zhuangyuan さん プロフィール

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zhuangyuanさん: 中華 状元への道
ハンドル名zhuangyuan さん
ブログタイトル中華 状元への道
ブログURLhttps://zhuangyuan.exblog.jp/
サイト紹介文32歳からの中国語への目覚め、わき目をふりまくりつつマスター目指します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2008/07/28 20:35

zhuangyuan さんのブログ記事

  • Adiosと言わないで
  • 映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ Adios」多幸感に包まれて見終えた。1997年CD発売と1999年の前作映画公開によりキューバで眠っていた彼ら往年の名プレーヤーは世界に再発見されスターになった。CDは売れに売れ、世界に呼ばれて公演する。人気に戸惑いメンバー紅一点オマーラがつぶやく、「なぜ今、この音楽がみんなを喜ばせるの?この曲の苦しみの背景は理解されてい... [続きを読む]
  • フランスサッカー 恥辱から栄光へ
  • ロシアワールドカップでのフランス代表Les Bleus 優勝の興奮が冷めやらぬ今日この頃、いや日本ではもう甲子園やらオータニさーんに関心が移ってるかも知れない。でもワールドカップ優勝ってのはその国にとっては歴史的大事ゆえ今後何年もいろんな影響を及ぼす。フランスは20年ぶりにエトワール(étoile 星)をもう一個追加したのですが、少し前2010年南アフリカ大会ではどん底にいた。フランススポー... [続きを読む]
  • スイス代表シャキリ 「双頭の鷲」ポーズってなんだ?
  • スイス代表がセルビア代表に勝利し、決勝ゴールをあげたシャキリがぴろぴろポーズ。これはちょうちょじゃありません。双頭の鷲、アルバニアのシンボルなんです。国旗にも描かれている。 そもそもスイス代表なのになんでアルバニア?シャキリはコソボ出身。4歳で両親とスイスに渡ったという。コソボはセルビアから独立したアルバニア人国家です。(セルビアは独立認めてません) ちなみにシャキリ... [続きを読む]
  • モスクワ タクシー事情 闇の世界を垣間見る
  • 初めてのモスクワ。ホテルについたの午後6時を回っていた。日の入りは9時過ぎだというのでちょっと散歩に出かけることにした。レセプションでもらった地図を開くと赤の広場までそう遠くない。初めての街でタクシーはなるべく乗りたくない。周りをじっくり観察しながら歩きたいのだ。モスクワ中心部は歩くには不便な道だった。道路の幅がやたらと広い。共産国家の名残りかな。歩行者用信号がほとんどない。横断するのに... [続きを読む]
  • 歴史に学ぶ朝鮮有事と台湾
  • 『朝鮮戦争 米中対決の原形』神谷不二著古典読書会の課題として読んだ。朝鮮戦争についての本なのに韓国でなく、台湾出張中に読みました。これが意外にも臨場感を醸し出しました。朝鮮戦争についていつも不思議に思ってたのはなぜ中国が参戦した理由。中国は日本と15年戦争し、内戦をした末に、共産党がやっと政権とったのが1949年。国土は荒廃し、人民は疲弊してるはずなのに、翌年朝鮮戦争にあえ... [続きを読む]
  • 伝説の料理 「盆菜」ってなんだ?
