cooldaddy さん プロフィール

  •  
cooldaddyさん: 風に吹かれて
ハンドル名cooldaddy さん
ブログタイトル風に吹かれて
ブログURLhttp://mycinemakan.blog19.fc2.com/
サイト紹介文映画、音楽、読書、落語、テレビ番組、ガーデニング、愛犬、薪ストーブ、テニス、アートなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供94回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2008/06/26 19:00

cooldaddy さんのブログ記事

  • 映画「検察側の罪人」
  • 先日の夜、映画「検察側の罪人」を観に行った。家内が原作である雫井修介の小説を読んで面白かったので、映画も観たいということになり、一緒について行くことにしたのである。雫井脩介の小説の映画化作品は以前「犯人に告ぐ」という映画を観て面白かった記憶がある。その映画では豊川悦司演じる刑事が主役だったが、この映画では木村拓哉と二宮和也のジャニーズふたりが検事を演じて話題をよんでいる。だがこのふたりが検事という [続きを読む]
  • 映画「ヒトラーの忘れもの」
  • 第2次世界大戦終結後、デンマークにドイツ軍が埋設した地雷が大量に残された。その数200万個ともいわれている。それがこの映画の題名になった「ヒトラーの忘れもの」である。その残された地雷を除去するために駆り出されたのが、ドイツ軍の捕虜たちである。そしてその多くが少年兵であった。そうした事実に基づいて作られたのが、この映画である。映画を観てまず驚かされるのは、その歴史的事実である。少年兵のほとんどが、まだ [続きを読む]
  • 映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」
  • 題名どおり、崩落したトンネル内に閉じ込められた人間を、どうやって救出するかを描いた韓国映画である。そのことだけに突出し、そして手を変え品を変えながら物語を展開させていく。その工夫の利いたストーリーと迫力は、まさに一級品。監督・脚本のキム・ソンフンは、この映画で初めて知ったが、なかなかの手腕である。映画が始まるや、ほとんど何の前触れもなく一気にトンネル崩壊へと突入、閉じ込められた男がいかに生き延びる [続きを読む]
  • 孫と過ごした3日間、3日目
  • 3日目は近くの河西体育センターに泳ぎに行くことにした。そのため水着やゴーグルが必要である。確か昔スイミングスクールに通っていた時のものがあるはずと探してみたが、見つからない。仕方がないので買うことにした。孫の面倒を見るためだけなので、安いものでいいと「ゼビオ・スポーツ」で探してみると、1450円というのがあった。ただしMサイズしかない。それでも間に合わせなので、これでもいいと買うことにした。家に帰って [続きを読む]
  • 孫と過ごした3日間、2日目
  • 2日目は柏のシネマ8に映画を観に行った。「ジュラシック・ワールド 炎の王国」である。せっかくだから鶴田の孫も一緒に連れていくことにした。連絡すると、父親も同伴で着いてくるという。9時半に現地で待ち合わせることにした。待ち合わせ時間より10分ほど早く着いた。鶴田のふたりはすでに着いて待っていた。映画館の開場が9時半からということで、入り口にはすでに20人ほどの列が出来ている。いっしょに並んで開場を待 [続きを読む]
  • 孫と過ごした3日間、1日目
  • 今年のお盆は孫と過ごした。13日から15日までの3日間である。昨年までは保育園だったので、夏休みはなく、毎日保育園に通って過ごせたが、今年は小学生になったので、それができなくなった。そのため日中は児童館で面倒を見てもらうしか方法がなく、そうなるとせっかくの夏休みなのに味気ないだろうと考え、預かることにしたのである。その3日間の様子を記録しておく。まず13日はお墓参りに行った。新町にある専求院(せん [続きを読む]
