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Kazuaki Koseki Photo Blog https://blog.goo.ne.jp/isseycraft

写真家/WPC2018日本代表/山形/ネイチャーフォト/ポートレート

PhotoStudio KOSEKI/普段ポートレート撮影をしながら、今を生きる山形で四季を「五感」で感じ風景を写し撮っております。

issey
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山形市
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山形市
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2008/09/12

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  • Awarded Travel Photographer of the Year 2023 (TPOTY)

    イギリスの国際旅行写真賞TravelPhotographeroftheYear2022(TPOTY)受賞者が発表され4枚組のポートフォリオがCommended,単写真でBestSingleImageを受賞致しました。【Landscape&Environmentcategory(Portfolio)】Commended(部門4位)BestSingleImageinaPortfolio(部門1位)今年で21年目を迎えるTPOTYには世界150カ国以上の国から20000点を超える応募があり、専門家からなる審査員団の審査によって選ばれました。オンライン受賞発表冒頭で画像と共に"私の名前"が"LakeShirakawa"と共にコールされ少々興奮いたしました。TPOTY並びに審査員の皆様に感謝いたします。そして、日頃...AwardedTravelPhotographeroftheYear2023(TPOTY)

  • 2023を振り返って

    今年も1年多くの皆様にお世話になりありがとうございました。今年は4つのグループ展に参加する機会に恵まれました。展示にお越し頂いた皆さん、運営スタッフや関係者の皆様ありがとうございます。「BigPictureNaturalWorldPhotography」(CaliforniaAcademyofSciences,USA)2023.10.7〜2024.4.7「PeopleSharingAlltheWorld」(Siena,Italy)2023.10.1〜11.7「WorldPhotographyinFocus」(Bristl,UK)2023,4.29〜6.4B's写真展「壁」(GalleryLeDeco,Tokyo)2023.4.25〜30今年も撮影、制作とバタバタとした一年でしたが、おかげさまで国内外でいく...2023を振り返って

  • BigPicture Natural Photography 2023 Exhibition

    【展示のお知らせ】CaliforniaAcademyofSciences(California,USA)で開催される第10回目となる展示会「BigPictureNaturalPhotography」にて展示されます。一般公開は2023年10月7日からですが、それに先立って2023年10月5日よりイベントが始まります。BigPicture-10thAnniversary CaliforniaAcademyofScienceshttps://www.youtube.com/watch?v=hCBb-ugbUyc今回は2021年の受賞時からコロナ渦での制限もなくなり、ご招待も頂いてはいたのですが仕事とも重なり訪米できず残念ではありますが、より多くの方々にご覧いただけましたら嬉しく思います。カリフォルニア科学アカ...BigPictureNaturalPhotography2023Exhibition

  • Awarded Travel Photographer of the Year 2022 Awarded (TPOTY)

    イギリスの国際旅行写真賞TravelPhotographeroftheYear2022(TPOTY)受賞者が発表され4枚組のポートフォリオがHighlyCommended,単写真が2部門でSpecialMentionを受賞致しました。【GreenPlanet,BluePlanetCategory】HighlyCommended(部門3位)SpecialMention【DesertstoRainforestsCategory】SpecialMention今年で21年目を迎えるTPOTYには世界152カ国から約2万点の応募があり、専門家からなる審査員団の審査によって選ばれました。TPOTY並びに審査員の皆様に感謝いたします。そして、日頃から応援いただいている皆様と家族に深く感謝致します。[TravelPhot...AwardedTravelPhotographeroftheYear2022Awarded(TPOTY)

  • 新しき年

    ちょうど1年前の今頃写真集「霧幻の水森」そして個展準備と身も心も全力でそれに加えて写真展中に店舗を留守にするため、本業も前倒しで全てを進めていたので全く時間がなかったのが少し懐かしい記憶です。無事写真集を出版する事が出来、東京、大阪、山形での個展では延べ1万人以上の来場者が訪れナショナルジオグラフィックはじめ、いくつかの雑誌掲載。ワイルドライフフォトグラファーオブザイヤーの受賞作品はWorldEconomicForum(世界経済フォーラム)で展示された。どれも、国内外の関係者の方々にお世話になり、沢山のつながりの中で多くの事を終えることが出来たこと、関係者の皆様に感謝申し上げます。20年かかっても達成する事の困難な目標を持ち、5年が経ちました。まだまだスタートに立っているかすら分かりませんが、その中で、手...新しき年

  • 朝の色

    山に囲まれながら暮らす僕にとって山で迎える朝は特別な時間。普段、山から昇る日の出より遅れてやってくるはずの朝日と同じ太陽のはずなのに変化に富んだ色合いや光景を見せてくれる。地球の地表を僅かに漂う大気を長く通ることで、ある一定の波長の光が吸収され僕の目に届くからなのだろう。染まる大地を観る僅かな時間、とても豊かな惑星にいるのだと心がどこまでも遠くへ届きそうな、そんな気持ちに包まれる。豊かな時間と光景がいつも何かを与えてくれるようです。最近ふと思うことがあります。こんな光景の中で多くを感じ、観ている自分はある意味マイノリティなのだろうなと。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata...朝の色

  • つながり。

    ポートレート、ストリート、スナップなど写真のジャンルは多々あれど自然は人の過ごす営みほど身近な存在ではないかもしれない。一件、分かりやすいようで、気候変化、自然の摂理、植物学や生物学、さらに民俗学や歴史など様々な知識ばかりでなく、まだまだ解明されていない事象まで深く読み解こうと思えば、一筋縄ではいかない。最も一般的な分野であるにも関わらず日本の現代写真の分野で、全くでてこない分野が自然写真でもある。自然は時折気づきをくれる事もあるが深く分からない事ばかりで、とても難しく、突き詰めて見識を深めるには並大抵なことでは無い。読み解く専門家ならなおさら、知らない分からない事は読み解けない事も残念ながら多いのだろう。それが、日本の現代写真で日の目を浴びて来なかった1つの理由なのではないかと思う。自分の見てきた自然は...つながり。

  • 爪痕

    八月の豪雨水害から3ヶ月様子を見ようと車を走らせた秋晴れの日。山並みは紅葉に染まり繁忙期の疲れが癒される様である。渓谷沿いを歩くと流木や瓦礫も残り10m以上高いこの場所も川の1部となったことを物語っている。そして一番気になったのは、いくつかあるダムの下流河川の多くの川の濁りが消えていない事。濁りは数年に及ぶかもしれないと、以前の別河川の経験から不安がよぎる。ダムに濁流が留まり続け、その濁りは下流河川へ流れ続ける。渓流の食物連鎖濁りや砂や泥は植物プランクトンをはじめ、水生植物の生育に影響をあたえ、次の生物へと連鎖を繰り返してゆく。自然は私たちに見える形でいつかサインを出すのだろう。もしかすると、自然はいつもサインを出しているかも知れないけれど、私たちには気づけない、気づかないサインなのかもしれない。15年ほ...爪痕

  • 足音

    午後から紅葉時期の様子を伺いに山の中腹へと車を走らせる。今年の季節の進みは1週間から10日遅い。昨年は雪が多かったのだが、春先の雪解けはスムーズにもかかわらず春先の天候のグズつきが落ち着かずそのまま進んでいった。ここ数年温暖化による暖かな年が続いていたが、むしろ平年どおりで植物が生き生きしていたのが嬉しかった。そうそう気象庁も読めなかった今年の梅雨季節がずれ込んでいたとすると合点がゆく。不安定で極端な気候は、このままつづくのだろうか。紅葉は山の7合目ほどまで降りてきていたが、秋の温かさもあり気によってバラツキもあるが、綺麗な色に目を奪われた。秋は良い。過ごしやすく変化のある季節。寒さ厳しい冬に向けて、さまざまな生き物がいそいそと身支度を整えるのだろう。お店の繁忙期でもあって、紅葉の撮影は少なめになっていた...足音

  • 小関一成 写真展「霧幻の水森 - Lake Shirakawa -」を終えて~issue3~

    話が数年前に戻りますがそもそもどうして、東京六本木富士フイルムフォトサロンという場所での写真展を望んだのかと言うこと。選択肢として、会場やギャラリーの種類はいくつかあったのですが無名な新人の私が多くの来場者に来ていただいて作品を発表する事を第一として、作品を世に出すこと。もちろん、それが撮影地や地域へと与える影響も理解しながらでしたけれども、そこで地元を含めレンタルギャラリーなどでの自主開催は選択肢から外れました。コマーシャルギャラリーや美術館などは、今後は別としてその段階ではまだ先のこととして必然的にメーカーギャラリーでの写真展開催を目指すこととなりました。その中で、東京六本木富士フイルムフォトサロンは写真展会場としては日本一の来場者をほこる場所しかも、写真愛好家の方から美術館鑑賞する方、専門職の方、業...小関一成写真展「霧幻の水森-LakeShirakawa-」を終えて~issue3~

  • イギリスへと想う。

    2022年9月19日イギリスのエリザベス女王の国葬が首都ロンドンで行われる。数年前までは無縁だったイギリスも、昨年、王室とも所縁の深いロンドン自然史博物館が主催するワイルドライフフォトグラファーオブザイヤーの受賞にともなってロンドン自然史博物館の方々や、展示を見てくれた方、そして、作品を買っていただいた方もいらっしゃって様々やり取りをさせていただく中で自分の中で少しだけ身近な国になっていたこともあり、ニュースを見ながら胸にグッとくる気持ちでいる。2022年はこの国にとって大きな年。そんな年に、ロンドン自然史博物館をはじめ様々な国内の様々な美術館、そして世界の多くの場所で展示されてきた事はとても光栄な事だと改めて思います。ここ1週間のイギリス国内の映像を見ると、国民の様子もとても素晴らしく少し先のことになり...イギリスへと想う。

