819maker さん プロフィール

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819makerさん: 俳句の風景
ハンドル名819maker さん
ブログタイトル俳句の風景
ブログURLhttp://blue.ap.teacup.com/819maker/
サイト紹介文季節の写真に合った自作の俳句を載せています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2008/06/03 21:01

819maker さんのブログ記事

  • 秋時雨
  • [画像]校内を朝の自転車秋時雨[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 「時雨」は冬の季語であるが、立冬の前に降る時雨を「秋時雨」という。[画像]急にぱらぱらと降っては止み、数時間で通り過ぎて行く。[画像]北大古河記念講堂晩秋のうら寂しさが漂う。[画像]北海道大学の一本道を朝の自転車が授業に間に合うべく急いで走って行った。折から降り出した秋時雨に傘をさしながら。[画像]秋時雨クラーク像を濡らしけり[にほ [続きを読む]
  • 桜紅葉
  • [画像]旅の脚伸ばして桜紅葉かな[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 桜の紅葉は他の木に比べて早く、早々に散ってしまう。[画像]色は鮮やかな赤ではなく、どちらかというと地味な赤である。[画像]歩くことでその土地を知ろうと思っているが、少し脚を伸ばしてやってきた公園に桜紅葉が見られた。[画像]桜紅葉池の眩しく照り返し[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • 黄葉
  • [画像]闊歩して黄葉の道といふべしや[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 「こうよう」とも「もみじ」とも読む。晩秋に木の葉が黄色に色づくこと、また黄葉した葉をいう。[画像]黄葉が美しいのは、銀杏、欅、櫟、プラタナス、ポプラなど。[画像]散策にゆっくりと歩いていると、青空に黄葉した木々があった。黄葉の道と言ってもよいような道であった。[画像]朝の池廻りてをれば黄葉かな[にほんブログ村 ポエムブログ 俳 [続きを読む]
  • 紅葉かつ散る
  • [画像]池の辺の紅葉かつ散る夕日かな[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 木々の葉が紅葉するや早くも散りだすものをいう。[画像]「色葉散る」「木の葉かつ散る」などともいう。[画像]「落葉」は冬の季語だが、「紅葉かつ散る」は晩秋の季語で、「かつ」は紅葉すると同時にということ。[画像]ボートを漕ぐ池の周りの木々が紅葉していて、かつ散っていた。その紅葉を夕日が照らしていた。[画像]紅葉かつ散る北大の煉瓦 [続きを読む]
  • 蔦紅葉
  • [画像]蔦紅葉その下を水流れゐて[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] ブドウ科の落葉蔓性木本。山野に自生する。[画像]葉に対生してできる巻きひげの先端に吸盤があり、木や壁面に張りつく。秋の紅葉が美しい。[画像]木に巻きついた蔦紅葉があった。その下を水が勢いよく流れていた。[画像]朝方の池を見にきて蔦紅葉[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • 秋晴
  • [画像]秋晴や正午打ちたる時計台[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 秋の空が澄んで、晴れ渡ること。「秋日和」は風のない日差しの中、穏やかに過ぎていく一日を感じさせる。[画像]札幌時計台を訪れた。丁度その時、正午の鐘が秋晴のなか鳴り渡った。[画像]時計台の中は見学ができ、様々な展示がなされていた。[画像]秋晴のなか、札幌のテレビ塔が聳え立っていた。[画像]泉の像手を挙あぐる泉の像や秋日和[にほんブロ [続きを読む]
  • 初紅葉
  • [画像]張り出して池の上なる初紅葉[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 秋になって色づいたばかりの紅葉をいう。[画像]北海道庁旧本庁舎北海道庁旧本庁舎を訪れた。この建物は通称赤レンガと言われ、中の部屋を無料で開放していた。中の部屋はテーマごとに展示がなされ、遺跡から出土した土器や翡翠の玉などもあった。[画像]庭には花壇があり、左右に池もある。[画像]池には木の太鼓橋が架かっていた。[画像]池の上に [続きを読む]
  • 烏瓜
  • [画像]烏瓜映画の如きワンシーン[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] ウリ科の蔓性多年草。秋、林冲の木々や藪に絡んだ蔓に長卵形の実をつける。[画像]実は秋が深まるにつれ、緑色から次第に朱紅色となり、葉が落ち尽くした後もぶら下がっている。種子の形が結び文に似ているところから、「玉章(たまずさ)」の別名がある。[画像]烏瓜が真っ赤になって垂れ下がっていた。まるで映画のワンシーンを見ているようであっ [続きを読む]
