相模 稔 さん プロフィール

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相模 稔さん: おーがにっくな家ブログ
ハンドル名相模 稔 さん
ブログタイトルおーがにっくな家ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/organi9-sta/
サイト紹介文新潟市でおーがにっくな家をつくる。小さな工務店社長の奮闘記です。
自由文おーがにっくな家とは?

可能なだけ
?窯業系サイディング
?塩化ビニールクロス
?複層合板フローリング
?塩ビシート貼り既製品建具 という現代住宅を
非人間的空間にしている安直な素材をいかに追放できるか。 本質的な居心地のよさ、愛着を住宅に実現することです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供164回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2008/09/05 21:00

相模 稔 さんのブログ記事

  • 北の住まい設計社の家づくり (インテリア)
  • 北の住まい設計社は、木の家具の会社である。原木から製材まで行うプロセスで、住宅の建材も自前で作ることができる。 浪費社会への反抗心からの「もったいない精神」と、「限りある自然を大事にする精神」は、床の張り方からも見て取れる。 インテリアショップの床は、わざわざ無垢の板にきキリで穴を開け、ビスで脳天から止め、ビス頭をコミセンで塞いでいる。 後々に100年経ったときにでも再利用できるようにという配 [続きを読む]
  • 11/3(祝)「親松の家」完成内覧会
  • 【告知】 「親松の家」完成内覧会。 家づくりでは夫婦で役割が違うことが往々にあります。 何冊も本を買いこみ、ネットでマニアックに研究をする。どんどん建築にはまってしまって、実現したい雰囲気が見えてきて、それが広がって、自分の理想像ができてくる。 しかし、もう片方のパートナーは、デザイン優先の住宅になってしまって、「冬寒い・夏暑い」になって 生活しづらくなっては困るなと、ハラハラしていたりする。 大概 [続きを読む]
  • 工務店ミライ塾 やってます
  • 工務店ミライ塾 やってます 工務店の経営者にとってみれば、会社の失敗とは すなわち、社会的・経済的な死を意味すること。 男としてみればね。だから、必死になって皆さん、会社運営をなさっております。 私も会社が安定してきたし、世にまっとうな家を建てる仲間を増やしたくて、新建ハウジング主催で、工務店ミライ塾という、私が3回にわたって会社の経営・営業・設計を教える塾を運営しております。みんなに 本業やって [続きを読む]
  • 洗濯パンをつけるべきかどうか ?
  • 洗濯パンをつけるべきかどうか ? 20年位前は洗濯機の下に、防水の目的で洗濯パンというプラスチックでできた部材をつけることが一般的でした。当時はまだ二槽式の洗濯機も存在していたため、濡れた洗濯物の取り出しなどで、水が落ちることへの配慮もあったのだろう。 その一方で、パンが邪魔して清掃しにくいというデメリットがあった。そして全自動洗濯機が当たり前になったことで、現代では直接排水口に排水パイプを刺し込む [続きを読む]
  • APWフォーラム in 熊谷 10/27
  • APWフォーラム in 熊谷 全国でも最も暑い街として知られている 埼玉県の熊谷で、YKKAP主催の APWフォーラムが開催されます。  YKKAPが全国の工務店のお役立ちとして プレゼンテーションをするこの企画。五月の札幌開催から 主要10都市を巡り、さらに地方中堅都市を50都市。 私の2017年開催も これでファイナルなようです。 熊谷って、東京駅から40分程度でアクセスがいいんですね。新潟からもアクセスがよく、らくら [続きを読む]
  • アトリエ銭湯の鬼火
  • アトリエ銭湯の鬼火 たまたまネットで弥彦と角田の山並みを書いた絵を見つけて興味をもった。西蒲原平野の素朴な風景・・ 「こんな風景画を買うのは俺しかいないな」運命めいた興味を持って、西堀にある蔵織という画廊に赴いた。 (角田と弥彦の絵は、事務所の玄関に飾られている) 他にも、子供が楽しく遊んでいる、ちょっと昭和の風情を残した絵も同じ作者の肉筆画である。 書いたのはアトリエ銭湯という、日本ひいきのフラン [続きを読む]
  • 伊礼智氏+フラワーホーム御一行様が来店