  • 小関一成 写真展「霧幻の水森 - Lake Shirakawa -」を終えて~issue2~

    2021年春、富士フイルムより通知があり富士フイルムフォトサロン東京での2週間の写真展開催が決定した。その時を振り返ると嬉しさはあったのだけれど、妙にホッとしたのをよく覚えている。自分で決めた、この場所との約束・・・「伝える」という事を果たせるという点でずっと抱えていたストレスから少し解放されたからだろうと思う。しかしながら、これまでの日本の風景写真の概念からすれば個性的ではあるだろうけれど、海外では別として果たして日本で受け入れられるのか?そういった点においてはもちろん不安は消えずに残り続けた。きっとそれは、展示を終えた頃に少しだけ解消されたり、課題として残ったり、やっと見えてくるものなのだろう。実際、展示することは恐怖であって見られることで全てが判断される。東京での展示が始まり多くの来場者の方々とお話...小関一成写真展「霧幻の水森-LakeShirakawa-」を終えて~issue2~

  • 岩を抱き山を抱く。

    夜明け前から水辺での撮影を終え山の中腹へと車を走らせた。晴れのち曇り。8時前には気温が上がり秋晴れという言葉よりは、残暑という言葉がふさわしい。先日、7年間撮影してきた白川湖の水没林をモチーフにした写真展「霧幻の水森」を終え、ひとつの区切りがついたこともありこれまで白川湖へと費やしてきた春先の撮影の時間を、そのほかの場所へと費やすことが時間的にも精神的にもできる様になった。もちろん白川湖の撮影を終えた訳ではないのだが、やっと通うことができるとしばしば通っていた場所がある。その時期にたどり着けなかった場所があり、ふと行ってみることとした。登山道はぬかるみ、今年の天候を物語る。ブナの広がる森へ太陽の光が射し込み、次第にブナの葉と下草が生き生きと光を浴びはじめる。植林された杉の森と違い、地上に見える樹や枝と同じ...岩を抱き山を抱く。

  • Awarded PX3 2022 GOLD Winner - Summer night Fairies

    PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS2022PX32022Professional/Nature/SeasonsPrizeGOLDTitleSummernightFairies🏆PX32020GOLD受賞🏆フランス・パリの国際写真コンペティション「PX32022(PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS)」においてProfessional/Nature/SeasonsGOLD受賞致しました。2018年に国際コンペでSILVERを初めて受賞した想い出深いコンペティションのPX3で遂にGOLDを受賞することが出来たました。これまでSILVER2回、BRONZE2回と中々壁が厚くGOLDまでは届かずにいたので大変嬉しく思います。受賞された皆様、誠におめでとうございます。PX32022wi...AwardedPX32022GOLDWinner-SummernightFairies

  • Published LensCulture Critics’ Choice 2021 Photobook / Summer Fairies Series

    LensCultureから昨年受賞したLensCultureCritics'ChoiceAward2021の受賞者全てを掲載したPhotobookが出版され届きました。LensCultureCritics'Choice2021での受賞詳細はこちらレンズカルチャーで年に何度か行われているコンペでは、パリフォトなどの期間中に写真展を開催するのが通常で昨年2021年は未だコロナ渦でもあり、様々なイベントが開催を中止する中でしたので、展示は行われずこちらのフォトブックの出版掲載が受賞特典の一つとなっていたのです。しばらく前に送る旨のやり取りをしていたので楽しみにしていたのですが、手に取ると柔らかなゴムの手触りの様な表紙でとても触り心地の良い写真集。写真の印刷も良く、きっとこの中からこれから羽ばたく方も出てくるので...PublishedLensCultureCritics’Choice2021Photobook/SummerFairiesSeries

  • 小関一成 写真展「霧幻の水森 - Lake Shirakawa -」を終えて~issue1~

    小関一成写真展「霧幻の水森-LakeShirakawa-」Tokyo富士フイルムフォトサロンスペース22022.2.18(金)ー3.3(木)10:00-19:00Osaka富士フイルムフォトサロン大阪2022.7.1(金)ー7.14(木)10:00-19:00Yamagata山形市悠創の丘悠創館展示室1.22022.8.19(金)-8.25(木)9:00-17:00(最終日15:00まで)おかげさまで東京、大阪、山形、全会場での会期を盛況の中終えることが出来ました。全ての会場でご来場いただいた皆さま、そして、携わって頂きました多くの皆さまに感謝申し上げます。関係者やお世話になった皆さま方には、まだまだ不勉強な私に多くの事を与えてくださりとても充実した時間を過ごしながら写真展へと進むことが出来ましたこと感謝...小関一成写真展「霧幻の水森-LakeShirakawa-」を終えて~issue1~

  • 建物の記憶

    今年新校舎が完成し来年取り壊しとなる小学校。現在、山形県内で最も多い児童数となっている小学校は私の母校でもある。取り壊しまで半年となり、しばらく前から建物内観外観を含む撮影の依頼をいただいていた。新校舎の撮影とは異なり、撮ることが出来るのは最後となる。人で言うところの遺影写真である。撮影するにあたって、もうなくなってしまう小学校をどういった気持ちで撮ってゆくのかとても難しい撮影である。ただ綺麗に撮るのでは足りない。老朽した壁も床も建物も全てを映しながら、のちの時代に遺さねばならない。プレッシャーである。胃が少々痛くなるような時間が随分あった。これまでこの小学校を撮影したことはなく、初めての撮影へ随分と痛んだ床や壁を観続けた。校舎新築へ難色を示し続けていた前市長から新市長に変わり新校舎建設が進み、これからの...建物の記憶

  • ホタルノキセキ

    近年、写真愛好家の間で撮影が増加を続ける森に住むヒメボタル。これまで海外での展示やAwardでの発表を続けながら、ヒメボタルの生息域や生態調査を山形県内の森林で続けて来ました。あまり知られていない事ですが、本州でのヒメボタルには遺伝子レベルでの違いから二種が存在しています。体長7.8ミリほどのヒメボタルと体長5.6ミリほどの小型ヒメボタル(以降小型ヒメボタル)それぞれ、大きさや生息域、発行間隔に僅かに違いがありますが、一般の方がみるぶんには大きな差はあまりありません。小型ヒメボタルは西日本型とも呼ばれ、東北ではあまり多くはないという調査がされて来ましたが、ヒメボタルの生態はまだまだ調査が進んでおらずまだまだ未知の部分が多い種です。その双方の種の調査を続けていますが、主にこれまでの山や森や川への関わりから推...ホタルノキセキ

  • 山の日

    この荒涼とした山の尾根に荘厳とした光景を見るたびに、自然の厳しさや尊さを感じる。蔵王山の記憶の始まりは40年前の幼稚園児の頃に遡る。全行程徒歩で山形側の蔵王刈田リフトから御釜へ登り、熊野岳から地蔵岳そして蔵王温泉まで泣きながら登山をした。3つ年上の姉にずっと励まされながら、高校で登山部だった母に連れられ今でも記憶に深く残る経験だった。蔵王温泉に降りると、私だけ元気に温泉に入りたがり、疲れ切った母と姉の分の稲花餅一箱まるごと食べてご機嫌だったのだそうだ。少ない休みの中、幼稚園児にとっては通常ではあり得ない程の行程を経験させてくれ、その後も山への親しみを感じさせてくれた母にはとても感謝している。この経験がなければ、山への繋がり、そして蔵王を撮り続けることは無かったと強く思う。その後、小学生の頃に訪れた蔵王の御...山の日

  • Nature History Museum Instagram collaboration / ロンドン自然史博物館Instagramコラボレーション

    ロンドン自然史博物館とのコラボレーションが始まりましたNatureHistoryMuseumが運営するWildlifePhotographeroftheYearのInstagramアカウント@nhm_wpyイギリスでの現地6月10日より一週間に渡り一日数回、キャプション付きで写真を紹介いたしますロンドン自然史博物館からお話を頂いた際に、どんな写真、どんな構成にしようかとても迷いました。以前のコラボした方の投稿など見たりしながら、同じ様な構成にしようかとも思いましたがまたとない機会ですし、チャンスでもあります。自分らしい投稿にしよう!とそう決めました。撮影を続けている山と森と川が織りなす世界、山形、東北の豊かな四季の移り変わりを15点の作品で構成しました。四季を追いながら、日本の美意識を意識した構成で組んだ...NatureHistoryMuseumInstagramcollaboration/ロンドン自然史博物館Instagramコラボレーション

  • World Economic Forum Davos 2022 Exhibition / 世界経済フォーラム2022 作品展示

    photobyWorldEconomicForum/SandraBlaser私の作品"Upliftingdawn"がスイスのダボスで開催された2022年の世界経済フォーラムで展示されているのを見て、とても誇りに思います。2022年5月22日〜26日にスイスのダボスで3年ぶりに開催された世界経済フォーラム2022.通称ダボス会議で写真が展示されました。コロナ渦の中で開催が延期されていたダボス会議が行われた事は、世界がまた進み出す大きなきっかけとなることを願わずには入られません。ダボス会議は、スイスの小さな街ダボスに世界の首脳や経済界のリーダー、選ばれたジャーナリストなど3000人弱が毎年開催されていましたが、コロナ渦により開催が延期され、今年はコロナ渦からの先の世界の始まりとなる大きな意味のある年でした。環境問題...WorldEconomicForumDavos2022Exhibition/世界経済フォーラム2022作品展示

