時子 さん プロフィール

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時子さん: 時子のパタゴニア便り
ハンドル名時子 さん
ブログタイトル時子のパタゴニア便り
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/nojomallin/
サイト紹介文パタゴニアに移住して約15年。「子供のように無邪気に生きる」を目指していますがどうなる事か・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2008/06/20 14:04

時子 さんのブログ記事

  • おもいめぐる冬籠
  • もう8月だと言うのに、寒い日が続いています。凍った地面がなかなか溶けません。 例年なら8月には水仙の芽がちらほら出始めるのに、今年は気配すらありません。10日前に降った雪が日陰では未だ残っています。 パタゴニアといっても、ここは雪国ではありません。年に2回か3回 [続きを読む]
  • うれしい体験
  • 6月末に降った雪が溶けずに農場を白く飾っていたのですが、木曜日からの雨ですっかり姿を消してしまいました。 今年は太陽の照る日が殆ど無い、どんよりと暗い冬を迎えています。 冬でも天気の良い日は外に出て、枝を払ったり枯れ木を切って薪の準備をしていましたが、今冬 [続きを読む]
  • かさなる世界
  • 「ああ、もう今年も半分が終わったんだ」と6月のカレンダーを破りながら、しみじみと感じました。 去年は6月に40年ぶりの大雪が降り、10日以上も停電でした。雪の重みで折れた枝や木を整理しながら、この生木が乾く来年の冬は、薪が十分にあって暖かく過ごせるな、と思って [続きを読む]
  • 「つたわる優しさ」
  • 猫柳と普通?の柳は寒い我が家でもどんどん増えて、結構大木になっています。マジン地区にも沢山育っています。でも枝垂れ柳を見たことがありません。 ところがエルボルソンの街に行くと、枝垂れ柳を見ることが出来ます。一年中緑の葉を茂らせていて、その太さと高さに私は [続きを読む]
  • 「ふみだす勇気」
  • つい最近まで、私にはどうしても出来ないことがありました。 それは一人で外食する事です。 家では一人で食事しているのに、何故か、レストランや喫茶店へ一人で入る勇気が、若い頃からずっとありませんでした。 一人で注文して一人で食べることが、とてつもなく寂しくて恥 [続きを読む]
  • 「たのしむ焼き物」
  • パタゴニアに来て始めた焼き物です。 薪窯を作り、粘土や釉薬になる鉱物を探しに乾燥地帯を旅し、松薪を準備し窯焚きをして、ブエノス・アイレスで展示会をしました。焼き物は暮らしの一部でした。一人では何も出来なかったけれど、同じ方向を向いて進んで行く人がいました [続きを読む]
  • 「みたされる心」
  • 雨や曇りでぐずぐずした天気が続いていましたが、ここ数日秋晴れです。曇り空の下では、今年は山も里も紅葉が冴えないなあと思っていましたが、なんのなんの、今は青い空にアンデスの山の紅葉がくっきり浮かびとても綺麗です。里はポプラや柳やブナやリンゴなどの果樹が黄色 [続きを読む]
  • 「くりかえす季節」
  • 1月に藪の中に咲くブラックベリーの花を見つけました。勿論野生です。街では日当たりの良い道の脇には大きな株になって育っていて、花も実も大きいです。 でも我が家は日陰で寒いので大株はありませんし、数も少ないです。それでも新しい家の西の斜面に少しずつ増えてきてい [続きを読む]
  • 「うけとる自然の恵み」
  • 春先低温で雨が多かったせいか、花は咲いても実を結ばなかったプラムやリンゴの木が沢山あります。加えて、かっかっと照る太陽の眩しい真夏日も数えるほどしか有りませんでした。 果樹の木を見ながら、今年は寂しいなと思っていましたが、今頃になって紫に色付いたプラムの [続きを読む]
  • 「そまる指先」
  • 動物は好きでした。子供の頃から犬や猫を飼っていました。日本では観光牧場で牛や馬、小動物の世話をする仕事をしていました。とても楽しかったです。でも植物には余り興味がありませんでした。花を育てたり、野に咲く花を愛でたり名前を覚えたりする事はありませんでした。 [続きを読む]
  • 「はずむ気持ち」
  • 1月2月はアルゼンチンの夏期休暇。エルボルソンとその周辺の町にはブエノスや他の大きな都市から、勿論海外からも沢山の観光客が避暑にトレッキングにやって来ます。そしてそれに合わせてお祭りもあります。それぞれのお祭りにはテーマがありますが、正直言って内容は屋台が [続きを読む]
  • 「ひきわたす未来」
  • Río azul リオアスール。直訳すると「青い川」ですが、私は「透き通った川」と頭の中で意訳しています。アンデス山脈からお隣のチュブット州のプエロ湖に流れ込んでいて、流れが速く冷たく、水も底が見える程透き通っていました。夏には川沿いのキャンプ場に多くの人が [続きを読む]
  • 「かなう夢」
  • 小学校の卒業間近、グループ毎に校長先生と給食を一緒に食べる機会がありました。その時校長先生に将来の夢を聞かれました。 「花屋さんになりたい」 「社長になる」 「パイロット」 「お母さんのようなナース」 子供らしい、いろいろな夢をみんなは語りました。 私は「アフ [続きを読む]
  • 「ひろがる花畑」
  • また今年も夏の新年を迎えました。大晦日の爆竹音とそれに続く大音響のずんちゃか音楽の大騒ぎ。大騒ぎするのはいつも一握りの家族だけですが、よくまあこれだけ他人迷惑を考えずに騒げるものだと感心します。 一応年末は大掃除をし、元旦は日本の友人がお土産でくれた日本 [続きを読む]