  • 映画「彼女がその名を知らない鳥たち」
  • 不快な人物、不快な行動、そして不快な展開、心を逆撫でするような場面ばかりが延々と続く。もちろんそれはこの映画の意図するところであり、敢えて露悪的ともいえるほどそれらを積み重ねていく。それが白石和彌監督のスタイルなのだということはよく判る。だが、それを観続けるのは、やはりかなりのエネルギーを強要されることになる。それでいてどうしても画面から目が離すことができないのは、この映画がもつ力強さゆえ。先日観 [続きを読む]
  • 映画「葛城事件」
  • 譬えようもないほど重い映画である。「人生の悲劇の第一幕は親子となったことにはじまっている。」というのは、芥川龍之介の「侏儒の言葉」の中で書かれた言葉であるが、この映画はその究極ともいえるような姿を描いている。その閉塞感、行き止まり感は尋常ではない。そしてそれが絵空事だと追いやれるほど現実離れしたものではなく、むしろこうしたことは誰の身にも起こりうることなのかもしれないと思わせられるだけに重く迫って [続きを読む]
  • 映画「カフェ・ソサイエティ Cafe Society」
  • ウディ・アレンの自画像。主人公の青年ボビーを演じるジェシー・アイゼンバーグは、ウディ・アレンそのもの。チビで猫背のユダヤ人。それなのに、美人にはモテるし成功も手にする。しかしそれでいてけっしてそこで満足することはなく、さらなるアバンチュールを求めてしまう。これはもうどう見たって、ウディ・アレン以外にはありえない。そんな人物を主人公にしたラブ・コメディである。1930年代のハリウッドとニューヨークが [続きを読む]
  • 黒石までドライブ
  • 久しぶりの郊外ドライブ。メンバーは娘と孫ふたりとわれわれ夫婦の5人。娘の運転で一路黒石の「ル・グレ」まで。「ル・グレ」に行くのは数年ぶりのこと。着くとまずはロシェルの兄弟であるラビに会いに行く。そろそろ13歳になるラビは、衰えが目立つ。後ろ足が覚束ない。切ないものがあるが、それでも10歳で死んだロシェルに比べればまだマシか。出来るだけ長生きしてほしい。ロシェルの分まで。ラビと別れた後は店内でいつも [続きを読む]
  • 映画「散歩する侵略者」
  • 風変わりな映画である。SFと言うには、ちょっと戸惑いがある。といってリアルな物語というのでもなく、何とも形容しがたい。簡単にいうと、宇宙人による地球侵略の映画なのだが、よくあるSFもののような宇宙船や宇宙人が現れることはなく、地球人との戦闘が描かれるわけでもない。映画の大半はごく普通の日常生活が描かれるだけ。そこに普段の日常とは違ったものが唐突に侵入してくる。侵略という事実は、単にセリフによって知 [続きを読む]
  • 映画「パターソン PATERSON」
  • 愛すべき小品。繰り返される単調な日常を淡々と描いただけの映画なのに、なぜか愛おしくなってしまう。朝決まった時間になるとベッドから起き出して、キッチンでシリアルだけの朝食をとる。弁当箱ひとつを下げてバス会社まで歩いて出勤、定時になるとバスを発車させる。そして運転中のバスの中で交わされる乗客たちのたわいない会話に耳を傾ける。仕事が終わると定時に帰宅、夕食の後は、愛犬マーヴィンを連れて夜の散歩に出かける [続きを読む]
  • 映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
  • いわゆるボーイ・ミーツ・ガールものではあるが、よくある恋愛ものとは一線を画した作品。それらがもつ輝きや感傷といったものはここにはない。ドラマチックなものとは無縁の、地味で不器用な物語。しかしそこには今を生きるリアルな男女の姿がしっかりと捉えられている。青年・慎二(池松壮亮)は建設現場で日雇い労働者として働いている。古いアパートで一人暮しをしており、左目がほとんど見えない。そんなこともあって社会に適 [続きを読む]