  • National Geographic Japan , May 2022 issue 【 ナショナルジオグラフィック日本版2022年5月号.写真掲載 】

    ナショナルジオグラフィック日本版2022年5月号において「春を告げる霧幻の森」と題して山形県飯豊町にある白川湖の水没林を7年に渡り撮影してきた写真が巻頭7ページにわたり掲載されております。白川湖の光景に出会った7年前から、自然と人工物が創り出した「美しさ」を写し続けながら、人と自然の関わりを深く考えて来ました。「自分に出来ることは何なのか?」「自分のやるべき事は何なのか?」その答えを今も探し続けながら「自然」を写し続けていく事が、自分なりの答えでもあります。今回の掲載の最後のページには、撮影に対する思いも掲載されておりますので、合わせてご覧いただければ、嬉しいかぎりです。KazuakiKosekiPhotographywebsite【JapaneseeditionofNationalGeographicMaga...NationalGeographicJapan,May2022issue【ナショナルジオグラフィック日本版2022年5月号.写真掲載】

  • 写真集 『霧幻の水森』 -Forest of Misty Vision- 2022.02.25.発売

    7年前の秋、いつもの様に薄暗い早朝から川へ釣りに行きました。濃霧に覆われた朝、目的地へと向かう道中、行ってみたいと思いながらそれまで寄らずにいた場所へ一眼レフを持って寄り道をしました。それから7年後・・・それは、写真集として出版することとなりました。ここ数年、オンラインの写真の世界そしてAwardでも水没林の写真をよく見かける様になりました。この場所の写真が多少の影響を与えたのかは分かり兼ねますが、日本で初めて、おそらくですが世界で初めての水没林のみをおさめた写真集となることでしょう。山に囲まれた山形という土地、早朝濃霧に覆われることもしばしばありますが、『湿度ある光景』それは山形らしい光景だと気付いたのはコンデジくらいしか持たず、川を歩き続けていた若かりし頃でした。週一の休日のほぼ全てをフライフィッシングに費...写真集『霧幻の水森』-ForestofMistyVision-2022.02.25.発売

  • 樹氷再生

    ほぼ全域のアオモリトドマツが枯死した蔵王地蔵山の樹氷再生プロジェクトが動き出している。しかし、それはSDGS~持続可能な社会など~の謳い文句とは違い、恐らく数百年もの歳月を要する壮大で過酷なプロジェクト。その間、気候変動、地球温暖化さまざまな事象が押し寄せてくる可能性の方が遥かに高いかもしれません。専門家、研究機関が圧倒的に少ない現状では非常に厳しい現状にあるでしょう。国定公園として、最も需要な区域『特別保護区域』であるこの場所は現在の自然を守るべき、維持するべき義務が道義的にも法的にもありました。その事実はとても大きく、それを認めるべき所が認める事からしか再生は始まらないのだと思っています。特別保護区域外に被害は拡大している様ですが、特別保護区域外で動き出している観光開発に関しても改めて見直すべきだと考えずに...樹氷再生

  • 山と森と川の形

    クラウンドファンディングに達成により写真集を制作する事となりました。時間がない中、全てのデータ校了を終えて少しホッとしております。最後にステートメントを改めて仕上げていまして、今回「山と森と川の織りなす世界」をテーマの一つにしています。そこを書きながら、ふとしばらく前からずっと気にしていたことを思い出したので書いてみることにしましたので、あまり、良い内容ではないのですが良かったら引き続き読んでみてくださね。2014年の年明けに「山と森と川の形」というプロジェクトを立ち上げフェイスブックページを始めました。僕が山形に生き、自然を歩き見続け、感じたこと、そして真理をまとめた言葉です。豊かな山があり、豊かな森が育ち、美しい水が流れ出る。最初の最後の言葉は「山」の「形」は山形を深く込めました。それから数年経って、「山の...山と森と川の形

  • Awarded Wildlife Photographer of the Year Awarded / Uplifting dawn

    【WildlifePhotographeroftheYear2021受賞】今年で57回目となる世界最高峰の野生生物写真賞『WildlifePhotographeroftheYear2021』(ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー)2021年受賞作品の1つに選出(HighlyCommended)されました。選ばれた100枚の作品は、明後日2021年10月15日~2022年6月5日ロンドン自然史博物館(大英自然史博物館)にて半年以上に渡り展示公開されます。その後世界の巡回ツアーが始まり60ケ国あまりで数百万人の来場者に公開されます。ワイルドライフフォトグラファーオブザイヤー展https://www.nhm.ac.uk/visit/exhibitions/wildlife-photographer-of...AwardedWildlifePhotographeroftheYearAwarded/Upliftingdawn

  • Awarded LensCulture Critics' Choice Award 2021 Winner / Summer Fairies Series

    【LensCultureCritics'ChoiceAward2021受賞】LensCultureCritics'ChoiceAward2021にて『SummerFairies』シリーズが審査員ChrisPichler選のCritics'Pickとなり受賞することとなりました。LensCultureは今や、現代写真の世界的権威とも称される存在です。写真活動を続けていく中で、とてもとても大きなキャリアをいただく事ができたのはとても幸運な事です。お世話になっております皆様、家族に感謝しながらまた精進の日々を続けていきたいと思います。選んでいただいたMr.ChrisPichlerメールをいただいたLensCultureのMr.ジムキャスパー並びにスタッフの皆様に感謝致します。Critics'ChoiceAwardは2...AwardedLensCultureCritics'ChoiceAward2021Winner/SummerFairiesSeries

  • 夏の光の中で。

    今朝、日の出前から日本有数のスイカの名産地・山形県尾花沢市へスイカ農家の両親の写真を撮って欲しいと息子さんの依頼で撮影へ伺わせて頂きました。冬の終わりからいただいていたお話で、私自身とても楽しみにしていた撮影だったのですが夏の朝の光は美しく思い描く光景で撮影する事が出来て良い写真がお渡しできそうです。自然風景や自然の中で人物を撮影する際に、自然の光を操る事は出来ません。しかし、思い描くライティングを予測し待つことは出来ます。10年前の自分には出来なかったことが今はできる様になってきたのだと、少し嬉しく思ったりしますがそれは、お客様によい写真をお渡しできることへの喜びでもあります。感性が鋭い、センスがいい!そんなものは、もともと自分にはありませんでした。しかし、少しなりとも学ぶことはできる様です。そこには、思って...夏の光の中で。

  • 復興の灯

    夏の達沢不動滝今年の初夏にBigPictureNaturalworldPhotographyCompetition2021にて受賞した作品と同じ場所で撮影した一枚。あちらは晩秋の写真でしたが、こちらはコロナ渦前の2年前の夏に撮影した写真です。数年間行ってみたいと思いつつ足を運ぶのはこの時が初めてだったのですが、とても美しい場所であり清々しい気持ちにさせてくれる場所というのが一番強い印象でした。オンラインが主流となり便利な部分もある昨今ではありますが、やはり訪れてみて感じる印象というのは大事なのだとつくづく思います。この時訪れなければ「BeautifulWater』は生まれることがなかったのは間違いありません。いよいよ東京オリンピックが開幕です。震災から10年の節目の復興への明るい未来へとつながる大会を楽しく見た...復興の灯

  • Awarded MIFA 2021 SILVER Winner - Summer Forest Fairies

    MoscowInternationalFotoAwards2021MIFA2021Professional/Nature/SeasonsPrizeSILVERTitleSummerForestFairies🏆MIFA2020GOLD受賞🏆ロシア・モスクワの国際写真コンペティション「MIFA(MoscowInternationalFotoAwards)」においてProfessional/Nature/SeasonsSILVER受賞致しました。昨年世界最大の写真専門オンラインマガジンLenscultureのコンペティションビジュアルに2度選ばれPhotovilleFENCEWinnerとなり北米11都市での展示ロシアエカテリンベルクでの展示も行われた「SummerFairies」シリーズ組作品「SummerFore...AwardedMIFA2021SILVERWinner-SummerForestFairies

  • Published Thinking About Photography / Photography and Nature

    ThinkingAboutPhotographyにて特集記事が公開されました。ThinkingAboutPhotographyはアメリカ国内外の、視るということよりも"創造する"という事に重点をおいたクリエイティブなフォトアーティストを特集しており"SummerFairies"シリーズを特集していただいています。今回は"PhotographyandNature"のテーマで自然との非常に思慮深いパートナーシップを持ち、私たちが住む世界/空間が重要であり、尊重されるべきであるという理解を持っている6人のアーティストをフィーチャーしています。ヒメボタルの写真は日本の若い世代を中心とした、いわゆるインスタ映え写真と日本の方々見られることも実は少なからずあるのも現実なのですが、少しずつ評価をいただいてありがたい限りです。...PublishedThinkingAboutPhotography/PhotographyandNature

  • Awarded Siena Creative Photo Awards 2021 Commended

    SienaCreativePhotoAwards2021Nature&LandscapeCommendedTitle「DeepForestFairies」イタリアの国際フォトコンペティションSienaCreativePhotoAwards2021の受賞者が発表され世界137ヶ国の写真家から応募された数万枚(昨年は4万8000枚)の作品の中から選ばれ入賞(Commended)することとなりました。2021年10月23日にはSienaAwardsが主宰する「SienaInternationalPhotoAwards」「SienaDronePhotoAwards」の受賞者と共にイタリア.シエナにて授賞式が行われます。こちらは大規模な授賞式の様で、この様な世界情勢を考えると中々難しい部分があり残念なところです。その後、...AwardedSienaCreativePhotoAwards2021Commended

