現代短歌はただの啖呵じゃないかと想ってしまうのは私だけだろうか・・・
歌は歌 俳句は俳句 詩は詩 歌は歌ととことん拘ってみたいという衝動にとらわれ・・・
恋しけれ 訪はず七とせ 過ぎしとき 残り香夢の いかでやそあり
本日のテーマ投稿は禁止です!このときに われは嘘つき のたまえばわれは永遠なる まことの者と現し世の 水面に揺れる 日の光コロナの触手 あまてらすかな怖い...
さよならの ヴィオロンの琴 音(ね)の如く翼と共に 去りし月かも19世紀の残り香の如く星といで星の如くに流れゆく・・・深き音色に沈む日々かな・・・コロナと...
春本番!あなたのお気に入りの桜ショット2019春過ぎて 散りても咲くか 姫桜こころの中に 吹雪が香り男桜は酒で消えゆく泥沼か・・・wwwfarewell ...
音秘めの ひびきの霧や 滝の袖夢に沈みし 岩戸を叩く新しい音が...♫写真はズルをしてグーグルマップからかりたよっとw
一人行く うつつの波間 境とて寂しく散る葉の 音は風に消え
幾千夜の 肌心さえ ほほけたる 夏至のほとけの 陰も虚しき
水の守 巡り巡りて 命産む響きまどかに 秘めし声かな
鳳凰を 空に掲げし 神輿には時を貫く 息吹が宿り
いにしえを 今に伝えむ 鉾の先見えぬ天(あま)にぞ 瞳が一つ
飛び立ちた 遠き波間の青い鳥 傘の光を 翼に残し
永久を見ゆ 瞳の扉 開くとて二つ鏡の 夢の彼方よ
老い木立ち 大地の息吹託(ことづ)けて靨(えくぼ) に隠す 思いの丈を
見上げよと 空に響きを 香り立ち瞳溢れし 蜜の眼差し
渦巻きし 時の流離い 止まり木と照らす露の間 瞳に刻み
古株の 欠け穿(う)ぐ闇に囚われて甦る声 胸を刳(えぐ)りて
逢瀬待つ 誘いの夢は 白雪の肌に衣す 残り香の舞い
絡めゆく 夢を織りなす 糸の張り弾きてみよと 艶の筋道
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