ネット田中 さん プロフィール

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ネット田中さん: 田中秀文の中小企業診断士の資格を100倍生かす
ハンドル名ネット田中 さん
ブログタイトル田中秀文の中小企業診断士の資格を100倍生かす
ブログURLhttp://shindansi.seesaa.net/
サイト紹介文企業内診断士の活動状況をお伝えします。これから診断士を目指される方にも参考になる情報を発信します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2008/04/29 16:11

ネット田中 さんのブログ記事

  • 選択と集中の功罪
  • 企業には、ヒト、モノ、金、情報などの経営資源を持ちます。その資源を投入して、企業活動を行うわけですが、どこに、どれだけ投入するかが問題となります。昨今、『選択と集中』という言葉が当たり前のように使われ、また、自明で正論のように扱われますね。私としては、行き過ぎな考えには、違和感を持ちます。シャープは液晶に集中したことで経営に生きずまり鴻海に吸収され、東芝は半導体と原子力に経営資源を集中し危機的な状 [続きを読む]
  • 危ういゼロイチ思考
  • 最近は少なくなりましたが、会社人間には、人生は勝負に勝つか、負けるか、ゼロかイチかだ、と主張する人がいます。これをゼロイチ思考と呼ぶそうですが、両極端は多分に危うさを感じるのです。経験値としては、会社でも、比較的、年配で努力を惜しまない人に多い考え方です。ゼロイチ思考の危険性は、どんなことでも、自分のとてつもない努力で補おうとし、努力による成功に勝るものは無いと信じて疑わないのですが、あきらめも早 [続きを読む]
  • 訪問販売は営業の基本
  • 訪問販売には鉄則があるそうです。ビジネス理論にも多種多様な理論がありますが、経験則に基づいた理論や法則もたくさんあるんですね。『200分の1の法則』というのをご存知でしょうか。200軒まわれば1軒は売れるという法則を200分の1の法則と言うそうです。厳密に200軒が正しいかどうかは別として、ある数をこなさなければ、どんな優秀な営業マンでも売れないと言うことになります。逆の見方をすれば、経験不足の営業マン [続きを読む]
  • ストレスチェックでうつ防止
  • 先日、職場でストレスチェックのWeb診断を行いました。これって、「労働安全衛生法」という法律が改正されて、従業員50名人以上の事業所でストレスチェックが義務化されたんですね。50名以上の事業所ですので中規模以上の会社が多いかと思いますが、中小企業事業者も対象となる可能性がありますので注意が必要です。(あまり周知されていないように感じるので)参考までに、どんな内容かご興味のあるかたは以下のURLから [続きを読む]
  • 新たな中小企業性業種
  • 診断士受験勉強で学んだ中小企業性業種ですが、昨今は、新業態の参入も増え様変わりしています。中小企業性業種は、出荷額全体のうち中小企業が70%を占める業種を言いますが、特徴としては、次の点があげられます。第一番目は、国内外の市場が細分化していて、多品種少量分野での製品に属する業種(アパレル、食料品、家具、雑貨)などがあげられます。第二番目は、大企業の下請企業として位置付けられる業種で電子部品関連、機 [続きを読む]
  • ピーク・エンドの法則
  • ピーク・エンドの法則とは、あらゆる経験の楽しいと思う記憶は、ピーク時と終了時の度合いで決まるという法則のことです。ダニエル・カーネマンというアメリカのノーベル学者が提唱しました。カーネマンの専門分野は経済学と認知科学を統合した行動ファイナンス理論で、アメリカの心理学者であり行動経済学者なのです。この理論はビジネスや実生活でも生かされている、とても面白い理論と言えます。たとえば映画などでも、強く記憶 [続きを読む]
  • 日本唯一のユニコーン企業
  • ソフトバンクが世界最大のユニコーン企業である配車アプリのウーバーテクノロジーに1兆円の出資をするとの記事を目にしました。ユニコーン企業とは、株式を上場せず、企業価値が10億ドル(約1200億円)を超えるベンチャー企業のことを言い、めったに姿をみせないという意味合いを込め、伝説の生き物である「ユニコーン(一角獣)」と名付けられています。この名付けも、アメリカ発祥ですが、ここ2,3年でごく最近のことです。ア [続きを読む]
  • フィンテックで銀行いらず