  • 「Photoville FENCE」 the 9th Edition Exhibition / NewYork Brooklyn,Seattle

    4月からはじまったニューヨーク.ブルックリンでの展示もあと2週間あまりとなりました。5月7日に行われたオンラインバーチャルツアーイベントの様子がアップされていたので楽しく拝見させてもらいました。PhotovilleFENCE9thedition:BrooklynVirtualTourちょっと自分の写真アピールするのもアレですが、冒頭と21分ごろと46分ごろに少し登場します(笑)これでアメリカの方が写真を見てくれてるのをみて、改めてよかったなーと。応募したきっかけは、街の道端のフェンスに展示されて老若男女、地位も貧富の差も関係なくパブリックアートとして多くの人々に見てもらえたら素敵だなって思ったんです。審査は、業界の50人を超える錚々たる方々によって行われたので仰々しく緊張もしたんですが、展示されているのを見ると...「PhotovilleFENCE」the9thEditionExhibition/NewYorkBrooklyn,Seattle

  • メディア掲載 / 朝日新聞・朝日新聞デジタル

    2021年6月4日朝日新聞朝刊(山形版).朝日新聞デジタルに掲載していただきました。BigPictureNaturalworldPhotographyCompetition2021の入賞詳細はこちら。カリフォルニア科学アカデミーの公式プレスリリースはこちら。自然風景を撮り始めたきっかけは、フライフィッシングを通して山と森と川を歩き始めた事がきっかけでした。そして、10年前に発生した東日本大震災は僕の心にも人生においても大きく残るもので、今現在撮影を続ける上でも大きな意味を持っています。東日本大震災による福島第一原子力発電所事故は大きな被害をもたらし、自然にも長く影響を与え続けるものです。海洋汚染よりも内水面への影響はさらに残り続けます。けれど、私の視た滝を含む光景は、その事柄とは裏腹にとても美しく心を洗われる様...メディア掲載/朝日新聞・朝日新聞デジタル

  • Awarded BigPicture Natural world Photography Competition 2021 Finalist

    BigPictureNaturalworldPhotographyCompetition2021Landscapes,Waterscapes,andfloraCategoryFinalistTitle"BeautifulWater"🏆BigPicture2021Finalist🏆世界最大の自然史博物館であるアメリカ.カリフォルニア科学アカデミーが主催するBigPictureNaturalworldPhotographyCompetition2021において受賞(Finalist)することとなりました。審査は自然の芸術、野生動物、風景など8部門で行われ、それぞれ7名のファイナリストによる最終審査にて部門優勝と全ての部門から1名のグランプリが選ばれました。以下はカリフォルニア科学アカデミーからの公式発表によります”...AwardedBigPictureNaturalworldPhotographyCompetition2021Finalist

  • 三次元から二次元そして3次元へとプリントする行為

    かれこれ20年ほど前、写真の勉強をするためモノクロプリントにいそしんでいた20代半ば頃の全紙のモノクロプリント4x5の大判カメラ、レンズはドイツのローデンシュトック300mm.フィルムはFUJIを使って撮影ネガ自家現像後、当時既に生産終了となっていたコダックの全紙の特厚バライタ紙を使用、引き伸ばし機はOMEGA.引き伸しレンズもローデンシュトック現像液は、薬品を自家調合しての父が使っていたオリジナルでした。コダックの特厚のバライタ紙は既に期限切れで(生産は今から30.40年近く前)画像が中々出ず、現像時間を倍以上おして焼いて苦労したのを今でも覚えているのですがこの紙がすこぶる良かったというか、今改めて見てもすこぶる良い。写真は三次元の立体を二次元として記憶する。プリントする行為はその二次元のものを再び3次元のも...三次元から二次元そして3次元へとプリントする行為

  • たった一枚の写真が地域を変える。

    当時、一部の写真愛好家のみぞ知る様な場所だった山形県飯豊町の白川湖の水没林飯豊町のこの場所周辺へは15年ほど前から毎年数回は訪れていたのですが、美しい自然が残された場所。白川湖の撮影をはじめたのが6年前でした。この場所で撮影した写真を初めに評価してくれたのがナショナルジオグラフィック。当時世界を目指す写真家たちが競って投稿していたナショナルジオグラフィックが運営する写真コミュニティNationalGeographicYourShotには多くの日本人も投稿しており今現在活躍する方々も多く投稿していました。ナショナルジオグラフィックの洗練された審美眼は素晴らしく、それは幾人かのエディターによって選ばれるシステムでしたが白川湖の水没林を特に気に入ってくれたのがエディターのDavidLee氏でした。ある年の春、彼は『白...たった一枚の写真が地域を変える。

  • 残るもの。

    今朝の朝刊で父がお世話になっていた画家の先生の訃報が載っておりました。昨年、ご家族がスタジオに連れて来て下さって、父の力強い撮影の中で目が輝き鋭い表情になった時のお顔が思い出されました。絵は作者が無くなっても存在し続ける。それが素晴らしいことなのか、その人の証なのかそれは、今の私にはわかりません。最近、海外から作品購入の問い合わせを頂くことが少し増えました。時代は変わり、物は劣化してゆく。永遠などというものは存在しないかもしれません。けれど、誰かが目を留め、足を留めるそんな作品であればと、そう思います。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata,Japan〜<instagram>@i...残るもの。

  • 風の道

    先日のニュースで山形県と宮城県の県境の蔵王山で遭難者が心肺停止で発見されたとニュースとなりました。蔵王の冬山での遭難死者は2年連続となり、本当に残念な事です。今回の方の辿ったコースを自分ながらに検証したところ、晴れ間で風が穏やかであれば問題ないコースだったとは思うのです。蔵王には樹氷が大きく育つだけの過酷な環境が存在します。特に熊野岳からその下100〜200メートルの標高の山頂部は別次元の風がよく吹き荒れます。遭難された当日前から強風が吹く日が続き、当日は天候も悪くホワイトアウトの状況で未然に防げる事故だったはずです。その原因の一つと思う事、それは昨今のSNSでの情報過多によるものだと感じます。個人のページやグループでのページなどに写真を載せて、とても素晴らしかった!と詳細な日時や前向きな情報を載せていますよね...風の道

  • 樹氷幻想

    冬の厳しい天候が続き樹氷にとっては良い環境と思われていた今年。現実は少々違い、強風などの影響により半壊を繰り返しているのが現状です。温暖化や突発的な気候の変化が著しい昨今ではありますが、アオモリトドマツノの樹勢の弱りが激しいのも大きな要因なのだと、四季を通して見つめつづけて気づきました。最近問題視されてきた、カミキリムシや蛾の発生による立ち枯れの増大それが大きく広がる場所は2箇所その2箇所の共通点は人が行き来する割合が多い場所です。そのひとつは、ロープウェイ山頂駅直下から地蔵山にかけてアオモリトドマツの葉はトゲトゲの葉っぱの表面積が大きいので、そこに樹氷が付着して強固なスノーモンスターへと成長していくのですが、枯れずとも樹勢が弱り葉っぱがあまりないのです。枝だけに付着して成長した樹氷は、非常に脆く崩れやすい。ロ...樹氷幻想

  • Awarded TIFA 2020 GOLD Winner - Summer Fairies

    TokyoInternationalFotoAwards2020TIFA2020Professional/Nature/SeasonsPrizeGOLDTitleSummerFairies🏆TIFA2020GOLD🏆東京の国際写真コンペティション「TIFA(TokyoInternationalFotoAwards)」においてProfessional/Nature/Seasons金賞頂きました。世界最大の写真専門オンラインマガジンLenscultureのコンペティションビジュアルへの2度の選出北米最大のパブリックアート展PhotovilleFENCE9thEditionのナショナルウイナーとなり現在北米11都市で開催中の写真展示ロシアエカテリンベルクでの展示も行われた「SummerFairies」シリーズ組作品で...AwardedTIFA2020GOLDWinner-SummerFairies

  • 「Photoville FENCE」 the 9th Edition Exhibition / New Orleans

    ©JamesCollier昨今の日本も含めCovid19に包まれる世界情勢ですが、アメリカでの展示も6都市目の開催を迎えています。3都市での開催は無事終了して、現在は3都市での展示が開催中です。11月末から2月末までの開催となっているルイジアナ州の州都ニューオリンズでの展示風景が送られてきておりましたので少しだけ。開催終了した都市での展示風景含め、様々送ってもらっていたのでまた後日少し紹介できたらと思います。©JamesCollier©JamesCollier©JamesCollier「PhotovilleFENCE」the9thEditionExhibitionルイジアナ州ニューオリンズLafitteGreenway開催期間2020.11〜2021.2月末まで⭐️「PeopleChoiceAwards」ノミネ...「PhotovilleFENCE」the9thEditionExhibition/NewOrleans

  • NHK番組出演のお知らせ

    山形でLGBTQ+の認知活動を続ける新庄市の高校生の皆さんのキーパーソンとして出演させていただきます。他2校の高校生の皆さんと合わせて番組になっているんですが、皆さんしっかりしてて本当に凄かったです。私もガチンコで楽しんできましたヨ〜〜!熱い収録になったらしく、当初の43分の放送枠が60分に延長になったようです。どんな内容なのか?これからどうなっていくのか?詳しくは番組でお楽しみに〜〜〜!写真館での私の紹介などもあるようです。NHKやまがたやまコレスペシャル「Yamaga-TanQ~多様性のある社会をつくりたい~」放送日時2020年12月11日(金)19時30分〜20時32分/NHK総合テレビKazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioK...NHK番組出演のお知らせ

