田原笠山 さん プロフィール

  •  
田原笠山さん: トヨタ期間従業員に行こう
ハンドル名田原笠山 さん
ブログタイトルトヨタ期間従業員に行こう
ブログURLhttp://t-kikan.jugem.jp/
サイト紹介文期間工の日々を、そしてその後の人生なんかをぼちぼち話したいと思っています。
自由文トヨタ期間工のこと、非正規雇用の問題や、トヨタ自動車のことなども、書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2008/08/13 23:28

田原笠山 さんのブログ記事

  • タクシー業界(1)
  • 「獅子身中の虫」業界内でそう言われているその三ヶ森タクシーの社長のもとで働きたいと思っている。雇ってくれないだろうか?タクシー業界に欠けているのは、公共という観点。労働者不足と交通弱者の増加という少子高齢化の問題を棚上げして、自己利益のために自動運転は良いけれどライドシェアは反対する。「1.5種免許」さえも、どちらかといえば業界のため社会のためになるはずなのに、経営側というよりも全自交労連などの組合 [続きを読む]
  • 組織論(3)
  • 人手不足だからといって誰でも採用してしまうと結果的に組織が腐ってしまう方向になる事はあるでしょう。会社の信用が下がり他の従業員の士気も下がってしまい勿論顧客からも見放されてしまいます。さといも | 2018/06/01 22:56まさにタクシー業界がその通りで、人手不足で誰でも採用、労働集約産業なのでとにかく採用、なにをしても処分が甘く、運転者登録制度なんてザル制度が悪質運転手を退場させられることもできず、流しや待 [続きを読む]
  • 組織論(2)
  • モラルのない業界でモラルを説く愚かさ・・・。昔々、ある町に旅人がたどり着きました。旅人はその町で4軒ある宿の一番きれいでセキュリティのしっかりしてそうな宿屋に泊まることにしました。その夜のこと・・・。旅人は町の散策にでかけました。宿に戻り、部屋の鍵を開けてベッドに座ったとたん、旅人はなにか違和感を覚えました。「ん?なんだか変だな」「誰かが入ったような・・・」そう思った旅人はすぐにトランクを開けて中 [続きを読む]
  • 組織論(1)
  • 腐ったリンゴを取り除かないから、その腐敗した環境が組織や企業の風土となる。腐っている、ということに気が付かないから、例えば泥棒をしたとしても「盗人にも三分の理」なんてことを言って、またそこから腐敗が始まる。あとはすべての倫理観が麻痺してしまい、組織自体が腐敗してしまう。組織の中の愚か者を上司が放置したり、甘やかしたり、大目に見たりすることほど、企業に害をなすことはありません。そうした甘やかしは組織 [続きを読む]
  • 森、道、市場で夕暮れの街切り取ってピンクの呪文かける・・・
  • ふ〜ん、って感じでゴールデンウィークも終わって、それはいつものことで、もう10年ほど同じ感じの春。もうたぶんあの頃の感じで生きられないのは、それはきっとボクがオジさんになったからなのだろうと、思う。「・・・そんなこともあったんだね」なんて久しぶりにあった人の話をうわの空で聞いている間にサクラも散った。風景は相変わらず想い出にしがみついていて、魔女たちの季節は少しだけ湿っぽく過ぎていった。どうだって [続きを読む]
  • 前川喜平氏と西尾市と高須院長と一色うなぎ
  • 前川喜平を招いた西尾市、高須院長の逆鱗に触れて数十億円の税収を失う | netgeek高須クリニックの高須克弥院長の出身地が西尾市だと知らなかった。そしてこれまでずっと西尾市に住民票を置いてホテル住まいだということも驚きだった。さすがだ。さて、今流行りの「前川喜平講演会」、それも地方自治体や公立学校が主催するということに対して違和感を持つ人が多いのではないのか?夜も眠れないほど「おかしな話だ」と感じているボ [続きを読む]
  • ガストでせんべろ
  • あれから、神明公園のモクレンが咲いて散って、桜が咲いて散って、ハナミズキが咲いている。あれから、人びとは春風に誘われて軽やかに服を脱ぎ去り、重苦しい季節に別れを告げようと酔い踊った。あれから、デキゴトは相変わらず速度を落とすことなく無思慮に無遠慮にボクたちの思考を止めようとした。新緑の淫靡な匂い。野良猫の泣き声。空飛ぶ燕の黒。ガストでせんべろ。揺れる。スマホから警報。酔っているからではなくて、地震 [続きを読む]
  • 恋の川
  • 吉永小百合さんの北シリーズ(と言うんだろうか?)「北の桜守」のCMが流れている。「北のカナリア」は良かったね。ずいぶんと泣いたもんだ。テーマは愛。「天国の駅」も、純愛なんてことを考えさせられるとっても綺麗な映画だった。吉永小百合さんと言えば天国の駅だろうなあ・・・。「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』公式サイトは観たいなあ。予告編だけでも [続きを読む]
