tsucchini さん プロフィール

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tsucchiniさん: すっぴんマスター
ハンドル名tsucchini さん
ブログタイトルすっぴんマスター
ブログURLhttps://ameblo.jp/tsucchini/
サイト紹介文小説、漫画などの批評。ときどき音楽や映画も。 特にジャンルにはこだわりません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2008/06/04 20:53

tsucchini さんのブログ記事

  • 今週の闇金ウシジマくん/第485話
  • 第485話/ウシジマくん71 丑嶋はついに滑皮と対決することを決意した。しかしそのためには金が要る。現状手に入る大金はどうやらもうもといたホテルの金庫にある1000万しかないようである。ホテルや部屋は割れているし、丑嶋は知らないが、隣の部屋にはあやしい外国人が待機している。もどるのは危険だし、そのことは丑嶋もわかっているが、どうしても金は必要だ。こういうわけで部屋にもどってきた彼を待っていた [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第16話
  • 第16話/最筋量姿勢(モーストマスキュラーポーズ) 純粋な闘争を実現した先に、ファイターはすべて力士になる。金剛力士像の構えで宿禰のぶちかましをうけとめたオリバだったが、額を打った拳はつぶれてしまい、つづけてからだを捕られてしまうのだった。それも、まわしではない。からだに指をさしこんだ状態で持ち上げられているのである。光成はスクネがなにをつかんでいるのかわからないが、加納が骨だとつぶやく。肋骨を [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第15話
  • 第15話/フリーファイト バキ界怪力代表オリバと二代目・野見宿禰の対決だ。相撲での激突では軽々あしらわれたオリバは、フリーファイトならはなしは別だと挑発する。応える宿禰の、はなしの途中で、オリバの剛拳が宿禰の顔面にめりこむのだった。 大量の鼻血を出してはいるが、宿禰は別によろめくこともない。いきなり殴られたのに動揺している感じもないのだ。オリバが前回の開始の合図が云々ということを言い出す。ちょ [続きを読む]
  • 足が痛いから
  • チャンピオン出てますが、ちょっと今夜はブログ書けないです…。いろいろあって仕事はじめたんですが(余裕ができたら書きます)、今日が初日で、もう、疲れ果てました。しばらく休みはないので、立て直せるまではちょっとブログお休みしちゃうかも…ごめんなさいです。よろしくどうぞ〜 [続きを読む]
  • 『憲法の良識』長谷部恭男
  • ■『憲法の良識』長谷部恭男 朝日新書 憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み (朝日新書)778円Amazon 「憲法に関するおかしな言説が世にはびこっている。人びとがそれを信じるようになると、憲法がおかしな方向に変えられるリスクがある。条文自体も、解釈や運用も、ねじ曲げられる可能性があるのだ。その結果、起こるおかしな事態に巻き込まれるのは、日本人にほかならない。憲法学の第一人者が、見当ちがいの議論を [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第484話
  • 第484話/ウシジマくん70 滑皮に対して決定的な反抗の意志を表明した丑嶋。高架下で滑皮から預かっている銃の威力を確認して、手応えを感じるのであった。 銃をお腹のところにしまって、丑嶋は今後のことを考える。なんでもない監視カメラが目につく感じだ。もともと、丑嶋のいたホテルは場所が割れていたわけで、監視がついていた。そこにいまでは殺意をもってシシックの連中も加わっているはずである。いまはとにか [続きを読む]
  • note更新 ジャズ入門
  • こんばんは。ツッキーニです。 今回はジャズ入門的なものを書きました。おもに作品の紹介です。 なにから聴いていけばよいか ジャズ篇|ツッキーニ|note(ノート) https://note.mu/tsucchini2/n/nc155365b56f0 趣味として、また教養として、大人になってからジャズに入っていこうとしているひと向けに書いています。そういうひとはけっこういるのかなと。あくまで素人の見解になりますが、参考にしていただければ幸いです。長 [続きを読む]
  • 『とめられなかった戦争』加藤陽子
  • ■『とめられなかった戦争』加藤陽子 文春文庫 とめられなかった戦争 (文春文庫)594円Amazon 「なぜ戦争の拡大をとめることができなかったのか、なぜ敗戦の一年前に戦争をやめることができなかったのか。歴史の流れを決定づけた満州事変、日中戦争、日米開戦、サイパン陥落。この4つのターニングポイントから、歴史をさかのぼり、戦争へと突き進んだ激動の昭和を、人々の思いが今なお染みついた土地と史料から考えていく [続きを読む]
