6X6 さん プロフィール

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6X6さん: No Room For Squares !
ハンドル名6X6 さん
ブログタイトルNo Room For Squares !
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/6x6_2008
サイト紹介文レンズという窓を通じて見えるもの。あるいは見えざるもの。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供426回 / 365日(平均8.2回/週) - 参加 2008/06/13 13:50

6X6 さんのブログ記事

  • 林檎の実は青森の花だ
  • 僕は元々静岡ピープルなので、果物といえば「みかん」である。冬の時期、みかんだけはいくらあっても困らない。それに対し東北の果物のスタンダードといえば、林檎のほかない。秋田県民も箱ごと林檎を買ったりする。僕は林檎が嫌いなわけではないけど、正直そんなに食べなくても良い。シーズンに1〜2個食べれば十分だし、あとは風邪でも引いた時にすりおろしで食べても良いかなという感じだ。そんなことを言うと、家人は烈火のご [続きを読む]
  • こういう飲屋街に痺れるのである
  • 夜の繁華街には、僕ですら足を踏み入れることを躊躇する場所がある。別に犯罪とかそういうことでなく、あまりにディープで足がすくむような場所である。例えば一枚目の看板の手前には、二枚目の通路(ビル内の通路)がある。その通路は写真の通り、内部には薄暗く何もないし、そもそも何の為の通路なのか不明である。飲食店ビルなんかではいえば、廊下の電灯は点いているのに、中には一軒も店がないことだってある。そんな場所を多 [続きを読む]
  • 夜の弘前を徘徊する
  • ここ数年の僕自身のトレンドとして、小さいけれど重要な変化がある。すなわち華やかなネオンに背を向けて、大衆食堂や場末の飲み屋街に自然と足が向かうようになったことだ。この時期の東北は夜の足が速く、夕暮れ時というものが極端に短い。夕暮れときにはネオンもついていないので、必然的に漆黒の中の照明の写真ばかりを撮ることになる。今回掲載分は、その中でも健全路線。それにしても夜の街を散策することは本当に楽しい。も [続きを読む]
  • Under Construction (工事中)
  • 青森の弘前方面に遠征してきた。まずは黒石市に立ち寄った。今回の遠征では想定外のことが多くあった。黒石も「こみせ通り」が、下水道工事の真っ最中だった。今回の僕は何故か達観しており、それを嘆くでもなく恨むでもなく、淡々と受け容れた。これも黒石の日常なのだ。インフラ整備がなければ、町は成り立たないし、観光どころではない。この異様なまでに穏やかな心が自分でも不可思議だ。LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRO [続きを読む]
  • 原野の郵便受け
  • フジフィルムのデジタルカメラについている機能、「パートカラー」を初めて実践投入した。赤以外が彩度ゼロ、つまりはモノクロになるように設定されている。この郵便受けは車道から一本奥に入る道路の入り口付近に設置されている。その奥の温泉(一軒宿)に入浴しに行った際に見つけた。決して猿用の郵便受けではない。郵便局の配達(多分、新聞も)は、ここまででなのだろう。宿の人は毎日ここに郵便を取りに来るのだと思われる。 [続きを読む]
  • 三条で撃沈
  • 先月、新潟県長岡市に行った。その帰りに三条市周辺を通過した。写真を撮る時間はなかった(台風上陸だった)が、無茶苦茶魅力的な町並みだった。今回は寺泊に行った帰りに立ち寄った。前エントリーでも書いたが、折角の三条入りなのに気分が盛り上がらなかった。三条は広いので、気力と体力と「足の指の骨」を万全にしてリベンジしたい。年内にリベンジするつもりだ。LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH [続きを読む]
  • 秋になり何事ももうあきてきた
