」だと誤解している人が多いような気がする [続きを読む]
  • 「政治」と「企業」で考えるスローガンの重要性
  • ■「最小不幸社会」と「最小赤字企業」 師走になると、多くの企業では、来年の目標となる「スローガン」を考えることになる。日本では「標語」とも言われ、企業活動を行うにおいて非常に重要なものとされている。 標語(スローガン)を考える上で大事なことは、達成できる目標か否かではなく、その言葉の中に積極的かつ前向きな理念が入っているかどうか、これが重要になる。 例えば、政治の世界では「1億総活躍社会」というス [続きを読む]
  • 「受信料徴収ライセンス」を得たNHK
  • ■「公平」ではなく「悪平等」なNHK受信料 NHKの受信料契約を巡って訴えを起こしていた男性が敗訴し、最高裁判所はNHK受信料の支払い義務を認める判決を(初めて)下した。 ある意味、予想していた通りの判決だったとはいえ、1人の男性に対する判決が、実は全国民に適用されてしまう可能性を有しており、“悪しき前例”と成り得るこの判決に危機感を感じた多くの国民は非難囂々となり、特にネット上では大きな騒ぎにな [続きを読む]
  • 「平等」と「公平」の経済学【日本の給与制度編】
  • ■平等思想に根ざした「月給制」 日本の多くの企業では、基本的に「月給制」が採用されている。「月給制」とは、1ヶ月間の決められた労働時間内(残業時間は含まない)にどれだけの仕事をしてもしなくても結果は変わらないという制度である。 その月の所定労働日数が20日間であろうと25日間であろうと結果は同じ、つまり、時間単位の労働価値が曖昧な制度とも言える。 これに対し、時間給制(パートタイム制)というのは、 [続きを読む]
  • コンテンツビジネスは「奉仕ビジネス」と化している
  • ■ますますデフレ化が進むコンテンツビジネス  先月から「TSUTAYAプレミアム」なるものが開始された。今更、説明するまでもないかもしれないが、一応、書いておくと、【月額1,000円で旧作DVD借り放題&ネットで旧作動画配信見放題】というサービス。 コンテンツビジネスにおける低料金化(デフレ化)の波はとどまることを知らず、ここ数年でますます加速化しつつある。しかし、エンタメ系のコンテンツビジネスの進化は、消費者 [続きを読む]
  • 日本の株式市場はバブルなのか?
  • ■「空売り天国」から「空売り地獄」へ 昨年の夏、日本の株式市場の空売り比率が40%を超えて、空前の50%に近付いているという記事を書いたことがあるが、トランプ氏が大統領になると決まってからは、アメリカだけでなく日本も、これといった調整もないまま、一本調子でうなぎ登りに株価は上昇してきた。 昨年の11月、トランプ氏が大統領に選ばれた時には、「NYダウは2万ドルに向かう」という予測を書いたが、実際に大 [続きを読む]
  • 憲法論議をもっとシンプルに。
  • ■「憲法」を守ることは、なぜ重要なのか? この度の衆議院選挙では「立憲」という言葉を使用する政党も現れたので、憲法論議がこれまで以上に盛んになりそうな気がする。しかし、元々、憲法というものに関心を持っていない世間一般の人々は、「立憲」などという小難しい言葉を聞いても何のことか分からないのではないかと思う。 「立憲」とは「憲法に立脚する」の短縮語だが、「立憲主義がどうのこうの…」と言われても、自分達 [続きを読む]
  • タイタニック(民進党)と氷山(希望の党)の喩え話
  • ■「希望の党」が「失望の党」になった原因 大方の予想通り、「希望の党」は「失望の党」になってしまったようだが、小池氏自身、これほどまでの痛手を被るとは予想だにしていなかったのではないかと思う。 その敗因は準備期間というものが絶望的に足りなかったことも大きく関係していると思われる。そう考えると、上手い具合に、その隙を突かれたということなのかもしれない。権謀術数に長けた政治家のことだから、充分に考えら [続きを読む]
  • 「嘘も百回言えば真実になる」のはなぜか?
  • ■「社会主義現代化強国」=「情報統制独裁国」 第19回中国共産党大会において、習近平氏は2050年までに「社会主義現代化強国の建設を目指す」と語った。中国は文化統制を強化する姿勢も強めており、ネットの検索規制も強化している。中国ではグーグルだけでなくヤフーの検索も利用できなくなったことも大きな問題になっており、情報統制がこれまでになく強化される国になっていくということなのかもしれない。 人間が正し [続きを読む]