  • 宣伝です
  • 3カ月前に書いた書店論、全文公開しました。すっぴんマスター的書店論①|ツッキーニ|note(ノート)https://note.mu/tsucchini2/n/nea041e58859aすっぴんマスター的書店論②|ツッキーニ|note(ノート) https://note.mu/tsucchini2/n/ndd6899714746書店の果たすべき役割を原理的に、かつ個人的に論じております。すでに購入されているかたには申し訳ありません…。今回に限りますので、よろしくお願いします!読んでくれろ。 [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第483話
  • 第483話/ウシジマくん69 柄崎母の誕生会に呼ばれていた丑嶋。そこには戌亥もやってくる。滑皮をあいだにはさんでおのおのの社会的価値に生きるふたりは、いままで言明することを避けてきた事柄にも及びながら、静かな夜を過ごすのであった。しかしそこへ、どうやったのか、丑嶋の居所を知っている滑皮が電話をかけてくる。豹堂のヒットマンがなにしてるのかと。もたもたしてると柄崎の実家もぐちゃぐちゃにするぞと。 [続きを読む]
  • 『イワン・デニーソヴィチの一日』ソルジェニーツィン
  • ■『イワン・デニーソヴィチの一日』ソルジェニーツィン著/木村浩訳 新潮文庫 イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫)529円Amazon 「1962年の暮、全世界は驚きと感動で、この小説に目をみはった。当時作者は中学校の田舎教師であったが、その文学的完成度はもちろん、ソ連社会の現実をも深く認識させるものであったからである。スターリン暗黒時代の悲惨きわまる強制収容所の一日を初めてリアルに、しかも時には温もり [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第14話
  • 第14話/三角形の強み 二代目・野見宿禰とオリバが相撲で激突した。オリバの体当たりはなんらかの理由で通用せず、さらに持ち上げようとするちからも無効にされてしまう。逆にオリバは軽々投げられ、ふりまわされてしまうのだった。 脇の下に手をいれて、小さな女の子でも抱えるスクネがオリバを保持している。スクネは、三角形が制する角力の世界で、このような見栄えだけの逆三角形は通用しないと説明する。オリバはもの [続きを読む]
  • 月組東京公演『エリザベート』
  • 月組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード ミュージカル 『エリザベート ―愛と死の輪舞―』 ...10,512円Amazon 三井住友VISAカード ミュージカル『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ音楽・編曲/シルヴェスター・リーヴァイオリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会潤色・演出/小池 修一郎Original production: Vereinigte Bühnen Wien GmbHWorldwide Stage Rights: VBW Intern [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第482話
  • 第482話/ウシジマくん68 滑皮が鳩山に呼び出されて、豹堂と暗に意志確認を行ってきた帰りである。鳶田の運転でホテルに向かいながら、どういうはなしだったか話す。鳩山の言い分は、身内なんだから仲良くやれ、揉め事を起こすな、ということだ。しかしじっさいには、彼は滑皮と豹堂をぶつけるつもりでいる。つまり、鳩山の言いたかったことは、「俺の見えるところでもめるな」ということになる。滑皮もその意図がわか [続きを読む]
  • 『ソシュールを読む』丸山圭三郎
  • ■『ソシュールを読む』丸山圭三郎 講談社学術文庫 ソシュールを読む (講談社学術文庫)1,307円Amazon 「近代言語学の父、フェルディナン・ド・ソシュール。残された手稿と「一般言語学講義」聴講生のノートから三度の講義内容を復元し、コトバを手がかりに文化や社会の幻想性を解明・告発する、その思想と方法を精緻に読み解く。二〇世紀の諸科学、とりわけ構造主義やポスト構造主義に多大な影響を与えた思想の射程と今日的 [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第13話
  • 第13話/現行犯逮捕 光成の家でひととおり試し割りを終えた二代目・野見宿禰。そこへ、廻しをしめて準備万端のビスケット・オリバがやってくる。オリバは、ブラック・ペンタゴンでのリアクションからしても、じぶんが呼ばれるということがどういうことかわかっている。それは、相手が力自慢だということなのだ。オリバの全身には血管が浮かび上がっている。 てっきり廻しからなにから光成が用意したのかとおもったが、ど [続きを読む]