  • 化学反応

    少し肌寒く秋めいた季節。今年の紅葉は山の山頂付近の色づきはよかったものの、山の中腹から下にかけては余りといったところですかね。しかしながら、秋は良い季節です。僕が山形をひたすら出し続けて4年余りが経ちました。InstagramやフェイスブックなどのSNSでは、自分の写真の価値を自分なりに信じているので『山形』以外の基本撮影地を言う事はあまりありませんけれど、ググるよりハッシュタグの時代ではありますが、よく見ればすぐに分かる人がいるのは承知の上で、カメラ好きの個人だけでなくメディア関係、広告関係、観光関係の人に多少なり影響を与える事が出来たのだと思います。僕個人の力などたかが知れている。それは、初めから分かっていた事。でもね、僕みたいな変な人が一人でも多く出てくれば良くも悪くも影響を受けて、何かを考え行動を起こす...化学反応

  • アメリカでの写真展示 ~Photoville FENCE~

    4年程前になるでしょうか。それまで撮影していた自然風景の撮影が随分と増えました。自分など大した人間ではないと認識しながら生きてきた自分ではありますが、ある決断をしたのがターニングポイントでした。最低でも20年計画の自分なりの決断でしたが、四苦八苦しながらの毎日の連続は現在進行形で続いております。自分で言葉にするのはおこがましい気持ちもあり、心に秘めながら思っていた事の一つに『山形、そして東北を世界へ発信する!』という事柄がありました。その為に写真を撮っているわけではないですけれど、撮る対象は山形、そして東北ではあったので、世界へ発信くらいできないと目標へは到底到達できないので、山形に生まれ育った自分なりの決意でもありました。スタート地点に立てているかというと、本当の意味でのスタートラインに立つのはもう少し先には...アメリカでの写真展示~PhotovilleFENCE~

  • Awarded 「Photoville FENCE」 the 9th Edition National Winner

    シリーズ作品「SummerFairies」がアメリカNYを拠点とするPhotovillが主催する、今年で9回目となる北米最大のパプリックアート展であるPhotovillFENCEのアーティストの一人としてNYタイムズ、マグナム財団、タイム紙、美術団体、教育団体など業界リーダーの専門家50名を超える審査員団に選ばれました。2020年10月から2021年夏までの一年間にわたり全米11都市の主要公園やダウンタウンでの屋外大規模展示が始まります。800万人を超える総来場者数にも及ぶそうでNationalwinner40名、アメリカの開催地域限定のアーティト53名の多くのアーティストの方々とPhotovilleFENCEfamilyとして参加できることを嬉しく思っております。PhotovillFENCEのFENCEとは文...Awarded「PhotovilleFENCE」the9thEditionNationalWinner

  • Awarded PX3 2020 Bronze Winner - Summer Fairies

    PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS2020PX32020Professional/Nature/SeasonsprizeBRONZETitleIceMonsters🏆PX32020BRONZE受賞🏆欧州最大級のフランス・パリの国際写真コンペティション「PX3(PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS)」においてProfessional/Nature/Seasons銅賞をいただき、3年連続での銅賞以上での入賞となりました。受賞作品はパリで行われるエキシビジョンでのスクリーン展示、そして、PX3winnesbookへ作品が掲載となります。同じく受賞された皆様まことにおめでとうございます。2020PX3winnerpage初めて応募してから3年目三日坊主なんて言葉もあるように、3という回数は...AwardedPX32020BronzeWinner-SummerFairies

  • メディア出演/NHKやままる

    【メディア出演のお知らせ】先日、NHK山形さんから取材を受けました番組が下記の日程で放送になります。日時:9月8日(火)18:10〜19:00番組:NHK山形やままる「自分より⚪︎⚪︎さん山形つながりインタビュー」番組HPhttps://www4.nhk.or.jp/P4318/ネイチャーフォトグラファーとして写真を交えながらお話させていただきました。放送は山形県内のみになりますが、よかったらご覧くださいませ😊KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata,Japan〜<instagram>@isseycraft@ps_kosekiメディア出演/NHKやままる

  • プロとして。

    「プロの定義とはなんだろうか?」自然風景を今のペースで撮影するようになった頃から随分と考え悩んだキーワードでした。もちろん、それは今でも続いているんですけどね。僕は写真館でフォトグラファーというよりもカメラマンとして世の中に認識されている。それが当時の自分。自分なりの仕事への自覚とは別として、世間様から見ればプロではあるけれど、写真家ではなくカメラマンが一般的な認識。今も昔も、写真屋さんと呼んでくれるのは嬉しい事ですし、それって結局僕が決めるではなく見ている方々がどう認識するかなのですよね。たまに「さすがプロ!!」って言葉をくださる方もいらっしゃるんですが、プロだから上手い!って言葉に甘えてるだけじゃ絶対ダメで、プロであり続けるためには少なくとも上手じゃなければプロではいられないと思うのです。「写真下手だったら...プロとして。

  • Flow velocity

    一見同じ様に見える流れも一定ではなく季節や天候でさまざま変化してゆく。僕らの人生も同じよなもので今はどんな流れでどんな速度なのか少しでも見極められたらよいものですね。今日も元気に!Miyagi,Tohoku,JapanKazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata,Japan〜<instagram>@isseycraft@ps_kosekiFlowvelocity

  • Nature's Best Photography International Awards 2020 / Semi-Finalist

    3年前から出し続けていた自然写真コンテスト「WindlandSmithRiceAwards」今年から名称が変わり入賞展の場所もスミソニアン自然史博物館から変更となった「Nature'sBestPhotographyInternationalAwards」世界2大自然写真コンテストの一つと呼ばれるフォトコンテストです。過去2年間、全く脈なしの連続ではあったのですが先日、事務局からセミファイナルへ残ったのでRawファイルやキャプションなどを提出してね!とメールが届きました。今回の応募数は30000枚を超える数だそうですが過去の記事などを見てみると、セミファイナルへ選ばれるのは全部門トータルで1000枚ほどなので、各部門100〜150作品程度の様です。審査中ですので画像はお見せできませんが、こちらのコンテストはナショ...Nature'sBestPhotographyInternationalAwards2020/Semi-Finalist

  • 山と森と川の形

    先日の豪雨災害によるニュースを見ながら、毛細血管の様に広がる河川図をみると改めて山形が山に囲まれ豊かな森、そして豊かな水の溢れる場所なのだと強く感じました。水があり、川があり、森があり、山があり、僕らは生きている。豪雨災害で被災された方々が少しでも早く通常の日常を取り戻せる事を願っております。本日、地元芸術大学の学長様にお会いしてお話しする機会をいただきました。フライフィッシングという共通のマイナーな趣味を持つ事もあり、八割はそちらの話という不思議なことはあったのですが(笑)本題は、今回のタイトル「山と森と川の形」僕がしばらく前から進めているプロジェクトであり、僕が自然を取り続ける理由であり、源であるそれと芸大が主催する芸術祭のタイトルを含めた一部類似でした。細かなことは割愛しますが、今後何かの形でご一緒するこ...山と森と川の形

  • Awarded MIFA 2020 GOLD Winner - Summer Fairies

    MoscowInternationalFotoAwards2020MIFA2020Professional/Nature/SeasonsPrizeGOLDTitleSummerFairies🏆MIFA2020GOLD受賞🏆ロシア・モスクワの国際写真コンペティション「MIFA(MoscowInternationalFotoAwards)」においてProfessional/Nature/Seasons金賞受賞致しました。昨年世界最大の写真専門オンラインマガジンLenscultureのコンペティションビジュアルに2度選ばれロシアエカテリンベルクでの展示も行われた「SummerFairies」シリーズ組作品での感慨深い受賞となりました。受賞作品はモスクワで行われるエキシビジョンでの展示となります。同じく受賞された皆様ま...AwardedMIFA2020GOLDWinner-SummerFairies

  • 『ちいさなちいさな写真展』開催中

    デジタルカメラが浸透したかと思えば写ルンですが再び熱を帯びる時代・・・コダックが再びフィルムに力を入れたりとネガフィムルでの撮影する人も多い昨今・・・ネガフィルムは反転画像の陰画でプリントしたりスキャニングを経て画像として完成する。ラチチュードが広くプリントの段階で補正が効くのでプリントには勝手がよいのが特徴です。もう一つ、商業印刷などで使われてきたリバーサルフィルム(ポジフィルム)こちらは、フィルムの段階で画像や色をそのとおりに見ることの出来る陽画として見ることができ現像過程はあるものの、撮影した段階でプリントまでのほぼ全てが確定するという・・・なんと言いますか、撮影段階で全てが決まる言い訳のきかない男らしいフィルム(笑)コロナ自粛に伴い、大掃除をしていると16年ほど前に撮影していたポジフィルムが出てきてしば...『ちいさなちいさな写真展』開催中

  • 春のドラマ

    毎年撮り続けている白川湖今年は、ちょっとしたドラマがありました。まだ新緑の訪れる前から、一本の水没した木に三組のカワウのツガイが巣作りを始めたのです。暖冬の雪不足の影響はあったかと思いますが、せっせと巣の材料を運ぶ姿を見る事が、とても嬉しい出来事だったのです。(釣り人としては、渓流魚を捕食するカワウなので少々複雑な気持ちは入り混じりはしましたけれど)卵は生まれたのか?一ヶ月後くらいに孵化するだろう雛はいつ??荒れた天候の過ぎ去った、そんなある日・・・その木には、カワウの姿も巣も跡形もなくなっていたのでした。悲しい気持ちで卵を心配したけれど、また暖かな初夏を迎えてほしいものです。そろそろ、田植え歌が聴こえてくる季節ですね。また来年。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhot...春のドラマ