  • マレーシア料理店で旧正月新年会に参加し「盆菜」というお祝い料理をいただいた、というより、体験したというべきか。ゴージャス。事前の知識はまるでなかったのだが出てきた瞬間に、香りが立ちこめ、ビジュアルの迫力にそのスペシャル感を認識できた。味はいうに及ばず、この料理の準備にどれだけの手間と時間を費やしたのかを想像した。てなことで調べてみると起源は香港だそうだ。Poon Choiって読むみた... [続きを読む]
  • 「絎」という字をおくられて
  • 祖母の納骨がおわった。70数年ぶりに祖父の隣に並んだ。つまり終戦の年以来のこと。祖父は原爆で逝った。母が生まれる前に。開拓を志して学んだが、軍人になって祖母をつれて満洲に行き、戦局が悪化して帰ったところが広島だった。後から追いかけた祖母が広島について二週間しか経っていなかった。祖父とは祖母は子供のころ近くに住んでいたと聞いた。祖母は、近所に住む祖父の母親つまり私の曽祖母と仲... [続きを読む]
  • 万年筆は世界をめぐる
  • 新年なのでフランス語のお勉強用に万年筆を買おうと思い、通りがかりのカランダッシュ専門店に入る。FBの広告にあった新作を試してみた。レジで店のお兄さんに聴いてみた。「カランダッシュ Caran D’Acheってどういう意味ですか?」「ロシア語で鉛筆です」「まさかあ、フランス語じゃないの?スイスの会社だし」「ああフランス語でした」この即訂正ぶりが... [続きを読む]
  • 台湾北投 30分で400年の時空を超える
  • 台北で半日フリーな時間ができたので足を伸ばして北投に行ってみた。 北投は温泉地で昔は芸者もたくさんいたという。地下鉄淡水線で30分ほどで北投駅。そこで乗り換え一駅で新北投駅に到着。一人で温泉入る気にはなれないので、友人にすすめられた温泉博物館で歴史でものぞいてみようかと。 川沿いの道を温泉街に向かい歩く。ふとみると趣のある木でできた建築物が見えた。... [続きを読む]
  • 牯嶺街少年殺人事件とA brighter summer day の間に。
  • 牯嶺街少年殺人事件、236分。やっと観れた。何しろ長いですからそれなりの気持ちの準備が必要です。夜なら絶対寝ちゃうしね。昼間の名画座は入場整理が必要で、並んだ末に特別料金であることを知る。二本立てより高い。まあ合理的ではある。冒頭のテロップでもう持ってかれてしまう。「民國三十八前後,數百萬的中國人隨著國民政府遷居台灣,?大多數的這些人,只是為了一份安定的工作,為了下一代的一個... [続きを読む]
  • 「火山のめぐみ」とともに
  • 「火山のめぐみ」12/2 土曜日、明治大学中野キャンパスまで自転車飛ばしてシンポジウムを聴いてきた。理工系なのに芸術をやるという不思議な大学院が主催する。司会した管啓次郎さんがおっしゃるこのプログラムには別名がある。PAC=Place, Art, Consciousness 場所、芸術、意識。このシンポジウムは、その名の真骨頂を発揮してる。場所はポリネシアからレイキャビク、霧... [続きを読む]
  • 戦うのは何のため?
  • フランス映画千本ノック「サンドラの週末」deux jours, une nuit (一泊二日) きつい映画でした。資本主義が行き詰まりが世界のあちこちにひずみを生む。弱いところにシワがよる。二人の母 サンドラは休職明けに復帰すると解雇を伝えられる。休んでいる間にサンドラ抜きでも仕事が回ることがわかった。経営者は残りの従業員に多数決をせまり、サンドラの復職か... [続きを読む]
  • はじめてのおつかい 英語スピーチの巻
  • 先日英語でスピーチする機会を得た。頼まれたら即イエスがモットーなので自らの実力は省みずに受けることにした。しかしオファーしてくれた人も無謀だよな、私の英語聴いたことないくせに。将来TEDでしゃべるときのために今回のプレゼンを振り返っておこうと思う。会場と聴衆を知れTEDスピーチの本(Talk like TED)によると会場と聴衆を知ることが大事。会場はタイ、バンコクのホテ... [続きを読む]
  • 中国の異次元バージョンアップにぶっ飛んだ
  • 毎度中国に来るとその変化のスピードに圧倒されます。今度もまた驚かされました。以前ですと大きなビルが立ったとか高級な車が増えたとか道路がどこまでつながったとか、これまでの先進国が歩んできた道を猛スピードで追いつく感じだったたのに。追い越したと思ったらいつの間にか別の次元に浮上している。そんな感じ。 まずは空があおい。少し前の黄色がかったどんより曇った空はどこいったのか... [続きを読む]
  • 真ん中ってどこにあるの?