  • note更新 ミュージカルはなぜ歌うのか
  • noteを新しく書きました。 『ミュージカルはなぜ歌うのか』|ツッキーニ|note(ノート) https://note.mu/tsucchini2/n/n36d97f55b478 ミュージカルがいかに自然な方法なのか力説(強弁)しています。要するに、ことばというのがそもそもがうただった、というようなはなしです。よろしくお願いします。 https://note.mu/tsucchini2 [続きを読む]
  • 一人称問題
  • 以下noteでも全文公開で同一の投稿をしています。 最近ひっかかっているのは、一人称をなににするべきなのかということだ。一人称というのは書き手にとっての書き手じしんを指す呼び名であって、要するに「僕」のことだ。ぼくはこれまで、小説も評論もこのような日記的なものも、書き物という書き物はすべて「僕」という語で書くようにしてきた。深い意味などない。くわしくは覚えていないが、ただたんに、村上春樹が好きで、一人 [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第12話
  • 第12話/VSサンドバッグ 重量挙げの世界記録重量のバーベルを首投げする二代目・野見宿禰。この行為のすごさは、たんに重いものを投げ飛ばすのではなく、完全にコントロールしたうえで、地面に接する直前に止めていることである。ポテンシャルエネルギーをまったく動作に使わないのだ。宿禰はこれを「首捻り」と呼ぶが、いまは「合掌捻り」かといいなおす。調べてみたが、「合掌捻り」も、禁じ手ということではないよう [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第481話
  • 第481話/ウシジマくん67 滑皮から預かった銃をくちにくわえて自殺を図ろうとした丑嶋。たまたまそこに柄崎の母・貴子から連絡があって、それは中止された。貴子の誕生日ということである。玄関のカギがかかってなかったということで、勝手を知った様子の丑嶋は声をかけつつふつうに家に入ってくる。柄崎の実家は、前回丑嶋が見上げていた団地のようだ。中学生のときの描写だったかな、あのときの柄崎の実家は、狭いけ [続きを読む]
  • note更新 漫画家批評(板垣恵介)&名盤紹介(坂本龍一)
  • noteを書いたのでお知らせします。 まずいつもの漫画家批評の4つ目で、板垣先生のものを書きました。 漫画家批評④板垣恵介 未来が過去を創っていく|ツッキーニ|note(ノート) https://note.mu/tsucchini2/n/n75994596ae92 いつものバキ批評とはまたぜんぜんちがった内容になっているので、よければ読んでください。250円。15000文字程度。 それから、少し前ですが、名盤紹介も更新しました。 名盤紹介② 坂本龍一| [続きを読む]
  • 『十五年目の復讐』浦賀和宏
  • ■『十五年目の復讐』浦賀和宏 幻冬舎文庫 十五年目の復讐 (幻冬舎文庫)648円Amazon 「ミステリ作家の西野冴子は、ストーカー扱いされた挙げ句、殺人事件の犯人として逮捕されてしまうが、一切心当たりがない。始まりは、彼女が受け取った一通のファンレター。些細な出来事から悪意を育てた者が十五年の時を経て、冴子を逃げ場のない隘路に追い込んでいく。残酷なほど計算し尽くされた罠に落ちる人間を描くサスペンスミス [続きを読む]
  • 今週の闇金ウシジマくん/第480話
  • 第480話/ウシジマくん66 追い詰められ、迷いの先にこたえを見出せず、丑嶋は滑皮から預かっている銃をくわえるのだった。そこへタイミングよく柄崎の母・貴子から電話がかかってきたので、丑嶋はいったん気持ちを飲み込んで出る。今日は柄崎母の誕生日で、毎年丑嶋は参加してるみたい。だから、すき焼きの肉をたくさん買って、今年もくること前提で、柄崎母は準備を進めているのである。柄崎じしんも夕方にくるそうだ [続きを読む]
  • 『桜の園/プロポーズ/熊』チェーホフ
  • ■『桜の園/プロポーズ/熊』アントン・チェーホフ著/浦雅春訳 光文社古典新訳文庫 桜の園/プロポーズ/熊 (光文社古典新訳文庫) Amazon 「美しく咲いた桜の園に5年ぶりに当主ラネフスカヤ夫人が帰ってきた。彼女を喜び迎える屋敷の人々。しかし広大な領地はまもなく競売にかけられることになっていた(「桜の園」)。滑稽で支離滅裂ぶりが笑いを誘うボードビル2篇を併せて収録。登場人物が際立つ絶妙のセリフまわし [続きを読む]
  • 今週のバキ道/第11話
  • 第11話/相撲の領域 加納と光成が鯉にえさをやっている。加納がなにかに気づく。鯉が大きくなっているような気がすると。目の錯覚ではなく、光成もそのことは知っていたようだ。そして、「地鎮したから」だという。これは、光成じしんの説ではないようだ。同じようにして鯉が大きくなっていることに光成が気づき、それを受けて、宿禰がそう応えたのだ。連日四股で地面のしたに棲む「邪」を踏みつけているのだ、邪気が去れば [続きを読む]