  • 新潟県の加茂市である。駅前に立ち寄って20分ほど歩いただけなので、どういう町なのかはよく分からなかった。今回は下見なので、いずれ本格的に散策してみたい。小京都とも言われる町なので、まだまだ面白いものがありそうだ。商店街に張り出してあった面白くて、読み入ってしまったので、駅の周りしか見ていないのである。LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH [続きを読む]
  • スランプより恐ろしいもの
  • 僕も人並みに「スランプだ」なんて口走ることもある。あれは単に格好つけて言っているのである。実際のところ多少写真の出来が悪くても、それほど気にしていない。良い波の時もあれば、そうでない時もある、それだけのことだ。ブログのアクセス数やランキングのポイント数などを見ても波があり、それは僕の調子と見事にリンクしている。確かに不調な時はあるかもしれないが、趣味の世界だから深刻な話ではない。実はそれよりも僕が [続きを読む]
  • 新潟の若きワイナリー・・・カンティーナ ジーオセット
  • 一般的にはイメージしにくいかもしれないが、新潟には個性的なワイナリーが育ってきている。1992年に「カーブドッチ」というワイナリーが新潟市の西海岸で始めたワイン生産が今では軌道に乗り、しかも広大な敷地内に本家のほか、分家したワイナリーが4軒、計5軒のワイナリーが切磋琢磨している。なにしろワイナリーの目の前にブドウ畑が広がる理想的な環境だ。今回の写真は、そのなかの「カンティーナ・ジーオセット」。イタ [続きを読む]
  • 弥彦神社に参拝する
  • 所用があって、新潟の寺泊に行ってきた。新潟の町の位置関係が今ひとつ理解できていないけど、寺泊、弥彦、燕、三条あたりは近接した関係にある。これに見附とか長岡を加え、更には新潟市西部のワイナリーも加えてみる。つまり、最近僕が興味を惹かれている新潟のスポットは、すべて弥彦神社を中心とした地帯にあると言える。そんなわけで、何度か来てはいるものの、全て素通りだった弥彦神社に参拝したのである。LEICA M MOMNOCHR [続きを読む]
  • 光射す刻
  • 色々解説したくなってしまうけど、今回は我慢。美しい光と陰。写真云々の前に、そこに遭遇できたことに感謝しなければ。LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH [続きを読む]
  • And so on and so forth
  • 丸一週間引っ張ったけど、東京編はこれで最後。一泊二日の短い東京の旅。初日は夕方まで講習会だったが、翌日の夕方までに4万歩近くを歩いた。今回の写真は有楽町、新橋方面での断片である。地下通路をカラーで撮ることだけは予め決めていた。その前後の眼についたイメージをモノクロでランダムに撮る。東北の田舎町でよく行う撮影手法で、流石に東京には多くの断片イメージがある。それでも正直なところ、東京は僕にとって写真を [続きを読む]
  • 閑話休題
  • 年に何度か、激しいクシャミに襲われる。それは明らかに田んぼのシーズンとリンクしている。特に酷いのが稲刈り時期だ。しかしながら、ここ秋田県は米どころ。米のせいでクシャミが出るという発言は、敵対的とみなされる危険がある。誰にも言わず我慢している。LEICA M MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH [続きを読む]
  • 秘密の地下通路
  • JR有楽町駅とJR新橋駅の間を繋ぐ地下通路である。線路のガード下を通るトンネル通路だ。業務感丸出しで本当にここを通ってよいのだろうかと不安になる。これを利用すれば雨に濡れることなく、有楽町と新橋を行き来することができる。秘密基地のようであり、軍事施設のようでもあり、異界との通路のようでもある。20年振りに歩いたけど、まだ残っているのかと感動した。X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS [続きを読む]
  • さらば三ノ輪橋商店街〜業は消えてゆく
  • 池袋でバブリーだった会社でアルバイトをしていた。しょっちゅう華やかなところに飲みに連れて行ってもらい、忘年会なんかはタクシーで横浜まで繰り出したりもした。その会社が業績の低迷から、三ノ輪橋方面(厳密には尾久)に引っ越した。そこに暫く通ったけど、会社は更に傾き倒産した。社長は今考えれば僅か30歳。嘘みたいだけど、マグロ漁船に載せられたという。池袋では楽しそうな社長の顔ばかりが浮かぶが、三ノ輪橋の時は [続きを読む]