  • Pubilished Photo of the day"07,Apr,2020" / Smithsonian Magazine

    SmithsonianMagazinePhotooftheday"07.Apr.2020"世界一の来場者を誇るアメリカ.スミソニアン博物館群を運営するスミソニアン学術協会が主催するSmithsonianPhotoContest昨年は第17回目となるコンテストが開催され受賞者が発表されましたが、そちらに応募していた蔵王の御釜を題材とした作品がSmithisonianMagazineのWeb上で毎日一枚選ばれる"Photooftheday"に選ばれました。スミソニアンフォトコンテストは3月末から11月末まで開催され今年の応募総数48000枚の中からファイナリストが発表され、一般投票が開始となり一般投票部門の受賞者を含め、全ての受賞者が先日発表となりました。世界中、そして日本でもファイナリストの段階から記事で毎年取り...PubilishedPhotooftheday"07,Apr,2020"/SmithsonianMagazine

  • 切磋琢磨

    家業である写真館で働き始めた18年前。写真の事なんて右も左もわからずいた20代の半ば前のこと・・・業界で夏に東京で行われている短期の写真講座に父と母が背中を押してくれ参加することに・・・事前に送られてきたテキストだけでなく様々なことを寝る間も惜しみ3ヶ月間みっちり叩き込んだ・・・3コースあるので1年目のAコース。同じ境遇の同じ世代の卵たちと一緒にいることは、何をしても楽しい一週間があったという間に過ぎ、思いがけずも最優秀賞なんてものを頂いた。2年目のBコース。同じように楽しく有意義な学びを繰り返している中に彼がいた・・・明るい笑顔と人柄、僕にはないものを持っている・・・そんな印象が強くまぶしかった彼・・・その年、彼が最優秀賞となったのを深く納得したのはよく覚えている。数年前に再会することが出来た彼の変わらずの人...切磋琢磨

  • ワイルドライフフォトグラファーオブザイヤー2020 / 最終審査へ

    世界最高峰の自然写真コンテストであるWildlifePhotographeroftheyearに応募していたのですが、昨日コンペティションオフィスから、最終審査へ残ったのでオリジナルRAWデータを含め、さまざま送って欲しいとのメールが💦しかも、作品2点が最終審査へ。。。大汗です。。。今年で56回目となるイギリスBBCが主催するワイルドライフフォトグラファーオブザイヤーは、ナショナルジオグラフィック誌お抱えの超有名写真家さんたちも応募する自然写真コンテストでは世界最高峰と呼ばれ、実質世界一のクオリティなのだそうです。ナショジオ誌など、世界的に有名な自然写真家ポールニックレン氏も、やはり大賞を受賞して、さらに10回ほど入賞しているそうな。Wikipediaよりワイルドライフフォトグラファーオブザイヤーは、世界最大の...ワイルドライフフォトグラファーオブザイヤー2020/最終審査へ

  • Awarded 2019下半期 BIfa.IPA.Tifa.OneEyeLand .WPE

    BudapestInternationalFotoAwardsBifa2019Professional/Nature/TreesprizeBronze🏆Bifa2019BRONZE受賞のご報告🏆IPAから始まり、今年からスピンオフとして始まったハンガリーブダペストの国際写真コンペティション「Bifa(BudapestInternationalFotoAwards)」においてプロフェッショナル部門/Nature/TreesカテゴリBronzewinner銅賞受賞致しました。春先に撮り続けている白川湖でのBronzeは、まことに嬉しい限りです。OneEyelandWorld’sTop10LandscapePhotographers2019PhotoContest日本ランキング1位prizeBronze×2Final...Awarded2019下半期BIfa.IPA.Tifa.OneEyeLand.WPE

  • ロシアでの企画写真展「SECRET POWER OF A TALE」開催中

    ロシア第4の都市エカテリンブルクで、ウラルの小説家パヴェル・ペトロヴィッチ・バジョフ生誕140周年を記念して、ウラル作家協会と共同で準備された企画写真展が非営利の写真ギャラリーCenterofPhotography"March"(マルト・ツェントル・フォトグラフィ)にて開催されております。バジョフの物語に合わせて中国、日本、フランス、ロシアの写真家たちの写真が展示されておりその一人として招聘いただき「SummerFairies」から6点が展示されております。ありがたいことに、まだまだ駆け出しの私の作品をメインの形で、3ヶ月もの長期に渡り扱っていただき感謝感謝なのです。2018年のPX3でのSilverAwared以前から温めてきた作品たち「SummerFairies」シリーズの発表の場となったことを誠に嬉しく思...ロシアでの企画写真展「SECRETPOWEROFATALE」開催中

  • SNS時代の地域おこしに必要な、たった一つの事。

    インスタグラムに本格的に投稿を始めちょうど3年ほどたちましたので、様々感じていたことを少々。3年経った今のフォロワーは,7000人ちょっとフェイスブックページの写真家アカウントは,1000人ほど最近、改めて運用し始めたTwitterが,2000人ほど写真家としてのSNSトータルフォロワーは1万人を超えました。この数字はまったく自慢にならないほどですが、その中で、特にインスタやフェイスブックページで乱立しているのが地域おこし、地域魅力発信系のプロジェクトやアカウント。もちろん、私のフォロワーさんの中にも多数いるのですが、これやっていて意味あるのかな〜〜というレベルからいいコンテンツなんだけど、残念というアカウントも多々あるのが現実です。だって、多くの方々が同じように魅力発信をして乱立している現在、見飽きることも、...SNS時代の地域おこしに必要な、たった一つの事。

  • おごらず。腐らず。

    もう3年前くらいだろうか・・・長年をかけて撮りたいもの、撮ろうと思ったものの一つはは樹氷でした。山形といえば樹氷というほど県内に住んでれば、冬にはニュースや様々なところで目にする。ちょうど、ナショジオの投稿サイトであった今は無き、ナショジオYourShotへ投稿をはじめて樹氷なら世界へ通用する!そして、さまざまな事柄を含め発信しよう!と決めた・・・今まで見てきた、青空に白いスノーモンスターのそれではなく、僕にとって可能性は無限大に思えていた。そんな僕は、知人を通じてロープウェイにシーズンを通じて乗せて欲しいと、なれない4枚ほどの企画書を添えて打診をした。結果は、写真データ30枚の提供という条件つきだった・・・・写真数点はもちろん考えていたのだけれど、写真データ30カットって・・・・まあ余りにも・・・・適当なデー...おごらず。腐らず。

  • 白竜住まう処 / 白竜湖泥炭形成植物群落

    山形県を南北に縦断する主要道路である国道13号線を北から南下し、「鳥も上れぬ鳥上坂」という言葉が由来する通りの急坂「鳥上坂」を下っていくとこの「白竜湖」は存在する。白竜湖は山形県の置賜地方南陽市の北東部に位置し、標高200m内外の低地ながらも、湖の周辺は大谷地と呼ばれる約1000haにわたる大谷地泥炭層が展開していた。数万年前の古代には、この広大な盆地一帯が湖沼であったとされ、周辺には古代の人々が住んだ洞窟も存在する。時が流れ、吉野川の扇状地でもあるこの場所には泥炭の堆積もあり、その名残となった白竜湖周辺は雄大な湿原となり、原生な動植物を残した。1900年ごろから周辺一帯は耕地に開拓されたが、水位が高く、腰までつかる農作業は困難を伴った。昭和30年(1955年)泥炭形成植物群落地域のごく一部90.59haが県指...白竜住まう処/白竜湖泥炭形成植物群落

  • 1x.com Popular Top

    スエーデン発の審査制サイト1x.com。通称ワンエックスと呼ばれているおそらく世界で最も難易度の高い審査制の写真投稿サイト。ここにある写真はキレッキレのアート性の超高い写真ばかりなのですが、今現在投稿するには有料会員のみ写真ジャンルは、ポートレートから静物、風景などかなり幅広く多岐にわたります。そして、その掲載率は投稿数のたった5パーセントなんだそうです。ここで最も有名な日本人は、東京でのストリートスナップを取り続けるTatsuoSuzukiさんですが、確か審査を通った枚数は400枚超えの猛者ですね。継続こそ力なり何て言いますが、努力だけでは叩き出せる数字じゃないですね(笑)私は2017年の終わり頃からサボり期間も度々ありましたが、時折投稿してを繰り返して審査を通ったのは10数枚ほど。。。現在3つのモチーフをメ...1x.comPopularTop

  • Trierenberg Super Circuit 2019

    主催者から招待をいただいて参加していた世界最大級の国際写真コンペティション『TrierenbergSuperCircuit2019』のコンテストカタログがヨーロッパのオーストリアから届いておりました。随分と歴史あるコンペというか、国際写真サロンで、優秀な写真には金メダルが授与されるのですが、どうやら授賞式はテレビ中継もされるとか。今回日本で唯一金賞を受賞したのは、WPCでご一緒させていただいたHASEOさんただ1人でした。さすがです😊おめでとうございます。それに加え、かなり大規模な入選作品の展示会が11月にオーストリアのリンツの新市庁舎のホールで行われるそうで、出品したした8作品全てが展示となる様です。ちなみに、展示会の観覧は有料で15ユーロ程。。。今回届いたコンテストカタログは、ジャンルを問わない一般部門とカ...TrierenbergSuperCircuit2019