  • 「真ん中の子どもたち」温又柔著ミックス言語ワールドで生きる留学生の葛藤を描く。言語好きにはたまらない物語です。主人公のミーミーこと天原琴子は留学先で「てぃえんゆぇん」と呼ばれる。天原を普通語読みしてTianyuan。アルファベットで書いてもローマ字読みとは異なり、中国語のピンインではティエン ユエンと読む。この琴子は日本育ちの台湾人とのハーフであるゆえに自分のルーツと言葉の浮遊感に... [続きを読む]
  • ネット時代 中国語は世界語になった
  • 「パリの昼下がりマルチリンガルのギャルソンのおかげで、私は、少しヴェトナム風にアレンジされたとてもおいしい広東料理にありつくことができました。中国語を身に付けておけば、(たとえフランス語やドイツ語やタヒチ語ができなくても)世界中の至るところでこのような口福に恵まれるチャンスが待ち受けている」P62「中国語はじめの一歩」にある一説です。パリのチャイナタウン(Porte de 3choisy... [続きを読む]
  • チャイナタウンの隠された秘密地下トンネル
  • 米墨西海岸国境の町Tijuana から国境沿いに西へ向かった。荒涼とした岩場を、照りつける日差し下、二時間以上かけて通り抜け目的地Mexicaliにつく。 何もないところをワンウェイの山道が曲がりくねって続くのだが、かつてここは対抗車線もあったそうだ。あまりにも事故が多いためもう1本道路を通したと言う。圧倒的な不毛の地に人間の営みの小ささを思うとともにそこに道を通す意志の偉大さを感じる。... [続きを読む]
  • ロスのオタクはアクティブガイ
  • Uberは2分でやって来た。ブルーのTシャツ、赤い短パン、黒髪にレイバンのサングラス。日焼けした肌は笑顔がよく似合う。プリウスに乗り込むなりドライバーがいう。"Are you from Japan? Your name sounds like Japanese."私がうなづくと今度は日本語で続けた。「ワタシハ オタク デス」聞き取りにくかったので確かめてみた。"... [続きを読む]
  • Uberのお兄ちゃんにいろいろ聞いてみた
  • アメリカで初めてuberに乗りました。夕食後ホテルまで送ってもらうはずの方が酔っ払ってしまったためUberにしようと。一緒にいたカナダ人も初めての体験だと言うので私のスマホで呼び出し。こういうとこ便利ですよね世界中で同じデバイスと同じアプリが使える。カナダでは体でUberは浸透していないらしく、アメリカに住む娘さんがUberを使ったらしく安全を心配してました。ちょっと時代錯誤。いかに素晴... [続きを読む]
  • 映画「メッセージ」がとどけるメタ的言語ワールド
  • 映画「メッセージ」鑑賞ある日、地球上の11ヶ所に宇宙船が現れる。目的は不明。アメリカでは来訪者の真意を探るべく言語学者ルイーズが選ばれた。彼女は多数の言語を操る天才。宇宙船に軍とともに赴き異生物たちの発する音や記号を理解しようとコミュケーションを図る。7本足の生命体(ペプタポッド)はそれぞれ名付けらることで個性を持つ。宇宙船空間は重力の方向が地球と異なり異生物はどうやら吐き出し... [続きを読む]
  • まつろわぬ民の魂を胸に
  • 「まつろわぬ民2017」風煉ダンス@高円寺・座出張予定が決まらずに前売券を買えなかったけど、当日券があると知り行ってみた。こんな最高の舞台を危うく見逃すところでしたよ。私 、白崎映美さんの歌声を聴くとなぜだかこころが疼くのです。ゴミ屋敷に暮らす老女スエ、開発を目論む女性政治家、解体業者、役所の職員、ワイドショー、ゴミ山に登る老人と娘カップルが絡み合いナンセンス連発のドタバタが始まりま... [続きを読む]
  • 台湾で知るグローバル化に覆われた先住民問題
  • 「教会が先住民文化を消滅させた。カナダがローマ法王に謝罪要請」EVA Airの機内で台湾の新聞を読んでいるとおどろおどろしい見出しにびっくり。欧州人が新大陸で先住民の土地と文化を奪ったのは今更驚くことではないですが、トップ会談でこんな話が出てくるということに衝撃を受けました。カソリックの歴史において革命的といわれるフランシスコ法王だからこそできること。初の南米出身の法皇は先に南米で行っ... [続きを読む]
  • 韓国はいつでも事大主義
  • 韓国ソウル南大門前を歩いていると大きなデモに出くわした。日本でも大きく報じられているパク大統領退陣要求か?でもすでに最高裁の結論は出ているはず。じゃあ一体なんのデモ?警備に駆り出されているイケメン警官に聞いてみた。「このデモは大統領サポーターのデモですよ」デモ隊は何か整然としていて統制がとれている。大きな声を上げるが怒りのトーンはない。たまにスピーカーから明るい音楽まで流れる。太極旗と並び... [続きを読む]
  • 狂気の芽は自分自身にも
  • 「葛城事件」鑑賞。ずっと観るチャンスをうかがっていましたが、重苦しい内容だとわかっていますので躊躇します。ブルーに耐えるのは体力が要りますのでこれまでタイミングが合いませんでした。名画座でたまたま時間があったので疲れは横に置いて夜の最終回を観てきました。案の定はじめから終わりまで沈鬱なムードで貫かれ救いがない。しかも全員が暗い。三浦友和演じる最低な親父も怖いが、ちょっとネジが外れた... [続きを読む]