薄荷グリーン さん プロフィール

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薄荷グリーンさん: 彗星絵具箱
ハンドル名薄荷グリーン さん
ブログタイトル彗星絵具箱
ブログURLhttp://marumeganeism.blog59.fc2.com/
サイト紹介文観る快楽と聴く悦楽に関する覚書。 京都のことも書いてますけど、観光案内の役には立たないと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2008/09/12 13:50

薄荷グリーン さんのブログ記事

  • 2016 / 12 京都駅2016 / 04 丹波口2017 / 12 鴨川2015 / 09 伏見桃山Fuji Cardia Travel mini DUAL-P (1,2) / Olympus XA2 (3) / CONTAX T3 (4) / Olympus PEN F (5)Kodak SG400 / Fuji 業務用400 / Kodak Gold 200グラフィカルでポップでキュートでシュール、いつだって頭の中でこの呪文を唱えながらの撮影だ。この前の「○」に続いて今回は「□」に関する視覚的考察といったところか。とはいっても四角い形というのは街のいたる [続きを読む]
  • 遠野
  • 2016 / 04-05 丹波口Minolta SR505Fuji PRESTO 400遠野とつけてみたものの、当然のことながら遠野で撮った写真じゃない。撮影にさまよい歩いていたのは京都の丹波口の辺りだ。丹波口といえば昔島原遊郭があったところで、でもこの時は花街を撮ろうなんていう気はさらさらなかった。個人的な記憶でいえばここは花街じゃなくて親戚の家があった場所、お正月ともなると親戚一同が集まって、子供心にも特別な楽しい時間を過ごした場所 [続きを読む]
  • よそみ
  • 2018 / 04 六角堂2014 / 10 六角堂Nikon F3HP / Minolta New X-700ILFORD PANF PLUS 50 / Kodak SuperGold 400今年の猛暑とそれに続く長雨、そして絶不調の体調も重なってこのところまるで写真を撮れていない。何時入れたのかキヤノンのデミに詰め込んだフィルムは、何しろデミはハーフサイズで通常の二倍撮れるカメラなものだから、まだ30枚近く撮らないと取り出せない状態のままだ。撮り終わらないものだからいつも現像を頼ん [続きを読む]
  • 2016 / 01 向島2015 / 10 田辺2018 / 06 京都駅2018 / 012018 / 02 近所Olympus Pen F / CONTAX T3 / Holga 120GFN / Fuji Cardia Travel Mini / Minolta Capios 160A最近の自分のトレンドはグラフィカルでポップでキュートでシュールってところ。この写真は最近のものでもないけど既にこういう要素でシャッターを切ってる気配がある。相も変わらず贔屓目に見てもほとんど意味を持たない写真。写真に意味を持たせることに恐怖心で [続きを読む]
  • 辺境の惑星 + Fools rush in / Buffalo 66
  • 2016 01-02 田辺 宇治川 木津川Mamiya RZ67 ProⅡ / Olympus Pen FFuji Pro400H / Lomo Colornegative 400今年の夏の暑さは本当に酷い。8月に入っても状況はまったく変わらずにひょっとしてこれが夏の終わりまで続くの?なんて思うと、乗り切れるかどうか心配になってくる。こっちはこれを書いてる8月になった直後で、もう既に嫌になるほど今年の夏を堪能させてもらって夏の終わりを唯ひたすら待ち望む気分なのに、学校が夏休 [続きを読む]
  • 十年の悦楽
  • 2017 / 08 大津京2018 / 06 宇治Canon Demi EE17 / Ricoh AutoHalf EFuji Premium 400 / Lomography Colornegative 400最初の記事を書いたのが2008年の7月19日。ということでブログを始めてからちょうど10年が経過したことになる。だからどうしたというわけでもないんだけど、特に何時までやってみるなんて決めないまま始めたから、これだけ続いたのはやっぱり多少は感慨深いところがある。ということで記念に一つ記事を [続きを読む]
  • この、孤独で美しい場所へ
  • 2013 / 01 宝ヶ池Holga 135 PinholeIlford XP2 Super前回のタイトルが妙に気に入ってしまって今回はそのタイトルにちょっと変化をつけて再登場。写真もモノクロと踏襲してるけど、今回のはピンホールカメラで撮った写真だ。と云っても撮ったのは随分と以前のこと。こうやって久しぶりに眺めてみるとまたピンホールで撮りたくなってきた。でもカメラはここぞとばかりにシンプル、原始的なのに、三脚必須と装備は物々しくなり気合が [続きを読む]
  • 森を辿る道 / 孤独で美しい場所