  • フィンテックはフィナンシャル(金融)とテクノロジー(IT技術)からきた造語です。フィンテックを巡って、日本の銀行が危機感をあらわにしています。銀行の3大業務は、預金、貸付、為替と言われていますが、貸付と為替がフィンテックによって取って替わりそうなのです。まず、貸付で言うと、フィンテックの一つでクラウドファンディングがあります。これは、銀行を通さず、ネットを通じて直接、個人から少額の出資金を募るので [続きを読む]
  • 非正規と労働契約法20条
  • 非正規社員の待遇改善を目的に法令施行されたのが、労働契約法20条です。単純に賃金だけでなく、福利厚生など、広範囲にわたって、且つ、合理的な視点で違反かどうかを判断するとしています。ただ、あまり判例が無かったんですね。それが日本郵便での争いで格差を認め、是正を求める判断が下されました。(まだ、一審ですが)これって妥当と言うか、当然の判決だと思うのです。サラリーマン生活の長い、私自身が身を持って体感して [続きを読む]
  • 普及しない電子書籍
  • 通勤電車でのお馴染みの光景はスマホに熱中している姿ですが、電子書籍については、あまり見かけませんね。日本での普及率は、書籍総売上の20%弱とのことで、アメリカの約40%と比べると、あきらかに普及が遅れているように見受けられます。アメリカで普及している理由には、本を買いに行くまで車で30分から1時間というのが基本スタイル(もちろん、大都会では徒歩圏にありますよ)で不便、また、本の値段も高くて、紙の質が非常 [続きを読む]
  • 有給休暇と働き方改革
  • 今朝の新聞を見ると、いよいよ、今月末からの臨時国会に「働き方改革法案」(仮称)が提出されそうです。働き方と言うと、サラリーマン自身の意識にも、問題があるのではと、現役サラリーマンの私も感じるのです。その一つの例が有給休暇取得です。最近の傾向では、有給休暇の取得を奨励する会社が増えているのですが、それにも関わらず、休まない(休めない)理由が何かあるのでしょうか。言われつくされてきましたが、日本は先進 [続きを読む]
  • カフェのコスト戦略
  • 先日はノマドワーカーについて記事にしましたが、一番の居場所(仕事場所)は、やっぱりカフェでしょうね。私のお気に入りは、ドトールコーヒー店ですが、通勤途中に立ち寄るので、癖で仕事でも、自然と慣れた、このチェーン店を選んでしまいます。コーヒー1杯200円台ですから、ほんと、お手頃になりました。ところで、マクドナルドですが、コーヒー一杯、なんと100円なんですね。驚きです。これで採算合うんでしょうか。マ [続きを読む]
  • 診断士はノマドワーカー
  • 診断士活動でチョット新宿へ。早めに着いて打合せまで時間があるのでコーヒーショップに立ち寄ると先輩診断士がパソコンを前にして仕事をしているではないですか。聞くと2時間以上前から居るとのこと。こういった人の働き方をノマドワーカーと呼ぶんですね。たしかに、独立診断士って事務所を構える必要もなく、自宅で開業というケースが多い(まあ、ほとんどかも?)と思います。最近の住宅事情を反映しているのか、大先輩診断士 [続きを読む]
  • 理論更新研修いろいろ
  • 今日は、さいたま市で年に一度の理論政策更新研修を受講しました。ご存知の通り、5年に一度の資格更新の要件となっていますね。でも、なんの気なしに義務感で受講すると損をしますよ。協会会員の私からすると、本来は、協会主催の研修を受講するのが自然なのですが、どうもマンモス講義主体の研修が合わなくて、いつも、民間の更新研修を受講しています。特にお勧めは、あきない総研と実践クオリティシステムズです。今日は、その [続きを読む]
  • メモの習慣
  • 会議の時、打合せの時、さまざまな場面でメモを取りますね。メモと言うと、初めて社会人になって先輩に教えられた、とても、ためになった習慣を紹介します。ノートや手帳に記録する習慣です。どこに行く。誰に会う。何を話す。宿題は何か。次は何をする。。。何でも良いんです。訪問予定先に行く前に書きます。終わって落ち着いた時に書きます。最初は書くことが苦痛だったのも自然と慣れます。短く一行で良いんです。続けることが [続きを読む]
  • 副指導員あれこれ
  • 昨日は、協会支部主催の『実務補習および実務従事副指導員説明会』に参加致しました。実務補習については、中小企業診断士資格の受験者が最後に通る関門です。2次試験合格後、3年以内に1回5日間の実務補習を3回、合計15日間の実務補習修了を持って、ようやく、資格登録となります。平成29年度は2月1日〜3月12日の土日を中心に実務補習の予定が組まれていますので、12月26日の2次試験合格発表のあと、すぐに(〜 [続きを読む]
  • サラリーマンと読書