  • Uberが想定しているもの
  • UberやLiftyが想定している労働者は専従運転手ではなくて、例えば通勤途中のサラリーマンだったり、ドライブしている人だったり、最近流行のサイドビジネスで小遣いを稼ごうとしている人たちなのだから、タクシー業界がその労働条件についてとやかくいう必要もないと思う。(何度も言うけれど)Uberのいないこの国のタクシー業界で働くボクたち運転手が人並みの賃金をもらって、人並みの生活を送っているのならば、なるほど何も考 [続きを読む]
  • 特殊詐欺 知能犯係がダメな理由
  • タクシー運転手から現金をだまし取った男が逮捕された。去年の8月に2万円をだまし取るなどしたうえ、逃走した疑いで逮捕されたそうだ。2万円というと少額だと考える人も多いのではないのだろうか。きっと警察も「それぐらい」と考えたに違いない。そして適当に被害届を受理し、それぐらいの捜査をした、あるいは、したふりをしたに違いない。だから逮捕できなかった。この事件で気になったこと、いや、この事件の問題の本質は「余 [続きを読む]
  • 合従連衡
  • 合従連衡(がっしょうれんこう)とは「その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと」だ。(合従連衡の意味 - 四字熟語一覧 - goo辞書)前回書いたように、タクシー業界では配車アプリをめぐってその合従連衡が進んでいて、現状では三大勢力がしのぎを削っている。その抗争が終わったあとに岩盤規制を盾にして、利用者の利便性を犠牲にした [続きを読む]
  • オレたちに未来はない
  • ライドシェアに配車アプリ、自動運転に無人の車、タクシーという移動手段に未来はあっても、ボクたち運転手に未来はない。業界は生き残り労働者は死ぬ、高齢化した労働力がそれをスムーズにする。最初はUberそのものが敵であり「EVIL(邪悪)」だった。そのために「11項目の取り組み」なんてものを行ってきた。そのうちそれは「大嫌い」なんて私怨にも思える感情論になって「国家安全保障上、ローカルな移動のデータはローカル企業 [続きを読む]
  • Les Abeilles chocolat
  • バレンタインデーは、多くのパティシエやメーカーがチョコレートの魅力を発表できる日として、そして芸術と食文化の関わり合いを考えるために必要なんだろうなあ、なんてことを今日思った。一粒の芸術、一粒の宇宙、なんてものを感じたりもする。もっと言えばボクたち日本人が忘れてしまったワビサビなんてことも。Les Abeillesのチョコレート来たよ。で、まあ、悪い癖なんだけれど、取りあえずネットで調べて……。驚く。「一粒50 [続きを読む]
  • 明眸志野にごり酒
  • 「普通に開栓すると絶対に噴くのでご注意下さい」という注意書きに、開けるのが面倒くさくて冷蔵庫に一か月・・・。階段を下りてアパートの駐車場で開栓した。少し開けては閉め、また少し開けてあ閉め・・・、思ったほどの噴き上がりがなかったのは、時間経過による炭酸抜けだったのか。美味しいものは最後に食べる、そんな性格が災いしたかと、少し反省。こいつは美味え〜。変化のない暮らしも少しの贅沢で豊かになる、のかもしれ [続きを読む]
  • 豊橋父親死体遺棄事件で考えたこと
  • ハンマーで殴り殺し、ノコギリで切断し、クルマで運び、ボートに載せ、重しを肉片に括り、海へ捨てる。犯罪史上稀にみる残虐な親殺し。この豊橋での出来事だ。金属バットの距離、1980年に起きた神奈川金属バット両親殺害事件、その頃までは親と殺しの距離はバットの長さを必要としていた。倫理観とか道徳観とか死生観なんて正しさから逸脱できるには、せめてその80センチほどを必要としていた。壊れた心が80センチの距離を超え [続きを読む]
  • ユニチカ用地売却訴訟で考えたこと
  • 「佐原光一市長を相手に63億円の損害賠償の請求を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(市原義孝裁判長)は8日、住民側の訴えを全面的に認め、市長に対してユニチカに全額を請求するよう命じる」ニュースが流れる。63億円がどれほどの量の金額なのか、ボクたちは知らない。3557円を無銭飲食した67歳の男の記事を地方新聞で見ている。3557円がどれほどの金額なのかボクたちは知っている。九州出身のその67歳の男にも幸せな時代があ [続きを読む]
  • JR豊橋駅東口
