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LSD_MDMA http://lsdxxmdmaxx.blogspot.com/

マラリアの撃退方を自室実験室にて研究してるとか、してないとか。愛し馬鹿さっきの道は帰り道。

また、いつも焚き火か不明なテープの下に転がるたい焼きが甘くも無く、辛くも無い。すっぱい砂糖の水着の下で飼ってるヒヨコは赤色なのか?どうせなら、そのまま肩が分解できればいいんだ。お弁当にマヨネーズあえ。サラダ感覚でステーキと合わせよう。薬の無い世界にあるんだから。ちっとも怖くない。気が狂いそうになる前は。こんな感じ。

LSD
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2008/09/12

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  • 悪魔の通り道

    自らの狂気の中で 暴れ踊り 静かに眠る たとえば 森の中に 佇む悪魔 水に沈む 呼吸する死神 酸素で動く 大地の息吹 絶え間ない混乱の中で 囁く程の 小さな命 意味の無い 感情の傍らで 白黒に映りながら 円を描く 新たな衝撃が 流れゆく 輝きで 流されるままに 見開いた眼の奥で ...

  • echo

    落ち着かない放課後に 宇宙への神秘を思い 夜の空を見上げる 自分の存在が何の意味ももたない事は 産まれた時から知っていた 大きな宇宙の中の 小さな地球 小さな自分 生きる意味を想う事すら 信じがたい 意味の無い 全ては 風に舞い上がる 埃のような 微かな 微かな

  • てめえ この野郎

    昨日見た悪夢の果てに お前の笑顔が浮かんできたんだ 吐き気がする程の薄暗い笑顔で お前以下の俺でも 正義くらいは読んでやる 優しさくらいは叫んでやる 人を見透かすその黒眼 気が狂ったか? 正気に戻してやりたい ヒーローの鉄拳制裁 根性論じゃ語れない 人生の罠 底辺に降りて来いよ ...

  • 寒そう

    綺麗な刹那 君の手を握りしめて 限りない無限の暗闇 見つからない希望でも 二人で歩めばきっと見つかる 何気ない風景の中で 疑問もきっと晴れるはず 意味の無い言葉は捨てて 真っ赤で華麗な水の深さに 涙がこぼれる 記憶違いの 重たい深海 そのイントネーションの相違 七色の口紅 すれ違...

  • 苛まれた不可思議

    咲いた花に微笑みかけた 短い休暇も忘れた事に トラウマの記憶の奥に隠した 長い歴史の切れ端に 遊びと同じ感覚で 皮膚の色だって関係ねぇ 文句は言わずにただ黙って 押し殺した 日帰りの過酷なスケジュールは 陽気に蔑んで 喜ぶフリを見抜いた若者は 罪の無い心の底に罪を感じた 何食わぬ...

  • ジャンクロード

    究極の選択に 文句を言った 低い次元の話 24時間しかない1日の中で 感じる事のない 劣悪な非常識で 煙たく 泣き顔の パートで働く 前の記憶違い 内訳は見抜けずに 貴重品は金庫の中へ 湖畔に佇む 老婆のごとく 青く塗りたくった その悪趣味な爪の中で 瞬間接着剤のように 究極の未...

  • 木漏れ日

    矛盾を矛盾と感じない 誤字だらけの生活で 疲れても 疲れても 明日が見えなくなる事なんてない 地球が周っている実感は無くても 呼吸は続いていく 泣き喚く子供は ただのペットで役にたたない 枯れた大木は 切り刻まれる事も無く ただ風に吹かれるのを待っている もう実をつける事も 種を...

  • 曖昧

    微かに残る曖昧な自供 通ったハズの無い小道に 迷い込むハズの無い 楽しげな6人の小人が 私に媚を売りながらはしゃぐ 空を飛んでも 気持ちは晴れずに 海に浸っても 悲しさは湧き上がらない 無気力という言葉がベストなようで 誰にも負けない試合を披露する 秘めた思い出は 体中から吐き出...

  • 滝に打たれて幸せの口笛

    闇に立つ 無機質なネズミ色のノッポは 行きすがるハズも無い 気持ちに隠れた 端の吊り上がった気難しい 心の中でも まるで見透かすかのような 長い溜息を聞いた 帰り道に見捨てた 黒い猫の母親は 勘違いするわけもなく 自分勝手に降りだした雨を いつもの日常のように 気にしないフリを...

  • yes×キリスト

    ほろ苦い記憶を繰り返す 自由な行動のようで 不自由な魅惑の輝きも 送り出し放出 リアルな分別の先に 反省の弁も無い 人の土産のごとく 無意味な押し付けを放り投げる 止まった時間も戻せない 宝石のかけらは 輝きを無くし 欠点の無い悲しい視線も 魅力のようで 空腹のピザ屋のような 手...

  • ◆追悼◆

    消えちまったお前 まだ先を眺めていただろ まだ過去を笑いたかっただろ 世界に負けたんじゃない 自分に負けたんだ お前以外は全員が異常さ 消える方がよっぽどまともだ 私はその考えに賛同するよ 世の中はお前を認めないだろう 負け犬だとあざけ笑うだろう ただのキチガイだと 見て見ぬ...