  • 伊礼智氏+フラワーホーム御一行様が来店 9月のトークイベントの時に引き続き、10月6日に再び伊礼さんがオガスタ新潟に来店された。今回は、十日町のフラワーホームの藤田社長ご一行様も同行である。 藤田社長は伊礼さんに依頼して、自宅兼モデルハウスの計画が動いている。十日町は日本有数の豪雪地帯であるが、自宅を実験住宅として、ZEHになるか検証するために、屋根にソーラーパネルを載せたいと希望している。かつては落雪仕 [続きを読む]
  • 小さな宿 「ニセウコロコロ」
  • 東川町への移住者が経営する小さな宿 「ニセウコロコロ」 北の住まい設計社のある、北海道東川町は、旭川市から車で40分ほど北に行った、人口わずか8,188人の小さな町である。( H28年12月31日現在)北海道の各ローカルエリアの自治体は、少子高齢化の波を受けて消滅の危機に瀕している。さらに東川町は、北海道で唯一の「国道・鉄道・水道の3つの道が無い町」である。 (東川町のHPより転載)  しかし、「旭岳」の雪融け水が [続きを読む]
  • 北の住まい設計社の家具デザイン
  • 北の住まい設計社の家具デザイン 木製家具で一番難しいのは椅子であろう。 北の住まいの家具デザインの特徴は、一言で「ストイックでロングライフ」シェーカー・チェアーや、教会に置いてある椅子のように、100年200年経ても廃れる事のない、シンプルで力学的に理にかなった、 「デザインしていないデザイン」である。芸民運動で追求された「用の美」そのものの家具。 そこに、究極に吟味された素材そのものの美が加わる。A・ [続きを読む]
  • 「グランドピアノのある家」の模型
  • 飯塚豊さんとのコラボ第二弾は、「グランドピアノのある家」です。2回目のプレゼンテーションで模型が提示された。飯塚事務所のKさんのつくる建築模型は、超絶技巧で精密な1/100模型である。細部まで細かく作られているだけじゃなく、屋根や壁が外れて内部をみることができる。 グランドピアノを中心とした空間設計になっていて、2階階段ホールや寝室から、1階のグランドピアノを見下ろすことができる。 リビングからの見え方 [続きを読む]
  • 新住協バスツアー。 鈴木アトリエ+三渓園
  • 新住協2日目のバスツアー、午前は関尾くんちに続いて、鈴木アトリエの事例を2件見学させていただきました。代表の鈴木信弘様は、「片付けの解剖図鑑」の著者として知られている。エクスナレッジから出版された図鑑シリーズの第二弾は、8万部を超えるベストセラー。住宅設計の導入本として素晴らしくお勧めできる本で、オガスタ文庫のユーザー向け推奨図書の1冊に並んでいる。著者に思わずあえて感激です。 2件見学させてもらって [続きを読む]
  • 2017年新住協総会で あすなろ建築工房の関尾くんち見学
  • 2017年、新住協の総会が横浜で行われたので参加してきました。総会に参加するのは3年ぶり。少しサボっていた間に、加盟工務店の面々がかなり変化していることに気がつきました。今までだと、高気密高断熱が好きな、田舎のおとっつあん工務店の社長がいっぱいいるイメージでしたが、近頃、設計力もある都会の設計事務所や工務店も見受けられるようになったと感じました。それと感じたのは、3年間で私が有名人になっていたんだなと [続きを読む]
  • 北の住まい設計社で働く人々
  • 北の住まい設計社のスタッフと何名かの方にお会いしたが、皆さん礼儀正しく、素朴で、なおかつ個性的だった。 倉庫の脇に大工さんが材木を取りに来ていた。若くてハンサムな独身の大工だ。 どこかで家具制作を行っていたが、この自然環境に心奪われスタッフに加わったらしい。 彼の車が素朴でかわいい。ロシア製の4WDであるという。調べると、「ラーダ・ニーヴァ」 (英語: Lada Niva,) ラーダブランドのSUV車である。RADAを [続きを読む]
  • 家具木材の乾燥管理は大変です。
  • 北の住まい設計社の工房に潜入してきた。 家具作りというものは想像以上に過酷である。目に見える 木工のプロセスだけでなく、家具を作る以前の木材を、使えるまでの品質にするのに、膨大な時間と手間がかかる。まず原木を板状に落とし、それを野積みにし、やや雨が当たる程度の状態で、半年から1年間、灰汁(あく)を取り、虫がつかないようにする。 その後、通気するように桟の上に並べながら、1枚1枚重ねて並べて、2年3年間 [続きを読む]
  • 8周年創業祭ご来場ありがとうございました!