  • 2018 / 04 今熊野観音寺周辺2013 / 91 八幡男山2014 / 11 今熊野観音寺周辺Nikon F3 / ピンホールホルガ / Leotax FIlford PanF Plus 50 / Xp2 Super東福寺の北東近くにある泉涌寺への参道である泉涌寺通りを、九条通りから抜けていく途上で脇道に分け入っていくと、今熊野観音寺というぼけ封じで有名な小さなお寺の前に出てくる。今熊野観音寺は泉涌寺山内にあって泉涌寺の塔頭となる。今回の写真は一枚だけ岩清水八幡宮で撮った [続きを読む]
  • 中空図鑑
  • 2016 / 09 / 木屋町2016 / 11 / 裏寺2016 / 09 / 河原町2016 / 12 / 仏光寺2014 / 03 / 中書島Nikon Coolpix S9700 / Nikon F100 / Nikon F3Fuji 業務用400 / Ilford XP2 Super撮れない撮れないと云いつつ先日ハーフカメラに装填したフィルムは予想に反して早くも全部撮り終えてしまった。通常の倍撮れるカメラだったから当分付き合うことになるだろうって書いたのに撮りきるのは意外に早かった。去年の秋にホルガに装填したリバー [続きを読む]
  • 2018年 冬の旅 / つるの剛士のウクレレ動画
  • 2018 / 02-03 寺町 京都駅近辺Minolta Capios 160A期限切れ Fuji Xtra 400 / Lomography Colornegative 400このところ腰痛が出てしまってまいってる。大体今年の初め頃から何か変な感じだなぁと思いつつ日々を過ごしてきたんだけど、ここに来て急速にこれはちょっとやばいんじゃないかって云うような状態になってきた。何しろ朝起きてしばらくはほとんどまともに足が動かせなくなってる。腰の下辺りからお尻、太ももの裏側にかけ [続きを読む]
  • 2018年 冬の情景 / Eugène Atget Paris
  • 2018 / 03Minolta Capios 160ALomo Colornegative 400今年に入って状況によって身動きが取れなくなりつつある中で隙を見ては撮っていた写真からいくつか。見渡してみると本当に雑然としていてまるで統一性がない。あるとすればある程度形への関心とかそういうのがありそうに見える程度か。これらの写真の何かがわたしの中で共通のものを形作ってるのだろうか。世界の裏面に潜んでいるかもしれない何か、そんなものが撮りたいとする [続きを読む]
  • 線分収集家 The Line Collector / 哀歌
  • 2018 / 02 伏見2016 / 06 心斎橋2017 / 09 浜大津Minolta Capios 160A / Nikon Coolpix S9700 / Fuji NaturaClassicaLomo400 / Natura1600写真をみていて思いついたタイトルだけど、世界中のあらゆる線をコレクションしてる人が本当にいたら面白いだろうなぁ。直線から曲線から異様に折れ曲がった線からぐるぐると回りこんだ線と、ありとあらゆる線を収集して線で世界を定義しようとする人。きっと頭の中には幾何学的幻想が渦巻い [続きを読む]
  • 2018年冬、小倉。Let it Be / 満州里小唄
  • 2017 / 122018 / 01写ルンです / Fuji Cardia Travel Mini DUAL-P2018年、冬の小倉、去年の暮れから捕らわれ滞留を余儀なくされてる場所で。わたし個人に直接関係してくるわけでもないのが幸いなところではあるけど、この生と死が対峙してる場所で足を取られてると写真もまたすべてを飲み込んで逃れようもなく収斂していくこの場所から出られなくなっていく。で、足掻いてみるわけだ。今回の写真はそういう足掻きが色々と見え隠れ [続きを読む]
  • 極私的
  • 2017 / 05Diana MiniKodak Tri-X誰かと共有するつもりもないような極私的な視線。形を成すかなさないかの境界で揺らぐイメージにすらならないイメージ。視線の外周をかすめすぎていく何か。そしてそういう何かを捉えるために焦点をずらす眼と世界。世界は無意味だと、そういう主張をするほどにも意味を持たない、無意味な事物の繋がり渡る集積。後で見て言葉になるのはそんなところなのかもしれないけど、これは本当に後付けで云っ [続きを読む]
  • 浅い夢 / 夢の書物
  • 2018 / 02 小倉2015 / 10 近所CONTAX T3 / Olympus Pen E-P5Fuji 業務用400以前小椋の干拓池跡で疎らに鉄塔が建つだけの地平線と逆光が零れ不安に広がる雲を撮った写真を載せたことがあって、その時は確かジオヤーさんだったと思うけど、まるで夢の中で見た光景のようだといったコメントを貰ったことがあった。ジオヤーさん最近ご無沙汰だけど元気にしてるかな。で、この雲の写真を眺めていてそんなことを思い出し、これもまた浅く [続きを読む]
  • 青い光
  • 2015 / 04 山科Nikon FM3A / Konica Big mini F / Fuji TiaraFuji Provia100 / Kodak SuperGold 400 / Fuji C2002015年、桜を撮りに春の山科疎水の辺りを歩いていた頃に撮った写真。去年の夏大津へ行くのにJRの山科駅を通過する時、電車はこの小高いところを流れる疎水の縁と展望台の一部が見える山裾を回り込むように通って、そのたびにそういえば最近ここへは降りてないなぁと思ってた。それにしても撮ってからしばらく経 [続きを読む]