  • セオリー通り 視界良好

    闘いを望みをせずに ただ朽ちるだけ 朽ち果てるだけ たった一度の人生だから… なんて無責任で なんて軽はずみな言葉 この世に生を授かってから この言葉ひとつに縛られる たった一度の人生だから…と 自由に生きたいと 自分の思いを伝えたいと その存在を伝えたいと 誰もが抜けられない ...

  • 現場にて

    偶然が知らぬ間に通り過ぎる地上の嘘でも 近くても触れられない現実で流れる水しぶきのように 輝いても決して振り返らない 憎悪のように膨れあがる 無限の記憶の中で 知識が身につく前に教えて欲しかった 人間の矛盾に気がついても 声もあげず 楽しみも無い 生きるだけのルーレットさえも た...

  • スローモーション

    全てがスローモーションに見えるんだ 誰もがゆっくり…ゆっくり…ゆっくり…ゆっくり 急ぐ人は誰もいない 街中のみんなを通りすぎて 横目に見る綺麗なお姉さんにウインクをした 素早い僕には気付くハズも無い ゴール地点なんてない ただただダッシュで駆け抜けるだけ 高速戦闘機のように 両手...

  • 降り積もる雪 10年前の感動はもう無いが やっぱり神秘的に映る 雪 今年も人が死ぬだろう それでも白い雪 寒い夜にはコートに包まれて 変質者のフリをして街を闊歩 たまにニヤけるだけで 人がほら 振り返る 噂話に花を咲かせて 今日の自分の無事を確かめる あいつはオカシイ なんて身勝...

  • 抑えても放出可能

    一人で入る無料の入口は 淫靡な誘惑の派手な色彩で 名前の入ったスーツの男は 茶色いサングラスの下から 品定めをする 婆の薄汚い口元からは 嗅いだ事の無い異臭の他に 人間では無いプログラム 記憶された全てなら この違いに気づいたはずだろう ムカつきを抑えて 湯に浸かる前に鋭利な刃物...

  • 不名誉

    勇気をくれよ 際限の無い勇気を 祝い事は風のごとく 見たことの無い白なんだ さわやかとも違う 私の肩越しを通る 生臭い汚いお前 魚屋さんを夢みて 肉屋で骨をしゃぶった SEXという快楽に 魂を売った私とは違い お前をホッチキスで繋いだ 可愛らしい下僕のごとく 苦いジュースは快楽で...

  • 走る軍団

    眠いのは誰のせい 生活不順な自分のせいなのか お気楽な世の中で シビアな時を過ごす 言いたい事を言ってれば 全てがノープロブレム そう思ってた いつまでも子供のままで ワガママは言わないで 睨みつけて下を見る それで街を歩けると思ってた 明日は夢で見る ただそれだけ 持ってる金も...

  • ワンシーン

    格好を気にして生きてきた 今までもこれからもきっと 人の目線が気になり どうせ気になるなら…と目立つ格好をする 派手だ どんなもんだ 自意識過剰になっても見失わない 底は深い 見えない程 深い深い深い深い深い深い きっと届かない程 誰も見たことが無いんだろ 良く知ってる親友も 見...

  • オリジナル

    ゆっくりと顔を上げる 君の枕は僕の膝 長くて茶色い髪の毛が僕の鼻元をくすぐった 君の好みはロマンチックな色男 そんな奴にはなれはしない 僕はオリジナルで 他の誰のコピーでもクローンでもない 21世紀のオリジナル 日本に舞い降りたオリジナルだ 君に手紙を書くよ 僕の想いがたくさん...

  • 服従者の最期

    憔悴しきった素顔では 感じる事さえできず 耐える事を覚えた 滞る連絡の違いにも 追加の出来上がりにも 不満足な怒りを覚え 乗りこなす外車の錆びが 目立ちだす頃には 想像した未来さえ過去の蜃気楼 卒業の頃には 勇気を出して不可解を唱え 見限った通りで焼身自殺 生き地獄は発注済みで...

  • お好みメニュー

    君がくれた涙 君がくれた温もり 愛した分だけ 愛されたいと願った 僕の負けだった 君の隣にいた時間だけが永遠に静止画のままで 繰り返す言葉の意味を 声にならずに想っている 優しい気持ちになれた ただそれだけで ありがとう 感謝の気持ちが溢れ出る あなたを大事に思えた感情...

  • 妖艶

    その視線にいつも心は踊り狂い湧き上がる鼓動の熱が込みあがる 触れたい衝動を抑えても離れない眼球の奥でもどかしい程の痒み 単なる見過ごし単なる思い過ごし脳みその錯覚は離れない感覚 同一色のアンバランスな美的センスをくすぐりながら罵倒する口元 演じるようでも叶わない陽気な左右真逆の感...

  • それでも自己満足

    真実のように素直に笑うその横顔に 吐き気をおぼえたのを知っている すらすらと長い感想をはなす 他愛もない会話に唾を吐きかけた 血管のように長く黒い美しい髪に 纏わりつく毒蜘蛛を想像して 夢にまで出た殺意の答えは 自虐的な自己愛で 不登校でも睨みつけて 全世界を敵にまわしても...

  • 不眠と戦

    血生臭い垂れ下がった見慣れた面影に 懐かしい匂いすら感じて 滑稽だった記憶が蘇り 目の前に血脈の筋がはっきりと 映し出される 投影された素顔の暗号と ただひたすらに 深海に飲み込めれるようにと 願うだけで震えがとまる訳では無い 道なりにまっすぐに向かう 曲がり角も何も無く ただ...

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