  • 木の実
  • [画像]固まつて落ちゐし木の実上を見ぬ[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 樫、椎、栃、椋、櫟、楢などの団栗の総称。秋に熟した実は自然に地上に落ちる。[画像]実に軸を通して木の実独楽を作って遊んだりする。[画像]木の実が固まって落ちているところがあった。どの木から落ちたのだろうと確かめたくて、思わず上を見上げた。[画像]屈託を晴らす木の実を拾ひけり[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • [画像]母亡くて金の芒に風少し[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] イネ科の大形多年草。日当たりのよい山野に自生する。漢名は芒で、薄は俗字。[画像]屋根を葺くのに使用したため、萱(かや)ともいう。[画像]秋、黄褐色または柴褐色の花穂を出す。花穂が開くと真っ白な獣の尾に似ているので「尾花」とも呼ばれる。[画像]秋の七草の一つ。風に一斉になびくさまは日本画のようで美しい。[画像]石田波郷の句に《金の芒 [続きを読む]
  • 合歓の実
  • [画像]合歓の実に夕日のさせば帰らむか[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] マメ科の落葉高木。山野に自生し、庭木にも植えられる。[画像]花のあと、長さ約10センチの莢となり、その中に扁平な実を結び、秋に熟す。[画像]美しい合歓の花からは想像できないほど地味な実だが、かえって風情がある。[画像]合歓の実が高々と生っていた。そこに夕日が当たっていたので、そろそろ帰ろうかと思った。[画像]合歓は実に寄る [続きを読む]
  • 藤袴
  • [画像]竹林に沈む夕日や藤袴[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] キク科の多年草。秋の七草の一つ。中国原産。[画像]河原などに自生するが、庭園に栽培もされる。[画像]秋、淡紅紫色の小花が梢上に群がり咲く。葉は三裂し、乾燥すると芳香がある。[画像]夕日が竹林に沈み、藤袴から遠ざかった。[画像]凜として鉢植ゑの藤袴かな[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • 秋の水
  • [画像]秋水のゆつくりとして留まらず[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 秋の水は澄んでいて冷たい。[画像]秋には川底の石までくっきりと見え、一年を通して最も美しい水といえる。「水の秋」は水の美しい秋を讃えていう言い方。[画像]秋の水が澄んで、ゆっくりとだが留まらずに流れていた。[画像]池へ池へ小橋潜りて秋の水[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • 椿の実
  • [画像]椿の実盆栽苑の入口に[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] ツバキ科の常緑低木ないし高木。[画像]藪椿や雪椿、またはそれらを改良した園芸品種の総称。[画像]実は果皮が厚くつやがあり、十月頃、熟して褐色になると裂け、中から暗褐色の種子が二〜三個出る。[画像]種子を搾ると椿油が採れ、食用、髪油用などに用いられる。[画像]盆栽苑に入ろうとすると、入口の右手に椿の実が幾つか生っていた。艶やかなものも [続きを読む]
  • 名月
  • [画像]雲の間の名月に手を合せけり[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 陰暦八月十五日の月。一年中でこの月が最も澄んで美しいとされる。今年の望月は、六日の午前三時四十分。[画像]十五夜に芋や月見団子を供えるのは、農耕儀礼の名残である。[画像]雲が多く、無月かと思われたが、たまに空いた雲の間に名月が青白い光を放つと、月に向かって手を合せていた。[画像]十五夜の音絶えて戸を繰りにけり[にほんブログ村 [続きを読む]
  • 白式部
  • [画像]新しき池の木橋や白式部[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] クマツヅラ科の落葉低木。[画像]紫式部の一品種で、実の色が白いものをいう。[画像]十月頃、丸い白色の実をおびただしく結ぶ。[画像]白式部が多くの実をつけていた。そこから池へと、付け替えられた新しい木橋が伸びていた。[画像]喩ふれば清少納言白式部[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • 蓮の実