  • 広小路の韓国料理店で会ったのが何年前だったのか思い出しながら歩いていた。チゲ鍋かなんかを食べたのできっとこんな寒い時期だったのだろう。もう4年か5年・・・。Sくんと久しぶりに会った。なんとなく二人とも忙しかった。ボクたちは同じ時期にトヨタ自動車で期間従業員として田原工場で働いていた。このブログにコメントをしてくれたのがきっかけだった。もう10年ほど前になる。ボクより二まわりほど若いSくんが自分の進む [続きを読む]
  • 負の連鎖 GODIVAの広告で考えたこと
  • 確かに義理チョコはいらない。それもいかにも身体に悪そうな糖質たっぷりの安物のチョコなんてのは、シビアに肉体管理しているボクのようなおじさんには迷惑そのもの。とは言っても義理と人情の国「日本」には「忖度」と同じぐらい「贈与」という文化も深く根付いている。「線香ぐらいは」挨拶のかわり、なんて考える人も多い。「日本は」義理人情の文化なのだ。だからGODIVAなんて海外企業にとやかくいわれる筋合いのものでもない [続きを読む]
  • 問題は生き方なんだろうね
  • 空模様がボンヤリしているもんだから、気分までボンヤリしている朝、というかもうお昼か。そのボンヤリしている頭でキーボードを打つと手の体温が上がってゆくのがわかる。ボクたちを取り巻く環境、タクシー業界は急激な変化を遂げようとしている。だとしても、現場で働くボクたちはその変化に気づかないでいるし、対応できないでいる。高齢化した労働力は思考停止している。未来なんて希望や夢とはかけ離れた位置にいる。これがタ [続きを読む]
  • 公共性もプロ意識もないタクシー業界なんてなくなれば良いんだが
  • 積もらなかったのだけれど、豊橋市内も雪がちらほら。最強寒波なんて恐ろしい名前にするもんだから、もうそれだけで「怖い」ってなるのが人情ってもんで・・・。雪が積もれば機能しなくなる交通インフラなんてのがインフラと言えるのか、そしてすぐに止まってしまうJRや名鉄が公共交通って言えるのか、なんて考えているし、そもそも経営者が間抜けなもんだから、大義を忘れて収益とかコスパなんてことばかりを己の出世のために追求 [続きを読む]
  • 南相馬ひばりエフエムの閉局で考えたこと
  • 柳美里さんがきっかけだった。そしてボクは忘れかけていたあの東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のことを思い出した。南相馬ひばりFMという南相馬市の臨時災害放送局のことだ。豊橋市に住んでいるボクが、その放送局の番組を聴いている。そのことが現在の情報の在り方、というか、情報とボクたちの接し方だろうし、こうした方法こそが巨大化し分散化する情報、そうして価値へのアプローチのしかたなのだろうと思う。ボクたち [続きを読む]
  • 生産性と公共性
  • 仕事初めだそうだ。とは言っても、街にはまだ除夜の鐘の余韻が残っている。冷えた空気がくるぶし辺りの厚さで地の底を這っている。学生たちがいないもんだから、その冷気は攪拌され太陽と混ざることなくお昼を過ぎた今も同じ厚さで地面を覆いつくしている。ボクたちの仕事、タクシーが公共交通機関という公共性のあるものならば、生産性とは相反するのではないだろうか。それにサービス業というものと生産性なんてものは相いれない [続きを読む]
  • 鬼畜
  • イブとクリスマスに「鬼畜」を観る。イブの夜はテレビ朝日で放映されたドラマ版、クリスマスの夜は1978年、野村芳太郎監督の映画版を観た。ネット上では、クリスマスイブの夜に放映することの是非を問う(そこまで大げさではないけれど)ツイートもあった。なるほど。無闇なセックスは大変な事態を起こすこともある、というそういう意味では、クリスマスイブにピッタリなドラマではあった。 #鬼畜— wata-ika (@wataika1) 201 [続きを読む]
  • セツナを聴きながら
  • そういえば、Tくんが好きだったね、サニーデイ・サービス。あの頃のボクと言えば、音楽なんてものを聴く余裕さえなくしていて・・・。きっと車の中では「枯れ葉」とか「さよなら!街の恋人たち」が、流れていたんだろうと思う。あの頃のTくんのブログには、ボクたちのこととか、そんな曲のことが書かれていて・・・。泣けてくる。ふとしたことからサニーデイ・サービスを聴くことになったのは、やっぱりネットの中で、やっぱりやっ [続きを読む]
  • 獺祭×3
  • メリークリスマス!には早いのだけれど、近くのスーパーではもうクリスマスチキンにサンタが付いて販売されいた。レジで、精算が終わった後に「あ、ちょっと待って」と売り場に戻ってトイレットペーパーを追加で買ったお嬢さん(推定年齢32歳)に少しイラッときたけれど、我慢我慢。我慢することは慣れている。世の中、変な人がいるのも確か。変なホテルだってあるんだし・・・。クリスマスプレゼントがおじさんにもやって来た。う [続きを読む]