  • 下町情緒溢れる三ノ輪橋商店街に纏わるディープな思い出
  • 西ヶ原四丁目から再び都電荒川線に乗り、三ノ輪橋まで足を延ばした。この展開で予想されることといえば、南千住経由で谷中銀座に向かうことだろう。残念ながら不正解。一時期、僕は都電荒川線で尾久にアルバイトに出かけていた。その際にアルバイト先のF社長から三ノ輪橋でよく食事を御馳走になった。一時期は池袋のビルの複数フロアを占拠していたアルバイト先は、売上低迷で尾久に引っ越したのだ。今にして思えば、そのF社長はわ [続きを読む]
  • 我が青春の西ケ原四丁目
  • お婆ちゃんと女子高生で一杯だった都電荒川線。西ヶ原唯一のカフェ。男女学生の部屋を仕切るのが襖だけだった下宿屋。入り浸った友人のアパート。殆ど値上げされた形跡のないラーメン屋。公園となってしまった場所。今はなき全ての西ヶ原族に捧げる。X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS [続きを読む]
  • 嗚呼、池袋の朝、それは数十年も繰り返されていた
  • 東京で会った知人は、「なんで池袋に泊まるの? もういいんじゃない(笑)」と言う。かつて散々池袋で飲み明かした友人だ。せめて品川あたりに泊まれば良いのに、どうしても池袋に泊まってしまう。カラスが生ごみを散乱させた朝の繁華街。あちらこちらに酔客の吐瀉物が点在している。ホームレスがたむろする公園と同じ匂いが漂っている。何故か飲んだ翌日の空はいつも陰鬱で、雨も降っていないのにアスファルトは湿っている。嗚呼 [続きを読む]
  • 池袋のWE ROADは夢のトンネルだった
  • 、かつて池袋近辺に住んでいた頃、飲み会は東口で行うことが多かった。僕は池袋の西口まで約15分掛けて歩き、それから東西連絡道路(トンネル)のウイロードを通り東口に出た。ウイロードは、晴れと褻 この世とあの世、を繋ぐ通路だった。同じ導線を歩いてみたが、池袋という町の本質は全く変わっていないようだった。ちなみに今回は夜の写真を余り撮っていない。何故かあまりそういう気分にならなかった。X-PRO2 / XF18-55mm F [続きを読む]
  • 今川小路〜小さな小さな奇跡
  • 所用があり東京に行ってきた。時間の制約のなか、初日の夜に神田の今川小路を見に行った。今川小路とは神田駅近くのガード下に残る古い小さな飲屋街で、「戦後」という言葉を体現したような小路で、実際にその頃から何も変わっていないような場所だ。僕が今川小路に行った翌日の土曜日、今川小路が間も無く閉鎖されると産経新聞が報道した。今川小路と僕の間には、それほど深い繋がりがある訳ではない。5〜6回ほど飲みに行ったこ [続きを読む]
  • 港の町
  • 日本海側の港町にも、規模は小さくても港町なりの町並みはある。近いうちに機会を設けて、きちんと撮ってみたいと思う。LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH [続きを読む]
  • 猫の光と陰
  • すっかり秋の気配を感じる陽気が続く。猫も窓際に陣取り、日差しをたっぷりと浴びる。ライカMモノクロームの描写は、やはり素晴らしい。この写真、このサイズでは分からないけど、大きく拡大すると解像度の違いは一目瞭然だ。どの位の差なのか例えていえば、軽自動車と300馬力オーバーのターボ車の加速差といえばよいだろうか。一方で、普通にブログで見たくらいでは、そんなに差異は感じないのも事実だ。渋滞道路を走るくらい [続きを読む]
  • 光・陰・木
  • ちょっと前の写真だけど、調整でアップする。秋田県仙北市角館。武家屋敷の町で、黒塗りの板塀に様々な光と陰が映し出されていた。本当のところは、小雨降る角館の写真が撮りたいのだけど・・・。LEICA M MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH [続きを読む]
  • モノクロ彼岸花
  • 彼岸花である。モノクロで彼岸花を撮ってみたい。突然思い立って出かけた。出かけたのは良いけど、うまく撮れなかった。このつまづきが、先週の冴えない写真の原因となった。ここは岩手県北上市の如意輪寺というお寺である。5年以上前の話だけど、偶然ここに立ち寄ったときは夕刻で、柔らかな斜光に照らされる彼岸花は、文字通りこの世のものとは思えないものだった。それから数回行っているが、そういう光景にはお眼にかかれない [続きを読む]