  • 冬の日高くのびるもの、その掌に陽光を掴む / 加藤和彦 - ユエの流れ
  • 2017 / 11 蹴上Fuji Naturaclassica / Natura1600要するにひたすら美しい写真を撮ろうと画策する今日この頃、もうこれだけあれば十分というか、コンセプチュアルにあれこれ仕込みをしても、結局のところこれを欠いてはいくら大層なコンセプトでも話にならないと、そんなことをよく考える。風光明媚とか手垢にまみれた美しさには興味はないけれど、そういうものとはまた別種の美しさを何の変哲もないもののあらゆる細部から見出し [続きを読む]
  • 夜が聴いている / ヤフオクの顛末
  • 2017 / 07 浜大津、近所2011 / 05 難波Nikon Coolpix S9700 / Contax TVSⅡfUJI Reala Ace 100昔山田風太郎の小説のタイトル「夜よりほかに聴くものもなし」を見て、夜を聴く対象にするのか!と山田風太郎の外界認識に感心したことがあって、まぁ実際は夜は聴いている主体であって対象ではなかったんだけど、今回の写真を眺めていてそんなことが頭に浮かんだ。もっともこの詩的な言葉は山田風太郎のオリジナルじゃなくて、ヴェルレ [続きを読む]
  • Chocolate Days
  • 2018 / 012016 / 012016 / 11Pentax K100D Super / Nikon F3 / Nikon F100Lomography Colornegative 100 / Fuji Premium 400これを書いてるのはお正月も3日目の夜。三が日もあれよあれよという間に過ぎていって、結構時間の存在を意識したりする時期でもある。ここで何度も書いてるけど子供の頃は正月が一日終わるたびに祭りの終わりが近づいてくる気配に追いつかれそうになって、去っていくお正月を惜しむ気分で一杯になってた。 [続きを読む]
  • 物質化する情緒 / Rosemary Clooney - Look to the Rainbow
  • 2015 / 03 梅田2017 / 06 京都駅2017 / 04 京都タワー2016 / 11 京都駅Pentax 67 / Nikon F100 / Olympus μ2 / 写ルンですFuji Reala Ace / Fuji 業務用400 / Kodak Tri-Xちょっと大層なタイトルで纏めてみた。物質化する情緒。ごつごつとした語感でいかにも意味ありげなのがかっこいいんじゃないかな。物象化した情緒なんてさらにごつごつした感じで書こうとしたけど、これはちょっと別方向を向きすぎてるような気がして却下して [続きを読む]
  • 緑の深度2
  • 2017 / 12 棚倉 不動川Fuji 写ルンです シンプルエースこの前フォトハウスKで現像してもらった写ルンですからさらに数枚。小雨が降ってる曇り空の日、普段なら絶対に出かけない空模様だったけど、陰鬱な雰囲気の写真が撮りたくて出かけてきた。この日の雨は体が濡れるほど降ってもいないのに道は濡れていて陰気くさいと、目的にぴったりなものだったから妙にうきうき気分だった。この場所を見つけたのはグーグルマップを眺めて [続きを読む]
  • 緑の深度
  • 2017 / 11 三条2017 / 11 六角堂2017 / 12 棚倉 不動川Fuji 写ルンです シンプルエース写真以外のいろんなものが写りこむ写真と、目の前にあるものだけが写る、フレームの中に見えるものだけしか写っていない写真と、自分の嗜好は両極端に分かれていて揺れ動いてる。とは云ってももちろん完全に両極へ振り切ったような写真は撮れるはずもなく、この二つの混ざり合った度合いが異なる写真を撮ることがほとんどだと思う。最近はど [続きを読む]
  • 冬の道標
  • 2017 / 03 高の原2017 / 04 新祝園Olympus XA2 / μ2Kodak SuperGold 400 / Kodak Tri-X撮った者の贔屓目で云ってみると、彩色銅版画風というかエッチング風味というか、ここでもまた版画家志望の内在する我が奇妙な欲望が垣間見えてるような気がする。しかも平面的。立体空間を相手にしながら奥行きを地ならしして平面へと置換していこうとする衝動もまた絵画主義的な嗜好、さらにいうなら日本画的なものへの嗜好の表れだろうと思 [続きを読む]
  • 覗く眼 / 飛び出し坊やの開き
  • 2015 / 05 山科Fuji Tiara / Nikon F3Kodak Tri-X / Fuji C2002015年に山科の疏水沿いの桜並木を撮りに行ってた頃、疎水を離れて街中で撮っていたものから。ちなみに云っておくとお面は自分で置いた物じゃないよ。何故か山科の街中のあちこちにこういうおかめのお面が神出鬼没といった感じで飾られていた。通りすがりにとってはまったくの意味不明で、頭の上に「?」マークが何本か生えたままになってた。何かのお祭りか行事の関連 [続きを読む]