  • Published Emerging Talent Awards 2019 Competion visual / Lensculture

    世界最大の写真専門オンラインマガジン『Lensculture』が主催するPhotocompetion『EmergingTalentAwards2019』の作品募集が開始されました。同時に、Lenscultureとのコラボレーションが始まりました。今回のcompetionvisualとして私の写真も採用されており、写真を愛する全世界数十万人の方々へ露出できる機会はそうそうないことですので、本当にありがたい機会です😊Lenscultureが主催するコンペはいくつかあるのですが、そのどれもが世界的な露出を得るには格好のコンテストとして認知されていますが、今回の『EmergingTalentAwards2019』は世界的な新人写真家を発掘することが主な目的となってはいますが、決して若い人が出すというわけではなく世界的な...PublishedEmergingTalentAwards2019Competionvisual/Lensculture

  • 大切なもの。

    先日、とある場所へご挨拶と報告へ訪ねました。僕にとっては、行かなければいけない場所であり、どうしても行きたいと思っていた場所でした。僕がいくと、予想外に知っていただいていたようで快いお話をいただくことが出来て、数時間楽しいお話をさせていただきその場所が、より好きになった気がします。そして、オリジナルプリントを持って再び訪れると、地域の方々が暖かく迎えてくださり皆さんと一緒に夕飯までいただいて楽しい時間と貴重なお話をさせていただくことが出来ました。昨今の全国的な、写真を撮られる方々のモラルや探究心などを踏まえ、撮影場所などを非公開にしているため詳細は差し控えさせていただきますけれど。山菜やキノコなどを採られる方も多くいることでしょう。日本という国の国土は、山を含め100%所有者が存在します。大切にすべき場所も沢山...大切なもの。

  • Lenscultureからのメール

    Lenscultureのアートディレクターからメールが届きました。Lenscultureはオランダ・アムステルダムに拠点を置く、世界最大の写真専門のオンラインマガジン現代写真カルチャーやアートフォトの世界を伝えている団体で写真表現をされる方、それに関連してたずさわる方ならよく知っているサイトですが、一般の方がサイトを見て、あ〜〜!すごい!という写真とは少々異なるかもしれません。その写真を紐解いたり、ステートメントを読んだりしながら見ていくと、ジワジワ癖になるような良さが分かってくる写真ばかりで結構勉強にもなりますし楽しいのです。少し前までは、このサイトに個人のポートフォリオアカウントを持つことがフォトグラファーの一種のステータスだったようですが、その個人ページをプロアマ問わず作品発表の場として使用されている方も...Lenscultureからのメール

  • Awarded PX3 2019 Silver Winner - Ice Monsters

    PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS2019PX32019Professional/Nature/SeasonsprizeSILVERTitleIceMonsters🏆PX32019SILVER受賞🏆欧州最大級のフランス・パリの国際写真コンペティション「PX3(PRIXDELAPHOTOGRAPHIEPARIS)」においてProfessional/Nature/Seasons昨年に続き2年連続の銀賞受賞致しました。今年は東北そして山形の冬を代表する樹氷の組作品での感慨深い受賞となりました。受賞作品はパリで行われるエキシビジョンでのスクリーン展示、そして、PX3winnesbookへ作品が掲載となります。同じく受賞された皆様まことにおめでとうございます。2019PX3winnerpage⭐️個人的に...AwardedPX32019SilverWinner-IceMonsters

  • Awarded 第13回日本写真館賞 / 白鳥真太郎審査員特別賞

    (協)日本写真館協会が主催する、第13回日本写真館賞において白鳥真太郎審査員特別賞を受賞いたしました。このコンテストは、プロフェッショナルとして撮影をしている写真館の参加するコンペで全5部門の中で、学校アルバムに使用された学校アルバムスナップ部門で応募した作品となります。最終的には、全5部門の中からAPA(日本広告写真家協会)の会長でもあられる審査員の白鳥真太郎様に選んでいただき、1作品選ばれる白鳥真太郎審査員特別賞をいただくことになりました。普段学校アルバム撮影でお世話になっております多くの皆様、先生や児童の皆さんに感謝が尽きません。撮影時に自分なりの確信を持って撮影した写真でもありましたので、本当に嬉しい受賞となりました。この度は、まことにありがとうございます。ますます、写真業に励んでまいりますので、今後と...Awarded第13回日本写真館賞/白鳥真太郎審査員特別賞

  • Awarded 第65回全国展フォトコンテスト / 第一部入選

    日本写真文化協会が主催し、文化庁も後援する第65回全国展フォトコンテスト第一部(文化・自然組写真)タイトル『SHI-KI』入選となりました。この写真を含む、四季の木を題材とした写真4枚組の作品となります。どれも思い入れある『木』を写した写真でしたので、うれしい入選となりました。5月末の表彰式後の東京都美術館を皮きりに、全国4都市5会場での展示がありますので、多くの入賞作品をご覧いただけましたら幸いです。展示会は下記の通り2019.5.28〜6.4東京都美術館(東京上野)2019.9.13〜9.18富士フィルムフォトサロン札幌2019.9.27〜10.3富士フィルムフォトサロン大阪2019.10.11〜10.16富士フィルムフォトサロン福岡2019.12.19〜12.25ポートレートギャラリー(東京四谷)Kazu...Awarded第65回全国展フォトコンテスト/第一部入選

  • Work 真山形 / 山形県

    山形県が先日発行しました総合情報誌『真山形』山形の土地や風土などの『巡る』編、人に焦点を当てた『逢う』編の2部構成からなる山形県がトップセールスを中心としたPR広報用の冊子となります。山形を強く表す冬の季節から始まる『巡る』・・・そのメインビジュアルである樹氷、そして、エピローグの山形の風景の写真が採用されております。山形へ国内外からVIPとして来られれば、県知事みずから手渡しで渡される・・・そんな特別な冊子となります。多くの場所で平積みされる類の一般的な情報誌ではないのですが、機会などございましたら、ご高覧くださいませ。今回の写真使用に関しては、2年間の非独占、冊子限定使用での契約となります。撮影などのご依頼は、ホームページ記載のメールアドレスよりご連絡くださいませ。KazuakiKosekiPhotogra...Work真山形/山形県

  • Published Bset of Best Photographers 2018 / ONE EYELND

    ONEEYELND発行の年鑑本『BsetofBestPhotographers2018』が海外から届きました。私の作品も1ページ掲載されておりますが、少々心配していた写真の色味も、本の装丁もよい大型本でした。世界中のアーティストと呼べる写真家のみなさんと掲載されるのは嬉しい事で、一通り見ていると実に見事な写真ばかり😊一般販売はこれからの様ですが世界中の広告代理店、アートディレクター、キュレーター、アートディーラーなどにも配られるそうで、多くの専門家の方々に届くのは嬉しい事です。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata,Japan〜<instagram>@isseycraftPublishedBsetofBestPhotographers2018/ONEEYELND

  • Awarded ONE EYELAND Photography Award 2018 Bronze

    ONEEYELANDのコンテストの中で、年間を締めくくるコンテストONEEYELANDPhotographyAward2018でBronzeに入賞いたしました。トップの写真を含む5枚組のシリーズ写真になります。今回はじめて応募していたのですが、受賞された方の中には世界一高額な写真で有名なあの方。。。などもおりまして、世界をリードする様な世界に触れられる様で身が引き締まる気持ちですね。ONEEYELANDPhotographyAwards2018今年もよいスタートが切れましたので、引き続き励んでまいります。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川の形「ホタルノキセキ」Project〜Yamagata,Japan〜<instagram>@...AwardedONEEYELANDPhotographyAward2018Bronze

  • 激動の2018年・・・

    今年も暮れてゆきます・・・実は昨年末のちょうど今頃に指を怪我しました・・・分厚い手袋2枚のおかげで指が吹き飛ばされずに済みましたが、骨まで指が切れ大流血とバキバキに骨が折れておりました。幸い中指のため翌日の同窓会のスナップ写真も撮影して、早朝の寒さで痛さが半端ないのに年明けから雪山にも気をつけて登ったりと・・・過酷なリハビリもあり(笑)1年経った今は痺れが残る以外は、拳も握れるくらいになり、お医者さんに本当に感謝するばかりです・・・ただ、先日まで怪我の事など忘れているほど、今年は本当にたくさんの事がありました。WPC日本代表・・・PX3でのSilver,Brozeなどなど・・・そして、東京で初の個展&クラウドファンディング・・・業界のコンテスト、東北での初の金賞もいただけました。今になれば、あっという間でしたし...激動の2018年・・・

  • 冬の合間に雪を待つ・・・

    フライフィッシングをはじめて、川を歩くようになって15年ほどが経った・・・ここ数年こそ釣行日数が一桁台と数えるほどになったけれど、はじめてから10年くらいは、休日の9割以上、それに、早朝や夕方だけといった釣行も含めると年間釣行日数は大体50日は超えていたと思う。。。本当の釣りバカな方から比べると、まだまだだとは思いますが(笑)一般的にはやっぱり、釣りバカなのかな〜〜と今更ながら思います。。。山歩きをして、川歩きをして、行ったことのない川を探し・・・本当に朝から晩までよく歩いた。。。渓流って、それぞれの川で全く違うというのが、歩けば歩くほどによくわかってくる。。。好きな渓流そして、好きな渓相をもつ川に、毎年の様に足を運んでしまう。。。ある程度経験をつめば、自然と渓流魚は遊んでくれる様になる・・・・そこから、何に楽...冬の合間に雪を待つ・・・