  • 映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」
  • 韓国初のゾンビ映画である。そして舞台となるのが、ソウルからプサンへと走る高速鉄道の車内という、これまでになかった設定で、それによってパニック映画、サバイバル映画に加えて密室劇の面白さも味わえるという仕掛けになっている。どちらかといえば苦手なゾンビ映画だが、それでも韓国映画歴代第12位、1,000万人以上の観客動員を果たした人気の映画ということで、観ることにした。そして評判通りの面白いエンターテインメント [続きを読む]
  • 今月観た映画と読んだ本(2018年5月)
  • 観た映画「はじまりへの旅」(DVD)2016年アメリカ 監督/脚本:マット・ロス 出演:ヴィゴ・モーテンセン/ジョージ・マッケイ/フランク・ランジェラ/スティーヴ・ザーン/キャスリン・ハーン/サマンサ・イズラー/アナリース・バッソ「恋の渦」(DVD)2013年 監督:大根仁 出演:新倉健太/若井尚子/柴田千紘/後藤ユウミ/松澤匠/上田祐揮/澤村大輔/圓谷健太/國武綾/松下貞治/鎌滝博秋/杉尾真理子/広瀬登紀江「沈黙 サイレンス」(DV [続きを読む]
  • 運動会
  • 先日の日曜日、孫の運動会に行った。当初の日程では前日の土曜日だったが、雨で順延になったのである。そのためグランドには所々に雨水が残り、乾き切っていない状態のままであった。今年入学した孫にとって、これが小学校初の運動会。悪いコンディションではあったが、元気いっぱいの運動会であった。久しぶりの運動会見物だったが、それで思い出すのが、映画「無法松の一生」である。映画の中盤、陸軍大尉・吉岡の遺児・敏雄少年 [続きを読む]
  • 映画「弁護人」
  • 韓国は映画作りが盛んな国だ。そしてその質も高い。かつては日本に追いつけ追い越せという時代もあったが、今やそのレベルを超えて独自の道を歩んでいる。そして数々の名作秀作を生み出している。韓国映画の質の高さを初めて認識させられたのは、「韓流」ブームが起きる以前の2000年。映画「風の丘を越えて 西便制(ソピョンジェ)」と「シュリ」を観たことがきっかけであった。「風の丘を越えて 西便制(ソピョンジェ)」は韓国 [続きを読む]
  • 映画「家族はつらいよ」
  • 山田洋次監督の映画を観るのは久しぶりである。2014年に観た「小さいおうち」以来なので、4年ぶりということになる。調べてみると、「小さいおうち」以後は、「母と暮らせば」(2015年)と「家族はつらいよ」(2016年)が撮られている。ちなみに「家族はつらいよ」はその後シリーズ化されて、2017年に「家族はつらいよ2」、本年2018年に「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」と続く。こうやって並べてみると、1年ごとに新作を撮 [続きを読む]
  • 映画「プライベート・ライアン」
  • 一昨日の夜中である。目が醒めたのでいつものようにテレビをつけ、何気なく見ていたところ、映画「プライベート・ライアン」が始まった。いちど観た映画なので、観ないでおこうかと思ったが、冒頭の上陸の場面が始まると少しだけ見てみようという気になり、そのまま観続けたところ、すぐに目が離せなくなってしまった。そして結局は最後まで観てしまうことになったのである。この映画を最初に観たのは、1998年の公開時。映画はノル [続きを読む]
  • 映画「恋の渦」
  • 製作費10万円、製作日数4日、全員無名の俳優という極小規模の映画である。監督は大根仁、岸田國士戯曲賞を受賞した三浦大輔の舞台劇が原作で、映画の脚本も三浦自身が担当している。企画は「シネマ☆インパクト」。大根監督の作品を後追いするなかで、この映画を観ることになった。まずは「シネマ☆インパクト」の説明から。2012年から始まった映画監督山本政志が主宰する実践映画塾である。そこに大森立嗣、瀬々敬久、鈴木卓爾、 [続きを読む]