  • [画像]飛びさうな蓮の実確と柵越しに[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] 蓮の花が終わると、漏斗状の花托となり、蜂の巣のような孔が並び、種子は黒く熟す。[画像]熟れた実はこの穴から飛び出して水中に落ちる。[画像]この実の中の白い子葉の部分は甘く生で食べられる。[画像]池には蓮の実が沢山生っていた。柵越しにも、その実が熟れてもうじき飛びそうに思えた。[画像]蓮の実の飛んで蓄へなかりけり[にほんブログ村 [続きを読む]
  • [画像]畦に沿ふ水音ありぬ柿の秋[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] カキノキ科の落葉高木。山中に自生し、また果樹として古くから栽培される。雌雄同株。[画像]秋、多肉の液果を結び、熟して黄赤色となる。[画像]日本の秋を代表する果物。[画像]甘柿と渋柿があり、甘柿には富有柿・次郎柿など、渋柿には会津身不知柿、蜂屋柿などがある。[画像]畦に沿って水が勢いよく流れていた。近くには柿が色づき、秋らしくなっ [続きを読む]
  • 木瓜の実
  • [画像]木瓜の実や格子戸に錠さされゐて[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] バラ科の落葉低木。中国原産。庭木として植えられる。[画像]果実は楕円形で堅く、黄熟して芳香がある。[画像]果実の切口が瓜に似ているところから、この名がついた。果実酒などに利用される。[画像]木瓜の実が黄熟してたいた。傍の格子戸は錠がさされたままで、開かないようになっていた。[画像]木瓜の実を採らずに良しとしたりけり[にほんブ [続きを読む]
  • 貴船菊
  • [画像]池の辺に茶室ありけり貴船菊[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] キンポウゲ科の多年草。中国原産。[画像]観賞用に栽培されるが、野生化し、特に京都の貴船山に多く見られるので、この名がある。別名、「秋明菊」ともいう。[画像]秋、花柄の先に菊に似た紅紫色または白色の花をつける。[画像]日本庭園の池を望むように茶室が建っていた。傍らには貴船菊が沢山咲いていた。[画像]秋明菊李白吟じてみたしとも[にほ [続きを読む]
  • 蕎麦の花
  • [画像]なだらかななぞへ一面蕎麦の花[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] タデ科の一年草。アジア大陸北部原産。[画像]秋、茎頂に白い小花が短い総状花序に群がるようにつく。[画像]満開時は蕎麦畑が真っ白になる。[画像]花の色は淡紅色のものもある。[画像]なだらかな斜面を見渡すと、一面蕎麦の花が咲いていて白くなっていた。[画像]白河の関行きしこと蕎麦の花[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] [続きを読む]
  • コスモス
  • [画像]コスモスや雲去つて色甦り[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] キク科の一年草。メキシコ原産。[画像]庭園のみならず、路傍や川原にも自生する。[画像]秋、細い枝の頂に淡紅色、紅、白色などの頭花をつける。最近は、キバナコスモスなども増えている。[画像]別名を秋桜と呼ぶ。[画像]大きな白雲がゆったりと流れていた。雲がコスモスに影を落とすと、花はくすんで見えるが、雲が去って日差しが戻ると、コスモス [続きを読む]
  • 木犀
  • [画像]人影のなき木犀の香なりけり[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] モクセイ科の常緑小高木。中国原産。[画像]金木犀、銀木犀、薄黄木犀などがあり、木犀はその総称。[画像]日本への渡来は江戸時代とされ、観賞用に庭木として植えられた。[画像]仲秋の頃、葉腋に香りの高い小花を多数つける。[画像]人が歩いていないところに木犀がよく咲いていた。その香は惜しげもなく、辺りに漂っていた。[画像]金木犀夕日に更 [続きを読む]
  • 銀杏
  • [画像]銀杏のいつ落つるかと待ちゐたり[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] イチョウ科の落葉高木。中国原産。[画像]雌雄異株。秋、黄色い果実が熟す。[画像]熟果は、黄褐色の悪臭ある外種皮に包まれて落ちる。二稜のある堅い白色の種皮の中に種子があり、料理に使用される。[画像]食用のほか咳止め、利尿によいとされている。[画像]銀杏が沢山生っていて、今にも落ちそうに熟れていた。既に幾つか落ちていたので、も [続きを読む]
  • 枸杞の実
  • [画像]枸杞の実の摘(つま)んでみたき朱(あか)なりし[にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ]  [画像] ナス科の落葉低木。東アジアの熱帯から温帯に広く分布。[画像]夏に径1?ほどの淡紫色の五弁花をつける。秋に楕円形の実を結び、熟すと紅色になる。枸杞酒にしたり、乾燥させて強壮剤とする。[画像]枸杞の実が赤く色づいていた。それを見ると、ちょっと摘んでみたいと思った。[画像]杳(はる)かなり母の枸杞酒を飲みしこと[ [続きを読む]