  • 湿原の朝

    宮城県の北部にある伊豆沼・・・伊豆沼とその周辺は、国の天然記念物、そしてラムサール条約の登録湿地となっている・・・秋になると水鳥の越冬地として、マガン、白鳥をはじめとした水鳥が北からやってくる・・・特に10万羽を超える真雁の朝の一斉飛立ちは、言葉では表せない程に圧巻される。正確には、トップ画像は伊豆沼ではなく、ほど近い場所ですが。通い始めて数年になるが、元々は一枚の写真をみたのがきっかけだった・・・昨年日本代表に選ばれたWPCの数年前の日本代表の方の写真。。撮影場所もタイトルも書いてあったわけではないけれど、その方が宮城県の方ということもあって直ぐにここだとわかったと記憶しているので、おそらく、一応はこの場所をしっていたのだとは思いますが、そこらへんのくだりは記憶が曖昧です(笑)秋になると、ほど近い場所にフライ...湿原の朝

  • 原風景

    子供の頃、祖父母は畑で農作物を作っていた・・・そして、そんな場所が遊び場の一つでもあった・・・子供の頃の記憶は、どこか遠くぼんやりと自分の意識の中で溶け合う様に美しく彩られるのだろう・・・けれど、本当は違うのかもしれないとたまに思っていた・・・昔遊んだ、そんな場所は今はもうなくなってしまった・・・大型スーパーがオープンし、区画整理で田舎だったはずの場所は、少し賑やかな場所へ・・・現実的なものさしで、賑やかでいいね〜〜なんて言う人が、少し前は結構いた。外からは現実的な側面だけがクローズアップされるのだろう・・・ただ、そこに暮らす人にとっては、いろいろなことが起きて、それはそれで大変だけれど大きな変化に対応しながらバタバタと生きている・・・昔の原風景が残るこの場所を、たまに歩く・・・久しぶりに歩いたら、昔の記憶をを...原風景

  • OneEyeland コンテスト Bronze と WPC日本代表リザーブフォトグラファー

    「ONeEyeland」World’sTop10LandscapePhotographers2018PhotoContestBronzewinner先日開催しました個展Breath作品の中の一枚がBronzeを受賞致しました😊世界中の多くの広告写真家が集う審査制サイト「OneEyeland」審査制サイトとしては、1xと毛色は少々違いますが、同じように難関として有名なサイトですね。1年ほど前から1xと並行して少しづつ投稿しておりまして、順調に審査を通ったり、通らなかったりを重ねておりました。そして、いくつかあるコンテストのうちの、Landscapeコンテストに一枚応募しておりました所、先日開催しました個展Breath作品の中の、山形の樹氷を題材とした「Icemonster」がBronzeを受賞致しました😊樹氷とい...OneEyelandコンテストBronzeとWPC日本代表リザーブフォトグラファー

  • 急がば回れ。

    とある公募に出していたポートフォリオブックが、封書が同封されて戻って来た。最終選考まで残り、そこで落選したとの知らせだった・・・ここには記載しないでおくけれど、補足としてその理由が書かれてあった・・・技術的、写真的なレベルの問題ではないらしい・・・結果を求めて焦っていた部分が、そのまま出ていたようだ・・・思考の瞬発力と洞察力を最大限に、様々な切り口から、じっくり納得のいくものを撮りためて・・・その時までは、数年、どんなに早くても一年はかかるだろう・・・少々落胆もあったのだけれど、中途半端な形にならずに済んで逆に良かったのだと・・素直にそう思う・・・焦らず、進んでいくのが近道なのかもしれませんね。KazuakiKosekiPhotographywebsite写真館コセキPhotoStudioKOSEKI山と森と川...急がば回れ。

  • IPAフォトアワード受賞

    InternationalPhotographyAward2018IPA2018ProfessionalprizeHonorableMentionTitle"MorningglowofHakuryulake"先日2018.10.3.に終えました個展『Breath〜大地の息吹〜』のメインタイトル作品にもなった、山形で撮影した作品が受賞となりました。私は、この場所の光景がずっと好きでした。4.5年ほど前から撮影を開始したと共に、この場所周辺の歴史と環境変化を感じ、知ることになりました。そして、これからも、撮影を続けていく場所でもあります。そんな光景が入賞となったことを、嬉しく思っております。IPAは、先日Silver,Bronzeを同時受賞したPX3とならぶフォトコンテストでPX3はフランスが拠点ですが、IPAはア...IPAフォトアワード受賞

  • 伝染るんです。

    バカなことを本気でとことんやっていると、たまに面白い化学反応のようなことが起こる・・・おそらく、その人にとっては、バカな事には感じなかったのだろうけれど・・・そんなバカな情熱と無謀な挑戦は、伝染るんです(笑)いまは、やっとそう言える気がする・・・今週9月25日に写真展も無事はじまり、ひとまずホッとしている今日この頃・・・わざわざ遠くから足を運んでくださる方もいたり、素敵な祝い花を送ってくださったりと本当に感謝するばかりです。ありがとうございます😊初日在廊中に話をしたり、来場してくれた方々からの声を聞くと、僕の表現した事は伝わったのかなと・・・それは、実際に見た方にしか分からない部分かと思いますが、お時間などありましたら、来週月曜から10月3日までの3日間、この機会に是非ごらんいただけましたら〜😊10月2日は終日...伝染るんです。

  • 写真展搬入と展示準備へ

    作品の搬入を宅急便で送るはずが、重量オーバーサイズオーバーのため到着が間に合わないということで。急遽、東京まで車で作品搬入へ向かうことに・・・事故渋滞やら慣れない東京ということもあり、予定よりも遅れましたが、無事到着してひとまずホッとしながら、社長の奥様や従業員の方々が出迎えてくださりまして、本当にありがとうございます。近くの八幡宮へ、縁起を担ぎ参拝して、近所をプラプラと観察して見て回りましたが、都心ではあるのだけれど、少しアットホームな素敵な街でございましたよ😊旅行というわけではなく、勉強会やらで色々と行くと、気づくと街を観察しながら歩くのが結構好きだったりします・・・その街を見て感じる・・・全てがわかる訳ではないけれど、いつも新しい何かが見つかる・・・・カフェ営業終了後から当日まで展示の方々と入れ替わりで準...写真展搬入と展示準備へ

  • ネーム入れとブックマット

    今日は写真館は定休日だけれど・・・朝から、写真展へ向けた仕上げに取り掛かる・・・間違えの許されないネームを入れる作業は、何気に一番緊張する・・・普段は気軽に書いているのに、どうしても力がはいってしまうのは仕方がない(笑)ネーム入れに使っているペンは、ランディングネット製作のネーム入れにも使っていた、ロットリングのイソグラフ・・・製図用のペンで漫画を描いたりする人には、多少馴染みがあるだろうか???黒のインクの締まりと細い線が美しくずっと気に入っていたのだが、ランディングネット製作休止中につき、しばらく使っていなかったので、インク詰まりを取り去るのに1ヶ月以上かかってしまったけれど・・・・(汗)ランディングネットを知らない人の為に、こんな感じです。マットの窓寸を決めるのも、プリントサイズを色々と迷いながら随分と時...ネーム入れとブックマット

  • 写真展『Breath』クラウドファンディング177%達成

    一ヶ月あまりチャレンジしていた、クラウドファンディングが無事終了して目標達成!ご支援いただいたみなさま。シェアなどで拡散していただいた皆様には、まことに感謝感謝でございます!おかげさまで、目標金額を上回る177%に登るご支援をいただき、改めてよい写真展にしようと思う気持ちが強くなっております。まあ、がむしゃらに頑張れば何でもよくなる!って訳ではないので、頭はクールに行かなければでしょうか😊ご支援した方々が、誰なのかクラウドファンディングの終了した今日やっと判明した方々ばかりだったのですが、名前を拝見してびっくりしたと同じように、これまでやってきたことを見ていてくれた方々がいるのだと嬉しい気持ちでした・・・普段アクションを起こさずとも、どこかで見てくれている・・・そんな方々が多数いるのだと・・・これから写真展に向...写真展『Breath』クラウドファンディング177%達成

  • 写真展のDM

    本日、写真展のDMが無事刷り上がってきました!時間を見つけながら、宛名書きと発送を進めたいとおもいます😊クラウドファンディングは、おかげさまで達成率70パーセントを超えました!ご支援、応援まことにありがとうございます!クラウドファンディングファンディングはの終了日9月13日は大安吉日で、今年一番運気がいい日だそうで、あえてその日を選んだのでした。実は、目標金額達成した際は、撮影地でもあり今を生きる場所である山形での写真展開催を目標としたネクストゴールを設けようと思ってはいたのですが、今回は見送る形になるかもしれませんが、終了まで残り3日!目標金額達成にむけて最後まで突っ走りたいとおもいます!最後まで、応援いただけましたら誠にうれしいかぎりでございます。クラウドファンディングチャレンジ中です!KazuakiKos...写真展のDM

  • Kazuaki Koseki Photo Exhibition『Breath』開催のご案内

    【小関一成写真展『Breath』開催のご案内】この度、東京都港区神谷町にあるギャラリー併設のCaftPapierにおいて自身初となる風景写真展『Breath〜大地の息吹〜』を開催する運びとなりました。タイトルにある『Breath』は、私が撮り続けてきたテーマの一つで、これからも継続的に撮り続けていくシリーズ作品となります。ご覧いただく方々に『山と森と川が織りなす世界』が伝わる様準備を進めてまいりました。カフェでゆっくり写真を見ていただけましたら嬉しい限りです。ご来場おまちしております。“Guidetophotoexhibition”Atthistime,atCaftPapierwiththegalleryinKamiyacho,Minato-ku,TokyoFirstlandscapephotographyex...KazuakiKosekiPhotoExhibition『Breath』開催のご案内

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