母ちゃん さん プロフィール

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母ちゃんさん: 黒猫ぶんの子育て日記
ハンドル名母ちゃん さん
ブログタイトル黒猫ぶんの子育て日記
ブログURLhttp://kuroneko-bun.ddroom.jp/
サイト紹介文拾った子猫たちの世話をし続けるぶんの日記。写真マンガも掲載!ぶんから見た母ちゃんの姿も面白いです。
自由文捨て猫だったぶんが、「母ちゃん」の家で暮らすようになって5年。その間、新たに2匹の拾い猫が同居。お気楽な「母ちゃん」はぶんに彼女らの世話をすべて任せ、ぶんの毎日は多忙を極め一気に老けこんでしまいました。
「母ちゃん」は、ぶんへの感謝・慰労の気持ちを何らかの形にしたくて、このサイトを設け、生き物を愛する人々に見ていただければと願っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2008/04/29 00:55

母ちゃん さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 健気なトメ
  • トメは、飼い主にとっては、けっして良い猫とは言えない。抱っこしようとすると私の手を引っ掻いて逃げる。気に入らないことがあると、布団・座布団にオシッコを垂れる。ただ、姉貴分の猫・チビに対しては従順である。  チビは、一昨年兄貴猫ぶんを亡くして以来、ずっと自分の体を舐め続けて禿げている。トメはそんな姉貴が心配で常に傍を離れず、何かと世話を焼こうとする。チビの残った毛の繕いをしてやったり、チビの好 [続きを読む]
  • 147 再び、天国のぶんより
  • 天国のぶん お〜い、とめ。新年おめでとう。とめ    あ、兄い。お久し振り。今年もよろしく。相変わらず、神様んちで接待役をやってるんで?天国のぶん うん。その後、ちびの具合はどうだい?とめ    姐御はね、いろいろ大変だったんすよ。でもまあ何とか。天国のぶん おまえと母ちゃんは?とめ    あたいも母ちゃんも、姐御の看病で大忙し。天国のぶん ふ〜ん。おまえもオトナになったんだなあ。とめ    これ [続きを読む]
  • ぶんのルーツ判明
  •  ぶんが旅立って1年。残された飼い主と猫2匹は、ショックから立ち直るのに時間がかかり、いつも誰かが体調を崩していた。今はちびが通院中である。  10月の某日、ちびを病院に連れて行った帰り道、キャリーバッグを抱えて公園を横切っていると、散歩中の老人に声をかけられた。「この近所の者です。そりゃ猫ですか。具合が悪いんですかの」「はい、でも回復に向かっています。ありがとうございます」「うちにも以前、猫がおった [続きを読む]
  • 146 天国からの指令
  • 天国のぶん  やあ、とめ、元気かい?とめ     あ、兄貴。天国のぶん  ちびは大丈夫かい?とめ     うん、毛もだいぶ生えそろってきて、食欲もあるよ。天国のぶん  そいつは何より。でも、オマエも最近具合悪かったそうじゃないか。 とめ     ・・・兄貴は何でもお見通しなんだ。天国のぶん  オマエ、ちびのことを心配し過ぎて、血尿出したんだってな? 本当か。母ちゃんが夢で [続きを読む]
  • ぶんの想い出(5)
  •  ぶんは、人にも食べ物にも好き嫌いを示さない猫であった。  いつの頃からだったろう、ぶんが接待猫となったのは。たぶん、私があまり構ってやらないものだから、お客にすり寄っていくようになったのではないだろうか。もしそうだとしたら、悔やんでも悔やみきれない。 我が家は、3・4人以上の複数の客を迎えることが多い。玄関のチャイムが鳴ると同時にちびが姿を消す。極度の客嫌いなのだ。それに引きかえ、ぶんはお客の一 [続きを読む]
  • ぶんの想い出(4)
  • ぶんは「ヤギ猫」だった。とにかく、紙と言う紙を噛みちぎるのである。家の中に、無防備に大切な書類など置けなかった。朝目覚めると、枕元の読みかけの本から、何ページかが消えていたことなど、しょっちゅうであった。また、トイレの戸を閉め忘れたりすると厄介なことになる。ぶんが待ってましたとばかり、トイレに入り込み、トイレットペーパーのロールをぐるぐる下ろしまくってご満悦になるのである。  ベランダには猫草そ [続きを読む]
  • ぶんの想い出(3)
  •  人間関係以上に複雑な「猫関係」に驚いた私であるが、それ以上に猫の世界の「仁義」を知って感無量であった。 まず、食事時。3つの皿に盛ったフードを床に置くと、ぶんが真っ先にやって来て顔をつっこむ。次がちび、そして最後にとめである。この順番は決して変わることがなかった。そう言えば、2匹の先代猫がいた時代、ぶんは食べ盛りの若者であったが、食事時は決して彼らに先んじて食べることはしなかった。この家にやって [続きを読む]
  • ぶんの想い出(2)
  •  三番目の拾い猫は、飼い主の、「もうこれ以上拾えない、ストップだぁ」の思いを込めて、とめと名付けられた。しかも、綺麗なトラ縞のちびと違い、何やら判然としない色・模様でぶさいくな顔だち。  このとめがいたずらをすると、飼い主は「こらぁ、このブス猫め」と叱る。ヘンな名前を付けられた上にブス呼ばわり。とめはグレて、飼い主の布団にオシッコを垂れる猫になってしまった。飼い主ととめとの熾烈な闘いはこのころから [続きを読む]
  • ぶんの想い出(1)
  •   西暦2000年の秋、休日。集合住宅の駐車場に行くと、私の車のバンパーに雄の黒猫(生後5か月くらい)が乗っていた。急いで家に帰り猫缶を携えて駐車場に戻ると、彼は待っていて私の手から餌を食べ、それ以上の要望もせず、さらりと去っていった。  2日後、6階にある自宅に帰ろうとエレベーターを降りたら、住人用の外階段に、彼がちょこんと座っていた。なぜエレベーターと外階段の関連が分かったのだろう。それは今もって [続きを読む]
  • 145 レクイエム2
  • ぶん   お〜い、おまえたち、元気かい?とめ    あ、兄い、ど、どうして急にいなくなっちまったの。ぶん   神様がな、「ハイ、おまえのこの世での役目はそこまで」って言われたから、仕方がないんだよ。とめ   兄いがいなくなってから、ちび姐御は泣き喚くわ、半身の毛は抜けるわで、大変なんだよ。ぶん   母ちゃんは?とめ    母ちゃんは人柄が変わっちまった。あんなに明るかったのに、心を閉ざして暗〜い人に [続きを読む]
  • 144  レクイエム
  • 昨年9月、ある日突然、「ぶん」が遠い国へ旅立ちました。 苦しそうな声をあげてから15分。 この事実を受け止められぬまま、翌日仕事を休んで荼毘に付しました。「ぶん」を知っている知己が3人、火葬場に駆け付け、茫然自失の私を支えてくれました。 その時の感謝の気持ちを忘れることは終生ありません。 フルタイムの仕事をしていることが唯一の救い、職場にいる時は忙しさに気が紛れていますが、家に帰ると思い出ずには [続きを読む]
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