  • 読書が趣味というサラリーマンは多いと思います。私も大好きなのですが、読書タイムというと、それぞれ生活環境によって違いがあるように思います。私は断然、通勤電車の中が読書場となっていますが、周りを見るとスマホを見入っている人の多いこと。2年前に、地方へ単身赴任していた際には、夕食後から就寝前が断然多かったのですが、これは、通勤電車の乗車時間が約10分となり、帰宅後、食事を終えるとやることがなくなるから [続きを読む]
  • パレートとロングテール
  • 顧客の上位20%で売上高の80%を占めている場合を20-80法則またはパレートの法則と言います。これって、実際にパレートさんがそう言ったのではなく、どちらかと言うと経験則から導き出されたものです。ビジネスの世界では、物事を重要なものから処理したり、改善効果の高いものから着手するのが王道とされていますが、パレートの法則は、こうした優先順位付けに大いに役立つんですね。この法則を利用した管理手法をパレート分析と [続きを読む]
  • 強者の戦略と弱者の戦略
  • 軍事戦略で使われていた理論を経営に置き換えたもので、日本で最も良く知られているのが『孫子の兵法』ですが、最も現実的に取り入れられているのが『ランチェスター戦略』です。ランチェスター戦略では、大企業がとるべき戦略を「強者の戦略」として、中小企業がとるべき戦略を「弱者の戦略」と名付け、両方の立場から経営戦略(特に営業戦略)について説明しています。ただ、単純に「強者の戦略」といっても大企業であればどの企 [続きを読む]
  • パブリックエディター廃止
  • ニューヨーク・タイムズ紙が5月末にパブリックエディターを廃止しました。パブリックエディターは、自社(新聞社)の報道に対して、読者代表の立場で注文をつける、監視機能を果たしてきました。もともとの発端が、十数年前におきた記事ねつ造スキャンダルの再発防止策で、外部識者を入れ記事内容を検証する、言わば、社内オンブズマンとしての役割を担っています。同紙は、ソーシャルメディアの発達で現代的な監視役を担ってもら [続きを読む]
  • 通商法301条とWTO
  • 通商法301条は、アメリカの法律です。いま、トランプ政権が中国に突き付けて話題になっていますね。大昔、日本もアメリカと貿易摩擦が起こり、当時のレーガン大統領が通商法301条を使って、さんざん脅された記憶があります。この法律は、さすがに、即、発動とはならず、1年ほどかけて調査が行われますが、今回の中国との争点は、知的財産権侵害(いわゆる特許侵害)が争点のようです。でも、経済最強国が一方的に経済制裁を行える [続きを読む]
  • ライフ・シフト
  • ライフ・シフト。サブタイトルが100年時代の人生戦略ですから、おおよそ何が書かれているかは想像できますね。ただ、分厚い本なので、書店で手に取ってはスルーしていました。ワーク・シフトの著者で有名なリンダ・グラットンさんと、経済学者のアンドリュー・スコットさんの著書です。現在の平均寿命が、おおよそ男性81歳で女性が少し長生きの87歳ですが、2007年生まれの10歳の子供は50%の確率で107才(2114年)まで生きるそうで [続きを読む]
  • お盆玉の経済効果
  • お盆ですね。テレビでは帰省ラッシュに地方への里帰りのニュースが多くみられます。その中で、最近、お年玉と同様にお盆玉というのが流行?しているようです。たしかに、私も久しぶりに顔を見せた甥っ子や姪っ子に小遣いを包んで渡していますが、特に、お盆玉という言葉は意識しませんでした。診断士的にこの現象を考察すると経済活性化に効果ありと見ます。お金を持っている、おじいちゃん、おばあちゃんたちの財布が緩む絶好の機 [続きを読む]
  • 世界最大の中央銀行は日銀
  • ご存知のように日銀は量的金融緩和と称して、年間80兆円近くの大量の国債を買い続けています。その資産がなんと500兆円を超えたと言うのですから驚きです。どのくらいの規模かと言うと、アメリカのFRB(日本で言う日銀)が500兆円弱(110円/$換算)ですから、アメリカを遂に抜いてしまいました。FRBは今後徐々に金利を上げていこうという方向ですから、ますます、その差は開く一方です。世界一が何でも良いわけなくて、これ [続きを読む]
  • 就労寿命
  • 人は何歳まで働けるか?これを就労寿命と言うそうです。埼玉県では、シニアの活躍の場を広げるべく、県内企業に対して『シニア活躍推進宣言』なる取り組みを行っています。私もボランティア活動の一環でシニア活躍推進アドバイザーとして県内企業を訪問していますが、訪問して分かったことは、中小企業では既にシニアが多数働いていることを実感しました。「ライフ・シフト〜100年時代の人生戦略」(リンダ・グラットンら著)は、2 [続きを読む]