わたくしといふ現象は 假定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です
宇宙の「大いなる流れ」に身をまかせながら、それでも、静かで、確かな生き方ができたらなあ…。なんてことを日々思いながら暮らしています。基本は「タオイズム」かな。 「タオ」の流れ―プロセスの流れを信頼せよ。
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「無縁」 「公界」 「アジール」 ―― 近代的な方法論がどんづまった今、「前近代」 を見つめ直すことの意義。
網野善彦 と 阿部謹也。 ひさびさに、この二人の対談、「中世の再発見」 を手に取る。 こ…
現在の仕事。生活保護施設(更生施設等)から退所し、地域でのアパート生活に移行した人たちのアフターフォロー。…
「俺たちが最初で、俺たちが最後だ」 ―― 縦横無尽に跳躍する音塊に打ちのめされて。。。(ザ・ポップ・グループ “Y”)
「これまでに聴いた音楽表現の中でもっともすぐれた作品をひとつだけ選べ」 と問われたら、迷わずこう答える。 …
「空像としての世界」 ―― 脳が、そして宇宙さえもが 「ホログラム構造」 をなしている可能性を問う。。。
1970~1980年代。「ニューサイエンス」 という自然科学の分野から起こった潮流があった。 コトバン…
「ホメオスタシス」 考 ―― 「《欲望》の自己運動」 の顛末としての現在から。。。
20世紀の前半、生理学者、ウォルター・B・キャノン は、生物の特徴として、「ホメオスタシス」 とい…
「天命」 に耳を傾け、「大いなる流れ」 に身をまかせる ―― 「降りてゆく生き方」 に活路を見出す。
2010年も、年が改まって早2週間が経過する。 世の中の動きも思いのほかますます目まぐるしく動いてゆくよう…
「統合失調症」 と 「自己組織化」 ―― われわれは、自他の非対称性を、そして、永続する 「一方通行性」 をかろうじて生きている。。。
個人であっても、社会集団であっても良い。 ひとつの統一のとれた「組織(システム)」―― もっとも、厳密には…
そして、2010年へ。―― 「終わり」 の 「始まり」 あるいは 「始まり」 の 「終わり」。。。
とうとう、2010年が明けた。 2010年といえば、「2010年宇宙の旅」 をまず思い浮かべる。 スタ…
「メメント・モリ」 ―― フランツ・リスト 「交響詩『前奏曲』」 から、「死」 「死にゆくこと」 を想う。
フランツ・リスト 作曲の 管弦楽曲 に 交響詩 「前奏曲」 という作品がある。 なんでも、フランスの詩…
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