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2008/05/18

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  • 吉田修一さんの『東京湾景』読み始めました。

    吉田修一さんの「東京湾景」を読み始めました。 第一章読んで、この本は面白い!(面白くなるはず!)と思いました。 今日は、仕事がこんつめていて、いつもより早く7時に出社してから夜の9時過ぎまで、ずっとデスクワークで、ややこしいこと考えていて、頭がいたくなってましたが、帰...

  • 吉田修一さんの『グリーンピース』

    吉田修一さんの『グリーンピース』は無邪気な恋がしてみたくなる作品です。 序盤は聞き苦しいクラシックみたいに、ぎこちない。 クライマックスで凄く楽しくわくわくしてくる。 最高の夕食シーンがある作品です。 とりあえす、すっきりする感がとっても最高です。 改めて思っ...

  • ル・プティ・シャブレ・ルージュ

    吉田修一さんの作品とは何の関係もないですが、赤ワインの話です。 ル・プティ・シャブレ・ルージュ シラーの2007年 を1500円で購入して飲みました。 味がしっかりしてて、ベリーの甘みとスパイスが舌のおくに残る感じがいい感じでした。

  • 吉田修一さんの『熱帯魚』

    吉田修一さんの『熱帯魚』を読みました。 若い大工のお兄ちゃんが主人公になっているの吉田修一さんの作品に多いようです。 汗臭くて、性欲が高そうで、正直で、まじめそうな、そんな主人公です。 対照的に熱帯魚好きな、主人公との同居人はねくらで、何もしない男。 こっちのほ...

  • 吉田修一さんの『7月24日通り』

    吉田修一の『7月24日通り』は29歳の男性サラリーマンである自分には、のめりこめる話ではありませんでした。 物語の主人公は、一度、恋を忘れたかけた、中年女性。 共感するよりもだんだんいやになってくるのが、物語の登場人物のほぼすべてが周りの目を気にしながら生きていること。...

  • 吉田修一さんの『パレード』にはまった理由

    なんで吉田修一のパレードにはまってしまったか。 固い事をぬきにすると、ああそうなんや、そうやそうやと思わせるところがいっぱいあったから。 なんとなく、心がいやされて、自分は自分なりに考えて生きていけばええんや。 誰にも暗部っちゅうか、変なところはあるんや。 それ...

  • 吉田修一さんの本を読んでいると

    どうして吉田修一が面白いのかなんとなく分かってきました。 セリフがあまりめんどくさくないんです。 それと、善悪の基準をいろんなところにおいて、複数の人物に価値観を表現させている。 だから、自分の行動と、価値観もこれでいいんだ、とか、バカらしいな、とか思ったりして、内省...

  • 吉田修一さんの『パレード』

    2010年春に映画化されるということで、吉田修一さんの『パレード』を読みました。 吉田修一さんの本を読んだのは久しぶりです。『パークライフ』、『最後の息子』を読んで共感できるところが多い作家だなぁとなんとなく思っていましたが、『パレード』を読んで、もっと吉田修一さんの作品を読...

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