  • ?橋です。9月9日に行われた、毎年恒例オガスタ創業祭。 オーナーさん感謝祭。 おとなこどもスタッフ合わせて150人ほどのイベントでした。(事前の想定を大幅に上回る参加でほんっとーに嬉しかったです!)社長の発声で。かんぱーい! 昨年から海の家でやるようになったのですが、9月に入った関屋浜の波打ち際は、こんなにいい天気なのにほぼ貸切状態!砂浜も広く使って思いっきり遊んだ1日となりました。その様子を写真多め [続きを読む]
  • 北の住まい設計社の世界
  • 石油連盟の主催による住宅セミナーに、旭川まで呼ばれて講演会をやってきた。せっかく旭川まで来たので、ずっと行きたいと思っていた「北の住まい設計社」への訪問が念願叶いました。 今から4年半前。 当時の管理建築士、秦野様がオガスタに来店された時の記事で復習。(現在の管理建築士は 牧野氏へと引き継がれている)  北の住まい設計社の創業ストーリーは、伝説である。代表の渡邊は、かつて旭川市で店舗設計の仕事を [続きを読む]
  • 飯塚豊さんとのコラボで得られるもの
  • 飯塚豊さんとのコラボで得られるもの 前回の記事では伊礼智氏の、全国の工務店の設計に与えている影響について記事にしました。 伊礼さんは「自身の型」である「伊礼スタイル」は、しっかりと決めておきたいようだった。例えば車で通りがかった時に「お!伊礼さんの設計?かな」と思わせるような再現性。かつて新建ハウジングでは、「TTP工務店」という言葉を使っていた。日本の芸能の修練においては、先ずは師範から「型」を学 [続きを読む]
  • 伊礼智氏がビルダーの設計力向上にやっている2つのこと
  • 伊礼智氏がビルダーの設計力向上にやっている2つのこと 9月の活動はネタで上等なものが多すぎて、相模が出張が多すぎるのと相まって、ブログが滞っています。 時間差ができて旬を過ぎた記事になるかもしれませんが、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 建築知識ビルダーズ30号発売記念のイベント。大盛況で終わりました。伊礼智さん 飯塚豊さん 日本でもっともHOTな住宅作家のお二人が、直接 自身の流儀を語り合う [続きを読む]
  • 9/24(日)カッコいいZEHを。「大栄町の家B」完成内覧会!
  • 新発田での見学会やります! 東南角地84坪の敷地。 かっこいいZEHシリーズ・・・県北エリアのお客様、この機会にぜひどうぞ。 設計担当は ちかごろ攻め攻めのデザインで全国的にも評価を上げてきている阿部君。 彼曰く、ハイウエストな「チマチョゴリ」風外観とのこと。・・・ 確かに!《建築DATA 》*延べ床面積約39坪 敷地約84坪*30代夫婦+子供■サッシ:YKKAP APW430をメイン利用 ■床下エアコン■第一種熱交換換気扇 [続きを読む]
  • オイル仕上げで着色できる「彩速シリーズ」
  • オイル仕上げで着色できる「彩速シリーズ」 着色できる「彩速シリーズ」になると、顔料が加わり自然塗料として使える。100%植物性ではないが、使うのは、松煙墨や弁柄のような歴史的に使われていた完全無害のものばかりである。墨は炭素であるし、弁柄は鉄のさびのようなものである。なめても毒ではない。 太田油脂の自信作は 久米蔵(くめぞう)という顔料である。古色色にしたい京町家のリノベーションなどに非常に好評だ [続きを読む]
  • 蜜ろうワックス と オイル仕上げの使い分け
  • 蜜ろうワックス と オイル仕上げの使い分け 参考までに、床の蜜蝋ワックスの原料としては、そこまでの乾燥速度を要求しないためもう少し値段の安い一番絞りのえごま油を一斗缶で購入している。油に5%〜10%程度の蜜蝋を混ぜ込んだのが蜜蝋ワックスである。主成分はえごま油であるが、蝋(ワックス)を混ぜるために撥水性を強化している。床のほうが利用がハードなので、ただのオイルより良いだろう。というのが私の見解です。( [続きを読む]
  • えごま油の食品用と建築用の違い。(匠の塗油)
  • えごま油、 食品用と建築用の違い。(匠の塗油) 連載でえごま油の説明を長々説明してきましたが、えごま油は無垢の木の仕上げとしても理想的な油である。 無垢の木は、人間でいえばすっぴんの状態です。汚れや紫外線から守るために、顔に日焼け止めファンデーションを塗ったりする。木も 汚れや水シミから守るために、表面に何かを塗り、守ってあげる。よくある方法が「塗装」であって、塗料で「塗膜」をつくり防ぐやり方だ。 [続きを読む]
  • 「日本の家」展に行ってきた
  • 日本の家 1945年以降の建築と暮らし 展 ビックサイトのジャパ建フェアに行く前に、国立近代美術館で開催されている「日本の家」展に行ってきた。 美術館は良くいくほうであるが 意外にも竹橋にある美術館には初訪問。施設そのものも立派な美術館で構えが良い。「ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏が、谷口吉郎の設計による建物を新築し、個人的に「寄贈」した。」 というから驚いた!  「日本の家」展は、展示品の3分の2ほど [続きを読む]
  • 松尾式 小屋裏エアコンは快適
  • 松尾式 小屋裏エアコンは快適 網川原の家Aは、小屋裏のロフトを空気調整室として、熱交換換気扇と、壁掛けエアコンを設置している。 まずロフトに 換気の給気を行い、冷暖房で温度と湿度を整え、そこから2階の各部屋へ パイプファンで送風している。 関西エリアは最高気温が35℃超える日が続き、冷房がうまくいかないと満足されない。松尾設計室では、標準的に小屋裏エアコンを採用しているようだ。 だいぶ前の建築知識に [続きを読む]